浅井回>『まれ』第125話 - 2015.08.21 Fri
後付け後付けでやってるから
あったことが「なかったこと」に
なかったことが「あったこと」になって
芯からしてもうガタガタ…
いや、芯と呼べるものがあればの話だけど>ぉ
真田紗奈さん命名
テヌーキ・セリフダーケ・アトカラキカサーレ・オモイツキー篠崎
を正式名称にする!に一票
…ひじゅにですが何か?
「高うても美味かったら、いつか人が来てくれる」by希
↑ 美 味 か っ た ら …だよな
何度も何度も書いて自分でもシツコイとは思うんだけども
希のケーキって
本格フランス菓子としては40点
貧乏臭いセンス
なんだよね?
その後、これが改善されたという描写はないままなのに
今や売れないのがオカシイくらいの出来になってるの?
幸枝がこの点数を付けたのは
池畑氏VS希という師弟対決エピの時だった。
池畑氏の圧勝に終わったものの
希のケーキは素材の美味しさを生かしている
という点だけ褒められていた。
台詞で一言あっただけだけど(笑)
で、この唯一の美点は
昨日「素材の味を大切にする」能登民が
希のケーキを買わなかったことで崩壊。
ま、この言葉を入れたのは
希の店が閑古鳥なのは値段が高いから―
と一つの理由に絞ってしまうと
能登民=貧乏人とバカにすることになるから
フォローのつもりだったのかもしれないけど(^^;)
だから、希がどんなにシリアスに悩もうと
当然の結果にしか見えないし
その“根拠のない自信”はどこから?と疑問ばかり浮かぶ。
今日は“金まれ”なのに何故か浅井回―
ハッキリ言って相方@塚地より良い役だし良い演技だと思う。
(この場合の「良い」は「嫌悪感はない」程度の意味だけど)
なのに上目線な希からさんざんコケにされてきたので
ここで少しばかり花を持たせてやろうとの篠崎の温情?
いやいや
昨日のラストでの思わせぶりな登場(足元だけ)の後で
実は浅井でしたあ~!
というオチは既に見下されている証拠だよね(^^;)
塚地との共演も、ただ塚地が一方的に毒づいてるだけだし
こんな楽屋オチに喜ぶ視聴者は希希と思われ>あ、「稀」の間違い
弥生の物真似よりは不快感は少ないけどね。
↑あくまで、ひじゅに基準
浅井は来たけど客は来ない…というのが今日の話―
塗師屋の連中はタダで嫌というほど食べさせられているから
買うどころじゃないだろうし
他の能登メンバーは初日に押しかけて新規客の邪魔をした後は
すっかり見捨ててる感じだし>ぇ
観光客のことはバカにしているみたいだし
売れないのは当たり前の様な気がする(――;)
「自己破産する!お父さんみたいに失踪せなダメになる!」
徹父を見てきたために「借金」アレルギーなのは分かる。
以前は「夢」アレルギーだったけど、今は「夢」は認めているから
残るはこのシビアな部分。
計画を立てる際、お金のことだけが忘れ去られていたのも
アレルギー故と考えれば、まあまあ通じる…かも…しれない。
でも、すぐに「自己破産」や「失踪」に結び付くって
徹父が失踪するしかなかった本当の理由をま~んで分かってないじゃん。
つーか
お前、返す気サラサラないだろ!?
希よりは苦労をし希よりは世間を知っている一子のアドバイスは
1:親しみやすい名前にしたらどうか?
2:値段を下げたらどうか?
という、実にモットモなもの。
でも、自分のケーキに自信満々でアドバイスも聞こうとしない希。
何なの、このヒロイン?
「1」―
フランスに行ったこともなく
フランス菓子の修行もまだ途中
フランス語も微妙な文節を幾つか丸暗記しただけ
…な希なのに、ケーキや店の名前にフランス語を使用するのって
何だか滑稽だし傲慢でもあると思うなあ。
つーか
池畑氏と違って希のケーキは庶民的ってことじゃなかったの?
「2」―
これまた何度も言うけど、能登の産物って
タダか、めっちゃ安く手に入るんじゃなかったの?
貧乏家族には優しいけど商売人にはシビアな能登民の図ぅ?
ま、それは当然っちゃー当然だけから置いといて>ぇ
一子も言ってたコンビニ対決の時
「安くても美味い」を掲げる一子に対し
「高くても美味い」を希は押し出したんだよね?
それでも300円台に抑えることが出来たのに
何故、今はダメなの?
ついでに言うと
「毎日のおやつにできる値段にせな」by一子
確かに値段は問題だ。
でも、安くても毎日はキツイってのは
売れ残りを毎日食べさせられている皆の顔で分かるじゃん。
毎日でも飽きずに美味しく食べられる!
ってのも重要だと思うんだけど…
「作りたいケーキと、お客さんや食べたいケーキ」
って…
何かちょっとズレてる気がするんだけど>ひじゅにだけ?
圭太&希のイチャイチャ・チーンは萌えるどころか不快(酷
その前の、希が具合悪そうにしていたところで
「オメデタか?」と察した視聴者は多いハズ。
睡眠時間3時間というハードスケジュールなのに
そーいう部分は後先考えないのね…と思えてしまって
オメデタイどころの気分じゃないとこに持ってきて
あんな所で走り回る姿を見せるなんてナンダカナ…
でも
「俺はもう俺や好きなもんしか作らん」
という圭太の言葉を聞いて
「気軽に買うてもらえるようなケーキにする」
と決意したところを見ると
このダメ亭主を養うためには自分がしっかりしなくては!
と発奮したってことか?>ぉ
ところで―
今日は事情により、途中からの視聴になった
その時は
浅井が“シュ・シュ”から追い出されて希を頼ってきた
…かの様に見せかけて
ラストで真相を明かし、颯爽と帰って行ったのだと思った。
珍しく綺麗に纏まった一話だったみたい。
やればできるじゃん篠崎!
と、その時は思った。
その後
見逃した部分を動画サイトでチェック
「様子見に来たんですよ、シェフに言われて」
「僕を応援に寄越すくらいですから怒ってるわけないじゃないですか」
浅井ったら、ラストで明かしたわけじゃなく
登場してすぐに、ちゃんと説明してんじゃん。
まだアバンの段階じゃん。
まんまじゃん。
起承転結にもなっていないじゃんよ、篠崎。
ただ
パティシエのユニホーム(正式名称知らん)を着たまま
去って行った浅井の姿を考えると
実は厄介払いされて、他に行く所がなくて希を頼ってきた
ってのが本当の本当だけれど
あまりの希のダメダメぶりに愛想をつかして
適当な事言って逃げ出した!
…とも解釈できるな。
さて、どちらでせう?>ぇ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

イチゴのケーキ>綿100%

イチゴのケーキ>ピックセット

イチゴのケーキ>フォークとスプーン付き

あったことが「なかったこと」に
なかったことが「あったこと」になって
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真田紗奈さん命名
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何度も何度も書いて自分でもシツコイとは思うんだけども
希のケーキって
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貧乏臭いセンス
なんだよね?
その後、これが改善されたという描写はないままなのに
今や売れないのがオカシイくらいの出来になってるの?
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池畑氏VS希という師弟対決エピの時だった。
池畑氏の圧勝に終わったものの
希のケーキは素材の美味しさを生かしている
という点だけ褒められていた。
台詞で一言あっただけだけど(笑)
で、この唯一の美点は
昨日「素材の味を大切にする」能登民が
希のケーキを買わなかったことで崩壊。
ま、この言葉を入れたのは
希の店が閑古鳥なのは値段が高いから―
と一つの理由に絞ってしまうと
能登民=貧乏人とバカにすることになるから
フォローのつもりだったのかもしれないけど(^^;)
だから、希がどんなにシリアスに悩もうと
当然の結果にしか見えないし
その“根拠のない自信”はどこから?と疑問ばかり浮かぶ。
今日は“金まれ”なのに何故か浅井回―
ハッキリ言って相方@塚地より良い役だし良い演技だと思う。
(この場合の「良い」は「嫌悪感はない」程度の意味だけど)
なのに上目線な希からさんざんコケにされてきたので
ここで少しばかり花を持たせてやろうとの篠崎の温情?
いやいや
昨日のラストでの思わせぶりな登場(足元だけ)の後で
実は浅井でしたあ~!
というオチは既に見下されている証拠だよね(^^;)
塚地との共演も、ただ塚地が一方的に毒づいてるだけだし
こんな楽屋オチに喜ぶ視聴者は希希と思われ>あ、「稀」の間違い
弥生の物真似よりは不快感は少ないけどね。
↑あくまで、ひじゅに基準
浅井は来たけど客は来ない…というのが今日の話―
塗師屋の連中はタダで嫌というほど食べさせられているから
買うどころじゃないだろうし
他の能登メンバーは初日に押しかけて新規客の邪魔をした後は
すっかり見捨ててる感じだし>ぇ
観光客のことはバカにしているみたいだし
売れないのは当たり前の様な気がする(――;)
「自己破産する!お父さんみたいに失踪せなダメになる!」
徹父を見てきたために「借金」アレルギーなのは分かる。
以前は「夢」アレルギーだったけど、今は「夢」は認めているから
残るはこのシビアな部分。
計画を立てる際、お金のことだけが忘れ去られていたのも
アレルギー故と考えれば、まあまあ通じる…かも…しれない。
でも、すぐに「自己破産」や「失踪」に結び付くって
徹父が失踪するしかなかった本当の理由をま~んで分かってないじゃん。
つーか
お前、返す気サラサラないだろ!?
希よりは苦労をし希よりは世間を知っている一子のアドバイスは
1:親しみやすい名前にしたらどうか?
2:値段を下げたらどうか?
という、実にモットモなもの。
でも、自分のケーキに自信満々でアドバイスも聞こうとしない希。
何なの、このヒロイン?
「1」―
フランスに行ったこともなく
フランス菓子の修行もまだ途中
フランス語も微妙な文節を幾つか丸暗記しただけ
…な希なのに、ケーキや店の名前にフランス語を使用するのって
何だか滑稽だし傲慢でもあると思うなあ。
つーか
池畑氏と違って希のケーキは庶民的ってことじゃなかったの?
「2」―
これまた何度も言うけど、能登の産物って
タダか、めっちゃ安く手に入るんじゃなかったの?
貧乏家族には優しいけど商売人にはシビアな能登民の図ぅ?
ま、それは当然っちゃー当然だけから置いといて>ぇ
一子も言ってたコンビニ対決の時
「安くても美味い」を掲げる一子に対し
「高くても美味い」を希は押し出したんだよね?
それでも300円台に抑えることが出来たのに
何故、今はダメなの?
ついでに言うと
「毎日のおやつにできる値段にせな」by一子
確かに値段は問題だ。
でも、安くても毎日はキツイってのは
売れ残りを毎日食べさせられている皆の顔で分かるじゃん。
毎日でも飽きずに美味しく食べられる!
ってのも重要だと思うんだけど…
「作りたいケーキと、お客さんや食べたいケーキ」
って…
何かちょっとズレてる気がするんだけど>ひじゅにだけ?
圭太&希のイチャイチャ・チーンは萌えるどころか不快(酷
その前の、希が具合悪そうにしていたところで
「オメデタか?」と察した視聴者は多いハズ。
睡眠時間3時間というハードスケジュールなのに
そーいう部分は後先考えないのね…と思えてしまって
オメデタイどころの気分じゃないとこに持ってきて
あんな所で走り回る姿を見せるなんてナンダカナ…
でも
「俺はもう俺や好きなもんしか作らん」
という圭太の言葉を聞いて
「気軽に買うてもらえるようなケーキにする」
と決意したところを見ると
このダメ亭主を養うためには自分がしっかりしなくては!
と発奮したってことか?>ぉ
ところで―
今日は事情により、途中からの視聴になった
その時は
浅井が“シュ・シュ”から追い出されて希を頼ってきた
…かの様に見せかけて
ラストで真相を明かし、颯爽と帰って行ったのだと思った。
珍しく綺麗に纏まった一話だったみたい。
やればできるじゃん篠崎!
と、その時は思った。
その後
見逃した部分を動画サイトでチェック
「様子見に来たんですよ、シェフに言われて」
「僕を応援に寄越すくらいですから怒ってるわけないじゃないですか」
浅井ったら、ラストで明かしたわけじゃなく
登場してすぐに、ちゃんと説明してんじゃん。
まだアバンの段階じゃん。
まんまじゃん。
起承転結にもなっていないじゃんよ、篠崎。
ただ
パティシエのユニホーム(正式名称知らん)を着たまま
去って行った浅井の姿を考えると
実は厄介払いされて、他に行く所がなくて希を頼ってきた
ってのが本当の本当だけれど
あまりの希のダメダメぶりに愛想をつかして
適当な事言って逃げ出した!
…とも解釈できるな。
さて、どちらでせう?>ぇ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

イチゴのケーキ>綿100%

イチゴのケーキ>ピックセット

イチゴのケーキ>フォークとスプーン付き

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まれ (第125回・8/21) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『まれ』(公式)
第21週『復活マルジョレーヌ』『第125回』の感想。
なお、当記事は、受信料を支払ってるだけでモノ言わぬのもしゃくな上に、8/20にクランクアップしてしまったため、本作へのほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。
楽しくご覧になっている方や愚痴や重隅突きはウザいと思う方は、読まない方が良いで...
まれ 第125回
内容
開店2週間。。。希(土屋太鳳)の店は閑古鳥が鳴いていた。
その店に浅井(鈴木拓)が現れる。
大悟(小日向文世)が寄こしたというが。。。。
敬称略
皆が心配したり、処理したり。。。
そういう風景は描かれている。
悩んでいる風景も描かれている。
そし...
連続テレビ小説「まれ」第125回★浅井(鈴木拓)が能登に…
連続テレビ小説「まれ」
第125回(8月21日)
オープン直後は大盛況だったものの、2週間が経ち客足が遠のいた「プチ・ソルシエール」。肩を落とす希(土屋太鳳)のもとに、横浜から先輩パティシエ・浅井(鈴木拓)が突然やってくる。浅井が言うには、大悟(小日向文世)が希のために応援に寄こしたということだが、手伝う気のない浅井の態度が、店の助けになっているとは思えない。日が替わっても変わらぬ店...