紙芝居>『まれ』第133話 - 2015.08.31 Mon
イキナリ2015年に飛んだと思ったら
イキナリ2014年に逆戻り
舐めとんのかい!?
…ひじゅにですが何か?
「地元の人たちに愛される店になっております」by魔女姫
↑その過程を見せるのがドラマちゃうん?
…なんて文句言っても今更ですねそうですね。
だって今迄、さんざん使ってきた手法だもの(^^;)
でもさ
例えば横浜でタイムワープした途端にスーシェフになってた時は
修行している→年月が経てば少しは成長できるハズ
という脳内補完がかろうじて出来…ないこともなかった。
↑あくまでも『まれ』としては…であって
普通のドラマなら呆れるレベル
今回に関しては、やっとこ獲得した「ファン第一号」でさえ
産休中に塗師屋まで注文に来るというアレな人だったし
その後はぜいぜい
産休前は試食のみだったのに再開した途端に買いに来た人がいたのみ。
↑それだって普通のドラマなら
その人が今度は買おうという気になるきっかけを描くハズ
相変わらず閑古鳥が鳴きまくる店が繁盛し始めたのは
本上まなみのブログに「まんまと乗せられて」
はるばる遠くの地からやって来た人達(つまり地元民に非ず)がいたから。
それがイキナリ「地元の人たちに愛される店」と紹介されても
脳内補完の余地さえないんですけど?
『まれ』流ここに極まれり?
その前に一年遡るという大胆な(?)始まり方をした今日の『まれ』
その2014年に何があったのか?
1:弥太郎の再婚
「相手はかなえさんやと思とったがに」by希
「うめえことカムフラージュしとったわいね」by圭太
こんなところに
「騙された~(笑)」
なんてウケてる視聴者がどのくらいいるのだろう?
かなえさんにも再婚にも全く興味のない人の方が多い気がする。
ま、所詮は希達が引っ越す理由付け。
理由と言うには弱過ぎるけど…
その弱さがこれまた『まれ』流ではある(^^;)
2:希一家、桶作家に引っ越し
「ほしたら匠も歩実も外浦小に通えるがいね」byみのり
ほしたら学校帰りに希の店に寄っていた2015年の双子は何だったのか?
つーか
赤ちゃんの時にサッサと桶作家に引っ越してれば良かったじゃん。
そしたら
ブラック企業だの毒祖母だの言われずに済んだのに(^^;)
どうしても桶作家を乗っ取り…じゃなくてフルハウス状態にしたいなら
別に一年も時を戻さなくてもリアルタイムで進行させれば良い気がするけど…
どうせ台詞で説明するだけなんだから手間は同じじゃん。
で、やっとこ2015年に落ち着いたわけだけど―
子供達の年齢以外はほとんど変化なし。
一徹が襟足を刈り上げていたくらい?
圭太は前髪を少し分け、希&みのりは髪を縛ってたね(笑)
あ、あと藍子母も老眼鏡をかけてたか>白髪や皺よりは…と譲歩?
地震もリーマンショックも華麗にスルーしただけに
北陸新幹線も希のケーキになっただけでオシマイ。
舞台も時代も、この北陸新幹線を背景に取り入れたいから選んだのか
…と、思っていた時期もあったっけなあ(遠い目
そもそも「文さんクイズ」あたりから大きく崩れていた文というキャラは
終盤にさしかかった今、紙芝居で徹父を描く。
マンガ風の絵が上手いじゃん!
というくらいしか興味が湧かない(^^;)
まあ、徹父を知らないまま育っている孫達が
こういう形ででも徹父を知っていくのが後々都合が良いのだろう。
どうせ最後は徹父と再会してメデタシメデタシ!だろうから。
にしても、紙芝居を持ってくるとは
『ゲゲゲの女房』のパクリ…じゃなくてオマージュ?
『あまちゃん』の鉄拳パラパラマンガへの対抗?
気の毒なのは
また出演させられる羽目になった(ぇ)ほっしゃん。と
女将業の肩代わりをさせられる田中さん。
エッラソウなミルフィーユ娘がも、ここに極まれり…かな?
圭太を見下していた時は
一日違いとはいえ後輩が出来て嬉しいのだろうし
鍛えてやろうとの善意(?)も含まれているのだろうし
圭太には弥太郎の孫であり後継者という強みがあるからと
ギャグとして許容できた>笑えはしなかったけど
もう一人の男性(名前覚えてない)を貶したり頭を叩いたりしていた時は
先輩でありベテランでもあるハズなのに何故?と、ちょい不快だった。
それでも、もしかしたらこの2人の間に恋話が用意されており
ツンデレな関係なのかも…と好意的に考える余地はあった。
そして今回、新たに弟子入りした田中さんを顎で使う姿は
「コイツ、しょーもない女だな」としか思えなくて困る。
高志出演ドラマを観ているシーンは蛇足って感じだけど(酷)
まあ、高志のその後も出さないと、それはそれで手落ちだしな(笑)
それより、こうして桶作家で皆でTVを観るシーンが何度もあるので
最終回は『まれ』最終回を皆で観ている…というシーンがあるかも?
という予想が当たりそうな雰囲気(笑)
『カーネーション』のパクリとも言えるし
未見なのだけど聞いたところによると
『いちばん星』も似た様なラストだったらしいから
それのパクリとも言えるし
これぞ『まれ』流って感じで、ふさわしいかも?
ともかくも、こうして2015年の土台は整った>そうか?
ネタ振りの月曜日ということで、一応提出されたのは
1:子供達の将来の「夢」
2:謎の(?)女性客
どっちもどーでもいいんだけど>こらこら
でもって次は、お得意の「対決」?
それより
HPに子供達の写真まで載せちゃって大丈夫なのか?
徹志君(一徹&みのりの子)の方が双子より
可愛くて賢そうなのは意味あり?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

北陸新幹線ケーキ

紙芝居セット

たけのこご飯ではなく、たけのこ和菓子

イキナリ2014年に逆戻り
舐めとんのかい!?
…ひじゅにですが何か?
「地元の人たちに愛される店になっております」by魔女姫
↑その過程を見せるのがドラマちゃうん?
…なんて文句言っても今更ですねそうですね。
だって今迄、さんざん使ってきた手法だもの(^^;)
でもさ
例えば横浜でタイムワープした途端にスーシェフになってた時は
修行している→年月が経てば少しは成長できるハズ
という脳内補完がかろうじて出来…ないこともなかった。
↑あくまでも『まれ』としては…であって
普通のドラマなら呆れるレベル
今回に関しては、やっとこ獲得した「ファン第一号」でさえ
産休中に塗師屋まで注文に来るというアレな人だったし
その後はぜいぜい
産休前は試食のみだったのに再開した途端に買いに来た人がいたのみ。
↑それだって普通のドラマなら
その人が今度は買おうという気になるきっかけを描くハズ
相変わらず閑古鳥が鳴きまくる店が繁盛し始めたのは
本上まなみのブログに「まんまと乗せられて」
はるばる遠くの地からやって来た人達(つまり地元民に非ず)がいたから。
それがイキナリ「地元の人たちに愛される店」と紹介されても
脳内補完の余地さえないんですけど?
『まれ』流ここに極まれり?
その前に一年遡るという大胆な(?)始まり方をした今日の『まれ』
その2014年に何があったのか?
1:弥太郎の再婚
「相手はかなえさんやと思とったがに」by希
「うめえことカムフラージュしとったわいね」by圭太
こんなところに
「騙された~(笑)」
なんてウケてる視聴者がどのくらいいるのだろう?
かなえさんにも再婚にも全く興味のない人の方が多い気がする。
ま、所詮は希達が引っ越す理由付け。
理由と言うには弱過ぎるけど…
その弱さがこれまた『まれ』流ではある(^^;)
2:希一家、桶作家に引っ越し
「ほしたら匠も歩実も外浦小に通えるがいね」byみのり
ほしたら学校帰りに希の店に寄っていた2015年の双子は何だったのか?
つーか
赤ちゃんの時にサッサと桶作家に引っ越してれば良かったじゃん。
そしたら
ブラック企業だの毒祖母だの言われずに済んだのに(^^;)
どうしても桶作家を乗っ取り…じゃなくてフルハウス状態にしたいなら
別に一年も時を戻さなくてもリアルタイムで進行させれば良い気がするけど…
どうせ台詞で説明するだけなんだから手間は同じじゃん。
で、やっとこ2015年に落ち着いたわけだけど―
子供達の年齢以外はほとんど変化なし。
一徹が襟足を刈り上げていたくらい?
圭太は前髪を少し分け、希&みのりは髪を縛ってたね(笑)
あ、あと藍子母も老眼鏡をかけてたか>白髪や皺よりは…と譲歩?
地震もリーマンショックも華麗にスルーしただけに
北陸新幹線も希のケーキになっただけでオシマイ。
舞台も時代も、この北陸新幹線を背景に取り入れたいから選んだのか
…と、思っていた時期もあったっけなあ(遠い目
そもそも「文さんクイズ」あたりから大きく崩れていた文というキャラは
終盤にさしかかった今、紙芝居で徹父を描く。
マンガ風の絵が上手いじゃん!
というくらいしか興味が湧かない(^^;)
まあ、徹父を知らないまま育っている孫達が
こういう形ででも徹父を知っていくのが後々都合が良いのだろう。
どうせ最後は徹父と再会してメデタシメデタシ!だろうから。
にしても、紙芝居を持ってくるとは
『ゲゲゲの女房』のパクリ…じゃなくてオマージュ?
『あまちゃん』の鉄拳パラパラマンガへの対抗?
気の毒なのは
また出演させられる羽目になった(ぇ)ほっしゃん。と
女将業の肩代わりをさせられる田中さん。
エッラソウなミルフィーユ娘がも、ここに極まれり…かな?
圭太を見下していた時は
一日違いとはいえ後輩が出来て嬉しいのだろうし
鍛えてやろうとの善意(?)も含まれているのだろうし
圭太には弥太郎の孫であり後継者という強みがあるからと
ギャグとして許容できた>笑えはしなかったけど
もう一人の男性(名前覚えてない)を貶したり頭を叩いたりしていた時は
先輩でありベテランでもあるハズなのに何故?と、ちょい不快だった。
それでも、もしかしたらこの2人の間に恋話が用意されており
ツンデレな関係なのかも…と好意的に考える余地はあった。
そして今回、新たに弟子入りした田中さんを顎で使う姿は
「コイツ、しょーもない女だな」としか思えなくて困る。
高志出演ドラマを観ているシーンは蛇足って感じだけど(酷)
まあ、高志のその後も出さないと、それはそれで手落ちだしな(笑)
それより、こうして桶作家で皆でTVを観るシーンが何度もあるので
最終回は『まれ』最終回を皆で観ている…というシーンがあるかも?
という予想が当たりそうな雰囲気(笑)
『カーネーション』のパクリとも言えるし
未見なのだけど聞いたところによると
『いちばん星』も似た様なラストだったらしいから
それのパクリとも言えるし
これぞ『まれ』流って感じで、ふさわしいかも?
ともかくも、こうして2015年の土台は整った>そうか?
ネタ振りの月曜日ということで、一応提出されたのは
1:子供達の将来の「夢」
2:謎の(?)女性客
どっちもどーでもいいんだけど>こらこら
でもって次は、お得意の「対決」?
それより
HPに子供達の写真まで載せちゃって大丈夫なのか?
徹志君(一徹&みのりの子)の方が双子より
可愛くて賢そうなのは意味あり?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

北陸新幹線ケーキ

紙芝居セット

たけのこご飯ではなく、たけのこ和菓子

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● COMMENT ●
ジャスター さん☆
ありがとうございます。
何か人をバカにしたり乱暴な言い回しをしたり、ちょっと常識を外れることがユーモアと思ってるみたいですよね、このドラマ。
常盤貴子は私も好きな方だったんですが、このドラマで苦手になってきちゃいました。
本上まなみはギリギリとどまったって感じでせうか(笑)
まあ、それを言うと、土屋太鳳が一番苦手になってしまったわけですが…(^^;)
もう本当にどうしてくれるんだ篠崎!?
何か人をバカにしたり乱暴な言い回しをしたり、ちょっと常識を外れることがユーモアと思ってるみたいですよね、このドラマ。
常盤貴子は私も好きな方だったんですが、このドラマで苦手になってきちゃいました。
本上まなみはギリギリとどまったって感じでせうか(笑)
まあ、それを言うと、土屋太鳳が一番苦手になってしまったわけですが…(^^;)
もう本当にどうしてくれるんだ篠崎!?
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まれ (第133回・8/31) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『まれ』(公式)
第23週『いっぱい失敗タルトタタン』『第133回』の感想。
なお、当記事は、受信料を支払ってるだけでモノ言わぬのもしゃくな上に、8/20にクランクアップしてしまったため、本作へのほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。
楽しくご覧になっている方や愚痴や重隅突きはウザいと思う方は、読まない方が...
まれ 第133回
『いっぱい失敗タルトタタン』
内容
開店から7年後、店が順調の希(土屋太鳳)
圭太(山崎賢人)も、“弥太郎”を継ぎ。。。子供たちも元気に成長。
部屋が手狭になってきたこともあって、4人は、桶作家の世話になっていた。
敬称略
ほんと、酷いね(失笑)
これで成...
連続テレビ小説「まれ」第133回★「ふみさん劇場」
連続テレビ小説「まれ」
第133回(8月31日)
希(土屋太鳳)の店は開店から7年、地元に愛される店に成長した。一方の圭太(山崎賢人)は五代目「紺谷弥太郎」を継ぎ、塗師屋の親方になっている。一家はこの前年、手狭になった塗師屋から桶作家に引っ越し、文(田中裕子)や元治(田中泯)、藍子(常盤貴子)、一徹(葉山奨之)一家とともに暮らしている。匠(小山春朋)、歩実(横山芽生)は6歳になり元気...
ただ、ここ数か月で一番安心したのは本上まなみの登場。個人的に常盤貴子に匹敵するくらい好きなため、村人A扱いするなよって思ってましたが、ちゃんと本上まなみの登場に意味があることが土曜日に分かって安心しました(笑)