3回目>『あさが来た』第66話 - 2015.12.12 Sat
治郎作さん
ご無事で何よりでおます!
…とはいえ
あれから何日経ったんだす?
北原雅樹が大阪まで知らせに行き
あさ&五代が九州に着くまで
それなりの時間が経過したハズなのに
顔が真っ黒になっただけで
すこぶる元気そう
さすが親方!>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「さあ、昔話でもしまひょか」by鴈助
↑やっとこ…やっとこ解決の兆し
どんな顛末になるかよりも
やっと終わる!
ということにホッとす…ゴホンゴホン
いやあ、単純ひじゅになので
すこぶる単純にクリアできるかと思っていたよ。
まあ、治郎作さんは深刻な事態にはならず
コント紙一重で助かったところは単純と言えるけど
でも、ここは単純で本当に良かった。
ここに来てイキナリ後味悪い話になったら嫌だもの。
「これは事故やのうて事件です」
五代さんが見つけてきた火薬を証拠に
一気にサスペンス展開か!
という予想というか期待というか…を見事に外し
今は犯人を捜す気はないとキッパリ断る、あさ。
いや~ん
シャーロック・ホームズかコナンか…てな感じの
五代さんの活躍が観たかったのにぃ!
それどころか
五代さん退場させちゃうなんてぇ!
という文句は取り合えず置いといて>ぇ
まずは炭鉱の復興を!
と考える、あさは偉いと思う。
単純ひじゅにには出来ない考え方だ!
とマジ感心する。
するけど…
犯人を放置していたら
また何か起こすのでは…という不安はないのか?
「坑夫の皆さんに安心してもろて」という状態に
却って遠くなってしまうのじゃないか?
どのみち警察沙汰にはなるわけだし
皆を欲で釣った加野屋が悪い!という結論のままでは
「お家を守る」という信念に反しないのか?
そそそそれとも
あさはサトシさんの仕業だと悟っているということ?
だから彼の言い分通りの結論にして彼を増長させ
次にどう出るか注目しているの?
…だったら
賢い!と、ますます感心するところだけど
あさってビジネス面での閃きは凄いけど
人間関係に関しては鈍感なんじゃなかったっけ?
鈍感なのは色恋沙汰の面だけで
他は寧ろ鋭いのかな?
ふゆちゃんや、うめさんの件で
あさの鈍感ぶりを強調していたのは
そのギャップで驚かせるための仕掛け?
それほど複雑なキャラにも見えないけど>こらこら
…なんて言っている間に大阪に帰る、あさ。
昨日、あさを炭鉱に行かせた件で
新次郎さんと榮三郎君の考え方の違いを匂わせた
と思ったら
今日は、保証金等に当てるお金の件で
意見や感覚の違いが浮上。
この点は、これから色々出てくるだろうし
その都度、大きくなってくるだろうと思われる。
今のところ
まだまだ経験も乏しく机上の考えだけの榮三郎君より
彼を教え支える鴈助さんがどう変わっていくか
…が重要。
ってことで
鴈助さんを炭鉱に行かせることにした
正吉さんは、さすが。
これを提案したのが、あさなら
上記のアレコレが当てはまるけど
半面、小賢しい印象にもなってしまうかも。
サトシさんのことを新次郎さんから聞いている正吉さんが…
ってところが良い展開。
そんなこと、まるで思いもつかない(様に見える)
あさは、寧ろ千代ちゃのことで落ち込む。
千代ちゃんのいない炭鉱では
お乳が張って苦しい思いをし
千代ちゃんのもとにやっと帰ってくれば
お乳が出なくなっている
…という、母親にとっては辛いことこの上ない状況。
「痛かったやろなぁ、一人でよう我慢しましたなぁ」
少し前まで評判悪かった、よのさんが
そんな嫁を慰めて
今日は素敵な姑ぶりを披露。
「乳母さんが来てくれてるから大丈夫よ」
だったら
あさ不在の間、お乳はどうしていたのか?
という疑問の答にもなるじゃん!
と、一瞬思ったけど
「もう、お乳があらへんかっても十分育つ頃だす」
だったね。
それだけ月日が過ぎたって説明でもあるのか。
そして週のタイトル『九転び十起き』を
まんま口にする新次郎&あさ。
維新とつわりと今回の事故
3回転んだと言う、あさ。
少ない方ちゃう?
という気もしたけど
まあ、そこも置いといて>ぉ
「七転び」を「九転び」と増やすところに
一生懸命さが出ていて好感。
ラストは
またもや発作を起こした正吉さん!
という心配な状況だったけど
予告では元気な姿で映っていたから
まだしばらくは大丈夫っぽい。
ひとまずホッとした。
…なんて言ってたら
イキナリ落とされたりして?
やっぱ心配だす。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

オラフ危機一髪

九転び十起き

搾乳器

ご無事で何よりでおます!
…とはいえ
あれから何日経ったんだす?
北原雅樹が大阪まで知らせに行き
あさ&五代が九州に着くまで
それなりの時間が経過したハズなのに
顔が真っ黒になっただけで
すこぶる元気そう
さすが親方!>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「さあ、昔話でもしまひょか」by鴈助
↑やっとこ…やっとこ解決の兆し
どんな顛末になるかよりも
やっと終わる!
ということにホッとす…ゴホンゴホン
いやあ、単純ひじゅになので
すこぶる単純にクリアできるかと思っていたよ。
まあ、治郎作さんは深刻な事態にはならず
コント紙一重で助かったところは単純と言えるけど
でも、ここは単純で本当に良かった。
ここに来てイキナリ後味悪い話になったら嫌だもの。
「これは事故やのうて事件です」
五代さんが見つけてきた火薬を証拠に
一気にサスペンス展開か!
という予想というか期待というか…を見事に外し
今は犯人を捜す気はないとキッパリ断る、あさ。
いや~ん
シャーロック・ホームズかコナンか…てな感じの
五代さんの活躍が観たかったのにぃ!
それどころか
五代さん退場させちゃうなんてぇ!
という文句は取り合えず置いといて>ぇ
まずは炭鉱の復興を!
と考える、あさは偉いと思う。
単純ひじゅにには出来ない考え方だ!
とマジ感心する。
するけど…
犯人を放置していたら
また何か起こすのでは…という不安はないのか?
「坑夫の皆さんに安心してもろて」という状態に
却って遠くなってしまうのじゃないか?
どのみち警察沙汰にはなるわけだし
皆を欲で釣った加野屋が悪い!という結論のままでは
「お家を守る」という信念に反しないのか?
そそそそれとも
あさはサトシさんの仕業だと悟っているということ?
だから彼の言い分通りの結論にして彼を増長させ
次にどう出るか注目しているの?
…だったら
賢い!と、ますます感心するところだけど
あさってビジネス面での閃きは凄いけど
人間関係に関しては鈍感なんじゃなかったっけ?
鈍感なのは色恋沙汰の面だけで
他は寧ろ鋭いのかな?
ふゆちゃんや、うめさんの件で
あさの鈍感ぶりを強調していたのは
そのギャップで驚かせるための仕掛け?
それほど複雑なキャラにも見えないけど>こらこら
…なんて言っている間に大阪に帰る、あさ。
昨日、あさを炭鉱に行かせた件で
新次郎さんと榮三郎君の考え方の違いを匂わせた
と思ったら
今日は、保証金等に当てるお金の件で
意見や感覚の違いが浮上。
この点は、これから色々出てくるだろうし
その都度、大きくなってくるだろうと思われる。
今のところ
まだまだ経験も乏しく机上の考えだけの榮三郎君より
彼を教え支える鴈助さんがどう変わっていくか
…が重要。
ってことで
鴈助さんを炭鉱に行かせることにした
正吉さんは、さすが。
これを提案したのが、あさなら
上記のアレコレが当てはまるけど
半面、小賢しい印象にもなってしまうかも。
サトシさんのことを新次郎さんから聞いている正吉さんが…
ってところが良い展開。
そんなこと、まるで思いもつかない(様に見える)
あさは、寧ろ千代ちゃのことで落ち込む。
千代ちゃんのいない炭鉱では
お乳が張って苦しい思いをし
千代ちゃんのもとにやっと帰ってくれば
お乳が出なくなっている
…という、母親にとっては辛いことこの上ない状況。
「痛かったやろなぁ、一人でよう我慢しましたなぁ」
少し前まで評判悪かった、よのさんが
そんな嫁を慰めて
今日は素敵な姑ぶりを披露。
「乳母さんが来てくれてるから大丈夫よ」
だったら
あさ不在の間、お乳はどうしていたのか?
という疑問の答にもなるじゃん!
と、一瞬思ったけど
「もう、お乳があらへんかっても十分育つ頃だす」
だったね。
それだけ月日が過ぎたって説明でもあるのか。
そして週のタイトル『九転び十起き』を
まんま口にする新次郎&あさ。
維新とつわりと今回の事故
3回転んだと言う、あさ。
少ない方ちゃう?
という気もしたけど
まあ、そこも置いといて>ぉ
「七転び」を「九転び」と増やすところに
一生懸命さが出ていて好感。
ラストは
またもや発作を起こした正吉さん!
という心配な状況だったけど
予告では元気な姿で映っていたから
まだしばらくは大丈夫っぽい。
ひとまずホッとした。
…なんて言ってたら
イキナリ落とされたりして?
やっぱ心配だす。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

オラフ危機一髪

九転び十起き

搾乳器

スポンサーサイト
● COMMENT ●
トラックバック
http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/2034-cf9940e9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
NHK朝ドラ【あさが来た】 第66回 感想
「炭坑の爆発は、事故でない」と話す五代(ディーン・フジオカ)。とまどうあさ(波瑠)。その時、治郎作(山崎銀之丞)が…。固唾を飲む炭坑で働く一同。そんな中、サトシ(長塚圭史)は…。後処理に追われるあさは、銀行づくりの夢が遠のくのを感じて…。正吉(近藤正臣)は、事態の収拾のため大番頭の雁助(山内圭哉)を九州に向かわせる。するとそのあと、正吉の自身の身に…。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」...
「あさが来た」 第11週 九転び十起き 第66話
「あんた、松造やな。
わてや。あの頃、手代やった雁助や。
さぁ、昔話でもしまひょか」雁助(山内圭哉)
サトシ、愕然・・・
こんなドスの効いた雁助はん、初めてやぁ〜(゚Д ...
「あさが来た」第66回★九転び十起き
連続テレビ小説「あさが来た」
第66回(12月12日)
「炭坑の爆発は、事故でない」と話す五代(ディーン・フジオカ)。とまどうあさ(波瑠)。その時、治郎作(山崎銀之丞)が…。固唾を飲む炭坑で働く一同。そんな中、サトシ(長塚圭史)は…。後処理に追われるあさは、銀行づくりの夢が遠のくのを感じて…。正吉(近藤正臣)は、事態の収拾のため大番頭の雁助(山内圭哉)を九州に向かわせる。するとそのあ...
あさが来た 第66回
内容五代(ディーン・フジオカ)から、事故では無いと指摘されるなか、治郎作(山崎銀之丞)も無事で、ひと安心のあさ(波瑠)だったが、事故の調べで、厳しく追及されてしまう。そのうえ、多額の補償が必要で、加野屋に余裕は無いと雁助(山内圭哉)から、炭鉱を手放すべ...
あさが来た (第66回・12/12) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『あさが来た』(公式)
第11週『九転び十起き』『第66回』の感想。
なお、原案:古川智映子氏の『小説 土佐堀川』は既読。また、本記事では「宮崎あおい」さんの「さき」は本来の「立つ崎」が機種依存文字のため「崎」に統一しています。
また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
「炭坑の爆発は、事故でない」と話す...
あさが来た 第11週感想
炭坑で働くあさ(波瑠)は妊娠し、つわりに苦しんでいる。なかなか大阪に戻らないあさを連れ戻しに、夫の新次郎(玉木宏)とうめ(友近)がやってくる。あさがすぐに大阪にも ...