グルタミン酸>『まれ』第143話 - 2015.09.11 Fri
母親
↓
おっぱい
↓
母乳
↓
グルタミン酸
↓
味噌汁
↓
昆布
…って
む~り~く~り~!
つーか
グルタミン酸が出てきた時点で
やっぱ『ラーメン才遊記』のパクリかよ!?
…と思っちゃったよ
いや
あっちは化学調味料の話で
こんな無理クリ展開じゃありませんけどね(笑)
…ひじゅにですが何か?
「おっぱいねん」by希
離婚を匂わす圭太の脅しは
ただの脅しに過ぎなかった>何やねん
でもって
あっという間に「ブランク」を克服しちゃう希の図ぅ―
能登に戻ってからの8年間は
ブランクではなく自分ならではの経験
…と自分で言っていたのに
圭太に言われて実感が湧いたらしい。
突き進むのも落ち込むのも立ち直るのも全て
他人からの言葉!
…主体性のなさばかりが強調されるヒロインって(^^;)
早速取り掛かるケーキのテーマは
パティシエと母親の両立!
…単純というか分かりやすいというか(^^;)
ケーキと味噌汁を持つ母親の姿を描いた歩実ちゃんの絵から
希の新作、この2つを組み合わせる気か…
と、簡単に思ってたんだけど
さすが斜め下を行く『まれ』!
嫌気がさしている視聴者の気持ちをまるっとスルーして
連日繰り返して繰り返して繰り返していた
「失敗おっぱい」の「おっぱい」まで無理クリ取り入れて
大きく大きく迂回してみせるとは。
迷走してみせた…と言いたいところだがな。
「両立」というテーマをケーキにどう表すのかと思ったら
「パティシエを表す食材と母親を表す食材を合せる」という
まんまな手段。
前者は定番のものらしいから
単純に「母親」食材を加えるというもの。
「おっぱいっちゅうたら、母乳やよね」
小さい子って単純な下ネタを喜ぶじゃん?
だから「おっぱい」は文字通りの「おっぱい」だと思ってたんで
母乳と聞いてちょいビックリしたのは内緒>言ってるじゃん
ひじゅにのハズカシイ勘違い?
それともコレは人の真意を汲み取れない希のキャラ表現?
でもさ、双子の赤ちゃん時代
少なくとも半日は塗師屋に預けていたから
ミルクで育てたんじゃなかったの?
…と、イチャモンつけようとしたら
「飲んで育っとるっちゅうことじゃなくて人間の本能に訴えかける」
…ちゃんと言い訳も用意している希だった。
本能に訴えかけるかどうかは分からんけども。
『怒りの葡萄』(J・スタインベック)の
ラストシーンでの母乳の使い方は凄いと思ったけど
…まあ、『まれ』にそんなん持ち出しても意味ないので置いといて>ぇ
母乳の成分の一つであるグルタミン酸を用いる
…ってとこで、既に母乳から離れてしまい
昆布出汁はお母さんの味!
…と強引に結論付ける希であった。
しかしさー
石川県限定の“ママさんパティシエコンクール”でも
あれだけのママさんが参加していたし
「な~め~す~ぎ~」てないパティシエが3人はいたわけだし
希より立派に「両立」している人は既に大勢いるんじゃ…
あ、「世界一」にならなければ無駄なんですねそうですね(^^;)
こうして
“ドゥ・ヴィ(2つの人生)”完成!
見た目は横浜時代に池畑氏が「貧乏臭いセンス」と評した
あの薄紫のケーキに似ている気がするんだけども
…まあ、そこも置いといて>ぉ
桃&ホワイトチョコムースに昆布出汁を入れたことで
「こんなん食べた事ないです!」by沙耶
「コクがあって美味い!」by圭太
という素晴らしい味になったらしい。
相撲大会が雨で延期され希のコンクールと同じ日になった
ってことで、文字通り「両立」は出来るか!?
…という話に盛って…じゃなくて持って行く算段の様子。
希としては
両方に顔を出さなきゃ「両立」じゃないみたいだから。
ここをハラハラしながら観るのが正しい視聴者?
篠崎としては視聴者もTVの前で家族揃って
「失敗おっぱい世界一!」と応援してくれる!
と期待してるんだろうな…
ゴメンよ
ひじゅにには無理(^^;)
こうした希のエピと絡めて描かれるのは
ショコタンのための応援歌を皆で作詞している様子。
“うみねこ座”と聞いただけで興味持てない
というのは置いといて>ぇ
高志に作曲してもらったってことで
ギャラは?
仲間ということでタダ?
…と、変なところが気になってしまったけど
そこも置いといて>ぉ
何と、『まれ』主題歌じゃん。
終盤にふさわしい?
でも、ヒロインではなく脇役に?
あのアホらしい(酷)替え歌みたいなのは
ナンダカナ…
ここを大爆笑するのが正しい視聴者?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

バターと昆布の香り+わさびがほんのり効いたやまいも入りフィナンシェ

「人の母乳に一番近い」やぎミルク使用のシフォンケーキ

小花が彩る蒸しケーキは鹿児島のお母さんの味

↓
おっぱい
↓
母乳
↓
グルタミン酸
↓
味噌汁
↓
昆布
…って
む~り~く~り~!
つーか
グルタミン酸が出てきた時点で
やっぱ『ラーメン才遊記』のパクリかよ!?
…と思っちゃったよ
いや
あっちは化学調味料の話で
こんな無理クリ展開じゃありませんけどね(笑)
…ひじゅにですが何か?
「おっぱいねん」by希
離婚を匂わす圭太の脅しは
ただの脅しに過ぎなかった>何やねん
でもって
あっという間に「ブランク」を克服しちゃう希の図ぅ―
能登に戻ってからの8年間は
ブランクではなく自分ならではの経験
…と自分で言っていたのに
圭太に言われて実感が湧いたらしい。
突き進むのも落ち込むのも立ち直るのも全て
他人からの言葉!
…主体性のなさばかりが強調されるヒロインって(^^;)
早速取り掛かるケーキのテーマは
パティシエと母親の両立!
…単純というか分かりやすいというか(^^;)
ケーキと味噌汁を持つ母親の姿を描いた歩実ちゃんの絵から
希の新作、この2つを組み合わせる気か…
と、簡単に思ってたんだけど
さすが斜め下を行く『まれ』!
嫌気がさしている視聴者の気持ちをまるっとスルーして
連日繰り返して繰り返して繰り返していた
「失敗おっぱい」の「おっぱい」まで無理クリ取り入れて
大きく大きく迂回してみせるとは。
迷走してみせた…と言いたいところだがな。
「両立」というテーマをケーキにどう表すのかと思ったら
「パティシエを表す食材と母親を表す食材を合せる」という
まんまな手段。
前者は定番のものらしいから
単純に「母親」食材を加えるというもの。
「おっぱいっちゅうたら、母乳やよね」
小さい子って単純な下ネタを喜ぶじゃん?
だから「おっぱい」は文字通りの「おっぱい」だと思ってたんで
母乳と聞いてちょいビックリしたのは内緒>言ってるじゃん
ひじゅにのハズカシイ勘違い?
それともコレは人の真意を汲み取れない希のキャラ表現?
でもさ、双子の赤ちゃん時代
少なくとも半日は塗師屋に預けていたから
ミルクで育てたんじゃなかったの?
…と、イチャモンつけようとしたら
「飲んで育っとるっちゅうことじゃなくて人間の本能に訴えかける」
…ちゃんと言い訳も用意している希だった。
本能に訴えかけるかどうかは分からんけども。
『怒りの葡萄』(J・スタインベック)の
ラストシーンでの母乳の使い方は凄いと思ったけど
…まあ、『まれ』にそんなん持ち出しても意味ないので置いといて>ぇ
母乳の成分の一つであるグルタミン酸を用いる
…ってとこで、既に母乳から離れてしまい
昆布出汁はお母さんの味!
…と強引に結論付ける希であった。
しかしさー
石川県限定の“ママさんパティシエコンクール”でも
あれだけのママさんが参加していたし
「な~め~す~ぎ~」てないパティシエが3人はいたわけだし
希より立派に「両立」している人は既に大勢いるんじゃ…
あ、「世界一」にならなければ無駄なんですねそうですね(^^;)
こうして
“ドゥ・ヴィ(2つの人生)”完成!
見た目は横浜時代に池畑氏が「貧乏臭いセンス」と評した
あの薄紫のケーキに似ている気がするんだけども
…まあ、そこも置いといて>ぉ
桃&ホワイトチョコムースに昆布出汁を入れたことで
「こんなん食べた事ないです!」by沙耶
「コクがあって美味い!」by圭太
という素晴らしい味になったらしい。
相撲大会が雨で延期され希のコンクールと同じ日になった
ってことで、文字通り「両立」は出来るか!?
…という話に盛って…じゃなくて持って行く算段の様子。
希としては
両方に顔を出さなきゃ「両立」じゃないみたいだから。
ここをハラハラしながら観るのが正しい視聴者?
篠崎としては視聴者もTVの前で家族揃って
「失敗おっぱい世界一!」と応援してくれる!
と期待してるんだろうな…
ゴメンよ
ひじゅにには無理(^^;)
こうした希のエピと絡めて描かれるのは
ショコタンのための応援歌を皆で作詞している様子。
“うみねこ座”と聞いただけで興味持てない
というのは置いといて>ぇ
高志に作曲してもらったってことで
ギャラは?
仲間ということでタダ?
…と、変なところが気になってしまったけど
そこも置いといて>ぉ
何と、『まれ』主題歌じゃん。
終盤にふさわしい?
でも、ヒロインではなく脇役に?
あのアホらしい(酷)替え歌みたいなのは
ナンダカナ…
ここを大爆笑するのが正しい視聴者?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

バターと昆布の香り+わさびがほんのり効いたやまいも入りフィナンシェ

「人の母乳に一番近い」やぎミルク使用のシフォンケーキ

小花が彩る蒸しケーキは鹿児島のお母さんの味

スポンサーサイト
● COMMENT ●
トラックバック
http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1936-46caff9a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
まれ (第143回・9/11) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『まれ』(公式)
第24週『女たちのジレンマムース』『第143回』の感想。
なお、当記事は、受信料を支払ってるだけでモノ言わぬのもしゃくな上に、8/20にクランクアップしてしまったため、本作へのほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。
楽しくご覧になっている方や愚痴や重隅突きはウザいと思う方は、読まない方が良...
まれ 第143回
内容
コンクールのアイデアに苦戦する希(土屋太鳳)は、
圭太(山崎賢人)とケンカになってしまうのだが、
その圭太がアドバイスしてくれて。。。。
敬称略
“連続”しているということを全く利用していない連ドラって!?
なんだよ。それ。
連続テレビ小説「まれ」第143回★母乳の成分とマキの応援歌…
連続テレビ小説「まれ」
第143回(9月11日)
コンクールのケーキに行き詰まった希(土屋太鳳)だが、圭太(山崎賢人)のアドバイスを受けて、母親とパティシエの両立をテーマに一から食材探しを始める。子どもたちも希の姿を見て、相撲大会に向けて一生懸命に練習する。一方東京行きを決意できないマキのために、一子(清水富美加)は村のみんなで応援歌を作ろうと提案する。日が変わり思わぬところから食材...