すん>『あさが来た』第26話 - 2015.10.27 Tue
はつは今のところ
ブラック化はしないみたいだな
嫌だなと思いつつも
ちょっと期待もしてたのに
↑どっちやねん
…ひじゅにですが何か?
「すん」by新次郎
かつて可愛らしく手を握り合っていた姉妹が
障子を隔てて別世界に―
あさとしては
とにかく顔を見なきゃ話を聞かなきゃ
触れ合って、出来る限りのことをしてあげなくちゃ
…ってところだろうけど
つまり、それって
はつの心の内が分からないから
…ってことでもあるよね。
だから扉を叩くしかない。
泣くしことしか出来ない、あさ。
それでも、せめて着物や食べ物を届けようと
取り合えず今、出来ることはそれだと
出かけていけば、はつはもう居ない。
やはり、泣くことしか出来ない、あさ。
着物や食べ物を…と、あさが動き出した時
確かに凄く必要な物ではあるけれど
あさが持って行ったのではプライドに障るんじゃ…
と心配になった。
ブラック化していなければ>シツコイ?
はつは斜めに妹を恨む様な人じゃないし
素直に感謝もするだろうけど
もっと心の奥の方で
自分をナサケナイとか不甲斐ないとか
辛い気持ちになっちゃうだろうな、と。
だから、あさが用意をし始めた時
新次郎さんがどう反応するかと興味深かった。
賛成もせず反対もせず…
つまりは賛成はしないってことで
「何で『お互いにお家を守ろ』なんて言うたんやろな?」
煙に巻いて…じゃなくて、ヒントを残して
飄々と去って行く新次郎さんであった(^^;)
あさもはつも
タイプが違うから行動の仕方も違うし結果も違ってしまったけど
「お家を守る」ために頑張ってきたのは同じだし
これからだって頑張っていくハズ。
そして、そこに誇りを抱いている。
実家に借金を断られて
その誇りを保てたと言っていた、はつだから
今、あさからも何も受け取ることは出来ないよね。
今日は
あさVSはつよりも
あさVS菊さんという対比が前面に出ていた。
自分のせいだと嘆く、あさと
人のせいにして責め立てる菊さんと。
まあ、栄達さんが庇っていた様に
菊さんには菊さんの苦労がある。
プライドがある。
そのプライドを拗らせちゃったので
変なことになっちゃって
今、そのしっぺ返しが来ている…とも言えると思うけど。
そういう意味で
はつが抱く誇りとの対比にもなっているのかもな。
でもって
そのしっぺ返しの最たるものが
一人息子ってのも…
何か「業」って感じがするなあ。
白蛇さんが遂に母親に包丁を振りかざし
はつがその間に飛び込む…
これもまた人間ならではの深いものを感じる。
それにしても
突き刺さないで良かった!>ぉ
あさの方は
はつのことで頭イッパイ。
無理もないことだけどさ。
五代さんが訪ねてきても
心ここに在らず状態。
はっ
ヒロインが仕事中にボーっとする
…という朝ドラ“お約束”か!?
無理もない状況であり心境だってことは
ちゃんと描いているわけだから>つーかそれがメイン
ツッコミ対象にはならないし、寧ろ同情するところだけどさ。
そーいや、正吉さんのギックリ腰だって
朝ドラ“お約束”の一つだよね。
やはり、朝ドラ過去作との対比っちゅーか
ツッコミ返し?
あさが張ったりとはいえ
「新しい商い」を口にしていて
正吉さんも考慮し始めていて
「新しい朝」の象徴とも言える五代さんが登場して
ここでようやく、あさが商いへと再び目を向け
また前進を始めることに?
その前に
あさを挟んでオトコマエ2人!
という「萌え」シチュエーションだし(笑)
ところで
今日の五代さんはルー大柴化?
何となし
『恋する惑星』の時の金城武を思い出したりもして…
あ、五代さんの中の人は「第二の金城武」と言われてるんだっけ。
納得~>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

うんすんかるた

包丁カチューシャ

ビッグ>まるごとバナナ&いちご

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嫌だなと思いつつも
ちょっと期待もしてたのに
↑どっちやねん
…ひじゅにですが何か?
「すん」by新次郎
かつて可愛らしく手を握り合っていた姉妹が
障子を隔てて別世界に―
あさとしては
とにかく顔を見なきゃ話を聞かなきゃ
触れ合って、出来る限りのことをしてあげなくちゃ
…ってところだろうけど
つまり、それって
はつの心の内が分からないから
…ってことでもあるよね。
だから扉を叩くしかない。
泣くしことしか出来ない、あさ。
それでも、せめて着物や食べ物を届けようと
取り合えず今、出来ることはそれだと
出かけていけば、はつはもう居ない。
やはり、泣くことしか出来ない、あさ。
着物や食べ物を…と、あさが動き出した時
確かに凄く必要な物ではあるけれど
あさが持って行ったのではプライドに障るんじゃ…
と心配になった。
ブラック化していなければ>シツコイ?
はつは斜めに妹を恨む様な人じゃないし
素直に感謝もするだろうけど
もっと心の奥の方で
自分をナサケナイとか不甲斐ないとか
辛い気持ちになっちゃうだろうな、と。
だから、あさが用意をし始めた時
新次郎さんがどう反応するかと興味深かった。
賛成もせず反対もせず…
つまりは賛成はしないってことで
「何で『お互いにお家を守ろ』なんて言うたんやろな?」
煙に巻いて…じゃなくて、ヒントを残して
飄々と去って行く新次郎さんであった(^^;)
あさもはつも
タイプが違うから行動の仕方も違うし結果も違ってしまったけど
「お家を守る」ために頑張ってきたのは同じだし
これからだって頑張っていくハズ。
そして、そこに誇りを抱いている。
実家に借金を断られて
その誇りを保てたと言っていた、はつだから
今、あさからも何も受け取ることは出来ないよね。
今日は
あさVSはつよりも
あさVS菊さんという対比が前面に出ていた。
自分のせいだと嘆く、あさと
人のせいにして責め立てる菊さんと。
まあ、栄達さんが庇っていた様に
菊さんには菊さんの苦労がある。
プライドがある。
そのプライドを拗らせちゃったので
変なことになっちゃって
今、そのしっぺ返しが来ている…とも言えると思うけど。
そういう意味で
はつが抱く誇りとの対比にもなっているのかもな。
でもって
そのしっぺ返しの最たるものが
一人息子ってのも…
何か「業」って感じがするなあ。
白蛇さんが遂に母親に包丁を振りかざし
はつがその間に飛び込む…
これもまた人間ならではの深いものを感じる。
それにしても
突き刺さないで良かった!>ぉ
あさの方は
はつのことで頭イッパイ。
無理もないことだけどさ。
五代さんが訪ねてきても
心ここに在らず状態。
はっ
ヒロインが仕事中にボーっとする
…という朝ドラ“お約束”か!?
無理もない状況であり心境だってことは
ちゃんと描いているわけだから>つーかそれがメイン
ツッコミ対象にはならないし、寧ろ同情するところだけどさ。
そーいや、正吉さんのギックリ腰だって
朝ドラ“お約束”の一つだよね。
やはり、朝ドラ過去作との対比っちゅーか
ツッコミ返し?
あさが張ったりとはいえ
「新しい商い」を口にしていて
正吉さんも考慮し始めていて
「新しい朝」の象徴とも言える五代さんが登場して
ここでようやく、あさが商いへと再び目を向け
また前進を始めることに?
その前に
あさを挟んでオトコマエ2人!
という「萌え」シチュエーションだし(笑)
ところで
今日の五代さんはルー大柴化?
何となし
『恋する惑星』の時の金城武を思い出したりもして…
あ、五代さんの中の人は「第二の金城武」と言われてるんだっけ。
納得~>ぉ
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「あさが来た」 第5週 お姉ちゃんに笑顔を 第26話
「うああああああああーーーー!!
疫病神は・・・お前や!
死ね・・・・死ね!」
ついに白蛇さんが爆発してしまった・・・
溜まりに溜まり抑えきれなくなった怒りが刃ととも ...
あさが来た 第26回
内容
ようやく、夜逃げした姉・はつ(宮崎あおい)を見つけたあさ(波瑠)
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何とか力になりたいと、翌日、もう一度、はつのもとへ向かうが、
すでに姿を消していた。
そんななか、加野屋に五代(ディーン・フジオカ)がやってくる。
...
NHK朝ドラ【あさが来た】 第26回 感想
あさ(波瑠)は姉のはつ(宮崎あおい)たちの居場所を突き止めるが、追い返されてしまう。何とか力になろうとするあさだが、はつたちは再び姿を消してしまう。そんな中、加野屋を新政府の役人となった五代才助(ディーン・フジオカ)が訪れる。大阪のために、あさの力を借りにきた五代だったが…。そしてその頃、逃げ続ける山王寺屋の家族にある出来事が…。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
...
あさが来た(刃物出た、有働アナの睫毛も、飛んだ)
うるうる。はつ(宮崎あおい)一家、夜逃げの身になって、おいたわしや
でも、最もウケたのは、ラストの刃物が飛び出したのにもびっくりしたけれど、
その展開に驚き、「あさイチ!」で有働アナの付け睫毛まで飛んじゃったのは、笑っちゃイケないけれど、ウケてしまったのでした。
加野屋に五代(ディーン・フジオカ)もやってきたし、
あさ(波瑠)は、らしいし、夫の新次郎(玉木宏)も、ひょ...
あさが来た (第26回・10/27) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『あさが来た』(公式)
第5週『お姉ちゃんに笑顔を』『第26回』の感想。
なお、原案:古川智映子氏の『小説 土佐堀川』は既読。
あさ(波瑠)は姉のはつ(宮崎あおい)たちの居場所を突き止めるが、追い返されてしまう。何とか力になろうとするあさだが、はつたちは再び姿を消してしまう。そんな中、加野屋を新政府の役人となった五代才助(デ...
「あさが来た」第26回★疫病神
連続テレビ小説「あさが来た」
第26回(10月27日)
あさ(波瑠)は姉のはつ(宮崎あおい)たちの居場所を突き止めるが、追い返されてしまう。何とか力になろうとするあさだが、はつたちは再び姿を消してしまう。そんな中、加野屋を新政府の役人となった五代才助(ディーン・フジオカ)が訪れる。大阪のために、あさの力を借りにきた五代だったが…。そしてその頃、逃げ続ける山王寺屋の家族にある出来事が…...