イの一番>『あさが来た』第116話 - 2016.02.16 Tue
鳴澤さんが歌っていた歌
→『O Lord! Correct Me』(Youtubeに飛びます)
「(日本女子大学)創立者・成瀬仁蔵の愛唱歌として
長らく歌い継がれてきた歌です」
だそうです
…ひじゅにですが何か?
「また英語喋るアヤシイ男かいな」by新次郎
あさがアレだけ探し回ったのに見つからなかった成瀬さんを
一発で見つけちゃう、さすがの新次郎さん。
しかも、探そうとするまでもなく(笑)
まずはビールでも…と寄った美和さんの店で。
ビールと新次郎さんが口にした時の
「へぇ」さんの意味ありげな表情に
新次郎さんに呆れたのかと一瞬思ったら
その逆で「へぇ」さんはビールが大好きなんだとか(笑)
で
遊び好きな新次郎さん
ビール@洋酒
美和さん
…と繋がったところで
俄かに流れる英語の歌。
勿論、歌い手は鳴澤さん
…なのは、このドラマらしい流れとして
そこに至るまでの積み重ね要素に
そこまで五代さんと関連付けるかい!?
…と思ったら上記の新次郎さんの台詞(笑)
こうして
ポスト五代宣言されちゃうと
却って両者の違いの方に注目してしまいがち。
いや、どっちが良い悪いという意味じゃないよ。
逆に違いが際立つことによって
あさの“成長”が確認される
…という展開が面白いと思った。
昨日は
あさに片思い状態だった五代さんとは逆に
あさの方が鳴澤さんに夢中!
という描き方が
ちょっと新鮮だなと感じたんだけど
今日は
もっと色んな意味で「逆」が強調されていたよね。
流暢な発音で
英語が台詞から浮いてしまうということが
全くなかった五代さんに対し
思いっきり日本語訛りの鳴澤さんの英語。
同じ「男前」でも
スッキリ塩顔の五代さんに対し
童顔で可愛さが目立つ鳴澤さん。
理論と共に行動も早い&確実だった五代さんに対し
「机上の空論」に近い鳴澤さん。
あさに求めていたのは融資ではなく
賛同者になってもらうこと―
賛同者は今のところ11人きりで
寧ろ「厄介者扱い」されている―
借金はしたくない―
30万円(現在の15億円以上)必要と聞いて
ぶっ倒れる―
そう、鳴澤さんの方が世間知らずで子供っぽい。
牧師でもあったし
教育者であることに誇りを持っている様子だし
そういう意味で純粋で真っ直ぐな人ってことなんだろうけど。
あさへの思いだけが
弱点であり、可愛さポイントだった五代さんに対し
そういう点は天然っぽいけど
それ以外の点が全て弱点>ぇ
みたいで、そこがカワイイ鳴澤さん
…と言えるのかな。
まあ、ひじゅには
あくまでも五代派よ♪
…と、余計な一言。
でまあ、そういうわけで
あさの接し方も逆。
「先生が、女子の大学校という大きい大きい海に
足滑らせることのう飛び込むことができるよう
お手伝いがしたいんだす」
鳴澤さんが言い出す前から…ちゅーか
そんな気持ちを抱くよりも前から
支援する気満々。
成瀬さんの危なっかしさ
(新次郎さんが言う「危ない」とは、これまた逆の意味)
を、ちゃんと見て取り
必要額もパパッと計算しちゃうし
成瀬さん自身も
お風呂に入れたり服を新調してやったりと
徹底プロデュース。
ある意味
マイフェアレディの男女逆版?
女性の方が男性をプロデュースってことで
今の展開に益々合っている(笑)
こうして
だんだん&着実に「現実」を歩み始めた鳴澤さんである。
ハッキリ言ってビジネスドラマ面は
サクサクと進むばかりで
あんまり苦労もなく
あんまり、あさの“成長”も感じられなかった。
それを、こういう形で
実はこんなにも“成長”しているんですよ!
と描いてみせたのは興味深いと思うだす。
ま、できれば積み重ねも欲しかったし
今だに五代人気にあやかっている…という気もしなくもないけどね。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

馬子にも衣裳>着せ替えタンブラー

資産15億円男が調べまくった成功者たちの(秘)習慣

「自由にルースを組み合わせ、ルースの煌めきと発色が豊かに複雑に融合するさまは
机上の空論ではできないこと」だそうです

→『O Lord! Correct Me』(Youtubeに飛びます)
「(日本女子大学)創立者・成瀬仁蔵の愛唱歌として
長らく歌い継がれてきた歌です」
だそうです
…ひじゅにですが何か?
「また英語喋るアヤシイ男かいな」by新次郎
あさがアレだけ探し回ったのに見つからなかった成瀬さんを
一発で見つけちゃう、さすがの新次郎さん。
しかも、探そうとするまでもなく(笑)
まずはビールでも…と寄った美和さんの店で。
ビールと新次郎さんが口にした時の
「へぇ」さんの意味ありげな表情に
新次郎さんに呆れたのかと一瞬思ったら
その逆で「へぇ」さんはビールが大好きなんだとか(笑)
で
遊び好きな新次郎さん
ビール@洋酒
美和さん
…と繋がったところで
俄かに流れる英語の歌。
勿論、歌い手は鳴澤さん
…なのは、このドラマらしい流れとして
そこに至るまでの積み重ね要素に
そこまで五代さんと関連付けるかい!?
…と思ったら上記の新次郎さんの台詞(笑)
こうして
ポスト五代宣言されちゃうと
却って両者の違いの方に注目してしまいがち。
いや、どっちが良い悪いという意味じゃないよ。
逆に違いが際立つことによって
あさの“成長”が確認される
…という展開が面白いと思った。
昨日は
あさに片思い状態だった五代さんとは逆に
あさの方が鳴澤さんに夢中!
という描き方が
ちょっと新鮮だなと感じたんだけど
今日は
もっと色んな意味で「逆」が強調されていたよね。
流暢な発音で
英語が台詞から浮いてしまうということが
全くなかった五代さんに対し
思いっきり日本語訛りの鳴澤さんの英語。
同じ「男前」でも
スッキリ塩顔の五代さんに対し
童顔で可愛さが目立つ鳴澤さん。
理論と共に行動も早い&確実だった五代さんに対し
「机上の空論」に近い鳴澤さん。
あさに求めていたのは融資ではなく
賛同者になってもらうこと―
賛同者は今のところ11人きりで
寧ろ「厄介者扱い」されている―
借金はしたくない―
30万円(現在の15億円以上)必要と聞いて
ぶっ倒れる―
そう、鳴澤さんの方が世間知らずで子供っぽい。
牧師でもあったし
教育者であることに誇りを持っている様子だし
そういう意味で純粋で真っ直ぐな人ってことなんだろうけど。
あさへの思いだけが
弱点であり、可愛さポイントだった五代さんに対し
そういう点は天然っぽいけど
それ以外の点が全て弱点>ぇ
みたいで、そこがカワイイ鳴澤さん
…と言えるのかな。
まあ、ひじゅには
あくまでも五代派よ♪
…と、余計な一言。
でまあ、そういうわけで
あさの接し方も逆。
「先生が、女子の大学校という大きい大きい海に
足滑らせることのう飛び込むことができるよう
お手伝いがしたいんだす」
鳴澤さんが言い出す前から…ちゅーか
そんな気持ちを抱くよりも前から
支援する気満々。
成瀬さんの危なっかしさ
(新次郎さんが言う「危ない」とは、これまた逆の意味)
を、ちゃんと見て取り
必要額もパパッと計算しちゃうし
成瀬さん自身も
お風呂に入れたり服を新調してやったりと
徹底プロデュース。
ある意味
マイフェアレディの男女逆版?
女性の方が男性をプロデュースってことで
今の展開に益々合っている(笑)
こうして
だんだん&着実に「現実」を歩み始めた鳴澤さんである。
ハッキリ言ってビジネスドラマ面は
サクサクと進むばかりで
あんまり苦労もなく
あんまり、あさの“成長”も感じられなかった。
それを、こういう形で
実はこんなにも“成長”しているんですよ!
と描いてみせたのは興味深いと思うだす。
ま、できれば積み重ねも欲しかったし
今だに五代人気にあやかっている…という気もしなくもないけどね。
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机上の空論ではできないこと」だそうです

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