サプライズ>『あさが来た』第117話 - 2016.02.17 Wed
「びっくりポン」
が最初に出てきた時
流行語大賞狙いか!?
というツッコミが各地で見られたけど
(私も言ったけど)
この間『ブラタモリ』で
通りすがりの人がタモリに言っていたので
おお、案外浸透してるじゃん!
と感心したのだけど(笑)
今日
五代チックに英語を挟む鳴澤さんにより
「サプライズ」と「びっくりポン」が結び付くとは―
あさの考えや行動が
遂に世界と繋がり広まってきたことを示唆?
…穿ち過ぎ?
…ひじゅにですが何か?
「今度はあさが皆にそろばんあげる手伝いしたいいうことだすな」by新次郎
アバンは和歌山
『はつ物語』
昨日、みかん取引の件で色々問題がありそうなことを言っていて
実際、あさが和歌山に行った時にそこに関心を示していたので
それが大きなエピになるのかな?と思っていたんだけど
今日はその点には全く言及されず
藍之助君からの手紙がメイン。
初めての給金で買ったのは
母親へのプレゼント@手荒れに効く軟膏
養之助君は「せっちゃん」に呼ばれて行っちゃうし
倉掛さんは梅干しに夢中だし
今日のところは、ホノボノしとけばOK?
本編は『あさ物語』
しかも、ビジネスドラマがメイン
お互いの特質を考えて鳴澤さんと仕事を分ける、あさ。
成澤さんが担当するのは
「女子教育ノ理解ヲ得ルベキコト」
あさの方は
「女子大学校新設資金ヲ集ムルコト」
またちょっと言及するけど>シツコくてスミマセンスミマセン
五代さんは凄い人だったわけだけど
肝心の成し遂げた事柄に関しては台詞でサラッと触れただけ。
鳴澤さんの方はこうしてガッツリあさと組むわけだけど
「商人」あさを描くためか鳴澤さんは現実面はまるきりダメな人。
何だかマッサンより頼りない(^^;)
…あ、だからモデルの人とは名前を変えてるのか?
(五代さんは実名のままだけど良い意味でファンタジーだから?)
まあ、ヘタレというより世間知らずというより
「夢」や「理想」を純粋に追い求めている人
ってことなんだろうけど。
それを実現させようと頑張ってる割に
いわば「机上の空論」が服を来た様な人。
…あ、だから服をあさが買い与えたという設定になってるのか?
(足りない現実面は、あさがフォローしていくという暗喩?)
とはいえ
そんな「商人」あさの颯爽たる活躍が描かれるのかと思ったら
トホホの連続。
いや、軒並み断られるって展開は良いんだよ。
そのくらいの苦労が描かれなくちゃ。
でも、あさが当たってみた人達も代表者として登場させたのが
工藤さんって…
「一番大事なお客様」なわけだろ?
まあ、そこは榮三郎君に叱られたから良いとして
…いや、良くはないか(笑)
それこそ五代さん時代の彼女ならともかく
今や立派な女実業家なんだから。
まあ、工藤さんは当時としては少数派の
娘に学問をつけさせ社会で働かせている父親だから
そういう人でさえも渋る様な当時の女性の状況を
背景として示しておきたかったんだろうけどさ。
つーか
サカエさんの存在は今回のエピのため?
あさが新次郎さんに語った
光源氏とそろばん
の例え話は良かったけどね。
自分に新しい道を指し示してくれたのは
五代さんではなく、夫@新次郎さん!
と強調してもいたし>ぉ
今度は自分がそろばんをあげる側になりたい
という、あさの決意は素敵だと思うし
それだけでなく
大学が出来たら自分も学びたい
というところは可愛い。
その際は千代ちゃんと一緒に
というところに親心も表れているし。
今の千代ちゃんが聞いたら反発しそうだけど(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

梅干し

サプライズ

光源氏

が最初に出てきた時
流行語大賞狙いか!?
というツッコミが各地で見られたけど
(私も言ったけど)
この間『ブラタモリ』で
通りすがりの人がタモリに言っていたので
おお、案外浸透してるじゃん!
と感心したのだけど(笑)
今日
五代チックに英語を挟む鳴澤さんにより
「サプライズ」と「びっくりポン」が結び付くとは―
あさの考えや行動が
遂に世界と繋がり広まってきたことを示唆?
…穿ち過ぎ?
…ひじゅにですが何か?
「今度はあさが皆にそろばんあげる手伝いしたいいうことだすな」by新次郎
アバンは和歌山
『はつ物語』
昨日、みかん取引の件で色々問題がありそうなことを言っていて
実際、あさが和歌山に行った時にそこに関心を示していたので
それが大きなエピになるのかな?と思っていたんだけど
今日はその点には全く言及されず
藍之助君からの手紙がメイン。
初めての給金で買ったのは
母親へのプレゼント@手荒れに効く軟膏
養之助君は「せっちゃん」に呼ばれて行っちゃうし
倉掛さんは梅干しに夢中だし
今日のところは、ホノボノしとけばOK?
本編は『あさ物語』
しかも、ビジネスドラマがメイン
お互いの特質を考えて鳴澤さんと仕事を分ける、あさ。
成澤さんが担当するのは
「女子教育ノ理解ヲ得ルベキコト」
あさの方は
「女子大学校新設資金ヲ集ムルコト」
またちょっと言及するけど>シツコくてスミマセンスミマセン
五代さんは凄い人だったわけだけど
肝心の成し遂げた事柄に関しては台詞でサラッと触れただけ。
鳴澤さんの方はこうしてガッツリあさと組むわけだけど
「商人」あさを描くためか鳴澤さんは現実面はまるきりダメな人。
何だかマッサンより頼りない(^^;)
…あ、だからモデルの人とは名前を変えてるのか?
(五代さんは実名のままだけど良い意味でファンタジーだから?)
まあ、ヘタレというより世間知らずというより
「夢」や「理想」を純粋に追い求めている人
ってことなんだろうけど。
それを実現させようと頑張ってる割に
いわば「机上の空論」が服を来た様な人。
…あ、だから服をあさが買い与えたという設定になってるのか?
(足りない現実面は、あさがフォローしていくという暗喩?)
とはいえ
そんな「商人」あさの颯爽たる活躍が描かれるのかと思ったら
トホホの連続。
いや、軒並み断られるって展開は良いんだよ。
そのくらいの苦労が描かれなくちゃ。
でも、あさが当たってみた人達も代表者として登場させたのが
工藤さんって…
「一番大事なお客様」なわけだろ?
まあ、そこは榮三郎君に叱られたから良いとして
…いや、良くはないか(笑)
それこそ五代さん時代の彼女ならともかく
今や立派な女実業家なんだから。
まあ、工藤さんは当時としては少数派の
娘に学問をつけさせ社会で働かせている父親だから
そういう人でさえも渋る様な当時の女性の状況を
背景として示しておきたかったんだろうけどさ。
つーか
サカエさんの存在は今回のエピのため?
あさが新次郎さんに語った


の例え話は良かったけどね。
自分に新しい道を指し示してくれたのは
五代さんではなく、夫@新次郎さん!
と強調してもいたし>ぉ
今度は自分がそろばんをあげる側になりたい
という、あさの決意は素敵だと思うし
それだけでなく
大学が出来たら自分も学びたい
というところは可愛い。
その際は千代ちゃんと一緒に
というところに親心も表れているし。
今の千代ちゃんが聞いたら反発しそうだけど(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

梅干し

サプライズ

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