送別会>『まれ』第104話 - 2015.07.28 Tue
希をスーシェフにするために
“シュシュ”を辞めさせられ
今度は希が辞めやすい様に
スーシェフを紹介させられ
…どんだけ哀れなんだっ陶子さん>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「絶対にもう一度パティシエになります」by希
↑希が今、能登に戻らなければならない理由が希薄だから
「相変わらず勝手だなー」としか思えないんだが…
*珍しく希が店の掃除をしているところから今日はスタート
そしたら、いつもの女性客グループが絡んでくるという
真にアザトイ展開。
「いつもの」と書いたけど
顔を覚えているのはケーキ入れ忘れエピの老婦人だけ。
そのエピだって、実にうっす~いものだったしな。
だから、もっと客との触れ合いを細かく描いておけば良かったのに。
彼女達を通して希の成長過程もうっすらとでも伝えられたのに。
それがないから彼女達の登場は、ただ煩いだけ(酷
希との繋がりも不自然に厨房を覗く様子くらいしかなかったしさ。
*そんな彼女達が今にして語る池畑氏の“秘密”
希のオリジナル“レ・キャトル・サンクー”を買うと
池畑氏が電話で感想を聞いてきたとか。
愛弟子を気遣う師匠の不器用な優しさ
…の、つもりなんだろうけどさ>篠崎的には
そうか?
本当にそうか?
他より少し安くても何やかや述べなければならないのなら
ひじゅにはもう買わんぞ!
でも、彼女達はお喋りが好きだから寧ろ嬉しかったのかな?
老婦人を始め、ちょっと寂しい人達だから有難いサービスだったのかな?
あ、だから
あのケーキが売り上げ一位になることが多かったんじゃね?
だったら全ては池畑氏のおかげなのに
その池畑氏を「衰えた」と決めつけて自分が上に立った気でいた希って
マジ最低じゃね?
…と、真逆な感想しか湧いてこないんですけど(^^;)
それと、今更だけどさ
“レ・キャトル・サンクー”は希のオリジナルじゃないだろ!
アレンジ程度のもんだろ?
そもそも希の腕がまだまだ…ってのが前提としてあるだろ?
細かいことかもしれないけど
色々なことが都合良く捻じ曲げられていく脚本が
何だかとってもキモチワルイ>スマソ
ついでに言うと
今日もまた浅井さんを貶められていたけどさ
彼が研究熱心なのは初期に語られたし
モンブランは任されてるし
希より下扱いなのがイマイチワカラナイ。
だって、彼のモンブランは
池畑氏のレベルに達しているってことでしょ?
希みたいに値段を下げられたり
結局、少し手を加えて別モノにされたりしてないのだから。
なのに、希のはオリジナル扱いで
スーシェフに抜擢され
店の後継者とまで見なされ
アカラサマに辞職を惜しまれている。
…何だよ、それ!?>スマソ
*“天中殺”では希の送別会
「もう辛過ぎて普通にさ喋れないわけ」
またまた物真似を披露する弥生。
このドラマのおかげで苦手な人が増えたけど
中でも一番苦手になってしまったのは福田彩乃だな>スマソ
「家族の愛情比べたら地球の方が小さいよ、だから離れても大丈夫」
何と妻子が中国にいると告白する珍さん。
希と別れる寂しさに関して言っていることなのは分かるのだけど
これまた真逆に
「だから、こんな中途半端のまま家族のもとに帰らなくても良いのに」
と批判しているかの様に聞こえてしまう(笑)
「希ちゃんの未来を占おうと思ったけど、やめた」
もう占い自体をやめたと思ってたよ、輪子。
希を褒めている様で
自分で自分の占いを否定してしまっている様で
結局のところ自分本位で強引な希の生き方を批判している様な(笑)
*送別会とは別に高志、大輔はんとのシーン
「希からいっつも音楽もろとったさけ」
高志が好きな人は藍子母かと思わせて
やっぱり希だった…の図ぅ?
どっちもキモいけど>こらこら
どっちかっつーと前者の方が幾分かは新鮮かと。
「俺なら寧ろ専業主夫になってフランスについてっちゃうよ。」
柳楽優弥の無駄遣いドラマだけど
柳楽優弥は良い味を出してくれている>贔屓目?
そういう話の方が面白かったかも?
*横浜ロールケーキを再び作る希
「粘りつく様な…」
「芯を作る…」
池畑氏の教えを反芻しながら
髪を垂らし汗を垂らして一心不乱に作る姿に
何て一貫しているんだ!
と、感動さえ覚えてしまう、ひじゅにであった。
不潔さという意味で一貫してるってことだけどね>ダメ押し
つーかさ
最初に作った横浜ロールケーキは
横浜での修行の集大成だったんだよね?
なのに「粘りつく様な…」「芯を作る…」という教えは
コロッと忘れていたわけ?
テンパリング等よりも、もっと基本的なことの様な気がするけど。
幸枝と初めて一緒にケーキを作った時
卵を常温に戻す等、物凄く基本的なことを注意されていたっけ。
その時と同じ。
基本こそが大事!とか、そーいうレベルじゃなくて
要は書いている脚本家が菓子作りには素人だから
そんな程度しか書けないし、そんな程度でも凄い気がしているんじゃ…
つまり、リサーチとかしてないってことじゃ…
と、ついつい思ってしまう(酷
*ま、何のかんの言っても自分の欲求は必ず通す希
池畑氏からペティナイフを贈られるところは
本当は感動的な、それこそ涙涙で観るシーンなのだろうけど
そんな素直な心を失ってしまった、ひじゅにである>スマソ
でも
池畑氏と大輔はんのシーンは良かったよ。
さり気なく終わったところも良かったし
2人の演技に任せた作りなのも良かった。
…その分、余計に
希がいたシーンは何だったのか!?
という思いが残ったけど>スマソ
こーいう時って、朝ドラお得意の回想シーンテンコ盛りで
無理クリ感動的な話っぽく作るのが“お約束”な気がする。
それを外す『まれ』は描写力のあるドラマか、っちゅーと
全く逆で
寄ってたかっての希アゲ…でしかない今日のお話なのに
その根拠となる描写がほとんどなかったから
使える回想シーンがない!
ってところが本当に凄いと思う。
ぜーんぶ後付け(^^;)
「大事な人達に出逢えた場所が故郷」
という、脚本家一押し(と思われる)台詞は
イカニモ取って付けた様だったのでスルー>スマソ
今日は謝ってばかりいるなあ…(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

楽天年間ランキング8年連続第1位

全国ロールケーキ大会第1位獲得

お中元ギフト2015楽天ランキング第1位

“シュシュ”を辞めさせられ
今度は希が辞めやすい様に
スーシェフを紹介させられ
…どんだけ哀れなんだっ陶子さん>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「絶対にもう一度パティシエになります」by希
↑希が今、能登に戻らなければならない理由が希薄だから
「相変わらず勝手だなー」としか思えないんだが…
*珍しく希が店の掃除をしているところから今日はスタート
そしたら、いつもの女性客グループが絡んでくるという
真にアザトイ展開。
「いつもの」と書いたけど
顔を覚えているのはケーキ入れ忘れエピの老婦人だけ。
そのエピだって、実にうっす~いものだったしな。
だから、もっと客との触れ合いを細かく描いておけば良かったのに。
彼女達を通して希の成長過程もうっすらとでも伝えられたのに。
それがないから彼女達の登場は、ただ煩いだけ(酷
希との繋がりも不自然に厨房を覗く様子くらいしかなかったしさ。
*そんな彼女達が今にして語る池畑氏の“秘密”
希のオリジナル“レ・キャトル・サンクー”を買うと
池畑氏が電話で感想を聞いてきたとか。
愛弟子を気遣う師匠の不器用な優しさ
…の、つもりなんだろうけどさ>篠崎的には
そうか?
本当にそうか?
他より少し安くても何やかや述べなければならないのなら
ひじゅにはもう買わんぞ!
でも、彼女達はお喋りが好きだから寧ろ嬉しかったのかな?
老婦人を始め、ちょっと寂しい人達だから有難いサービスだったのかな?
あ、だから
あのケーキが売り上げ一位になることが多かったんじゃね?
だったら全ては池畑氏のおかげなのに
その池畑氏を「衰えた」と決めつけて自分が上に立った気でいた希って
マジ最低じゃね?
…と、真逆な感想しか湧いてこないんですけど(^^;)
それと、今更だけどさ
“レ・キャトル・サンクー”は希のオリジナルじゃないだろ!
アレンジ程度のもんだろ?
そもそも希の腕がまだまだ…ってのが前提としてあるだろ?
細かいことかもしれないけど
色々なことが都合良く捻じ曲げられていく脚本が
何だかとってもキモチワルイ>スマソ
ついでに言うと
今日もまた浅井さんを貶められていたけどさ
彼が研究熱心なのは初期に語られたし
モンブランは任されてるし
希より下扱いなのがイマイチワカラナイ。
だって、彼のモンブランは
池畑氏のレベルに達しているってことでしょ?
希みたいに値段を下げられたり
結局、少し手を加えて別モノにされたりしてないのだから。
なのに、希のはオリジナル扱いで
スーシェフに抜擢され
店の後継者とまで見なされ
アカラサマに辞職を惜しまれている。
…何だよ、それ!?>スマソ
*“天中殺”では希の送別会
「もう辛過ぎて普通にさ喋れないわけ」
またまた物真似を披露する弥生。
このドラマのおかげで苦手な人が増えたけど
中でも一番苦手になってしまったのは福田彩乃だな>スマソ
「家族の愛情比べたら地球の方が小さいよ、だから離れても大丈夫」
何と妻子が中国にいると告白する珍さん。
希と別れる寂しさに関して言っていることなのは分かるのだけど
これまた真逆に
「だから、こんな中途半端のまま家族のもとに帰らなくても良いのに」
と批判しているかの様に聞こえてしまう(笑)
「希ちゃんの未来を占おうと思ったけど、やめた」
もう占い自体をやめたと思ってたよ、輪子。
希を褒めている様で
自分で自分の占いを否定してしまっている様で
結局のところ自分本位で強引な希の生き方を批判している様な(笑)
*送別会とは別に高志、大輔はんとのシーン
「希からいっつも音楽もろとったさけ」
高志が好きな人は藍子母かと思わせて
やっぱり希だった…の図ぅ?
どっちもキモいけど>こらこら
どっちかっつーと前者の方が幾分かは新鮮かと。
「俺なら寧ろ専業主夫になってフランスについてっちゃうよ。」
柳楽優弥の無駄遣いドラマだけど
柳楽優弥は良い味を出してくれている>贔屓目?
そういう話の方が面白かったかも?
*横浜ロールケーキを再び作る希
「粘りつく様な…」
「芯を作る…」
池畑氏の教えを反芻しながら
髪を垂らし汗を垂らして一心不乱に作る姿に
何て一貫しているんだ!
と、感動さえ覚えてしまう、ひじゅにであった。
不潔さという意味で一貫してるってことだけどね>ダメ押し
つーかさ
最初に作った横浜ロールケーキは
横浜での修行の集大成だったんだよね?
なのに「粘りつく様な…」「芯を作る…」という教えは
コロッと忘れていたわけ?
テンパリング等よりも、もっと基本的なことの様な気がするけど。
幸枝と初めて一緒にケーキを作った時
卵を常温に戻す等、物凄く基本的なことを注意されていたっけ。
その時と同じ。
基本こそが大事!とか、そーいうレベルじゃなくて
要は書いている脚本家が菓子作りには素人だから
そんな程度しか書けないし、そんな程度でも凄い気がしているんじゃ…
つまり、リサーチとかしてないってことじゃ…
と、ついつい思ってしまう(酷
*ま、何のかんの言っても自分の欲求は必ず通す希
池畑氏からペティナイフを贈られるところは
本当は感動的な、それこそ涙涙で観るシーンなのだろうけど
そんな素直な心を失ってしまった、ひじゅにである>スマソ
でも
池畑氏と大輔はんのシーンは良かったよ。
さり気なく終わったところも良かったし
2人の演技に任せた作りなのも良かった。
…その分、余計に
希がいたシーンは何だったのか!?
という思いが残ったけど>スマソ
こーいう時って、朝ドラお得意の回想シーンテンコ盛りで
無理クリ感動的な話っぽく作るのが“お約束”な気がする。
それを外す『まれ』は描写力のあるドラマか、っちゅーと
全く逆で
寄ってたかっての希アゲ…でしかない今日のお話なのに
その根拠となる描写がほとんどなかったから
使える回想シーンがない!
ってところが本当に凄いと思う。
ぜーんぶ後付け(^^;)
「大事な人達に出逢えた場所が故郷」
という、脚本家一押し(と思われる)台詞は
イカニモ取って付けた様だったのでスルー>スマソ
今日は謝ってばかりいるなあ…(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

楽天年間ランキング8年連続第1位

全国ロールケーキ大会第1位獲得

お中元ギフト2015楽天ランキング第1位

スポンサーサイト
● COMMENT ●
トラックバック
http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1895-c9a0b7af
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
まれ (第104回・7/28) 感想
NHK総合・連続テレビ小説『まれ』(公式)
第18週『親心ロールケーキ』『第104回』の感想。
なお、当記事は、受信料を支払ってるだけでモノ言わぬのもしゃくなので、本作への僅かな期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や愚痴や重隅突きはウザいと思う方は、読まない方が良いです。また、ネタバレサイトで先のあらすじを読んだ方、こちらに書き...
連続テレビ小説「まれ」第104回★泣きたいんだよ あの人は
連続テレビ小説「まれ」
第104回(7月28日)
希(土屋太鳳)の「マ・シェリ・シュ・シュ」最終日がやってきた。ちゅう房を掃除し、ショーケースのガラスを磨く希は、ここで過ごした日々を思い出す。天中殺では、かつての店の先輩・陶子(柊子)も訪れ、思い思いに希の旅立ちを祝福する。夜になり、天中殺2階、希が過ごした部屋に大輔(柳楽優弥)が訪れ、大悟(小日向文世)について話し出す。そして、大輔...
まれ 第104回
内容
店を辞めることになった希(土屋太鳳)
そんななか、常連さんから。。。。。。
敬称略
ほんと、酷いよね。
“一生懸命育てていた”らしく。。。“腕も上達していた”らしい。
どうせ、そんなコトだろうとは思っていたけど。
せめて、修行だけでも、シッカリ魅せ...
NHK朝ドラ【まれ】 第103回・104回 感想
「マ・シェリ・シュ・シュ」を辞める条件として、大悟(小日向文世)を納得させるロールケーキを作ることを言い渡された希(土屋太鳳)。今まで大悟から学んだ全てを込めたロールケーキを作るが、大悟は納得してくれない。一方、能登にいる圭太(山崎賢人)は、フランスの有名メーカーとの共同開発で磁器に漆を塗る陶胎漆器(とうたいしっき)作りをしているものの、納得できるデザインができずに苦しんでいて…(103話)...