川の字>『あさが来た』第123話 - 2016.02.24 Wed
なな何と先日の五代さん回想シーンが入った回は
25%超えの高視聴率だったとか
さすがだな、おディーン!
疎い私は知らずに翻弄されていたけど
五代さん再登場は告知されていたんだそうだ
その割にアレでは
出る出る詐欺みたいなもんだったよなあ
そのブーイングが届いたのか否か
なな何と五代さんスピンオフ
が製作される予定ですってよ、奥様
…ひじゅにですが何か?
「お母ちゃんの娘は白岡ギンコ、白岡タンコや」by千代
ちゅーことで
『はつとあさ』スピンオフ『藍之助と千代』>ぇ
白岡家は、あさの病室で
眉山家は、藍之助の部屋で
親子3人川の字で夜を過ごす。
双方とも、いつもと異なるシチュエーション。
白岡家の場合は新次郎さんが
眉山家の場合は藍之助君が
それぞれ寝たふり。
…あ、藍之助君の方はガチで眠ってた?
新次郎さんは
今だギクシャクしている>ってか既にツンデレ・モードではある
母娘の仲を修復させるため、2人だけの時間を演出したのだろう。
自分もまるきり蚊帳の外ではなく
傍にいて安心させ、眠ったふりで別の意味で安心させて。
藍之助君の方は>いや、藍之助君の意思には関係なく
2人だけの時間に浸っている惣兵衛&はつ夫妻。
和歌山では(大阪にいた時も)大所帯(ちょっと大袈裟?)だし
なかなかこうした時間は持てなかっただろうからなあ。
いや、大所帯の中でも皆が寝静まった後で
こうして2人だけで盛り上がっていたのだってことを示唆?
↑ちょいと下品だすか?>スミマセンスミマセン!
つーかさ
こっちは父子も母子も一応は話を付けているし
後は藍之助君の頑張り次第だから
白岡家と同じ構図ではちょいと合わないよね。
絵面的にも同じ構図では面白くない、と
こういう違いを出したのかも?>ぉ
お話的には白岡家の方に重きを置いていたので良かった。
それに、千代ちゃんの反抗話には早くキリを付けてほしいので
そういう意味でも良かった。
↑ここまで2人、腹を割って話し合ったのに
その後もまだ同じ状態が続くとしたら
視聴者としては苦行だす>言い過ぎ?
しかし、ここで
土方歳三再登場とは思わなかった。
五代さんの次は土方で視聴率アップという目論見?>ぉぃ
いやいや、終盤になると
回想シーンてんこ盛り!
になるのも朝ドラ“お約束”
↑今更だけど
朝ドラって“お約束”てんこ盛りでキビシイにも程がある。
他ドラマでは好評&出来も良かった脚本家が
朝ドラではトホホ作品になる確率が高いのも仕方ないのかもな。
だからって、視聴者としては
許しまへんで!
なんだけどさ(笑)
そんな風に>どんな風に?
『藍之助と千代』は和やかに過ぎて行き
間に挟まれて孤独な夜を味わう萬家さん―
あ、警官2人に挟まれて
ある意味これも川の字か?>ぇ
お酒が切れての幻想というよりも
意図的な現実逃避という感じで
花見をしていると言い張る姿が悲しい。
「ほら、そこに桜…あらしまへんな」
と、現実の戻って来る姿がまた悲しい。
「酒もないのに花見なんかできしまへんやろ」
と、文字通りの酒に失ってしまった全てのものを例えるのも。
かつての栄華と今の状況と
あさへの恨みとそれを実行してしまった今の状況と
恐らくは刺してしまった時の高揚感と
しでかしてしまった今の心境と
…全てのことが、あの泣き笑いに集約されている。
↑明るさがモットーの『あさが来た』だから
やっぱ、萬家さんの心のフォローまで描かれるんだろうな。
あさが取り戻した「柔らかい心」で。
甘いけど、そんな甘さが欲しい気がするだす。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

川の字マット

お花見アフロ

土方歳三 日本刀チョップスティック

25%超えの高視聴率だったとか
さすがだな、おディーン!
疎い私は知らずに翻弄されていたけど
五代さん再登場は告知されていたんだそうだ
その割にアレでは
出る出る詐欺みたいなもんだったよなあ
そのブーイングが届いたのか否か
なな何と五代さんスピンオフ
が製作される予定ですってよ、奥様
…ひじゅにですが何か?
「お母ちゃんの娘は白岡ギンコ、白岡タンコや」by千代
ちゅーことで
『はつとあさ』スピンオフ『藍之助と千代』>ぇ
白岡家は、あさの病室で
眉山家は、藍之助の部屋で
親子3人川の字で夜を過ごす。
双方とも、いつもと異なるシチュエーション。
白岡家の場合は新次郎さんが
眉山家の場合は藍之助君が
それぞれ寝たふり。
…あ、藍之助君の方はガチで眠ってた?
新次郎さんは
今だギクシャクしている>ってか既にツンデレ・モードではある
母娘の仲を修復させるため、2人だけの時間を演出したのだろう。
自分もまるきり蚊帳の外ではなく
傍にいて安心させ、眠ったふりで別の意味で安心させて。
藍之助君の方は>いや、藍之助君の意思には関係なく
2人だけの時間に浸っている惣兵衛&はつ夫妻。
和歌山では(大阪にいた時も)大所帯(ちょっと大袈裟?)だし
なかなかこうした時間は持てなかっただろうからなあ。
いや、大所帯の中でも皆が寝静まった後で
こうして2人だけで盛り上がっていたのだってことを示唆?
↑ちょいと下品だすか?>スミマセンスミマセン!
つーかさ
こっちは父子も母子も一応は話を付けているし
後は藍之助君の頑張り次第だから
白岡家と同じ構図ではちょいと合わないよね。
絵面的にも同じ構図では面白くない、と
こういう違いを出したのかも?>ぉ
お話的には白岡家の方に重きを置いていたので良かった。
それに、千代ちゃんの反抗話には早くキリを付けてほしいので
そういう意味でも良かった。
↑ここまで2人、腹を割って話し合ったのに
その後もまだ同じ状態が続くとしたら
視聴者としては苦行だす>言い過ぎ?
しかし、ここで
土方歳三再登場とは思わなかった。
五代さんの次は土方で視聴率アップという目論見?>ぉぃ
いやいや、終盤になると
回想シーンてんこ盛り!
になるのも朝ドラ“お約束”
↑今更だけど
朝ドラって“お約束”てんこ盛りでキビシイにも程がある。
他ドラマでは好評&出来も良かった脚本家が
朝ドラではトホホ作品になる確率が高いのも仕方ないのかもな。
だからって、視聴者としては
許しまへんで!
なんだけどさ(笑)
そんな風に>どんな風に?
『藍之助と千代』は和やかに過ぎて行き
間に挟まれて孤独な夜を味わう萬家さん―
あ、警官2人に挟まれて
ある意味これも川の字か?>ぇ
お酒が切れての幻想というよりも
意図的な現実逃避という感じで
花見をしていると言い張る姿が悲しい。
「ほら、そこに桜…あらしまへんな」
と、現実の戻って来る姿がまた悲しい。
「酒もないのに花見なんかできしまへんやろ」
と、文字通りの酒に失ってしまった全てのものを例えるのも。
かつての栄華と今の状況と
あさへの恨みとそれを実行してしまった今の状況と
恐らくは刺してしまった時の高揚感と
しでかしてしまった今の心境と
…全てのことが、あの泣き笑いに集約されている。
↑明るさがモットーの『あさが来た』だから
やっぱ、萬家さんの心のフォローまで描かれるんだろうな。
あさが取り戻した「柔らかい心」で。
甘いけど、そんな甘さが欲しい気がするだす。
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