残り1話>『まれ』第155話 - 2015.09.25 Fri
今日はプレ最終回
明日はマジ最終回
夢にまで見た最終回>見てないけどね
…と、強調してみました
…ひじゅにですが何か?
「帰ってきちゃった」by徹
今日、変なことが気になっちゃったんだけど
…あ、いつものことか(^^;)
でも、とにかく変なとこが気になっちゃったんだよ。
希と徹父がハグするところ。
希の泣き声ばかりが聞こえてきたところ。
徹父はほとんど聞こえない。
その後の一徹とのハグでも
双方の声はほとんど目立たない。
こーいう時って
声を出さない方が気持ちがこもってるっちゅーか
表現されている気がする。
なのに
肝心のヒロインがイカニモな声上げて
なかなか泣けない『まれ』を
どーにも泣けない『まれ』にしてしまっているのは
どーいうことだ?
…あ、スミマセン
あくまでも個人的な感想です(^^;)
さてさて、いよいよ希&圭太の結婚式の日―
8月10日といったら夏の盛り。
ひじゅに地元群馬は日本で1~2位を争う暑さ。
とてもじゃないけどエアコンもなさそうな
縁側開けて扇風機程度の民家の一室で
花嫁衣裳なんて着てられるかっ!?
ってとこだけど
能登はめちゃ涼しいのでせうか?
まだ行ったことはないけれど
何となく響きに惹かれるものを感じていた地@能登が
このドラマのおかげで絶対に行きたくない地に変わってしまった。
だって、あんな健気で利口そうな子供希を
今のナンダカナ希に変貌させちゃう能登なんだもの。
でも、夏も涼しいのなら、そこだけ憧れる>ぉ
結婚後しばらくしてから結婚式を挙げるのは
朝ドラには珍しくない>“お約束”に入るかどうか分からんけど
でも、それぞれ、それなりの理由付けがある。
当たり前っちゃー当たり前だけど。
でも
その当たり前が通らないのが『まれ』(笑)
圭太の立場とか考えると挙げない方がオカシイよね。
最初の頃は別居婚だったから、ともかくとして
希が能登に戻ってきた時点で延ばす理由はなくなった。
圭太を支えるため、塗師屋の苦境を乗り越えるめ
…と、希は言ってたけど
戻ってきた時点で4代目弥太郎@かおるちゃんは退院したし
それから間もなく陶台漆器の件も落着したし
圭太は5代目を継いだし
希は女将修行を始めた>本人は不本意だったみたいだけど
これって逆に
結婚式を挙げて皆にお披露目する必要があったんと違うの?
つまり、挙げない理由がなかっただけでなく
挙げるべき理由だらけだったのに
挙げなかった。
ああ、全くもって『まれ』らしい(笑)
それは明らかに最終回を盛り上げるため!
という
インパクト重視!
サプライズ万歳!
その分、話はオカシイけどね。
…という
ああ、最後まで貫かれた『まれ』流!
ワタクシは感動の涙を抑えることが出来ないのでありました。
…って
涙なんて一粒も出てこないから抑えようがないんだけどね。
その結婚式と最終回とに向けて
慌てて回収するのが
一子&洋一郎と桶作家。
前者の方は
最後の最後まで貶められる洋一郎の図ぅ
でオシマイ?
後者の方は
「どんどん、光になった」by文
で、感動的に纏められているかの様だったけど
でもって、W田中の演技はさすがに良かったけど
良いだけにさ
気の毒な気持ちの方が強かったよ。
息子一家と絶縁させられ
赤の他人に家も塩田も乗っ取られ
しかも、どんどん増殖され…
これはもう
希達をっ頃から愛し受け入れているのだと
必死で演技しなければ自分達の居場所もなくなってしまうものね。
ああ、本当は実に冷酷で悲惨な『まれ』!
え?
桶作息子一家の名前は時々会話に上がってきただろうって?
それこそが
後付け&言い訳台詞でナアナアにする篠崎の手法。
いつだったか、文が
脈絡もなく息子の名前を口にしたり
連休には帰郷してくるという知らせが来たと言い出すシーンが
何度かあったけど
アレはもしかして、アンマリな脚本に心痛めた田中裕子の
アドリブだったりして?(笑)
で
予定調和で
帰ってきちゃった徹父。
希はずっと父親を受け入れ愛していた様子だったのが
子持ちになったら拒否反応を示す様になったわけで
そうした心の揺れ動きをもうちょい表現した再会にしてほしかった。
一徹は徹父が去る理由を知っているからこそ黙って見送ったのだろうに
今更、止めるべきだったと言うのはちょい理屈が合わない気がするけど
それならそれで、その複雑さをもうちょい表現してほしかった。
それでも希よりは一徹の方が感情籠った演技だったと思うけど。
いよいよ明日は最終回!
結婚式で皆が盛り上がってオシマイ!
ではなくて
結婚式を餌にまんまとおびき寄せられた徹父を
皆が逃げられないように押さえつけ
圭太が通報し警察が駆けつけ
徹父が崖の上で山口さん殺人事件の真相を告白!
…という流れだよね?
そうなることを信じているからね。
徹父が連行されていく姿がスローモーションとなり
「失敗おっぱい世界一!」
と、子供達が背後で叫ぶシュールなラストシーンが
ひじゅにの「夢」かも?>ぇ
最後の最後まで期待を裏切らないでね!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

座布団付き>三猿缶・眠り猫缶セット

鮭のパイ包み他>オードブルパーティセット

元気ハツラツ>黒ゴマシフォンケーキ

明日はマジ最終回
夢にまで見た最終回>見てないけどね
…と、強調してみました
…ひじゅにですが何か?
「帰ってきちゃった」by徹
今日、変なことが気になっちゃったんだけど
…あ、いつものことか(^^;)
でも、とにかく変なとこが気になっちゃったんだよ。
希と徹父がハグするところ。
希の泣き声ばかりが聞こえてきたところ。
徹父はほとんど聞こえない。
その後の一徹とのハグでも
双方の声はほとんど目立たない。
こーいう時って
声を出さない方が気持ちがこもってるっちゅーか
表現されている気がする。
なのに
肝心のヒロインがイカニモな声上げて
なかなか泣けない『まれ』を
どーにも泣けない『まれ』にしてしまっているのは
どーいうことだ?
…あ、スミマセン
あくまでも個人的な感想です(^^;)
さてさて、いよいよ希&圭太の結婚式の日―
8月10日といったら夏の盛り。
ひじゅに地元群馬は日本で1~2位を争う暑さ。
とてもじゃないけどエアコンもなさそうな
縁側開けて扇風機程度の民家の一室で
花嫁衣裳なんて着てられるかっ!?
ってとこだけど
能登はめちゃ涼しいのでせうか?
まだ行ったことはないけれど
何となく響きに惹かれるものを感じていた地@能登が
このドラマのおかげで絶対に行きたくない地に変わってしまった。
だって、あんな健気で利口そうな子供希を
今のナンダカナ希に変貌させちゃう能登なんだもの。
でも、夏も涼しいのなら、そこだけ憧れる>ぉ
結婚後しばらくしてから結婚式を挙げるのは
朝ドラには珍しくない>“お約束”に入るかどうか分からんけど
でも、それぞれ、それなりの理由付けがある。
当たり前っちゃー当たり前だけど。
でも
その当たり前が通らないのが『まれ』(笑)
圭太の立場とか考えると挙げない方がオカシイよね。
最初の頃は別居婚だったから、ともかくとして
希が能登に戻ってきた時点で延ばす理由はなくなった。
圭太を支えるため、塗師屋の苦境を乗り越えるめ
…と、希は言ってたけど
戻ってきた時点で4代目弥太郎@かおるちゃんは退院したし
それから間もなく陶台漆器の件も落着したし
圭太は5代目を継いだし
希は女将修行を始めた>本人は不本意だったみたいだけど
これって逆に
結婚式を挙げて皆にお披露目する必要があったんと違うの?
つまり、挙げない理由がなかっただけでなく
挙げるべき理由だらけだったのに
挙げなかった。
ああ、全くもって『まれ』らしい(笑)
それは明らかに最終回を盛り上げるため!
という
インパクト重視!
サプライズ万歳!
その分、話はオカシイけどね。
…という
ああ、最後まで貫かれた『まれ』流!
ワタクシは感動の涙を抑えることが出来ないのでありました。
…って
涙なんて一粒も出てこないから抑えようがないんだけどね。
その結婚式と最終回とに向けて
慌てて回収するのが
一子&洋一郎と桶作家。
前者の方は
最後の最後まで貶められる洋一郎の図ぅ
でオシマイ?
後者の方は
「どんどん、光になった」by文
で、感動的に纏められているかの様だったけど
でもって、W田中の演技はさすがに良かったけど
良いだけにさ
気の毒な気持ちの方が強かったよ。
息子一家と絶縁させられ
赤の他人に家も塩田も乗っ取られ
しかも、どんどん増殖され…
これはもう
希達をっ頃から愛し受け入れているのだと
必死で演技しなければ自分達の居場所もなくなってしまうものね。
ああ、本当は実に冷酷で悲惨な『まれ』!
え?
桶作息子一家の名前は時々会話に上がってきただろうって?
それこそが
後付け&言い訳台詞でナアナアにする篠崎の手法。
いつだったか、文が
脈絡もなく息子の名前を口にしたり
連休には帰郷してくるという知らせが来たと言い出すシーンが
何度かあったけど
アレはもしかして、アンマリな脚本に心痛めた田中裕子の
アドリブだったりして?(笑)
で
予定調和で
帰ってきちゃった徹父。
希はずっと父親を受け入れ愛していた様子だったのが
子持ちになったら拒否反応を示す様になったわけで
そうした心の揺れ動きをもうちょい表現した再会にしてほしかった。
一徹は徹父が去る理由を知っているからこそ黙って見送ったのだろうに
今更、止めるべきだったと言うのはちょい理屈が合わない気がするけど
それならそれで、その複雑さをもうちょい表現してほしかった。
それでも希よりは一徹の方が感情籠った演技だったと思うけど。
いよいよ明日は最終回!
結婚式で皆が盛り上がってオシマイ!
ではなくて
結婚式を餌にまんまとおびき寄せられた徹父を
皆が逃げられないように押さえつけ
圭太が通報し警察が駆けつけ
徹父が崖の上で山口さん殺人事件の真相を告白!
…という流れだよね?
そうなることを信じているからね。
徹父が連行されていく姿がスローモーションとなり
「失敗おっぱい世界一!」
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ひじゅにの「夢」かも?>ぇ
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