出目金>『あさが来た』第15話 - 2015.10.14 Wed
あさの口癖は
「何でどす?」のわけなのに
「びっくりポン」の方が目立ってしまっている(笑)
でも、これらは2つで1つって感じ
流行語大賞を狙ってますね的なアザトサよりも
あさのキャラの芯の部分を表現している言葉という印象
「何でどす?」は
過去のダメダメ・ヒロインの様に
KYだったり自己主張が強いが故の反論ではなく
純粋な疑問だし
「びっくりポン」は
予想外だったり理解し難かったりする答を否定も拒否もせず
彼女なりに受け止めようとしている表れだと思う
これこそ「女性の柔らかい心」じゃないか
…という気がする
…ひじゅにですが何か?
「可愛らしいとこもあるお方なんえ」byはつ
↑惚れましたね
結婚前は
あさは初恋のトキメキを覚え
はつは密かに涙を流していたけれど
結婚後は
あさは夫とマトモに話す機会も持てず
はつは睦まじくお芝居デート
世の中、どう転ぶか分かりまへんな。
まあ、いずれ
あさの方は夫婦で共に歩んで行けるし
はつの方は姑爆弾が控えているので
気は抜けない>抜いてませんが
今日は、世間では多分
土方歳三祭(笑)
そんな世間の流れと離れた所で
ポツンとブログを書いている、ひじゅに。
そんな時代の流れと離れた所で
日常のアレコレに一喜一憂している市井の人々。
↑無理クリ重ねてんなあ
でも、あさもはつも今のところ
目の前のもの@嫁いだ家の中でのアレコレの中で
自分の生き方を模索している状態。
「よう食べようお眠りになって大の字になって寝てはる」
という、あさ。
まだまだ子供…ってのもあるだろうけど
(だから嫉妬とかのドロドロしたものはまだ派生しない)
あさの気性によるものだよね。
(どうしようもないことにはクヨクヨ悩まない)
といっても
本当はやっぱり凹むことだから
さすがのあさも少~し弱みを見せる。
1:はつの所にイキナリ訪ねていく―
あさメインでドラマを進行させつつ
はつの状況をさり気なく描く策士の大森>ぇ
2:舅@正吉さんとの会話―
「この家の嫁として一生加野屋をお守りしたいんです!」
覚悟のほどを語る、あさ。
覚悟自体は褒められるけど、あくまでも「嫁として」であって
仕事を手伝うことは“女性”であるために断られる羽目に。
ここでまたクローズアップされる“女性”の立場。
3:今日も、よのさんの天然攻撃炸裂―
ここでもまた“女性”を強調。
男性の受けを良くするために化粧を勧める、よのさん。
しかし、何ですな
ヘンテコ厚化粧で人を驚かせるのも
いつの間にやら朝ドラ“お約束”に昇格?
目を小さく見せる化粧をしたハズなのに
新次郎さんに「出目金」と言われちゃうのは
笑うトコですか?
あさがやたらクシャミしてたのは
お白粉にむせたってことでファイナルアンサー?
つーか
このエピってもしかしてやっぱ姑繋がりで
もうすぐ菊さんが正体を現す前振り?>ぉ
4:お出かけ―
勝手に山王寺屋へ行った時と対照的に
振袖を着て中番頭さん&うめさんを侍らせて
「若奥さん」として町を行くことに。
これは
望んでいないのに父に連れられて大阪に来ることになった
子供時代のエピと対?
あの時も、うめさんを振り切って走った川沿いの道
人々の喧騒
五代さんと出逢った橋
…と思ったら本当に五代さんが登場。
子役編から大人編に変わった時も
似たシチュエーションにしていたし
こんな風に重ねる描き方は好きですぜ。
それにしても五代さんったら
梨央ちゃんから波瑠さんに代わって
顔もだいぶ変わったのに
あさだと一目で分かっちゃうとは。
「やっとこさ会えたな」
おまえは辻仁成か!?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

やっと逢えたね

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「何でどす?」のわけなのに
「びっくりポン」の方が目立ってしまっている(笑)
でも、これらは2つで1つって感じ
流行語大賞を狙ってますね的なアザトサよりも
あさのキャラの芯の部分を表現している言葉という印象
「何でどす?」は
過去のダメダメ・ヒロインの様に
KYだったり自己主張が強いが故の反論ではなく
純粋な疑問だし
「びっくりポン」は
予想外だったり理解し難かったりする答を否定も拒否もせず
彼女なりに受け止めようとしている表れだと思う
これこそ「女性の柔らかい心」じゃないか
…という気がする
…ひじゅにですが何か?
「可愛らしいとこもあるお方なんえ」byはつ
↑惚れましたね
結婚前は
あさは初恋のトキメキを覚え
はつは密かに涙を流していたけれど
結婚後は
あさは夫とマトモに話す機会も持てず
はつは睦まじくお芝居デート
世の中、どう転ぶか分かりまへんな。
まあ、いずれ
あさの方は夫婦で共に歩んで行けるし
はつの方は姑爆弾が控えているので
気は抜けない>抜いてませんが
今日は、世間では多分
土方歳三祭(笑)
そんな世間の流れと離れた所で
ポツンとブログを書いている、ひじゅに。
そんな時代の流れと離れた所で
日常のアレコレに一喜一憂している市井の人々。
↑無理クリ重ねてんなあ
でも、あさもはつも今のところ
目の前のもの@嫁いだ家の中でのアレコレの中で
自分の生き方を模索している状態。
「よう食べようお眠りになって大の字になって寝てはる」
という、あさ。
まだまだ子供…ってのもあるだろうけど
(だから嫉妬とかのドロドロしたものはまだ派生しない)
あさの気性によるものだよね。
(どうしようもないことにはクヨクヨ悩まない)
といっても
本当はやっぱり凹むことだから
さすがのあさも少~し弱みを見せる。
1:はつの所にイキナリ訪ねていく―
あさメインでドラマを進行させつつ
はつの状況をさり気なく描く策士の大森>ぇ
2:舅@正吉さんとの会話―
「この家の嫁として一生加野屋をお守りしたいんです!」
覚悟のほどを語る、あさ。
覚悟自体は褒められるけど、あくまでも「嫁として」であって
仕事を手伝うことは“女性”であるために断られる羽目に。
ここでまたクローズアップされる“女性”の立場。
3:今日も、よのさんの天然攻撃炸裂―
ここでもまた“女性”を強調。
男性の受けを良くするために化粧を勧める、よのさん。
しかし、何ですな
ヘンテコ厚化粧で人を驚かせるのも
いつの間にやら朝ドラ“お約束”に昇格?
目を小さく見せる化粧をしたハズなのに
新次郎さんに「出目金」と言われちゃうのは
笑うトコですか?
あさがやたらクシャミしてたのは
お白粉にむせたってことでファイナルアンサー?
つーか
このエピってもしかしてやっぱ姑繋がりで
もうすぐ菊さんが正体を現す前振り?>ぉ
4:お出かけ―
勝手に山王寺屋へ行った時と対照的に
振袖を着て中番頭さん&うめさんを侍らせて
「若奥さん」として町を行くことに。
これは
望んでいないのに父に連れられて大阪に来ることになった
子供時代のエピと対?
あの時も、うめさんを振り切って走った川沿いの道
人々の喧騒
五代さんと出逢った橋
…と思ったら本当に五代さんが登場。
子役編から大人編に変わった時も
似たシチュエーションにしていたし
こんな風に重ねる描き方は好きですぜ。
それにしても五代さんったら
梨央ちゃんから波瑠さんに代わって
顔もだいぶ変わったのに
あさだと一目で分かっちゃうとは。
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NHK朝ドラ【あさが来た】 第15回 感想
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