船頭と港>『あさが来た』第108話 - 2016.02.06 Sat
女学校に入った千代ちゃん
和歌山に帰った藍之助君
…何か、『花子とアン』を思い出すなあ
…ひじゅにですが何か?
「おミカンなんかどないだす?」byあさ
『藍之助と千代』はまだまだ続く模様。
新しいネタとしては萬家さん>これもまだ続くよね
千代ちゃんには
あさから少し離れた所で
世間を学ぶ様にと諭し
あさには
子供の進路は子供自身の自由意志に任せ
親は「港」であるべきと諭す
人間的にどんどん深く広くなっている新次郎さん。
「うちは船頭の方が向いてます」
反論…つーか、ピンと来てない、あさ。
いやいや
今言ってるのは親としての立場だから。
人それぞれが自分の船の船頭なのは前提だから。
とはいえ、あさは
理想論は掲げるけれども
娘に何をしろ、何になれと
道を限定させる様なことは言わないものな。
「旦那様がいてくれはらな、難破してしまいそうだす」
港の重要さは理解している模様。
「今は…進みきって先が見えしまへん」
このところ何度も口にしているよね。
「進みきって」ってところは
凡人には言えへんなあ…(^^;)
とはいえ、次なる道が見い出せない、あさの図ぅ―
は、これで確立。
これに
取り合えず女学校で学んで
それから道を模索することになるであろう
千代ちゃんと
やりたいと思うことはあるけれど
漕ぎ出す前に整えなければならない事柄を抱え
もしかしたら“やりたいこと”も吟味し直すべきかもしれない
藍之助君と
教場や女子行員見習い達の訓練等が絡んで
その内の一人サカエさんと父親@工藤さんの姿も絡んで
女子大学設立へと草木もなびく?
千代ちゃんが女学校行きを決意したのは
よのさんと一緒の京都旅行と
あさが作った新撰組のからくり人形。
京都旅行の方は例によって映像なし(^^;)
からくり人形の方は、以前
千代ちゃんが興味を持たなかったからといって
アッサリ捨ててくれと言った、あさに
少~しばかり違和感があった。
それを受け取ったのは確か、ふゆちゃんだったけど
まさか本当に捨てやしないだろう、と思ったものの
その後ず~っと登場しなかったので
少~しばかり不思議に思っていた。
それが忘れ果てた今頃になって登場するとは(笑)
「お父ちゃんとお母ちゃんは、うちが邪魔やさかい
女学校にかこつけて追い出そうとしてますのやで」
昨日は軽く受け取っていたみたいだったけど
今は僻む材料にして大袈裟に言っている感じ。
家を出て京都へ…という意味で
「追い出し」と言えるかもしれないけど>ぇ
いやいや
邪魔だからじゃなくて
ちょっと世間を学んできなさいってことだろう。
母あさのことも
近くにい過ぎるから捻くれた見方をしてしまうので
少し離れて、外側から見つめることが出来る様にってことだろう。
…と思う。
藍之助君も
惣兵衛さんの温かい「お帰り」に
ちょっとハッとした顔をしていたよね。
一度は離れたことで
父親への見方が少し変わってきた…という兆しかも?
それにしても
新次郎さんは元々、爪を隠していた人ではあるけど
それ以上に成長してきている。
よのさんも、一時は天然故の嫌な姑風味があったけど
今や正吉さん並みに懐の深さを見せる様になってきている。
つーか、2人も
簡単には到達できない域にまで行っちゃってる感じ(笑)
あさ自身は、職業婦人としては
萬家さんに対する様な毅然とした態度を示したりしても
プライベートではあまり変化がないかの様。
女子大学設立への道のりで本格的に成長していく予定?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

京都土産

中原淳一の「女学生服装帖」

『花アン』といえば花子より連様

和歌山に帰った藍之助君
…何か、『花子とアン』を思い出すなあ
…ひじゅにですが何か?
「おミカンなんかどないだす?」byあさ
『藍之助と千代』はまだまだ続く模様。
新しいネタとしては萬家さん>これもまだ続くよね
千代ちゃんには
あさから少し離れた所で
世間を学ぶ様にと諭し
あさには
子供の進路は子供自身の自由意志に任せ
親は「港」であるべきと諭す
人間的にどんどん深く広くなっている新次郎さん。
「うちは船頭の方が向いてます」
反論…つーか、ピンと来てない、あさ。
いやいや
今言ってるのは親としての立場だから。
人それぞれが自分の船の船頭なのは前提だから。
とはいえ、あさは
理想論は掲げるけれども
娘に何をしろ、何になれと
道を限定させる様なことは言わないものな。
「旦那様がいてくれはらな、難破してしまいそうだす」
港の重要さは理解している模様。
「今は…進みきって先が見えしまへん」
このところ何度も口にしているよね。
「進みきって」ってところは
凡人には言えへんなあ…(^^;)
とはいえ、次なる道が見い出せない、あさの図ぅ―
は、これで確立。
これに
取り合えず女学校で学んで
それから道を模索することになるであろう
千代ちゃんと
やりたいと思うことはあるけれど
漕ぎ出す前に整えなければならない事柄を抱え
もしかしたら“やりたいこと”も吟味し直すべきかもしれない
藍之助君と
教場や女子行員見習い達の訓練等が絡んで
その内の一人サカエさんと父親@工藤さんの姿も絡んで
女子大学設立へと草木もなびく?
千代ちゃんが女学校行きを決意したのは
よのさんと一緒の京都旅行と
あさが作った新撰組のからくり人形。
京都旅行の方は例によって映像なし(^^;)
からくり人形の方は、以前
千代ちゃんが興味を持たなかったからといって
アッサリ捨ててくれと言った、あさに
少~しばかり違和感があった。
それを受け取ったのは確か、ふゆちゃんだったけど
まさか本当に捨てやしないだろう、と思ったものの
その後ず~っと登場しなかったので
少~しばかり不思議に思っていた。
それが忘れ果てた今頃になって登場するとは(笑)
「お父ちゃんとお母ちゃんは、うちが邪魔やさかい
女学校にかこつけて追い出そうとしてますのやで」
昨日は軽く受け取っていたみたいだったけど
今は僻む材料にして大袈裟に言っている感じ。
家を出て京都へ…という意味で
「追い出し」と言えるかもしれないけど>ぇ
いやいや
邪魔だからじゃなくて
ちょっと世間を学んできなさいってことだろう。
母あさのことも
近くにい過ぎるから捻くれた見方をしてしまうので
少し離れて、外側から見つめることが出来る様にってことだろう。
…と思う。
藍之助君も
惣兵衛さんの温かい「お帰り」に
ちょっとハッとした顔をしていたよね。
一度は離れたことで
父親への見方が少し変わってきた…という兆しかも?
それにしても
新次郎さんは元々、爪を隠していた人ではあるけど
それ以上に成長してきている。
よのさんも、一時は天然故の嫌な姑風味があったけど
今や正吉さん並みに懐の深さを見せる様になってきている。
つーか、2人も
簡単には到達できない域にまで行っちゃってる感じ(笑)
あさ自身は、職業婦人としては
萬家さんに対する様な毅然とした態度を示したりしても
プライベートではあまり変化がないかの様。
女子大学設立への道のりで本格的に成長していく予定?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

京都土産

中原淳一の「女学生服装帖」

『花アン』といえば花子より連様

スポンサーサイト
● COMMENT ●
トラックバック
http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2087-87c448d2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
「あさが来た」 第18週 ようこそ!銀行へ 第108話
さて・・・はつ(宮崎あおい)と一緒に帰宅した藍之助(森下大地)を
惣兵衛(柄本佑)は、ただ「おかえり」と迎えました。
家業への反発いうか、別の生き方がしたいいう焦 ...
あさが来た 第18週感想
加野銀行が順調に成長し、あさ(波瑠)は新聞に取り上げられる程、実業家として知られるようになっていた。そんなあさのことがおもしろくない娘の千代(小芝風花)は、あさとけ ...
あさが来た (第108回・2/6) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『あさが来た』(公式)
第18週『ようこそ!銀行へ』『第108回』の感想。
なお、原案:古川智映子氏の『小説 土佐堀川』は既読。
※ベタボメ感想だけを読みたい人は、ブラウザバック(=ブラウザ上で前のページへと戻る)をするのが良いと思います。
娘の千代(小芝風花)の京都の女学校進学について話すあさ(波瑠)と新次郎(玉木宏)。あさ...
NHK朝ドラ【あさが来た】 第108回 感想
娘の千代(小芝風花)の京都の女学校進学について話すあさ(波瑠)と新次郎(玉木宏)。あさが採用した女性が働きはじめた加野銀行は、店内が明るくなったと評判になり、客足も伸びていた。女学校への進学を悩む千代によの(風吹ジュン)は、京都の女学校の下見をしようと優しく誘う。すると千代は…。加野銀行に萬谷(ラサール石井)という男が現れ、金を貸せと言い張り騒動が起こる。するとあさは…。
(上記あらすじは...
【あさが来た】第108回(2/6土)感想と第17週視聴率・関東好調
第17週(1/25~)「最後のご奉公」の週間最高視聴率は、関東25.8%↑(1/
【あさが来た】第108回(2/6土)感想と第17週視聴...
第17週(1/25~)「最後のご奉公」の週間最高視聴率は、関東25.8%↑(1/27水)、関西22.6%↓(1/27水)、北海道22.7%↓(1/26火)でした。関西と北海道は前週より下がってしまいましたが、関東...