嫁入り>『あさが来た』第12話 - 2015.10.10 Sat
第2週が終了
子供時代を惜しんだように
今日は少女期を惜しむ
…ひじゅにですが何か?
「帰ってくんなよ」by忠興
実をいうと
…いや、既に何度も書いちゃっているけど(笑)
『純情きらり』のおかげで宮崎あおいさんはトラウマだった。
『篤姫』は勿論、他作品も観ていないし
CMもちょっと辛いくらい。
その後の『だん×2』でマナの方がもっと苦手になっちゃったので
その分、宮崎さんへの気持ちは薄れていたし
元々、演技派であることや萌えキャラであることは認めていたから
今回は嫌な気持ちにはならずにいるけれど
まあ、そんな程度だったのですわ。
でも、たまたま公式HPを覗いたら
今日の嫁入りシーンの撮影時
台本には涙とあったのに自分は泣く気持ちにならなかった―
という様な談が載っていて、ちょいと感心してしまった。
あの舟のシーン
あさは子供の様に泣いた。
(あ、まだ年齢的には子供か)
自分の婚礼はまだ少し先だから
あさはまだ子供の心のまま。
でも、はつは既に大人の女性へと変貌を遂げた
…と言って良いと思う。
それまでは隠れて泣いていたけれど
もうその日々は過去のもの。
今日は新たな人生への出発の日。
勿論、両親や何より妹あさを
心配させまいとの気持ちもあったろう。
でも、無理に涙を抑えていたのではなく
固く覚悟を決めたから
後はしっかりと前を向いて歩んでいくだけ―
そんな感じかも?>エラソウ
…てなわけで
はつのシーンもちょいウルウルしたし
彼女の花嫁姿とダブらせて、あさのシーンとなり
梨江お母はんの
お揃いのお守り袋や
「やらかい心を忘れんと」も良かったし
忠興お父はんの
「帰ってくんなよ」もジンときたのだけど
ひじゅに的に一番泣けたのは
あさが新次郎はんに「出過ぎた事言うてしもた」ところ。
新次郎さんの
「死ぬのやったら、わてが死んだらよかったんや」
に対し
あさが
「お兄様の分もちゃ~んと生きて下さい」
と言ったのが良かったんだけど
それだけでなく
新次郎さんが兄@正太郎さんのことを
「優しゅうて優しゅうて」
と二回繰り返して言ったのに対し
あさは
「新次郎さんは優しい優しい優しいお方です」
と三回繰り返したのに感動してしまった。
新次郎さんがただ目を潤ませていたところもね。
…こうして遂に嫁入り。
花嫁姿のはつの後ろで
白蛇さんの口元が微かにほころんだかに見えたけど
気のせい?
あさの方はすぐにラブラブというわけではなく
新次郎さんの遊び人ぶりがまずは炸裂する模様。
姉妹の対比を際立たせるため
あさがドタバタしている間は
はつの方の夫婦間は意外と上手く行ったりして?
(希望的観測)
でも、その分
姑からの攻撃は凄まじいのだろうけど(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

嫁入り菓子

ブックカバー

もみじ狩り

子供時代を惜しんだように
今日は少女期を惜しむ
…ひじゅにですが何か?
「帰ってくんなよ」by忠興
実をいうと
…いや、既に何度も書いちゃっているけど(笑)
『純情きらり』のおかげで宮崎あおいさんはトラウマだった。
『篤姫』は勿論、他作品も観ていないし
CMもちょっと辛いくらい。
その後の『だん×2』でマナの方がもっと苦手になっちゃったので
その分、宮崎さんへの気持ちは薄れていたし
元々、演技派であることや萌えキャラであることは認めていたから
今回は嫌な気持ちにはならずにいるけれど
まあ、そんな程度だったのですわ。
でも、たまたま公式HPを覗いたら
今日の嫁入りシーンの撮影時
台本には涙とあったのに自分は泣く気持ちにならなかった―
という様な談が載っていて、ちょいと感心してしまった。
あの舟のシーン
あさは子供の様に泣いた。
(あ、まだ年齢的には子供か)
自分の婚礼はまだ少し先だから
あさはまだ子供の心のまま。
でも、はつは既に大人の女性へと変貌を遂げた
…と言って良いと思う。
それまでは隠れて泣いていたけれど
もうその日々は過去のもの。
今日は新たな人生への出発の日。
勿論、両親や何より妹あさを
心配させまいとの気持ちもあったろう。
でも、無理に涙を抑えていたのではなく
固く覚悟を決めたから
後はしっかりと前を向いて歩んでいくだけ―
そんな感じかも?>エラソウ
…てなわけで
はつのシーンもちょいウルウルしたし
彼女の花嫁姿とダブらせて、あさのシーンとなり
梨江お母はんの
お揃いのお守り袋や
「やらかい心を忘れんと」も良かったし
忠興お父はんの
「帰ってくんなよ」もジンときたのだけど
ひじゅに的に一番泣けたのは
あさが新次郎はんに「出過ぎた事言うてしもた」ところ。
新次郎さんの
「死ぬのやったら、わてが死んだらよかったんや」
に対し
あさが
「お兄様の分もちゃ~んと生きて下さい」
と言ったのが良かったんだけど
それだけでなく
新次郎さんが兄@正太郎さんのことを
「優しゅうて優しゅうて」
と二回繰り返して言ったのに対し
あさは
「新次郎さんは優しい優しい優しいお方です」
と三回繰り返したのに感動してしまった。
新次郎さんがただ目を潤ませていたところもね。
…こうして遂に嫁入り。
花嫁姿のはつの後ろで
白蛇さんの口元が微かにほころんだかに見えたけど
気のせい?
あさの方はすぐにラブラブというわけではなく
新次郎さんの遊び人ぶりがまずは炸裂する模様。
姉妹の対比を際立たせるため
あさがドタバタしている間は
はつの方の夫婦間は意外と上手く行ったりして?
(希望的観測)
でも、その分
姑からの攻撃は凄まじいのだろうけど(^^;)
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「あさが来た」 第2週 ふたつの花びら 第12話
「・・・・びっくりぽんや・・」あさ
婚礼の日ぃ忘れて三味線のお師匠さんと紅葉狩りて・・・・
アンタ、普通のおなごやったら一生恨まれまっせ!
てか、お師匠はんって、 ...
あさが来た 第12回
内容
あさ(波瑠)嫁入り直前、突然、現れた新次郎(玉木宏)父・正吉(近藤正臣)
嫁入りを日延べにして欲しいという。
新次郎の兄・正太郎が亡くなり、それどころでは無いと言うことだった。
事情が事情だけに、受け入れるしか無いあさ。
一方で、新次郎から、あさの文...
NHK朝ドラ【あさが来た】 第12回 感想
兄の死で打ちひしがれる新次郎(玉木宏)を、あさ(波瑠)は持ち前の明るさと、強くまっすぐな思いで励ます。そして、あさより半年早く、姉のはつ(宮崎あおい)の嫁入りの日がやってくる。船で旅立つ姉を走って見送るあさ。時は経ち、あさの嫁入りの日もやってくる。家族に見送られ、大坂にやってきたあさだったが、新次郎は…。
(上記あらすじは「Yahoo!TV」より引用)
連続テレビ小説「あさが来た...
「あさが来た」第12回★やらかい心を忘れんと
連続テレビ小説「あさが来た」
第12回(10月10日)
兄の死で打ちひしがれる新次郎(玉木宏)を、あさ(波瑠)は持ち前の明るさと、強くまっすぐな思いで励ます。そして、あさより半年早く、姉のはつ(宮崎あおい)の嫁入りの日がやってくる。船で旅立つ姉を走って見送るあさ。時は経ち、あさの嫁入りの日もやってくる。家族に見送られ、大坂にやってきたあさだったが、新次郎は…。兄が他界したことや惣兵衛...
あさが来た (第12回・10/10) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『あさが来た』(公式)
第2週『ふたつの花びら』『第12回』の感想。
なお、原案:古川智映子氏の『小説 土佐堀川』は既読。
兄の死で打ちひしがれる新次郎(玉木宏)を、あさ(波瑠)は持ち前の明るさと、強くまっすぐな思いで励ます。そして、あさより半年早く、姉のはつ(宮崎あおい)の嫁入りの日がやってくる。船で旅立つ姉を走って見送る...