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2017-10

号外>『あさが来た』第76話 - 2015.12.24 Thu

先回
だんだん福沢諭吉に見えてきた

…と思っていたのに

滔々と語るところは
やっぱ金八(笑)

…な、武田鉄矢さんであった

…ひじゅにですが何か?



「ザッツ ライト!」by福沢諭吉



五代さんの紹介で
あさと福沢さんが正式に出逢う

…のかと思っていたのに

福沢さんとは風の様に
文字通り一瞬、すれ違っただけ。
あさは彼の正体に気付かぬまま。

でも、あさは彼の著作をずっと支えにし続けるし
福沢さんは、あさに触発されてさらに思想を発展させていく。

おお、なかなか爽やかで粋な出逢いだすな。


店に入ってきた、あさの姿に
手ぬぐいで顔を隠し
久太郎君…じゃなくって忠嗣君のアメリカ発言に
耳をそばだて
自分の著書を引き合いに出す、あさに賛同し
テーブルに割り込んで自説を語る

うむ、この図々しさ…じゃなくって積極性(?)を自然に見せるために
武田鉄矢を起用したに違いない。

本物の福沢諭吉は五代さんと大して年齢が違わないらしいけど
そーいう意味でのリアルさよりも
こーいう行動のリアルさを優先したのかも?


そんな武田鉄矢のおかげで
このシーンは楽しかったけど
忠嗣君のアメリカ話も聞きたかったなあ…

まあ、ここでそれまで盛り込んだら
テンポが悪くなっちゃっただろうけどね。



ついでに言うと
あさが東京でどれだけのものを学んだのかも
もっと見せてほしかったな。

「五代様とこの町歩いてよう分かりました
この国の文明は今、まさに花開こうとしてますのや」


この台詞にそれらを凝縮させているのだろうけどね。


店で待ち合わせしていたのが忠嗣君だったのは
想定の範囲内というか範囲外というか(笑)

忠興お父はんまで出てきはったのも
想定の範囲内というか範囲外というか(笑)

忠政お祖父ちゃんが出てきたのは>回想シーンだけど
これはもう想定の範囲外も外で
何だかちょっと泣きそうになってしまったよ。


こうして
福沢諭吉も
忠興お父はん達も
あさが、ようやく登場した新しい女性であり
男女関係なく立派な「商売人」であると認めてくれた。

つまり、ここまでは
斜めな見方をするなら
朝ドラらしいヒロイン持ち上げエピ。

でも、そんな風にツッコミを入れる気持ちにはならないのが
このドラマの良いところ。


あさはまだまだ未熟だけど
当時の女性が出来なかった事をしたことや
上目線でも言葉だけでもなく
ちゃんとエピソードで真摯な頑張り振りが描かれてきた
ってことは、ちゃんと伝わってきてるからさ。


ふと思ったんだけれども
マンガっぽい描写やマンガっぽいリアクションで
秀逸だったなと思うのは、やはり『ちりとてちん』>個人的感覚だす

そのせいか、後続するヒロイン達には
貫地谷しほりの演技を真似しているみたいな演技をする人が目立った。

すぐ思い浮かぶのは
『ウェルかめ』と『まれ』。

前者は上手く再現できていると思ったし不快感はなかったけど
ドラマ自体がアイタタタ…だった。

後者となると演技もドラマもナンダカナ…で
貫地谷しほりが得意いとした「えっ!?」という
ハトが豆鉄砲を食らった…という言い方を字で行く様な演技を
何度も真似していて怒りさえ湧いてきた(^^;)>個人的感覚だす

でもって
あさは、それとはまた違うマンガ風演技をしているし
貫地谷しほり並みに自然な感じ>本当に本当に個人的感覚だす


なんて言っているうちに
五代友厚&大久保利通の2ショット。

話の内容は
あさ→福沢と続いた女性の問題で
そういう意味で一貫させているけど

五代さんと大久保さんが
BLチックな(こらこら)仲良し振りを見せれば見せるほど

この間、西南戦争の話が出ていたし
大久保さんの死が迫っている時期だよな…
何か切ない…切な過ぎ…

と思えて
ちょっとハラハラしながら観ていたんだけれども

そしたらラストで
彼が暗殺されたと告げる号外が―

うわ

…となると同時に

これを描きたくて東京編を入れたのね!?

…と、何か
変なところで納得。


女性問題も含めて
まだまだこれから…だったのに

現代でさえ
女性問題が完全に解決されたわけじゃないのは

大久保利通が暗殺されてしまったから!?

…と思えてしまったりする>単純


まあ、一番心配なのは五代さんだよね。

大久保さんにも、あさにも
素直に心を開いている子供みたいな五代さん―

寝起き姿が
実に色っぽい五代さん―

大久保さんの死にどれだけショックを受けるか
心配で心配で仕方ないでおます。

妖精チックな彼に陰影が加わって
ますます色っぽくなるだろうな…
という密かな期待は今はナイショ。





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