ざんぎり頭>『あさが来た』第48話 - 2015.11.21 Sat
ところてんが登場して
某前作を思い出してしまった私…
ところてんは大好物なのですが
忘れちゃったけど、もしかして
『ごちそうさん』にも、ところてんエピがあったっけ?
もしそうなら
オマージュということで許す>ぇ
…これってダブスタ?(笑)
…ひじゅにですが何か?
「正太郎が亡うなって8年だすよって」byよの
↑この後に
「榮三郎はじき16だす」と続いて
ちょい、びっくりポン!
えっ?
どこがオカシイのかって?
いやあ
嫁の責任がどーのとか
あさが嫁いで何年とか
細かいよのさんだから息子の年齢なんて即答!
…と思ってたもんで。
ちなみに、ひじゅにの親は娘の誕生日もウロ覚え(笑)
まあ
真っ先に亡くなった長男の名が出てきたこと
亡くなってからの年数はハッキリ認識してること
…等には切ない親心を感じるけどね。
それにまあ
榮三郎君は跡継ぎだから、正太郎さんと結び付いて
よのさんの中にあるのかもしれないしね。
雁助さんが炭鉱の看板を見て不穏な表情をしていたのは
両替屋に誇りを持つが故に炭鉱業を快く思えないからなのね。
あさへのヤキモチが含まれているのも確かだろうし。
…って
そんなことは想定の範囲内。
要は、その気持ちが「闇」なのかどうか
…だよね。
元々、雁助さんは保守派というか
昔ながらのやり方に固執しているというか
進取の気性に富んだ正吉さんや感化されやすい(ぇ)亀助さんと
“対比”を成すキャラだったからな。
ちょっち不安なのは
ずっと加野屋の大番頭でありたいと願っていた彼が
この状況への不満もあって「のれん分け」を望み
新次郎さんの幼馴染と同じ結末を迎えること。
まさに、その幼馴染エピを引っ張っている最中だから
そのエピを盛り上げるためのネタなんだろうけど。
昨日は梨江お母はんで
今日は忠興お父はん到来with久太郎君
お母はんは
姑問題を始め家庭内の問題に焦点を合わせ
お父はんは
寄り合い所を訪れて仕事面での“これから”を話す。
ざんぎり頭&洋装に象徴される「新しい朝」を。
「はつに漬物美味かったてゆうて伝えといてくれ」
そんな、お父はんが
はつにも気遣いを示してくれたのが良かったな。
その直後の『はつ物語』に繋げるためだろうけど(笑)
で、今人的に今日一番印象的&好感抱いたシーンは
この、はつ達のシーン。
ひじゅにの記憶が確かなら>確かな自信はほとんど無いが
山王寺屋の人々が食卓を囲むシーンって初めてだよね。
はつがハンストしてたことはあったけど
はつ一人きりだったし。
あの時は質も量も豪華だった。
今は、おかゆ(?)&漬物のみ。
でも、家族全員揃っていて
菊さんも態度がかなり和らいでいて
和気藹々という感じ。
フード理論的に、かなり良いシーンだよね。
雁助さん達によるコントみたいなシーンと呼応するかの様に(?)
あさ達によるビールを開けるシーンもコントっぽい。
日本人が初めて売り出した洋酒(ビールだけど)ってとこに
やはり思い出されるのは『マッサン』。
時代的にマッサン&エリーはともかくも
鴨居の大将くらい登場してくれないかなあ。
まあ、これって
ところてんに次ぐ朝ドラ過去作オマージュというよりも
ざんぎり頭に次ぐ時代表現だとは思うけど。
ビールの泡が飛び散って大騒ぎする、あさ達に
「これがビールです」
という五代さんの言葉が何か笑える(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ざんぎり頭

日本のビール面白ヒストリー

ところてん

某前作を思い出してしまった私…
ところてんは大好物なのですが
忘れちゃったけど、もしかして
『ごちそうさん』にも、ところてんエピがあったっけ?
もしそうなら
オマージュということで許す>ぇ
…これってダブスタ?(笑)
…ひじゅにですが何か?
「正太郎が亡うなって8年だすよって」byよの
↑この後に
「榮三郎はじき16だす」と続いて
ちょい、びっくりポン!
えっ?
どこがオカシイのかって?
いやあ
嫁の責任がどーのとか
あさが嫁いで何年とか
細かいよのさんだから息子の年齢なんて即答!
…と思ってたもんで。
ちなみに、ひじゅにの親は娘の誕生日もウロ覚え(笑)
まあ
真っ先に亡くなった長男の名が出てきたこと
亡くなってからの年数はハッキリ認識してること
…等には切ない親心を感じるけどね。
それにまあ
榮三郎君は跡継ぎだから、正太郎さんと結び付いて
よのさんの中にあるのかもしれないしね。
雁助さんが炭鉱の看板を見て不穏な表情をしていたのは
両替屋に誇りを持つが故に炭鉱業を快く思えないからなのね。
あさへのヤキモチが含まれているのも確かだろうし。
…って
そんなことは想定の範囲内。
要は、その気持ちが「闇」なのかどうか
…だよね。
元々、雁助さんは保守派というか
昔ながらのやり方に固執しているというか
進取の気性に富んだ正吉さんや感化されやすい(ぇ)亀助さんと
“対比”を成すキャラだったからな。
ちょっち不安なのは
ずっと加野屋の大番頭でありたいと願っていた彼が
この状況への不満もあって「のれん分け」を望み
新次郎さんの幼馴染と同じ結末を迎えること。
まさに、その幼馴染エピを引っ張っている最中だから
そのエピを盛り上げるためのネタなんだろうけど。
昨日は梨江お母はんで
今日は忠興お父はん到来with久太郎君
お母はんは
姑問題を始め家庭内の問題に焦点を合わせ
お父はんは
寄り合い所を訪れて仕事面での“これから”を話す。
ざんぎり頭&洋装に象徴される「新しい朝」を。
「はつに漬物美味かったてゆうて伝えといてくれ」
そんな、お父はんが
はつにも気遣いを示してくれたのが良かったな。
その直後の『はつ物語』に繋げるためだろうけど(笑)
で、今人的に今日一番印象的&好感抱いたシーンは
この、はつ達のシーン。
ひじゅにの記憶が確かなら>確かな自信はほとんど無いが
山王寺屋の人々が食卓を囲むシーンって初めてだよね。
はつがハンストしてたことはあったけど
はつ一人きりだったし。
あの時は質も量も豪華だった。
今は、おかゆ(?)&漬物のみ。
でも、家族全員揃っていて
菊さんも態度がかなり和らいでいて
和気藹々という感じ。
フード理論的に、かなり良いシーンだよね。
雁助さん達によるコントみたいなシーンと呼応するかの様に(?)
あさ達によるビールを開けるシーンもコントっぽい。
日本人が初めて売り出した洋酒(ビールだけど)ってとこに
やはり思い出されるのは『マッサン』。
時代的にマッサン&エリーはともかくも
鴨居の大将くらい登場してくれないかなあ。
まあ、これって
ところてんに次ぐ朝ドラ過去作オマージュというよりも
ざんぎり頭に次ぐ時代表現だとは思うけど。
ビールの泡が飛び散って大騒ぎする、あさ達に
「これがビールです」
という五代さんの言葉が何か笑える(笑)
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また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
あさ(波瑠)は、銀行経営をはじ...
雁助さんのシーンは私も気になりました。無駄なエピはのせない傾向のドラマなんで、やはりいずれあさと対立するのかも・・・。