金の卵>『あさが来た』第23話 - 2015.10.23 Fri
はつが井戸に落ちるところ
シリアスなシーンなのに
ちょい笑ってしまった(笑)
スミマセンスミマセン
「温めてくれる者がおらんと孵らしまへんで」by正吉
店に押しかける人々をカッコ良く追い散らすのか
…と思ったら
一人一人に話を聞いて
ほとんどの人にお金を渡す、あさ。
うん
この方がカッコイイ!
タダでさえ大変な時なのに
この大英断。
理性も情も含んでのもの。
慌てふためく加野屋の面々の中
正吉さん一人、あさの決断を支持。
「蔵開け!」
うん、正吉さんもカッコイイぞ!
あさを金の卵と言う正吉さん。
彼自身、優れた商人だから
まだ表に顔を出し始めたばかりの
あさの商才に誰よりも早く深く反応するのだろう。
それに比べて息子は…とならないところも良いね。
あさが山野家に嫁ぐことになったのは新次郎さんのおかげ
と、お礼を言うし
卵を孵らせるのは新次郎さんの役目
と、期待と責任も持たせてるし。
「このお家のために出来る事をしたいんだす」
お金を借りに奈良へと出発する、あさ。
それと
上手いこと…というか、まんまというか、アカラサマというか>ぉ
今日も対比を際立たせ
「このお家のために、うちにできることあらしまへんのやろか?」
はつへと話は移る。
借金しに出かけなければならないみたいだし
それもその先は京都の実家だし
そこまでトコトン対比。
どんどん成長していき
どんどん行動していく
あさの姿は痛快だけど
そこに陰影をつける役割を果たしていると言えるな>はつ
はつ物語の今日の見どころは
上記の台詞と借金話の間。
「琴なんか弾けても何の役にも立たへんかったなあ」
これって、はつの存在自体を否定する言葉だよね(^^;)
少し前までは、それこそが良き嫁の条件(の一つ)だった。
それら全てにおいて理想的だったのが、はつ>あさと正反対に
はつに、こう言ってのける菊さんは
鏡を前に髪を整えている。
つまり、女性としての美を気遣っている。
これって、はつに対し何重もの意味を持つ皮肉だよね。
同時に
背後に映る荒れ放題の庭との対比で
菊さんの無駄なプライドを示しているとも思う。
また、浮いてる様子も。
で
待ってました!の井戸シーン>こらこら
落ちそうになるところまではハラハラして観てたんだけど
落ちるところの描写には、ちょい笑ってしもうた。
蔵に閉じ込められる時も
動きが何だかワザトラシイなあ…と思っちゃったんだけど…
はっ!
ももももしや
宮崎あおいはアクションが苦手!?>こらこらこらっ
…あ
彼女へのトラウマは今やかなり薄れてきてますから。
これは素直な感想ですから。
スマソ。
頭から落ちたのに怪我もしてなさそうな、はつ。
井戸の中の一人芝居はなかなかでしたぜ。
鍵だと思っていた、あさの手紙は
違う意味での鍵だった。
「わろてね」
…こう来るとは。
感心しちゃいましたぜ、大森。
笑えなくなっていた、はつが
嫁いでから初めて声を上げて笑う。
井戸の上に顔を出す
そこには居ないハズの
ふゆちゃん&白蛇さん。
一瞬、はつが見た幻影かと思ってしまった(笑)
何と、白蛇さんは妻を助けに井戸の中へ。
こんなに素早く動ける人だったとは>ぉ
これも、蔵に閉じ込められたシーンとの対比だね。
あの時は黙って立ち去ってしまったから。
それどころか
はつを抱きしめる白蛇さん。
今日は全国お茶の間が
「よしっ!」
と叫んだハズ>ぇ
何ちゅーかさ
「もう嫌や…」
と、初めて弱音を吐いた後で
そのまま座り込んで泣くばかりだったら
何も変わらなかっただろう。
あさの手紙を取ろうと動いたことで
白蛇さんの愛情を確認するという幸せな事態を招いたのは
あさの手紙…とも言えるけど
そこはヒロインだし
対比はするけど分離はさせず
はつ物語の中でも、あさの存在を生かしている。
でもさ、何よりも
はつが行動したから…だよね。
あさが行動し続けている様に
まずは一歩踏み出すってことが必要なんだろうな
…と思った。
ついでに言うと
幸せだから笑うんじゃない
笑うから幸せになるんだよ
笑って
…というムン・ヒジュンの歌詞(『笑って』)を思い出す
ひじゅにはJunist(ヒジュン・ファンの総称)>好きに言ってなさい
といっても
菊さんに認められていない、はつは
まだまだ色々な目に遭いそう。
正吉さんに認められている、あさと
ここでも対比。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

へのへのもへじねこ>和柄シャツ

金の卵ペンダント>ハリー・ポッター

井の中の蛙>インテリア

シリアスなシーンなのに
ちょい笑ってしまった(笑)
スミマセンスミマセン
「温めてくれる者がおらんと孵らしまへんで」by正吉
店に押しかける人々をカッコ良く追い散らすのか
…と思ったら
一人一人に話を聞いて
ほとんどの人にお金を渡す、あさ。
うん
この方がカッコイイ!
タダでさえ大変な時なのに
この大英断。
理性も情も含んでのもの。
慌てふためく加野屋の面々の中
正吉さん一人、あさの決断を支持。
「蔵開け!」
うん、正吉さんもカッコイイぞ!
あさを金の卵と言う正吉さん。
彼自身、優れた商人だから
まだ表に顔を出し始めたばかりの
あさの商才に誰よりも早く深く反応するのだろう。
それに比べて息子は…とならないところも良いね。
あさが山野家に嫁ぐことになったのは新次郎さんのおかげ
と、お礼を言うし
卵を孵らせるのは新次郎さんの役目
と、期待と責任も持たせてるし。
「このお家のために出来る事をしたいんだす」
お金を借りに奈良へと出発する、あさ。
それと
上手いこと…というか、まんまというか、アカラサマというか>ぉ
今日も対比を際立たせ
「このお家のために、うちにできることあらしまへんのやろか?」
はつへと話は移る。
借金しに出かけなければならないみたいだし
それもその先は京都の実家だし
そこまでトコトン対比。
どんどん成長していき
どんどん行動していく
あさの姿は痛快だけど
そこに陰影をつける役割を果たしていると言えるな>はつ
はつ物語の今日の見どころは
上記の台詞と借金話の間。
「琴なんか弾けても何の役にも立たへんかったなあ」
これって、はつの存在自体を否定する言葉だよね(^^;)
少し前までは、それこそが良き嫁の条件(の一つ)だった。
それら全てにおいて理想的だったのが、はつ>あさと正反対に
はつに、こう言ってのける菊さんは
鏡を前に髪を整えている。
つまり、女性としての美を気遣っている。
これって、はつに対し何重もの意味を持つ皮肉だよね。
同時に
背後に映る荒れ放題の庭との対比で
菊さんの無駄なプライドを示しているとも思う。
また、浮いてる様子も。
で
待ってました!の井戸シーン>こらこら
落ちそうになるところまではハラハラして観てたんだけど
落ちるところの描写には、ちょい笑ってしもうた。
蔵に閉じ込められる時も
動きが何だかワザトラシイなあ…と思っちゃったんだけど…
はっ!
ももももしや
宮崎あおいはアクションが苦手!?>こらこらこらっ
…あ
彼女へのトラウマは今やかなり薄れてきてますから。
これは素直な感想ですから。
スマソ。
頭から落ちたのに怪我もしてなさそうな、はつ。
井戸の中の一人芝居はなかなかでしたぜ。
鍵だと思っていた、あさの手紙は
違う意味での鍵だった。
「わろてね」
…こう来るとは。
感心しちゃいましたぜ、大森。
笑えなくなっていた、はつが
嫁いでから初めて声を上げて笑う。
井戸の上に顔を出す
そこには居ないハズの
ふゆちゃん&白蛇さん。
一瞬、はつが見た幻影かと思ってしまった(笑)
何と、白蛇さんは妻を助けに井戸の中へ。
こんなに素早く動ける人だったとは>ぉ
これも、蔵に閉じ込められたシーンとの対比だね。
あの時は黙って立ち去ってしまったから。
それどころか
はつを抱きしめる白蛇さん。
今日は全国お茶の間が
「よしっ!」
と叫んだハズ>ぇ
何ちゅーかさ
「もう嫌や…」
と、初めて弱音を吐いた後で
そのまま座り込んで泣くばかりだったら
何も変わらなかっただろう。
あさの手紙を取ろうと動いたことで
白蛇さんの愛情を確認するという幸せな事態を招いたのは
あさの手紙…とも言えるけど
そこはヒロインだし
対比はするけど分離はさせず
はつ物語の中でも、あさの存在を生かしている。
でもさ、何よりも
はつが行動したから…だよね。
あさが行動し続けている様に
まずは一歩踏み出すってことが必要なんだろうな
…と思った。
ついでに言うと
幸せだから笑うんじゃない
笑うから幸せになるんだよ
笑って
…というムン・ヒジュンの歌詞(『笑って』)を思い出す
ひじゅにはJunist(ヒジュン・ファンの総称)>好きに言ってなさい
といっても
菊さんに認められていない、はつは
まだまだ色々な目に遭いそう。
正吉さんに認められている、あさと
ここでも対比。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

へのへのもへじねこ>和柄シャツ

金の卵ペンダント>ハリー・ポッター

井の中の蛙>インテリア

スポンサーサイト
● COMMENT ●
トラックバック
http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1976-801e13a0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
あさが来た (第23回・10/23) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『あさが来た』(公式)
第4週『若奥さんの底力』『第23回』の感想。
なお、原案:古川智映子氏の『小説 土佐堀川』は既読。
押し寄せる民衆の前に、寝込んでいる正吉(近藤正臣)の代わりに、あさ(波瑠)が立つ。あさは困っている人たちのため少しでも金を払いたいと言い出す。反対する加野屋の面々。当主、正吉の下した決断は…。一方、山王...
「あさが来た」 第4週 若奥さんの底力 第22話・第23話
「よかった・・・死んだか思た・・・よかった・・・!」惣兵衛
「旦那様・・・」はつ
朝っぱらから白蛇さんに泣かされただよ・・・(ノ∀;`)
いつもポーカーフェイスの白蛇さ ...
あさが来た 第23回
内容
加野屋の前に、殺到する人々。
正吉(近藤正臣)が寝込んでいることもあり、
あさ(波瑠)が、その人々の前に立ち。。。。。。。
話を聞いたあさは、困っている人たちにお金を出そうとする。
雁助(山内圭哉)は、反対するが、
事情を知った正吉は、あさの訴えに応...
NHK朝ドラ【あさが来た】 第23回 感想
押し寄せる民衆の前に、寝込んでいる正吉(近藤正臣)の代わりに、あさ(波瑠)が立つ。あさは困っている人たちのため少しでも金を払いたいと言い出す。反対する加野屋の面々。当主、正吉の下した決断は…。一方、山王寺屋では、あさの手紙を探していたはつ(宮崎あおい)が井戸に落ちてしまう。そこではつは、思いがけない物を見つける…。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「...