富士山>『とと姉ちゃん』第10話 - 2016.04.14 Thu
取り合えず
静岡が舞台で良かった
群馬だったら
富士山ではなく赤城山
掛け声にならない!
…そこかい
…ひじゅにですが何か?
「男の人に勝つなんて凄いじゃん!」by女の子
鞠子:なんか結局、コレ↑が言いたかったわけ?
常子:前作からのテーマの引き継ぎよ
つーか、朝ドラ共通のテーマだね
鞠:私達、お米のために走ったんじゃなかったの?
常:美子に認めてもらうためよ
鞠:どっちかっつーと
バカ兄弟をギャフンと言わせるためっぽかった
常:それは鞠ちゃんでしょ
鞠:でも、初恋フラグが立ったのはお姉ちゃんじゃん
常:ちょっとぉ、それはあっちが勝手に思ってるだけでしょ
幼馴染はヒロインに片思いする三枚目キャラと相場が決まってんの
私達は富士山のために走ったってことよ
鞠:要は無心になったのが良かったってことね
ととの時もそうだったってことよね
常:私、バッチリととに近付いてんじゃん
鞠:とととはキャラが全く違うんですけど
常:ととみたいに丁寧語&穏やかな物腰じゃ
私が女だてらに頑張ってるのが目立たないじゃん
この場合、父親代わり=男の役割を引き受けるってことで
男らしさを強調してんのよ
鞠:だから、姉ちゃんったら
やたらオヤジっぽく振る舞ってたわけ?
常:オヤジじゃなくてハンサムウーマンって言ってよ
鞠:それで朝ドラ共通のテーマもこなしました!
ってわけ?
常:本来の朝ドラ=成長物語だから
今は少し未熟なところを見せてるの
実際、今日で1ステージ見事クリアできたでしょ
鞠:3位なのに?
常:あれで1位じゃ出来過ぎでしょ
お米は貰えたし、美子の心は解れたし
周囲にも「とと姉ちゃん」が認められたし
メデタシメデタシじゃん
鞠:まさに二人三脚=一石二鳥だったね
何だかシャレみたい
常:美子が「頑張って、とと姉ちゃん!」と叫んだところ
さすがのひじゅにも感動したでしょうよ
鞠:あそこで応援しなかったら家族じゃないじゃん
つーか、私は?
私のことは応援してくれないわけ?
常:そんな細かいところに拘ってどーすんの
「ととはとと、とと姉ちゃんはとと姉ちゃん」
これが結論よ
鞠:ヒロイン上げは朝ドラの宿命だわね
常:それだけ苦労もしてるのよ
私なんて泥棒が来たかもしれない時に
皆を守って一人立ち向かおうとしたんだから
鞠:玄関をドンドン叩いてくる泥棒っていないと思うの
常:だから泥棒じゃなかったじゃん
鞠:言ってること、ズレてない?
常:ズレてんのは社長さんの方よ
今更、援助を打ち切るってどーいうこと?
鞠:明日、真相が語られるんじゃない?
常:私は援助のおかげで女学校に行かされて
就職できないでいるのよ
鞠:おかげで勉強させてもらえてると感謝するところじゃないの?
それこそ前作からのテーマでしょ?
常:だいたい、うちのお母さんが儚げな美人ってとこが問題なのよ
社長さん、絶対お母さん狙いよ
でも、天然お母さんだから色良い返事をしてくれないので
それで援助を打ち切ろうと脅しをかけてきたんだと思うわ
鞠:いやいや、それって、朝ドラ・ヒロインらしからぬ考えでしょ
常:一難去ってまた一難
視聴者を惹きつけながら問題を一つ一つ華麗に解決していくのが
まさにヒロインってものよ
何て予定調和…じゃなくって、順調に進んでいく良ドラマでせう
鞠:今のところ世界が狭いよね
世間=バカ兄弟で象徴されてたし
それもかなり単純かつアカラサマだし
常:私の成長と共に世界も広がっていくのよ
王道じゃん
鞠:取り合えず、今日は富士山のおかげよね
常:私のために世界遺産に選ばれたようなものよね
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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掛け声にならない!
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…ひじゅにですが何か?
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鞠子:なんか結局、コレ↑が言いたかったわけ?
常子:前作からのテーマの引き継ぎよ
つーか、朝ドラ共通のテーマだね
鞠:私達、お米のために走ったんじゃなかったの?
常:美子に認めてもらうためよ
鞠:どっちかっつーと
バカ兄弟をギャフンと言わせるためっぽかった
常:それは鞠ちゃんでしょ
鞠:でも、初恋フラグが立ったのはお姉ちゃんじゃん
常:ちょっとぉ、それはあっちが勝手に思ってるだけでしょ
幼馴染はヒロインに片思いする三枚目キャラと相場が決まってんの
私達は富士山のために走ったってことよ
鞠:要は無心になったのが良かったってことね
ととの時もそうだったってことよね
常:私、バッチリととに近付いてんじゃん
鞠:とととはキャラが全く違うんですけど
常:ととみたいに丁寧語&穏やかな物腰じゃ
私が女だてらに頑張ってるのが目立たないじゃん
この場合、父親代わり=男の役割を引き受けるってことで
男らしさを強調してんのよ
鞠:だから、姉ちゃんったら
やたらオヤジっぽく振る舞ってたわけ?
常:オヤジじゃなくてハンサムウーマンって言ってよ
鞠:それで朝ドラ共通のテーマもこなしました!
ってわけ?
常:本来の朝ドラ=成長物語だから
今は少し未熟なところを見せてるの
実際、今日で1ステージ見事クリアできたでしょ
鞠:3位なのに?
常:あれで1位じゃ出来過ぎでしょ
お米は貰えたし、美子の心は解れたし
周囲にも「とと姉ちゃん」が認められたし
メデタシメデタシじゃん
鞠:まさに二人三脚=一石二鳥だったね
何だかシャレみたい
常:美子が「頑張って、とと姉ちゃん!」と叫んだところ
さすがのひじゅにも感動したでしょうよ
鞠:あそこで応援しなかったら家族じゃないじゃん
つーか、私は?
私のことは応援してくれないわけ?
常:そんな細かいところに拘ってどーすんの
「ととはとと、とと姉ちゃんはとと姉ちゃん」
これが結論よ
鞠:ヒロイン上げは朝ドラの宿命だわね
常:それだけ苦労もしてるのよ
私なんて泥棒が来たかもしれない時に
皆を守って一人立ち向かおうとしたんだから
鞠:玄関をドンドン叩いてくる泥棒っていないと思うの
常:だから泥棒じゃなかったじゃん
鞠:言ってること、ズレてない?
常:ズレてんのは社長さんの方よ
今更、援助を打ち切るってどーいうこと?
鞠:明日、真相が語られるんじゃない?
常:私は援助のおかげで女学校に行かされて
就職できないでいるのよ
鞠:おかげで勉強させてもらえてると感謝するところじゃないの?
それこそ前作からのテーマでしょ?
常:だいたい、うちのお母さんが儚げな美人ってとこが問題なのよ
社長さん、絶対お母さん狙いよ
でも、天然お母さんだから色良い返事をしてくれないので
それで援助を打ち切ろうと脅しをかけてきたんだと思うわ
鞠:いやいや、それって、朝ドラ・ヒロインらしからぬ考えでしょ
常:一難去ってまた一難
視聴者を惹きつけながら問題を一つ一つ華麗に解決していくのが
まさにヒロインってものよ
何て予定調和…じゃなくって、順調に進んでいく良ドラマでせう
鞠:今のところ世界が狭いよね
世間=バカ兄弟で象徴されてたし
それもかなり単純かつアカラサマだし
常:私の成長と共に世界も広がっていくのよ
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