伝言ゲーム>『まれ』第43話 - 2015.05.18 Mon
今日の最大のツッコミどころは―
…いや、正直言うと
このドラマにツッコミなんて言葉は使いたくない
…ってことで
今日の一番の“気に障り”どころは―
今迄さんざん髪振り乱してきて
正式に働くことになってからも
帽子からはみ出た髪はそのままなのに
自分の部屋で机に向かう時は
髪を縛るのかい!?
ってとこだよな…
えっ?
気にし過ぎ?
もはや生理的嫌悪感が増してきて
『ごちそうさん』子供時代なんてカワイイものだと思える
…ひじゅにですが何か?
「あー、笑ったー♪」by美南
↑今日初登場の美南ちゃん
天然キャラor嫌味キャラ?
良い子or意地悪?
…だなんて別にどーでもいいけど>ぇ
この台詞はキモい(笑)
このドラマを楽しんでいる方達には
真に失礼だと思うのですが
だから先に謝っときます。
スミマセンスミマセン!
↑ひじゅにには珍しい前置き
え~っとですね…
今日はもう…
何ちゅーかさ…
どこから突っついて良いのか分からない!
上記した様に「ツッコミ」まで行かない。
そうする甲斐がある様な作りじゃないしさ>言っちゃった
笑わせようという気持ちは分かるが
滑ってるから!
…という段階も既に超えてしまった気がする。
え~っと、まずは―
*大輔さんとのキス騒動
野宿しても超安全な横浜なのに
部屋の中で襲われちゃう危険な池畑家。
つーか
微妙に唇ズレてるじゃん。
物っ凄っく好意的解釈をすると
これは能登編における圭太との恋話騒動と対を成すもの?
能登だけでなく横浜でも噂の中心。
騒がれまくりの希。
さすがヒロイン!
…と萌えるところ?
徹父を再び「夢」に送り込むきっかけ作りの一つでもあるんだろうけど。
それで彼も横浜に移住したりして?
まあ、ある意味、大泉洋ファンを当てにしてるドラマっぽいしな。
ともかくも、これで
希を中心に大輔・圭太・一子と四角関係成立?
恋話パートはこれで盛り上げる算段?
…始まる前からウンザリするなあ(酷)
韓ドラもコレが付き物だから
ちょっと敬遠しがちな今日この頃なんだけど
それでも観てみれば面白かったりするんだよね。
つまり、面白ければ良いんだよ。
『まれ』には致命的に少ない要素だよなあ…
*エスパーみのり
高志君の言いたい事を表情で理解し皆に解説ってとこまでは
まあ悪くはないと思うけど
(高志君が全く話さないという設定は良いと思わないけど)
声なし電話までって…
何だかもう違うジャンルのドラマじゃね?
それに、この間の電報は何だったの?
って感じだし。
これで、みのりちゃんのカレシが高志君なら
まだ「愛の力ね」で済むけど>済まないか
絶対違うだろうな。
*ドジっ娘ぶりを炸裂する希
「下働きに次ぐ下働き」と魔女姫は同情的に言ってたけど
勿論、大変だろうけど
自分から頼み込んで「修行させて下さい」と言っていた以上
あの程度で泣き言っぽく描くのはヒロインの好感度を下げると思う。
でもまあ、ここはまだ分かる。
ケーキの名前を覚えきれてなかったり
客に急かされてパニックになったり
…ってところも分かる。
つーか、ここらへんは比較的「あるある」描写。
その後の
ケーキ落しまくり
入れ忘れ
失敗メイク
…って(^^;)
まあ、緊張のあまり力が入り過ぎてケーキを崩してしまう
ってことは「あり」かもしれないけど
トングで掴んだまま客に見せるってのも
箱に入れ忘れたのに確認もせず会計だけはしっかりしていたってのも
その分を届けに行った時に門の外で箱を開けて確認させるってのも
ナンダカナ…
としか言い様が(^^;)
そもそも、希って
「日本一働く高校生」だったんだよね?
市場で野菜を売ったり
食堂で働いたりしていたんだよね?
市役所勤務の時も接客が主だったよね?
しょっちゅう自分で作っていたから
ケーキの扱いも
人への振る舞い方も
それなりに慣れているハズだよね?
何よりも
ケーキに対する愛情を持っているハズだよね?
*ラストでの希の台詞
「地道にコツコツよね」
先週も書いたけど
「夢」VS「地道」も崩れに崩れて
すっかり入り混じっとるやないかい!?
市役所の仕事≠「夢」
あくまでもあくまでも「地道」オンリー
で終わらせちゃったのに
市役所と(希の中で)対極を成すパティシエの道を
何の疑問も葛藤もなく「地道にコツコツ」って
おかしくね?
おかしいのは、ひじゅにの方?
『ちりとてちん』でエビチリを作る過程で
殻を剥く等の下ごしらえ=地味
炒めるの=華やか
という描写をしていたのをパクリ?
つまり
池畑さんみたいに華麗にケーキを作ることのみが「夢」?
だとしたら
この時点で既に『ちりとて』とは違う概念になってきている。
はっ
ももももしかして>もしかしなくても
散りばめられたギャグに惑わされてドラマの真の意図が分かり難い
という伝言ゲーム仕様の作品ってことなのでせうか?
あまりに高尚な作りなので
ボンクラひじゅにには理解できない!
…ってだけのことなのでせうか?
アホでスミマセンスミマセン!(卑屈)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

回鍋肉

伝言ゲーム

クリスマスローズ

…いや、正直言うと
このドラマにツッコミなんて言葉は使いたくない
…ってことで
今日の一番の“気に障り”どころは―
今迄さんざん髪振り乱してきて
正式に働くことになってからも
帽子からはみ出た髪はそのままなのに
自分の部屋で机に向かう時は
髪を縛るのかい!?
ってとこだよな…
えっ?
気にし過ぎ?
もはや生理的嫌悪感が増してきて
『ごちそうさん』子供時代なんてカワイイものだと思える
…ひじゅにですが何か?
「あー、笑ったー♪」by美南
↑今日初登場の美南ちゃん
天然キャラor嫌味キャラ?
良い子or意地悪?
…だなんて別にどーでもいいけど>ぇ
この台詞はキモい(笑)
このドラマを楽しんでいる方達には
真に失礼だと思うのですが
だから先に謝っときます。
スミマセンスミマセン!
↑ひじゅにには珍しい前置き
え~っとですね…
今日はもう…
何ちゅーかさ…
どこから突っついて良いのか分からない!
上記した様に「ツッコミ」まで行かない。
そうする甲斐がある様な作りじゃないしさ>言っちゃった
笑わせようという気持ちは分かるが
滑ってるから!
…という段階も既に超えてしまった気がする。
え~っと、まずは―
*大輔さんとのキス騒動
野宿しても超安全な横浜なのに
部屋の中で襲われちゃう危険な池畑家。
つーか
微妙に唇ズレてるじゃん。
物っ凄っく好意的解釈をすると
これは能登編における圭太との恋話騒動と対を成すもの?
能登だけでなく横浜でも噂の中心。
騒がれまくりの希。
さすがヒロイン!
…と萌えるところ?
徹父を再び「夢」に送り込むきっかけ作りの一つでもあるんだろうけど。
それで彼も横浜に移住したりして?
まあ、ある意味、大泉洋ファンを当てにしてるドラマっぽいしな。
ともかくも、これで
希を中心に大輔・圭太・一子と四角関係成立?
恋話パートはこれで盛り上げる算段?
…始まる前からウンザリするなあ(酷)
韓ドラもコレが付き物だから
ちょっと敬遠しがちな今日この頃なんだけど
それでも観てみれば面白かったりするんだよね。
つまり、面白ければ良いんだよ。
『まれ』には致命的に少ない要素だよなあ…
*エスパーみのり
高志君の言いたい事を表情で理解し皆に解説ってとこまでは
まあ悪くはないと思うけど
(高志君が全く話さないという設定は良いと思わないけど)
声なし電話までって…
何だかもう違うジャンルのドラマじゃね?
それに、この間の電報は何だったの?
って感じだし。
これで、みのりちゃんのカレシが高志君なら
まだ「愛の力ね」で済むけど>済まないか
絶対違うだろうな。
*ドジっ娘ぶりを炸裂する希
「下働きに次ぐ下働き」と魔女姫は同情的に言ってたけど
勿論、大変だろうけど
自分から頼み込んで「修行させて下さい」と言っていた以上
あの程度で泣き言っぽく描くのはヒロインの好感度を下げると思う。
でもまあ、ここはまだ分かる。
ケーキの名前を覚えきれてなかったり
客に急かされてパニックになったり
…ってところも分かる。
つーか、ここらへんは比較的「あるある」描写。
その後の
ケーキ落しまくり
入れ忘れ
失敗メイク
…って(^^;)
まあ、緊張のあまり力が入り過ぎてケーキを崩してしまう
ってことは「あり」かもしれないけど
トングで掴んだまま客に見せるってのも
箱に入れ忘れたのに確認もせず会計だけはしっかりしていたってのも
その分を届けに行った時に門の外で箱を開けて確認させるってのも
ナンダカナ…
としか言い様が(^^;)
そもそも、希って
「日本一働く高校生」だったんだよね?
市場で野菜を売ったり
食堂で働いたりしていたんだよね?
市役所勤務の時も接客が主だったよね?
しょっちゅう自分で作っていたから
ケーキの扱いも
人への振る舞い方も
それなりに慣れているハズだよね?
何よりも
ケーキに対する愛情を持っているハズだよね?
*ラストでの希の台詞
「地道にコツコツよね」
先週も書いたけど
「夢」VS「地道」も崩れに崩れて
すっかり入り混じっとるやないかい!?
市役所の仕事≠「夢」
あくまでもあくまでも「地道」オンリー
で終わらせちゃったのに
市役所と(希の中で)対極を成すパティシエの道を
何の疑問も葛藤もなく「地道にコツコツ」って
おかしくね?
おかしいのは、ひじゅにの方?
『ちりとてちん』でエビチリを作る過程で
殻を剥く等の下ごしらえ=地味
炒めるの=華やか
という描写をしていたのをパクリ?
つまり
池畑さんみたいに華麗にケーキを作ることのみが「夢」?
だとしたら
この時点で既に『ちりとて』とは違う概念になってきている。
はっ
ももももしかして>もしかしなくても
散りばめられたギャグに惑わされてドラマの真の意図が分かり難い
という伝言ゲーム仕様の作品ってことなのでせうか?
あまりに高尚な作りなので
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まれ 第43回
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内容
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借りることになった希(土屋太鳳)
が。。。いきなり、酔っ払いの男(柳楽優弥)が現れ、キスをされてしまう。
警察沙汰になってしまうが、大悟(小日向文世)輪子の息...
NHK朝ドラ【まれ】 第43回 感想
部屋に現れた酔っぱらいに、驚くまもなくキスされてしまった希(土屋太鳳)。
警察も駆けつけての大騒ぎとなるが、大悟(小日向文世)と輪子(りょう)の息子・大輔
(柳楽優弥)だということがわかる。
なかなか寝つけずに迎えた翌日、早朝からマ・シュリ・シュ・シュで働く希だが、
なにをやっても手際が良くない。
店ではクリスマスまでの一か月、大輔の妹・美南(中村ゆりか)が手伝うことになる。
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