パッション>『まれ』第147話 - 2015.09.16 Wed
昨日、再登場したばかりの柳樂さんを褒めたけど
今日、もっと動いている柳樂さんを見てもっと褒めたくなった
いやあ、贔屓目ではないね、これは完全に
子供達とのシーンひとつ取ってみても
何て自然なんだ
しかも、子供のあしらいが上手い
希&圭太の猫撫で声の嘘臭さが際立って際立って…(笑)
まあ、リアルに父親してるからってのもあるかもしれないけど
独身の希&圭太だって役作りっちゅーヤツでもっと何とかなるんと違う?
ラストシーンなんて
柳樂さんの存在感の凄さに
圭太が軽い軽い
一徹も甘い甘い
…って感じで(^^;)
希・圭太・一徹のファンの方々にはスミマセンスミマセン
でも、マジでそう感じちゃったもんだからさ
…ひじゅにですが何か?
「10年も前の話ですから」by大輔
↑頭では分かっているつもりだった
希が能登に戻ってきてからの年数を何度も連呼していたし
その前に圭太とハッピーエンドになった年まで遡れば
10年!
そのくらいの年月は過ぎているハズだと。
なのに、今迄はまるで実感なかったんだよね。
積み重ねて来た日々ではなく、さらっとワープだったし
希を始め周囲の人々は全く老けていないから。
我らが大輔はんは短髪で再登場。
役作りのためなのか他の仕事のためなのか知らないけど
外見を少しでも変えてきたのは正解だと思う。
見た目と台詞でようやく、過ぎ去った年月の重みを感じられた。
それにしてもさ
少しずつ徹父の話題を入れてきているけど
ローズママ…じゃなかった一子のパパ(今だに役名覚えとらん)が
徹父の夢を見て、それをワザワザ藍子母に話すって…
そういうヘンテコな入れ方しなくても良さそうな気がする(^^;)
大輔はんがやって来た本当の目的は恐らく徹父の件。
それは、彼が希の店に飾られた徹父の一筆に
目をやるところで察せられるんだからさ。
その後、紙芝居を見るシーンもあったしね。
それだけで充分な気も…
でも、篠崎としてはギャグを入れないではいられなかった?
あるいは、桶作家以外のメンバーの出番を無理クリ作るための苦肉の策?
そんな大輔はんを見る圭太の嫉妬に燃えているかの様な姿が
ミスリードになっていたみたいだけど
あんまり上手くないっちゅーか、別にいらなかった気も。
だって
相変わらず器の小っちぇー男だな!
というイメージを強めてしまったし
そんな夫に気付かないのか気付かぬふりしてるのか
まるっとスルーの希もナンダカナ…に映ったし>ぉ
ところで
忘れん坊ひじゅになので
皆が大輔はんの「おはよう」まで知っていることにちょいビックリ。
希はそんなことまで皆に話したんだっけ?
…話したんだろうなあ…話しそうだなあ(^^;)
リクエストされた「おはよう」に洋一郎が反応するところは
笑えはしなかったけど、まあ悪くないギャグかなと思った>趣味悪い?
「こないだ能登から戻ってきたらすごいわけ、パッションが。」
皆との会話はもっぱら池畑氏の件。
何と池畑氏は希が元気の素らしい。
全く理解できない台詞>こらこら
周囲の人々が総動員で持ち上げる割には
希の人間的魅力がまるで伝わってこない。
寧ろ、不快感が先立つ>スマソ
でも、池畑氏だって
普段の言動はナンダカナ…な人だけど
パティシエとしての腕前も心意気もそれなりの人なんだなってことは
何となく伝わってくる。
だから希も、パティシエとしては何か凄いものを持っている
…っていうのが感じられるなら
この台詞にも説得力があるし
何より視聴者だって希にそれなりに惹かれるものを感じたと思う。
ハッキリ言って
そこが一番ヨクワカラナイ部分だよね(^^;)
今はコンクールのために心身ともに大変な時期
というのは分かるんだけど…
客を送り出した途端に大張り切りで「作戦会議や!」
ってとこもナンダカナ…だったけど
↑今日は「ナンダカナ…」連発してんな(笑)
店内にも客がいるじゃん。
多分、ちょうど入ってきたところで
それで沙耶が応対に行ったってわけなのだろうけど
だったらそこで希も店長モードに切り替えれば良いのに
厨房から出てきてテーブルに座り込んで一子とお喋り。
コンクールの話題だけでなく、大輔はんに関する噂話。
嫌だなあ、こんな店…
店を再開するところだって、ちゃんと描かなかったよね。
目の前の客を「売りません」と追い出すほど
自分のケーキに自信を無くし迷っていたハズなのに
店に出しているのとは違う、希なりに考え抜いたドゥ・ヴィが
実質優勝したからと、あっという間に再開?
結局のところ、店には真剣に取り組んでいないんじゃん。
「ケーキの基本の基本」はある程度知っている設定だから
コンクールで作る4品の意味なんてとっくに知っていると思ったのに
「調べましたよ」と得意気に言う沙耶。
まあ、アントルメやプチガトー等
あまり馴染のある言葉じゃないから>ひじゅにだけ?
視聴者に説明する必要があってのことなんだろうけど
それでも
「焼き菓子は、焼いたお菓子」って…
そんな沙耶を
「勉強熱心やねえ」と褒める希といい
聞いてた客は「この店、レベル低い」と思ったかも(酷
で
「ピエスモンテは、飴細工!」
とハッキリ言っちゃったね。
いや、その通りなんだから言って当然ではあるんだけど
希がピエスモンテを作るシーンって一度もなかったよね?
ドラマ内に登場したのは幸枝が作ったものだけじゃなかったっけ?
味を重視するコンクールだからと安心してたけど
これって見た目重視と違うの?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

おはようございません

WPTC世界大会チョコレートピエス部門で優勝したシェフのチョコ
(HPに写真あり)

パッションフルーツアイス

今日、もっと動いている柳樂さんを見てもっと褒めたくなった
いやあ、贔屓目ではないね、これは完全に
子供達とのシーンひとつ取ってみても
何て自然なんだ
しかも、子供のあしらいが上手い
希&圭太の猫撫で声の嘘臭さが際立って際立って…(笑)
まあ、リアルに父親してるからってのもあるかもしれないけど
独身の希&圭太だって役作りっちゅーヤツでもっと何とかなるんと違う?
ラストシーンなんて
柳樂さんの存在感の凄さに
圭太が軽い軽い
一徹も甘い甘い
…って感じで(^^;)
希・圭太・一徹のファンの方々にはスミマセンスミマセン
でも、マジでそう感じちゃったもんだからさ
…ひじゅにですが何か?
「10年も前の話ですから」by大輔
↑頭では分かっているつもりだった
希が能登に戻ってきてからの年数を何度も連呼していたし
その前に圭太とハッピーエンドになった年まで遡れば
10年!
そのくらいの年月は過ぎているハズだと。
なのに、今迄はまるで実感なかったんだよね。
積み重ねて来た日々ではなく、さらっとワープだったし
希を始め周囲の人々は全く老けていないから。
我らが大輔はんは短髪で再登場。
役作りのためなのか他の仕事のためなのか知らないけど
外見を少しでも変えてきたのは正解だと思う。
見た目と台詞でようやく、過ぎ去った年月の重みを感じられた。
それにしてもさ
少しずつ徹父の話題を入れてきているけど
ローズママ…じゃなかった一子のパパ(今だに役名覚えとらん)が
徹父の夢を見て、それをワザワザ藍子母に話すって…
そういうヘンテコな入れ方しなくても良さそうな気がする(^^;)
大輔はんがやって来た本当の目的は恐らく徹父の件。
それは、彼が希の店に飾られた徹父の一筆に
目をやるところで察せられるんだからさ。
その後、紙芝居を見るシーンもあったしね。
それだけで充分な気も…
でも、篠崎としてはギャグを入れないではいられなかった?
あるいは、桶作家以外のメンバーの出番を無理クリ作るための苦肉の策?
そんな大輔はんを見る圭太の嫉妬に燃えているかの様な姿が
ミスリードになっていたみたいだけど
あんまり上手くないっちゅーか、別にいらなかった気も。
だって
相変わらず器の小っちぇー男だな!
というイメージを強めてしまったし
そんな夫に気付かないのか気付かぬふりしてるのか
まるっとスルーの希もナンダカナ…に映ったし>ぉ
ところで
忘れん坊ひじゅになので
皆が大輔はんの「おはよう」まで知っていることにちょいビックリ。
希はそんなことまで皆に話したんだっけ?
…話したんだろうなあ…話しそうだなあ(^^;)
リクエストされた「おはよう」に洋一郎が反応するところは
笑えはしなかったけど、まあ悪くないギャグかなと思った>趣味悪い?
「こないだ能登から戻ってきたらすごいわけ、パッションが。」
皆との会話はもっぱら池畑氏の件。
何と池畑氏は希が元気の素らしい。
全く理解できない台詞>こらこら
周囲の人々が総動員で持ち上げる割には
希の人間的魅力がまるで伝わってこない。
寧ろ、不快感が先立つ>スマソ
でも、池畑氏だって
普段の言動はナンダカナ…な人だけど
パティシエとしての腕前も心意気もそれなりの人なんだなってことは
何となく伝わってくる。
だから希も、パティシエとしては何か凄いものを持っている
…っていうのが感じられるなら
この台詞にも説得力があるし
何より視聴者だって希にそれなりに惹かれるものを感じたと思う。
ハッキリ言って
そこが一番ヨクワカラナイ部分だよね(^^;)
今はコンクールのために心身ともに大変な時期
というのは分かるんだけど…
客を送り出した途端に大張り切りで「作戦会議や!」
ってとこもナンダカナ…だったけど
↑今日は「ナンダカナ…」連発してんな(笑)
店内にも客がいるじゃん。
多分、ちょうど入ってきたところで
それで沙耶が応対に行ったってわけなのだろうけど
だったらそこで希も店長モードに切り替えれば良いのに
厨房から出てきてテーブルに座り込んで一子とお喋り。
コンクールの話題だけでなく、大輔はんに関する噂話。
嫌だなあ、こんな店…
店を再開するところだって、ちゃんと描かなかったよね。
目の前の客を「売りません」と追い出すほど
自分のケーキに自信を無くし迷っていたハズなのに
店に出しているのとは違う、希なりに考え抜いたドゥ・ヴィが
実質優勝したからと、あっという間に再開?
結局のところ、店には真剣に取り組んでいないんじゃん。
「ケーキの基本の基本」はある程度知っている設定だから
コンクールで作る4品の意味なんてとっくに知っていると思ったのに
「調べましたよ」と得意気に言う沙耶。
まあ、アントルメやプチガトー等
あまり馴染のある言葉じゃないから>ひじゅにだけ?
視聴者に説明する必要があってのことなんだろうけど
それでも
「焼き菓子は、焼いたお菓子」って…
そんな沙耶を
「勉強熱心やねえ」と褒める希といい
聞いてた客は「この店、レベル低い」と思ったかも(酷
で
「ピエスモンテは、飴細工!」
とハッキリ言っちゃったね。
いや、その通りなんだから言って当然ではあるんだけど
希がピエスモンテを作るシーンって一度もなかったよね?
ドラマ内に登場したのは幸枝が作ったものだけじゃなかったっけ?
味を重視するコンクールだからと安心してたけど
これって見た目重視と違うの?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

おはようございません

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(HPに写真あり)

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内容
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そんななか、“ゴン太”大輔(柳楽優弥)がやってきて。。。
敬称略
↑
あいかわらず、一行で十分ですね(苦笑)
しっかし、アレだね。
全てが空回りしているのが、よく分かりますね。
大...
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