合併>『あさが来た』第146話 - 2016.03.22 Tue
世間では
つーか、NHKとしては
古田@古川生命社長に宮根誠司さん
富永@福豊生命社長に松平定和さん
という配役が話題になっている
つーか、話題にしたいらしいのだが
忘れもしない(本当は忘れかけていた)『花アン』の
茂木健一郎さんの破壊力には適いませんぜ>こらこら
…ひじゅにですが何か?
「現金だけに現金なもんですな」by「へぇ」さん
あさの提案は保険会社の合併。
前々から考え準備もしてきて確信を込めて話す、あさ。
驚き戸惑う榮三郎&「へぇ」さん。
何か、ずっとこのパターンだなあ。
先を先を読み大胆に行動する、あさの商人魂!
を強調するには良い手法なんだろうけど。
ラッキーなことに
日銀の救済融資が決定。
新しい風を吹き込ませようとする、あさには
新しい風の方から吹き込んできてくれる?
ともかくも
行動を開始する、あさ。
女子大学校設立がクライマックスかと思ってたけど
まだまだ快進撃!という感じ?
いやいや、文字通り「最後の山場」。
そんな、あさを見て
贅沢は控えようと考える啓介さん。
会議にも参加させてほしいと頼むし
女性の洋装は苦手けれど、あさの洋装は悪くないなんて言い出すし
あさに心酔しちゃってるって感じだな。
やはり
初めて加野屋に来た時に目撃した
あさの小芝居…じゃなくて、茶番…じゃなくて
成瀬さんとの漫才…じゃなくて
とにかく、あの一件からずっと心揺さぶられていたのね。
政府で働きたいという「夢」を半年でアッサリ覆したのも
あさに付いて行きたい!と思ったからだろ?
…と邪推したくなってしまう(笑)
いやいや、それで良いのよ。
だって、ヒロイン上げこそが朝ドラの神髄>ぉ
それにしても
ここに来て、千代ちゃんの実は洋装好きが暴露されるとは。
確かに、あさが初めてドレスを着て登場した時
千代ちゃんの反応は微妙だった。
だったけど…
回想シーンを見せられるまで
すっかり忘れ果ててたよ。
今迄、引っ張って来た意味があるのかな?
…と、思いかけたけど
そうか!
啓介さんが婿入りを決意
↓
あさに心酔したから
↓
じゃあ、正反対のタイプである千代ちゃんの立場は?
↓
いやいや、実は千代ちゃんは母親似!
…というロジックのためだな>ぇ
もう一つの話題(?)は砂時計。
何かあまりにも直接的な描写過ぎて
脱力しかけ…>こらこら
新次郎さんとの別れを「最後の山場」とするなら
千代ちゃんに割く時間をもっと新次郎さんにかけてあげてほしい
…という気もするけど
まあ、あくまでも
縁の下の力持ちというか
「柔らかい力」の体現者というか
あさの羽根を支える、もう一方の羽根である新次郎さんには
気付かないくらい緩やかに、ひっそりと去っていくのが「らしい」のかも?
大学で授業を受ける、あさの姿が娘時代に戻る
という幻想のシーン。
英語の授業で
しかも扱うのが『ロミオとジュリエット』ちゅーのは
ももももしや『花アン』へのオマージュ?
あ、だったら
宮根&松平キャスティングも茂木さんへのオマージュ?>違うだろ
…なんてことは置いといて
見つめる新次郎さんは
若々しい、あさの顔とは対照的に
それなりの年齢や年月や落ち着きを感じさせる笑顔なのが
とても印象的で良かっただず。
ところで
「生徒たちを愛しています」
と、鳴澤さんが言った時に振り向いた
宜さんの心中は―
1:ああ、何て真摯で情熱的!
2:あささんの前だからってシラジラシイ!
3:このセクハラキモ親父が!
4:だから再婚しないのね…
5:愛しているのは私だけって言ってたのに!
いやいや
成瀬さん=天然
宜さん=成瀬さんに恋心フラグ
ってとこでせう>そうか?
まあ
成瀬さん=ポスト五代
宜さん=あさフォロワー
だから、特別な感情が芽生えるのは必定
つーか、お得意の“対比”ちうヤツでせう。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

「合併」で検索したら出てきた>イカと漬物の合併?

砂時計

花嫁をイメージしたプリン

つーか、NHKとしては
古田@古川生命社長に宮根誠司さん
富永@福豊生命社長に松平定和さん
という配役が話題になっている
つーか、話題にしたいらしいのだが
忘れもしない(本当は忘れかけていた)『花アン』の
茂木健一郎さんの破壊力には適いませんぜ>こらこら
…ひじゅにですが何か?
「現金だけに現金なもんですな」by「へぇ」さん
あさの提案は保険会社の合併。
前々から考え準備もしてきて確信を込めて話す、あさ。
驚き戸惑う榮三郎&「へぇ」さん。
何か、ずっとこのパターンだなあ。
先を先を読み大胆に行動する、あさの商人魂!
を強調するには良い手法なんだろうけど。
ラッキーなことに
日銀の救済融資が決定。
新しい風を吹き込ませようとする、あさには
新しい風の方から吹き込んできてくれる?
ともかくも
行動を開始する、あさ。
女子大学校設立がクライマックスかと思ってたけど
まだまだ快進撃!という感じ?
いやいや、文字通り「最後の山場」。
そんな、あさを見て
贅沢は控えようと考える啓介さん。
会議にも参加させてほしいと頼むし
女性の洋装は苦手けれど、あさの洋装は悪くないなんて言い出すし
あさに心酔しちゃってるって感じだな。
やはり
初めて加野屋に来た時に目撃した
あさの小芝居…じゃなくて、茶番…じゃなくて
成瀬さんとの漫才…じゃなくて
とにかく、あの一件からずっと心揺さぶられていたのね。
政府で働きたいという「夢」を半年でアッサリ覆したのも
あさに付いて行きたい!と思ったからだろ?
…と邪推したくなってしまう(笑)
いやいや、それで良いのよ。
だって、ヒロイン上げこそが朝ドラの神髄>ぉ
それにしても
ここに来て、千代ちゃんの実は洋装好きが暴露されるとは。
確かに、あさが初めてドレスを着て登場した時
千代ちゃんの反応は微妙だった。
だったけど…
回想シーンを見せられるまで
すっかり忘れ果ててたよ。
今迄、引っ張って来た意味があるのかな?
…と、思いかけたけど
そうか!
啓介さんが婿入りを決意
↓
あさに心酔したから
↓
じゃあ、正反対のタイプである千代ちゃんの立場は?
↓
いやいや、実は千代ちゃんは母親似!
…というロジックのためだな>ぇ
もう一つの話題(?)は砂時計。
何かあまりにも直接的な描写過ぎて
脱力しかけ…>こらこら
新次郎さんとの別れを「最後の山場」とするなら
千代ちゃんに割く時間をもっと新次郎さんにかけてあげてほしい
…という気もするけど
まあ、あくまでも
縁の下の力持ちというか
「柔らかい力」の体現者というか
あさの羽根を支える、もう一方の羽根である新次郎さんには
気付かないくらい緩やかに、ひっそりと去っていくのが「らしい」のかも?
大学で授業を受ける、あさの姿が娘時代に戻る
という幻想のシーン。
英語の授業で
しかも扱うのが『ロミオとジュリエット』ちゅーのは
ももももしや『花アン』へのオマージュ?
あ、だったら
宮根&松平キャスティングも茂木さんへのオマージュ?>違うだろ
…なんてことは置いといて
見つめる新次郎さんは
若々しい、あさの顔とは対照的に
それなりの年齢や年月や落ち着きを感じさせる笑顔なのが
とても印象的で良かっただず。
ところで
「生徒たちを愛しています」
と、鳴澤さんが言った時に振り向いた
宜さんの心中は―
1:ああ、何て真摯で情熱的!
2:あささんの前だからってシラジラシイ!
3:このセクハラキモ親父が!
4:だから再婚しないのね…
5:愛しているのは私だけって言ってたのに!
いやいや
成瀬さん=天然
宜さん=成瀬さんに恋心フラグ

ってとこでせう>そうか?
まあ
成瀬さん=ポスト五代
宜さん=あさフォロワー
だから、特別な感情が芽生えるのは必定
つーか、お得意の“対比”ちうヤツでせう。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

「合併」で検索したら出てきた>イカと漬物の合併?

砂時計

花嫁をイメージしたプリン

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あさが来た (第146回・3/22) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『あさが来た』(公式)
第25週『誇り高き人生』『第146回』の感想。
なお、原案:古川智映子氏の『小説 土佐堀川』は既読。
※ 本作は 3/5 にクランクアップ(撮影終了)しています。
※ 従って、僅かな編集への期待と、直感的な賛美や愚痴を書いています。
※ 毎日、ベタボメ感想だけではないので、ご理解を。...
NHK朝ドラ【あさが来た】 第146回 感想
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(上...
あさが来た 第146回
内容不況の余波が、加野屋にも。そこであさ(波瑠)は、軽々に行き詰まっている生命保険事業について、ある提案を榮三郎(桐山照史)らにする。
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残り10回強。
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