偽善者>『あさが来た』第67話 - 2015.12.14 Mon
鴈助さんのおかげで
ようやくサトシ問題も解決かと思いきや
何と、サトシさんったら行方不明!?
ああ、また引っ張るのかい…
あ、でも、週タイトルからして
正吉さんとは今週お別れになりそうだし…
それにサトシさんを絡めて感動的に盛り上げる算段?
…ひじゅにですが何か?
「偽善者ではあかん!ということです」by五代
↑五代さんったら
言う時は言うのね>ぉ
先週末、
倒れてしまった正吉さん。
発作が起きるたびに大きくなると言っていたけど
今回は3日も寝込むほどのもの。
予告で元気そうな顔が映ったから
取り合えず今回は助かることは分かっていたけれど
ホッとする様な状況ではないことが冒頭から示される。
そこからヒロインあさに視点が移る。
週とのために舶来の新薬を買いに突っ走ったり
留守がちな自分を考え出来る限り子供と一緒にいる様にしていたり
嫁としても母としても頑張っている姿様子が語られ
さらに、ビジネスウーマンとしても
寄合所に立ち寄る姿で頑張っている様子を示唆。
そして五代さん登場ですよ!
「また大きなったみたいや」
あさの背の千代ちゃんが少し大きくなっていたので
ああ、子役が変わったのね
…じゃなくて
ああ、少し時が経って成長したのね
…と思っていたところなので
おお、五代さん
ナイス解説!
と、笑ってしまった(笑)
「炭坑に爆薬を仕掛けた犯人が誰か
見当ついてはるんちゃいますか?」
視聴者も疑っていることをズバリ聞く五代さん。
いや、犯人ウヤムヤなままなんて普通は
“知っていてワザと見逃す”という理由でしかないけどさ(笑)
朝ドラ・ヒロイン=鈍感
ちゅー縛りがあるし>縛りかい!?
それでも他作品のヒロインは
その鈍感ぶりがワザとらしかったりするけど
あさはナチュラルだったりするし>ぉ
だから、イマイチ解釈に迷ったんだけど
あさの表情からすると、マジで察している様子だな。
「誰かを疑うようなこと、うちはようしません」
という言い訳も
疑ってないのではなく寧ろ疑ってしまっているので
そんな自分を恥じている…という雰囲気だし。
「人の上に立つ者は、時に非情にならねばならんこともある」
ハッキリ教え諭す五代さん、ナイス!
犯人が分かっていて
警察とは別のところで何か対策をするってのならともかく
あさは“なかったこと”にしているだけだものなあ。
ただ甘いだけだよね…
つーか、ここで
朝ドラ・ヒロイン=鈍感
から
朝ドラ・ヒロイン=実は偽善者!
にシフト?
いや、暴露?>こらこら
色々と前にあるものを指し示したり背中を押したり
明るい面で助けを与えてくれていた五代さんが
今度は、あさ自身の弱いところを指摘して教え諭す
ってところが素敵だよね。
五代さん関連なら何でも素敵に見えるんでしょ!
と、ひじゅにが指摘されたりして(^^;)
五代さんは今は
窮地に陥っている大久保利通のことで
苦悩している最中。
これは、今が歴史のいつ頃で
これからさらに大きな変化があることを
説明していることでもあるんだけど
それで五代さんが、あさに八つ当たりしている
…なんて解釈する視聴者がいたらどうしよう?
そんな人はいないか(笑)
それと
季節の描写はなかなか良いと思うけれど
大きな時の流れは分かり難いドラマなので
「時は明治10年」とイキナリ言われても
あ、そーなんだ…って戸惑うだけ。
そんなのは私だけか(笑)
そうしたら、ここで亀助さんが登場。
おかげで、ちょっと和んだだす。
その後で、正吉&よのでちょっと泣かせて
サトシさん逃亡!
の知らせに驚く、あさの姿で「つづく」
「偽善者」と言われて凹んだところだけど
さらに現実的な“報い”を受けることになるのかな?
まあ、そんなに深刻な事態にはならず
人情で解決するとは思うけれど…
心配でおます。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

偽善者シリーズ

砂時計>3分&4分&5分計

落語でお伊勢参り

ようやくサトシ問題も解決かと思いきや
何と、サトシさんったら行方不明!?
ああ、また引っ張るのかい…
あ、でも、週タイトルからして
正吉さんとは今週お別れになりそうだし…
それにサトシさんを絡めて感動的に盛り上げる算段?
…ひじゅにですが何か?
「偽善者ではあかん!ということです」by五代
↑五代さんったら
言う時は言うのね>ぉ
先週末、
倒れてしまった正吉さん。
発作が起きるたびに大きくなると言っていたけど
今回は3日も寝込むほどのもの。
予告で元気そうな顔が映ったから
取り合えず今回は助かることは分かっていたけれど
ホッとする様な状況ではないことが冒頭から示される。
そこからヒロインあさに視点が移る。
週とのために舶来の新薬を買いに突っ走ったり
留守がちな自分を考え出来る限り子供と一緒にいる様にしていたり
嫁としても母としても頑張っている姿様子が語られ
さらに、ビジネスウーマンとしても
寄合所に立ち寄る姿で頑張っている様子を示唆。
そして五代さん登場ですよ!
「また大きなったみたいや」
あさの背の千代ちゃんが少し大きくなっていたので
ああ、子役が変わったのね
…じゃなくて
ああ、少し時が経って成長したのね
…と思っていたところなので
おお、五代さん
ナイス解説!
と、笑ってしまった(笑)
「炭坑に爆薬を仕掛けた犯人が誰か
見当ついてはるんちゃいますか?」
視聴者も疑っていることをズバリ聞く五代さん。
いや、犯人ウヤムヤなままなんて普通は
“知っていてワザと見逃す”という理由でしかないけどさ(笑)
朝ドラ・ヒロイン=鈍感
ちゅー縛りがあるし>縛りかい!?
それでも他作品のヒロインは
その鈍感ぶりがワザとらしかったりするけど
あさはナチュラルだったりするし>ぉ
だから、イマイチ解釈に迷ったんだけど
あさの表情からすると、マジで察している様子だな。
「誰かを疑うようなこと、うちはようしません」
という言い訳も
疑ってないのではなく寧ろ疑ってしまっているので
そんな自分を恥じている…という雰囲気だし。
「人の上に立つ者は、時に非情にならねばならんこともある」
ハッキリ教え諭す五代さん、ナイス!
犯人が分かっていて
警察とは別のところで何か対策をするってのならともかく
あさは“なかったこと”にしているだけだものなあ。
ただ甘いだけだよね…
つーか、ここで
朝ドラ・ヒロイン=鈍感
から
朝ドラ・ヒロイン=実は偽善者!
にシフト?
いや、暴露?>こらこら
色々と前にあるものを指し示したり背中を押したり
明るい面で助けを与えてくれていた五代さんが
今度は、あさ自身の弱いところを指摘して教え諭す
ってところが素敵だよね。
五代さん関連なら何でも素敵に見えるんでしょ!
と、ひじゅにが指摘されたりして(^^;)
五代さんは今は
窮地に陥っている大久保利通のことで
苦悩している最中。
これは、今が歴史のいつ頃で
これからさらに大きな変化があることを
説明していることでもあるんだけど
それで五代さんが、あさに八つ当たりしている
…なんて解釈する視聴者がいたらどうしよう?
そんな人はいないか(笑)
それと
季節の描写はなかなか良いと思うけれど
大きな時の流れは分かり難いドラマなので
「時は明治10年」とイキナリ言われても
あ、そーなんだ…って戸惑うだけ。
そんなのは私だけか(笑)
そうしたら、ここで亀助さんが登場。
おかげで、ちょっと和んだだす。
その後で、正吉&よのでちょっと泣かせて
サトシさん逃亡!
の知らせに驚く、あさの姿で「つづく」
「偽善者」と言われて凹んだところだけど
さらに現実的な“報い”を受けることになるのかな?
まあ、そんなに深刻な事態にはならず
人情で解決するとは思うけれど…
心配でおます。
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砂時計>3分&4分&5分計

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