大阪一の実業家>『あさが来た』第86話 - 2016.01.12 Tue
いつの間にやら
五代さんに黄色い声を上げる、よの&かの
韓流スターに演歌歌手に…と
熱を上げるのは、やはり
色んな意味で余裕が出てきたマダム達が多い
という時代を超えた真理?
かく言う私は
マダムじゃないし余裕もないけど
ミーハーぶりは負けない…かもしれない…いや負けるかな
…ひじゅにですが何か?
「お姉さんは柔らかいお人ですな」by榮三郎
しばらく忘れていたけど>ダメじゃん
「おなごの柔らかい力」
これぞテーマ!って感じだったよね。
「おなごの」は、そのうち取れるだろうけど。
それが今回、久しぶりに出てきたわけだけど
他ならぬ榮三郎君の口から出てきたのが良かったね。
言葉そのものは誰に聞いたのでもなく
自分自身の目で確かめて
自然に出てきた言葉だってのが良いよね。
単なるヒロイン上げではなく
…って
まあ、ヒロイン上げではあるんだけど
でも
「えっ、そうだったの?」
と驚く様なものではなく
一応、視聴者の目にもそう映るものではある。
昨日に引き続き
ビジネスウーマンとしてのあさを
前面に押し出そうとしている話運び。
同時に勿論、今週来週は五代ウィーク。
今日も千代ちゃんを片手で抱き上げる姿がカッコイイでおます。
いかにもファミリーマンっぽいショットって
あまり好みではないんだけど>個人的感覚でおます
それでも五代さんだとカッコイイにも程があるでおます>ぉ
いつだって神出鬼没
あさに大切な言葉を残して颯爽と去っていく―
これまた個人的感覚で(もしくは偏見で)言うなら
ラジオ天使@『つばさ』を思わせる存在。
あ、ラジオ天使はあんなにカッコ良くはなかったっけ>こらこら
いやいや、つまり
実在の人物ではなく
まるで妖精、もしくはイマジナリーフレンドの様。
時にはドラマそのものの
狂言回し的役割も担っていた。
そんな役割を持つ人物が
モデルがいる…というのに留まらず
実名のまま登場するってのが
とても面白いと思った。
でさ
今日も今日とて、あさに導きの言葉を与えてくれる五代さん。
昨日の、銀行についての鴈助さんとのやり取り
ちょいナンダカナ…と思っていたんだ。
堅実な鴈助さんは好感持てるけど
世の中の流れから考えて両替屋に固執するのは
商売人としてどうなのかなあ…って気がする。
そうした流れを読むのは凄く難しいことだってのも分かるけど
両替屋としては既に利益がないと言われてた頃から
さらに年月が経ってるし
彼が尊敬する正吉さんは先見の明のある人だったのに…
って思えて。
かといって、あさの方も
これまた随分と前に五代さんが言っていたことを
まんま繰り返しているだけ>受け売り
それ以上のことを何も考えてないなんて
商売人としてどうなのかなあ…って気がする。
幾ら炭鉱事件によるブランクがあったと言っても
2人の主張はずっと昔の状態のまま停滞している。
そしたら
五代さんが、その双方をズバッと軌ってくれたよね。
でもって、その上で
大阪経済という大きい視点で示唆を与えてくれた。
あさ達を下げ過ぎって気もするけど(笑)
五代さん贔屓としては嬉しいシーン。
何だか、五代さんって
あさを見込んで導いてきたのじゃなくて
あさを自分の理想の女性に育ててきたんじゃないか
…という疑惑も湧いてくる>こらこら
まあ、紫の上にはならなかったわけだがな(悲哀
なんてことは置いといて>置いとくんかい
千代ちゃん問題を抱えつつも
今度は北海道行きに胸を躍らせる、あさ。
新次郎さんの方が、この問題に慌てている。
夫である彼が、あさの生き方を認めているし
寧ろ讃えてもいる。
だから問題ないじゃん!
と、第三者的には思うけれども
子供の立場はまた違うし
子供の世界もまた違うからなあ…
あさを「変」という子供達は
自分の親の姿や親の言う事に囚われていて
自分の親の姿や親の言う事が客観的に見え始めてきた
千代ちゃんの方が“成長”してんじゃん!
…という気もするけど
子育てにも心理学にも疎いひじゅにには分かりません(^^;)
「10人のお母ちゃんがいてたら
10通りのお母ちゃんがいてますのや」
新次郎さんの言い方はなかなか良いんじゃね?
同時に、新次郎さんってば
自分の生き方について考え始めた模様。
先週の新次郎上げ
もっと前のサトシ騒動(トラウマ問題)は
何だったんだす?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ままごといっぱい木箱セット

お母ちゃんの手づくりジュース

かっこつけプルオーバー

五代さんに黄色い声を上げる、よの&かの
韓流スターに演歌歌手に…と
熱を上げるのは、やはり
色んな意味で余裕が出てきたマダム達が多い
という時代を超えた真理?
かく言う私は
マダムじゃないし余裕もないけど
ミーハーぶりは負けない…かもしれない…いや負けるかな
…ひじゅにですが何か?
「お姉さんは柔らかいお人ですな」by榮三郎
しばらく忘れていたけど>ダメじゃん
「おなごの柔らかい力」
これぞテーマ!って感じだったよね。
「おなごの」は、そのうち取れるだろうけど。
それが今回、久しぶりに出てきたわけだけど
他ならぬ榮三郎君の口から出てきたのが良かったね。
言葉そのものは誰に聞いたのでもなく
自分自身の目で確かめて
自然に出てきた言葉だってのが良いよね。
単なるヒロイン上げではなく
…って
まあ、ヒロイン上げではあるんだけど
でも
「えっ、そうだったの?」
と驚く様なものではなく
一応、視聴者の目にもそう映るものではある。
昨日に引き続き
ビジネスウーマンとしてのあさを
前面に押し出そうとしている話運び。
同時に勿論、今週来週は五代ウィーク。
今日も千代ちゃんを片手で抱き上げる姿がカッコイイでおます。
いかにもファミリーマンっぽいショットって
あまり好みではないんだけど>個人的感覚でおます
それでも五代さんだとカッコイイにも程があるでおます>ぉ
いつだって神出鬼没
あさに大切な言葉を残して颯爽と去っていく―
これまた個人的感覚で(もしくは偏見で)言うなら
ラジオ天使@『つばさ』を思わせる存在。
あ、ラジオ天使はあんなにカッコ良くはなかったっけ>こらこら
いやいや、つまり
実在の人物ではなく
まるで妖精、もしくはイマジナリーフレンドの様。
時にはドラマそのものの
狂言回し的役割も担っていた。
そんな役割を持つ人物が
モデルがいる…というのに留まらず
実名のまま登場するってのが
とても面白いと思った。
でさ
今日も今日とて、あさに導きの言葉を与えてくれる五代さん。
昨日の、銀行についての鴈助さんとのやり取り
ちょいナンダカナ…と思っていたんだ。
堅実な鴈助さんは好感持てるけど
世の中の流れから考えて両替屋に固執するのは
商売人としてどうなのかなあ…って気がする。
そうした流れを読むのは凄く難しいことだってのも分かるけど
両替屋としては既に利益がないと言われてた頃から
さらに年月が経ってるし
彼が尊敬する正吉さんは先見の明のある人だったのに…
って思えて。
かといって、あさの方も
これまた随分と前に五代さんが言っていたことを
まんま繰り返しているだけ>受け売り
それ以上のことを何も考えてないなんて
商売人としてどうなのかなあ…って気がする。
幾ら炭鉱事件によるブランクがあったと言っても
2人の主張はずっと昔の状態のまま停滞している。
そしたら
五代さんが、その双方をズバッと軌ってくれたよね。
でもって、その上で
大阪経済という大きい視点で示唆を与えてくれた。
あさ達を下げ過ぎって気もするけど(笑)
五代さん贔屓としては嬉しいシーン。
何だか、五代さんって
あさを見込んで導いてきたのじゃなくて
あさを自分の理想の女性に育ててきたんじゃないか
…という疑惑も湧いてくる>こらこら
まあ、紫の上にはならなかったわけだがな(悲哀
なんてことは置いといて>置いとくんかい
千代ちゃん問題を抱えつつも
今度は北海道行きに胸を躍らせる、あさ。
新次郎さんの方が、この問題に慌てている。
夫である彼が、あさの生き方を認めているし
寧ろ讃えてもいる。
だから問題ないじゃん!
と、第三者的には思うけれども
子供の立場はまた違うし
子供の世界もまた違うからなあ…
あさを「変」という子供達は
自分の親の姿や親の言う事に囚われていて
自分の親の姿や親の言う事が客観的に見え始めてきた
千代ちゃんの方が“成長”してんじゃん!
…という気もするけど
子育てにも心理学にも疎いひじゅにには分かりません(^^;)
「10人のお母ちゃんがいてたら
10通りのお母ちゃんがいてますのや」
新次郎さんの言い方はなかなか良いんじゃね?
同時に、新次郎さんってば
自分の生き方について考え始めた模様。
先週の新次郎上げ
もっと前のサトシ騒動(トラウマ問題)は
何だったんだす?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ままごといっぱい木箱セット

お母ちゃんの手づくりジュース

かっこつけプルオーバー

スポンサーサイト
● COMMENT ●
トラックバック
http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2061-d50e9eb1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
あさが来た (第86回・1/12) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『あさが来た』(公式)
第15週『大阪の大恩人』『第86回』の感想。
なお、原案:古川智映子氏の『小説 土佐堀川』は既読。
※ベタボメ感想だけを読みたい人は、ブラウザバック(=ブラウザ上で前のページへと戻る)をするのが良いと思います。
働いてばかりで家にあまりいないあさ(波瑠)は、娘の千代に「なんで普通のお母ちゃんと違う...
「あさが来た」 第15週 大阪の大恩人 第86話
さて、あさ(波瑠)がお千代(中川江奈)に「何でお母ちゃんは普通のお母ちゃんと違てるの?」と聞かれているのを見た新次郎はん(玉木宏)すぐに助けに行ったさ。
「あのなぁ ...
あさが来た 第86回
内容娘から普通と違うと言われ、困惑するあさ(波瑠)新次郎(玉木宏)も、自身のことを。。。。。
そんななか、五代(ディーン・フジオカ)から、今現在のの銀行業の現状を知らされるあさと榮三郎(桐山照史)あさは、榮三郎に謝罪。
敬称略
先週に引き続き?
と言う...
NHK朝ドラ【あさが来た】 第86回 感想
働いてばかりで家にあまりいないあさ(波瑠)は、娘の千代に「なんで普通のお母ちゃんと違うの?」と聞かれ、うまく答えられないでいた。新次郎(玉木宏)も、父としての自分に自信が持てず…。あさは五代友厚(ディーン・フジオカ)から銀行づくりのポイントを聞く。銀行経営に消極的な榮三郎(桐山照史)と言い争っていたあさは、自分の間違いを素直にあやまる。榮三郎は、あさの柔らかさに感心して…。
(上記あらすじ...