卵>『まれ』第68話 - 2015.06.16 Tue
ラストシーンで大輔はんは
瓶入りのプリン(?)を手にしていたよね
以前にも
何か飲んでいたり
おもしろメガネを掛けていたり…
動きの少ない会話シーンに
動きと面白味を付けようとの
柳楽優弥式工夫かな…と思えて好感
勿論、演出家の指示という可能性もあるけど
他の登場人物にはあまり見られないし>気付かないだけ?
前~に柳楽さんが外国の演技学校で何日か学ぶドキュメンタリーで
丸めた靴下を投げ合いながら会話するという工夫を見せていたので
彼のアイディアだと勝手に解釈
でもって、好感
但しコレは
大輔というキャラを褒めているわけでも
脚本の出来を褒めているわけでもなく
寧ろ逆
…というところが悲しいわけだが(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「感じろ!」by池畑
↑ブルース・リーか!?(笑)
まあ、一応
それぞれ一週間かけたのだから
メレンゲもテンパリングもひとつひとつマスターして
着実に“成長”している希
…ちゅーことなんだとは思う。
そして今回はカスタードクリーム。
つまりクレーム・パティシエール。
「粘土か!?」
と池畑氏から評される希作のクリーム。
今は全然デキてないけど
だからこそ、週末までには大躍進!
という布石…つーか、そのための前提
なんだとは、勿論、思うけれども
昨日の続きになるけれども>シツコイ?
希が鋭い味覚の持ち主なら
理想とする味と実際の出来の違いが分からないわけない。
なのに、またもや自慢して自爆。
これじゃ味覚の設定は勿論
“成長”さえもしていないってことになるじゃん。
え?
人間的成長を描いているわけではない?
寧ろ未熟な若者であり続けるのに意味がある?
要はパティシエとしての成長だ?
いやいや、ここはダイレクトに
パティシエとしての成長を描いている部分っしょ?
ま、どんな形であれ
希の“成長”を期待する気持ちは失せてきているので
どーでもいいっちゃいいのだが(酷
それよりも
陶子さんに高い卵だから…と注意されてたけど
メレンゲの練習の時は近くのお肉屋さんから白身をタダで貰ってる
…とか言ってたよね。
卵を割ってる姿も映ってたので、謎は残るのだけれども(^^;)
で、今回のクリームに関しては
店で商品用に仕入れた卵を練習用に使ってOKってわけ?
何だか基準がよく分からない“マ・シェリ・シュ・シュ”
経営の危機を脱したから鷹揚になった?
メレンゲの時の希は余所者、クリームの今は従業員
という立場の違い?
お寿司屋さんでは練習には
ご飯の代わりにオカラを使うとか
刺身の代わりに蒟蒻を使うとか聞いたことあるけど
拘りの池畑氏は妥協はしないってこと?
そして恋話パート。
まさにその卵を仕入れている所へ希を連れて行くという
気が利く大輔はん。
2人きりのドライブにせず、高志君を同伴するという点でも
気が利いている。
さらにラストシーンでは、いつの間にか高志君がいなくなっていて
これ以上ないほどの気の利かせ方>ぇ
今回の使い捨てゲストは泉谷しげる。
『ゲゲゲの女房』での小豆洗いとはエライ差だなー>こらこら
あ、勿論、小豆洗いの方が良かったっちゅーことですが。
ま、今のところ言えることは
基本を知らない希なので
毎週毎週ひとつずつ“基本”となるものが提示され
それを頑張る姿と共に
それと根底で共通している(と、脚本家が思っている)恋話を絡め
人気度の高い(と、思われる)大泉洋を絡ませ
希の真の相手役(多分)の圭太も絡ませ
能登の人情(?)も無理クリ絡ませて
週末には大団円
実際には論理がズレてズレてズレまくって
あさっての方向まで辿り着いたところで
どこかで聞いた様な“名言”を吐かせ
「ここ、感動するところですから!」とBGMに丸投げ
…というパターンの繰り返し(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

史上最高値の卵>一個で少し高値の卵24個分以上の栄養

軽やかさの秘密(辻口博啓)

瓶詰プリンとにかく全種類

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以前にも
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柳楽優弥式工夫かな…と思えて好感
勿論、演出家の指示という可能性もあるけど
他の登場人物にはあまり見られないし>気付かないだけ?
前~に柳楽さんが外国の演技学校で何日か学ぶドキュメンタリーで
丸めた靴下を投げ合いながら会話するという工夫を見せていたので
彼のアイディアだと勝手に解釈
でもって、好感
但しコレは
大輔というキャラを褒めているわけでも
脚本の出来を褒めているわけでもなく
寧ろ逆
…というところが悲しいわけだが(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「感じろ!」by池畑
↑ブルース・リーか!?(笑)
まあ、一応
それぞれ一週間かけたのだから
メレンゲもテンパリングもひとつひとつマスターして
着実に“成長”している希
…ちゅーことなんだとは思う。
そして今回はカスタードクリーム。
つまりクレーム・パティシエール。
「粘土か!?」
と池畑氏から評される希作のクリーム。
今は全然デキてないけど
だからこそ、週末までには大躍進!
という布石…つーか、そのための前提
なんだとは、勿論、思うけれども
昨日の続きになるけれども>シツコイ?
希が鋭い味覚の持ち主なら
理想とする味と実際の出来の違いが分からないわけない。
なのに、またもや自慢して自爆。
これじゃ味覚の設定は勿論
“成長”さえもしていないってことになるじゃん。
え?
人間的成長を描いているわけではない?
寧ろ未熟な若者であり続けるのに意味がある?
要はパティシエとしての成長だ?
いやいや、ここはダイレクトに
パティシエとしての成長を描いている部分っしょ?
ま、どんな形であれ
希の“成長”を期待する気持ちは失せてきているので
どーでもいいっちゃいいのだが(酷
それよりも
陶子さんに高い卵だから…と注意されてたけど
メレンゲの練習の時は近くのお肉屋さんから白身をタダで貰ってる
…とか言ってたよね。
卵を割ってる姿も映ってたので、謎は残るのだけれども(^^;)
で、今回のクリームに関しては
店で商品用に仕入れた卵を練習用に使ってOKってわけ?
何だか基準がよく分からない“マ・シェリ・シュ・シュ”
経営の危機を脱したから鷹揚になった?
メレンゲの時の希は余所者、クリームの今は従業員
という立場の違い?
お寿司屋さんでは練習には
ご飯の代わりにオカラを使うとか
刺身の代わりに蒟蒻を使うとか聞いたことあるけど
拘りの池畑氏は妥協はしないってこと?
そして恋話パート。
まさにその卵を仕入れている所へ希を連れて行くという
気が利く大輔はん。
2人きりのドライブにせず、高志君を同伴するという点でも
気が利いている。
さらにラストシーンでは、いつの間にか高志君がいなくなっていて
これ以上ないほどの気の利かせ方>ぇ
今回の使い捨てゲストは泉谷しげる。
『ゲゲゲの女房』での小豆洗いとはエライ差だなー>こらこら
あ、勿論、小豆洗いの方が良かったっちゅーことですが。
ま、今のところ言えることは
基本を知らない希なので
毎週毎週ひとつずつ“基本”となるものが提示され
それを頑張る姿と共に
それと根底で共通している(と、脚本家が思っている)恋話を絡め
人気度の高い(と、思われる)大泉洋を絡ませ
希の真の相手役(多分)の圭太も絡ませ
能登の人情(?)も無理クリ絡ませて
週末には大団円
実際には論理がズレてズレてズレまくって
あさっての方向まで辿り着いたところで
どこかで聞いた様な“名言”を吐かせ
「ここ、感動するところですから!」とBGMに丸投げ
…というパターンの繰り返し(^^;)
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内容
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希(土屋太鳳)は、自分にとって精神的に。。。技術的に。。難題だと知る。
休み返上で練習を続けるが。。。そんなとき、大輔(柳楽優弥)が現れ。。。
敬称略
気のせいか。。。。前回と同じよ...