びっくりポン>『あさが来た』第3話 - 2015.09.30 Wed
今日もまた登場人物紹介がメインではあるけれど
ナレーションで簡単&一気に済ませるのではなく
ちゃんと話に組み込んであるのが◎
まあ、当り前っちゃー当たり前なんだけど
う~ん
比較しながら観ているつもりは全くないんだけど>本当だよ
比較しちゃってるんだろうなあ、無意識に(^^;)
えっ、何と?
…ってのは置いといて>ぇ
ま、過去作とついつい比較してしまうのも
朝ドラ“お約束”っちゅーことで(笑)
…ひじゅにですが何か?
「みんな元気や!」byあさ
初めての大阪に
あさ=はしゃぐ
はつ=「こんな町で暮らすの?」と不安を口にする
回を追う毎に姉妹のタイプの違いが際立ってくるなあ。
2人の人生を対比させて描いていく算段なのだろうけど
それは朝ドラでは(他ドラマでも?)よくある手だけど
あんまりクッキリしていないものが多い気がする。
今回はそこは安心して観ていられるかも?
状況はゆるやかに流れていくけれど
空間はどんどん動いていく。
木の上から家の中…の次は
京都から大阪。
川から陸
橋の上から町の中
俯瞰から人々と同じ高さ
外側から内側へ。
今日初登場の五代友厚との追いかけっこも
広がり&動きが加わって良かったな。
かなり重みがあるハズの拳銃が袖の中に入っても
大して気にしないばかりか全力で走ったり
五代さんにスローモーションで飛びかかったりするところは
ちょっと不自然ではあるんだけど(笑)
ツッコミどころというよりは
良い意味でのファンタジーってことで良いのかもな。
重要な出逢いであるわけだから。
ディーン・フジオカさんに
「ソーリー」だの「グッバイ」だの言う役をさせるのは
ちょい遊び心を感じさせる>ぉ
それとやっぱり、鈴木梨央ちゃん。
昨日は笑い方がワザトラシイなんて言っちゃってゴメンよ。
今日は凄く上手かったと思う。
五代さんに
「おなごと話す暇などなか」だの「世間知らずん娘が」だの
女性である部分を強調した言い方をされて
「それが日本男児のする事どすか?」とキレるところは
なかなか感動的。
白岡母@将来の姑が
どちらの子かと見ているところでの
あのドスドスって感じの歩き方にも惚れたわ>ぇ
五代さんとの出逢いの次は新次郎さんとの再会。
息子の許婚が、ドスドス妹の方と知り
何とも言えない表情の白岡母を映した直後に
その息子がチャラチャラした様子で帰って来たところは
似たり寄ったりじゃん、と笑えたし
チャラチャラちゅーても女でなく猫を連れてきたのが
下品さではなく寧ろ内面の優しさを伺わせるし
あさとはお似合いな感じで
今のところまだ愛はなく見た目もチグハグな印象のこの縁組が
微笑ましいものに思えてくる。
作者だけが名言と信じている台詞を何度も繰り返され
シラケるばかりのドラマもあったのに>いかん、また比べてしもうた
こちらは、さり気ないけど面白い台詞が複数。
今日は友近の
「心から思うてない事を上手い事言うんは大昔から女の得手でございます」
…てのが、真理だわ~と思った(笑)
弱い立場にあった女性達の生きる術というか
実はシタタカな女性達の必殺技という気がする。
当時に比べれば遥かに強くなったとも言えるし
まだまだ弱いところだらけとも言える現代の女性達も
フルに活用している術だよね(笑)
勿論、使いこなせない人もいる。
ひじゅにみたいにね>ぇ
そこのところ、あさの生き方で
スッキリした気持ちにさせてくれるかも
…と、一応(?)期待しておく。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

大阪弁Tシャツ

鉄砲漬

五代友厚

ナレーションで簡単&一気に済ませるのではなく
ちゃんと話に組み込んであるのが◎
まあ、当り前っちゃー当たり前なんだけど
う~ん
比較しながら観ているつもりは全くないんだけど>本当だよ
比較しちゃってるんだろうなあ、無意識に(^^;)
えっ、何と?
…ってのは置いといて>ぇ
ま、過去作とついつい比較してしまうのも
朝ドラ“お約束”っちゅーことで(笑)
…ひじゅにですが何か?
「みんな元気や!」byあさ
初めての大阪に
あさ=はしゃぐ
はつ=「こんな町で暮らすの?」と不安を口にする
回を追う毎に姉妹のタイプの違いが際立ってくるなあ。
2人の人生を対比させて描いていく算段なのだろうけど
それは朝ドラでは(他ドラマでも?)よくある手だけど
あんまりクッキリしていないものが多い気がする。
今回はそこは安心して観ていられるかも?
状況はゆるやかに流れていくけれど
空間はどんどん動いていく。
木の上から家の中…の次は
京都から大阪。
川から陸
橋の上から町の中
俯瞰から人々と同じ高さ
外側から内側へ。
今日初登場の五代友厚との追いかけっこも
広がり&動きが加わって良かったな。
かなり重みがあるハズの拳銃が袖の中に入っても
大して気にしないばかりか全力で走ったり
五代さんにスローモーションで飛びかかったりするところは
ちょっと不自然ではあるんだけど(笑)
ツッコミどころというよりは
良い意味でのファンタジーってことで良いのかもな。
重要な出逢いであるわけだから。
ディーン・フジオカさんに
「ソーリー」だの「グッバイ」だの言う役をさせるのは
ちょい遊び心を感じさせる>ぉ
それとやっぱり、鈴木梨央ちゃん。
昨日は笑い方がワザトラシイなんて言っちゃってゴメンよ。
今日は凄く上手かったと思う。
五代さんに
「おなごと話す暇などなか」だの「世間知らずん娘が」だの
女性である部分を強調した言い方をされて
「それが日本男児のする事どすか?」とキレるところは
なかなか感動的。
白岡母@将来の姑が
どちらの子かと見ているところでの
あのドスドスって感じの歩き方にも惚れたわ>ぇ
五代さんとの出逢いの次は新次郎さんとの再会。
息子の許婚が、ドスドス妹の方と知り
何とも言えない表情の白岡母を映した直後に
その息子がチャラチャラした様子で帰って来たところは
似たり寄ったりじゃん、と笑えたし
チャラチャラちゅーても女でなく猫を連れてきたのが
下品さではなく寧ろ内面の優しさを伺わせるし
あさとはお似合いな感じで
今のところまだ愛はなく見た目もチグハグな印象のこの縁組が
微笑ましいものに思えてくる。
作者だけが名言と信じている台詞を何度も繰り返され
シラケるばかりのドラマもあったのに>いかん、また比べてしもうた
こちらは、さり気ないけど面白い台詞が複数。
今日は友近の
「心から思うてない事を上手い事言うんは大昔から女の得手でございます」
…てのが、真理だわ~と思った(笑)
弱い立場にあった女性達の生きる術というか
実はシタタカな女性達の必殺技という気がする。
当時に比べれば遥かに強くなったとも言えるし
まだまだ弱いところだらけとも言える現代の女性達も
フルに活用している術だよね(笑)
勿論、使いこなせない人もいる。
ひじゅにみたいにね>ぇ
そこのところ、あさの生き方で
スッキリした気持ちにさせてくれるかも
…と、一応(?)期待しておく。
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初めての大坂。
あさ「うわ?ぎょうさんな人やな。びっくりぽんや!」
『あまちゃん』で言うと「じぇじぇじぇ」みたいな感じかな・・・・。
賑やかさや珍しさでじっとしていられないあさ(鈴木梨央)は、思わず町中へと駆け出します。
ほんとお転婆・・・。
走ってるうちに五代才助(ディーン・フジオカ)とぶつかってしまい、五代...