武器>『あさが来た』第40話 - 2015.11.12 Thu
今日は
感動もしたけど不満もあった
不満もあったけど感動もした
どっちやねん!?
…な、回だした
…ひじゅにですが何か?
「武器にこない力があったてなあ」byあさ
ちゅーことで
五代さんのピストルで一気に事態は変わったのであった。
「相手さんもそんだけ覚悟持って来とうっちゅうこったい」
他の人達とは違って、さすが親方の治郎作さんは
無闇矢鱈と反抗するばかりではなく
あさの様子を冷静に伺っていた様子だったよね。
だから今回
あさの「覚悟」を確信し
命懸けの仕事をするに足る雇い主だと認めた
…ちゅーことなのかなと思うけど
でも、上記のあさの台詞の後に続くのは
「そやさかい戦する男の人達は皆、武器欲しがりはりますのやなぁ」
武器で脅して相手を従わせるのは、あさの本位ではないだろう。
治郎作さんはともかくも、他の男達は恐くて仕方なく動くだけだろうし。
そして何より
「男の人達は」という言葉がワザワザ入っているってことと
カズさん@次郎作妻を始めとする女性達があさの所に懇願に来たことが
このままでは全ては上手く行かないってことを示唆していると思う。
やは、ここはテーマに沿って
あさが女性の「柔らかい力」を発揮してやっと解決する
…という流れになるんじゃないかな。
ただ、新次郎さんが到着する前に
一応、男達が折れたのは良かったよね。
だって、そうじゃないと
新次郎さん@夫@男が出てきたことで解決した
みたいに見えちゃうから(笑)
まあ、新次郎さんを見たら
逆に引きそうな気はするけど(笑)
でも、新次郎さんの「柔らかい力」が加わるなら
よりテーマが際立つだろうな、とも思う。
それこそが最も威力のある武器だってことで。
ついでに言うと
ピストルを渡してきた五代さんとの“対比”も際立っちゃって
ああ、またしても気の毒な五代さん!
…となりそうで怖い(笑)
今日、感動と不満の混合だったというのは、ここではなく
はつ物語の方。
不満は
こっちに時間を割き過ぎていて
あさ物語がアッサリ終わっちゃったこと。
いや、はつ物語の行方も気になるし
トラウマだった宮崎あおいの演技力に感心しているし
柄本佑には演技にもキャラにも期待度大。
だけど、こっちをメインにはしてほしくないって思う。
個人的意見ですスミマセンスミマセン!
ただ、そんなだから
あさ物語の方はトントン拍子&ヒロイン上げ展開に見えてしまって
損しているんじゃないのかなあ…
とはいえ、感動したのは事実。
はつが凛とし過ぎていて
これもまたヒロイン上げだよなあ…
ってのは置いといて>ぉ
嫁ぎ先チェンジを誰よりも気にしていたのは
惣兵衛さんだったのね―
ずっとずっと、はつに罪悪感を抱いていたのね―
怪我させてしまったのは勿論のこと>つーか、象徴的出来事
貧乏暮らしに幸福を見出してしまったことで
自分自身を責めていたのね―
…と、惣兵衛さん部分にも心動かされたけど
帰ってきた時の表情にもウルっときたし
やっぱ、彼の演技は好みだわ(はあと)と思ったけど
でもって
はつの表情の変化も、さすがだなあと感心したけど
…つまり
演技を堪能する、という意味では
この2人のシーンが良かったんだけど
マジで泣けたのは、菊さんだったな。
息子の名前を耳にして
無様な様子で走り出てきたところ
悪態をつきながら息子を抱きしめたところ
う~ん、やっぱ泣けただす。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

武器>まきびし堅焼きせんべい

お父ちゃんのめちゃ濃い煎茶

籠>大名籠&奴衣装レンタル・リース

感動もしたけど不満もあった
不満もあったけど感動もした
どっちやねん!?
…な、回だした
…ひじゅにですが何か?
「武器にこない力があったてなあ」byあさ
ちゅーことで
五代さんのピストルで一気に事態は変わったのであった。
「相手さんもそんだけ覚悟持って来とうっちゅうこったい」
他の人達とは違って、さすが親方の治郎作さんは
無闇矢鱈と反抗するばかりではなく
あさの様子を冷静に伺っていた様子だったよね。
だから今回
あさの「覚悟」を確信し
命懸けの仕事をするに足る雇い主だと認めた
…ちゅーことなのかなと思うけど
でも、上記のあさの台詞の後に続くのは
「そやさかい戦する男の人達は皆、武器欲しがりはりますのやなぁ」
武器で脅して相手を従わせるのは、あさの本位ではないだろう。
治郎作さんはともかくも、他の男達は恐くて仕方なく動くだけだろうし。
そして何より
「男の人達は」という言葉がワザワザ入っているってことと
カズさん@次郎作妻を始めとする女性達があさの所に懇願に来たことが
このままでは全ては上手く行かないってことを示唆していると思う。
やは、ここはテーマに沿って
あさが女性の「柔らかい力」を発揮してやっと解決する
…という流れになるんじゃないかな。
ただ、新次郎さんが到着する前に
一応、男達が折れたのは良かったよね。
だって、そうじゃないと
新次郎さん@夫@男が出てきたことで解決した
みたいに見えちゃうから(笑)
まあ、新次郎さんを見たら
逆に引きそうな気はするけど(笑)
でも、新次郎さんの「柔らかい力」が加わるなら
よりテーマが際立つだろうな、とも思う。
それこそが最も威力のある武器だってことで。
ついでに言うと
ピストルを渡してきた五代さんとの“対比”も際立っちゃって
ああ、またしても気の毒な五代さん!
…となりそうで怖い(笑)
今日、感動と不満の混合だったというのは、ここではなく
はつ物語の方。
不満は
こっちに時間を割き過ぎていて
あさ物語がアッサリ終わっちゃったこと。
いや、はつ物語の行方も気になるし
トラウマだった宮崎あおいの演技力に感心しているし
柄本佑には演技にもキャラにも期待度大。
だけど、こっちをメインにはしてほしくないって思う。
個人的意見ですスミマセンスミマセン!
ただ、そんなだから
あさ物語の方はトントン拍子&ヒロイン上げ展開に見えてしまって
損しているんじゃないのかなあ…
とはいえ、感動したのは事実。
はつが凛とし過ぎていて
これもまたヒロイン上げだよなあ…
ってのは置いといて>ぉ
嫁ぎ先チェンジを誰よりも気にしていたのは
惣兵衛さんだったのね―
ずっとずっと、はつに罪悪感を抱いていたのね―
怪我させてしまったのは勿論のこと>つーか、象徴的出来事
貧乏暮らしに幸福を見出してしまったことで
自分自身を責めていたのね―
…と、惣兵衛さん部分にも心動かされたけど
帰ってきた時の表情にもウルっときたし
やっぱ、彼の演技は好みだわ(はあと)と思ったけど
でもって
はつの表情の変化も、さすがだなあと感心したけど
…つまり
演技を堪能する、という意味では
この2人のシーンが良かったんだけど
マジで泣けたのは、菊さんだったな。
息子の名前を耳にして
無様な様子で走り出てきたところ
悪態をつきながら息子を抱きしめたところ
う~ん、やっぱ泣けただす。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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