『マッサン』スピンオフ【前編】 - 2015.05.10 Sun
前編『すみれの家出〜かわいい子には旅をさせよ〜』
遅まきながら観ました。
あっ、でも6月に再放送予定だから
却って微妙な時期かも?
…なんてことは置いといて
「お母ちゃんがそもそも似とらんのじゃ」byマッサン
↑アドリブっぽいけど、どうなんだろう?(笑)
すみれさんと似てないと言われたマッサンの台詞。
たたた確かに、姉・マッサン・妹と、美形揃い>兄は知らん
必然的に疑惑はピン子へと向かう>こらこら
本当はマッサン&エリーのスコットランド時代を観たかったけど
それじゃスピンオフとは言えないし(笑)
脇役で好感度高かった、すみれさん(前編)や好子さん(後編)が主役
というのは悪くないかもね。
舞台も前編は大阪、後編は北海道だし。
すみれさんは、ピン子の臨終シーンでの取り乱し方が
リアルで共感湧いたのが一番印象に残っている。
教職に就いたことや英語でエリーと文通したり等
当時の女性としては先端を行く感じで興味深かったのに
あまり出番がなかったのが残念だった。
だから彼女中心のエピが加えられたのは必然と言えるかも?
同じく出番が少なく物足りなかった島爺も登場したし。
物語はまあ単純で特に面白くもなかったけど>こらこら
すみれさんのキャラに嫌味がないので
楽しく一時間過ごせたな、という感じ。
マッサン&エリーのことを絡めてはいたし
回想シーンも幾つか出てはきたけど
総集編モドキにはなっておらず
あくまでも、すみれさんで持ったと思う。
すみれさんの思い人は女学校教師@山村信吾さん。
演じるは泰蔵兄ちゃん@『カーネーション』。
泰蔵兄ちゃんほどカッコ良くなかったのが残念>ぉ
山村さんから教わった新しい女性の生き方を支持すると共に
彼への恋心も抱いている、すみれさんは
彼が結婚して教職を捨て家業を継ぐと聞かされ大阪まで追いかけてきた―
ちゅーことなんだけども
すみれさんの方は、まだ無邪気さを漂わせていて>顔は大人っぽいけど
ああ、きっと初恋なのね…
色んな思いが錯綜して、どう対処して良いかわからないのね…
とにかく真っ直ぐで、裏も表も曲がり角もないのね…
って感じで
悲痛さもなくドロドロでもなく
見た目の大人っぽさのせいか危なっかしさもなく
何だか普通に可愛らしく眺めていられた>ぉ
山村さんの方は逆に、すみれさんに色々と責められているシーンで
何だかシドロモドロだし真意を言わないし煮え切らない態度で
よっぽどワケありっぽく見えてしまった。
結局のところ、彼の婚約者の“大人”ぶりに
すみれさんは自分の子供っぽさを自覚し諦めるのだけど
こうして、すみれさんの一人相撲で終わっちゃうところが
これまた可愛らしいのだけれど>ちょっと贔屓しし過ぎ?
婚礼直前にすみれさんに挨拶に来た山村さんは
やっぱナンダカナ…
婚約者の言葉に合わせて、彼自身もまた
婚約者のことが本当に好きだから彼女の幸福のために決意した
とでも言わせればスッキリした気がするんだけどなあ。
つーか
結局、結婚するんじゃん!
そこまでの変化を描けよ(笑)
とにかく、もう
山村さんの方が気の迷いありまくりに見えてしまって
最後に、すみれさんの告白を聞いた時の表情は
「もう~、もっと早くに言ってくれよ~!」
と言っているかの様だった(偏見)
まあ、この小さな物語は
あくまでもドラマとしての体を成すもので
主目的は『マッサン』ワールドの再現…だよね。
キャサリンは相変わらずウザかったけど>スマソ
本編ではやや薄味と思ってた大阪レギュラー陣が
なかなか濃く頑張っていたので良かったと思う。
『ロミオとジュリエット』の件など、ちょい寒くはあったけど
現在放送中の『ま○』で痛いギャグをさんざん見せられているので
全力で擁護してあげたくなった(笑)
気になったのは、エリーの髪。
もっと明度の高い色じゃなかったっけ?
というのが、今回の第一印象。
今回は、全体がやや暗めで
所々に明るめの毛が入り混じっている。
と思ったら、若い頃の回想シーンが入り
確かに以前はライトな色合いだった。
でも、辛うじて残っている最終週の録画をザッと確認したら
そこでは今回くらいの色合いだった>メッシュはなかったけど
これって、年齢によるもの?
髪型だけでなく色でも年月を表現しているのだとしたら
なかなか凄いぞ『マッサン』!
それとも単に照明その他の加減?
もっと単純に、ひじゅにの勘違い?
…と、どーでもいい感想の後で
どーでもよくない一言を
どうして伊藤えん魔を出してくれなかったのぉぉぉ~!?
↑偽りない、ひじゅにの感想でした
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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遅まきながら観ました。
あっ、でも6月に再放送予定だから
却って微妙な時期かも?
…なんてことは置いといて
「お母ちゃんがそもそも似とらんのじゃ」byマッサン
↑アドリブっぽいけど、どうなんだろう?(笑)
すみれさんと似てないと言われたマッサンの台詞。
たたた確かに、姉・マッサン・妹と、美形揃い>兄は知らん
必然的に疑惑はピン子へと向かう>こらこら
本当はマッサン&エリーのスコットランド時代を観たかったけど
それじゃスピンオフとは言えないし(笑)
脇役で好感度高かった、すみれさん(前編)や好子さん(後編)が主役
というのは悪くないかもね。
舞台も前編は大阪、後編は北海道だし。
すみれさんは、ピン子の臨終シーンでの取り乱し方が
リアルで共感湧いたのが一番印象に残っている。
教職に就いたことや英語でエリーと文通したり等
当時の女性としては先端を行く感じで興味深かったのに
あまり出番がなかったのが残念だった。
だから彼女中心のエピが加えられたのは必然と言えるかも?
同じく出番が少なく物足りなかった島爺も登場したし。
物語はまあ単純で特に面白くもなかったけど>こらこら
すみれさんのキャラに嫌味がないので
楽しく一時間過ごせたな、という感じ。
マッサン&エリーのことを絡めてはいたし
回想シーンも幾つか出てはきたけど
総集編モドキにはなっておらず
あくまでも、すみれさんで持ったと思う。
すみれさんの思い人は女学校教師@山村信吾さん。
演じるは泰蔵兄ちゃん@『カーネーション』。
泰蔵兄ちゃんほどカッコ良くなかったのが残念>ぉ
山村さんから教わった新しい女性の生き方を支持すると共に
彼への恋心も抱いている、すみれさんは
彼が結婚して教職を捨て家業を継ぐと聞かされ大阪まで追いかけてきた―
ちゅーことなんだけども
すみれさんの方は、まだ無邪気さを漂わせていて>顔は大人っぽいけど
ああ、きっと初恋なのね…
色んな思いが錯綜して、どう対処して良いかわからないのね…
とにかく真っ直ぐで、裏も表も曲がり角もないのね…
って感じで
悲痛さもなくドロドロでもなく
見た目の大人っぽさのせいか危なっかしさもなく
何だか普通に可愛らしく眺めていられた>ぉ
山村さんの方は逆に、すみれさんに色々と責められているシーンで
何だかシドロモドロだし真意を言わないし煮え切らない態度で
よっぽどワケありっぽく見えてしまった。
結局のところ、彼の婚約者の“大人”ぶりに
すみれさんは自分の子供っぽさを自覚し諦めるのだけど
こうして、すみれさんの一人相撲で終わっちゃうところが
これまた可愛らしいのだけれど>ちょっと贔屓しし過ぎ?
婚礼直前にすみれさんに挨拶に来た山村さんは
やっぱナンダカナ…
婚約者の言葉に合わせて、彼自身もまた
婚約者のことが本当に好きだから彼女の幸福のために決意した
とでも言わせればスッキリした気がするんだけどなあ。
つーか
結局、結婚するんじゃん!
そこまでの変化を描けよ(笑)
とにかく、もう
山村さんの方が気の迷いありまくりに見えてしまって
最後に、すみれさんの告白を聞いた時の表情は
「もう~、もっと早くに言ってくれよ~!」
と言っているかの様だった(偏見)
まあ、この小さな物語は
あくまでもドラマとしての体を成すもので
主目的は『マッサン』ワールドの再現…だよね。
キャサリンは相変わらずウザかったけど>スマソ
本編ではやや薄味と思ってた大阪レギュラー陣が
なかなか濃く頑張っていたので良かったと思う。
『ロミオとジュリエット』の件など、ちょい寒くはあったけど
現在放送中の『ま○』で痛いギャグをさんざん見せられているので
全力で擁護してあげたくなった(笑)
気になったのは、エリーの髪。
もっと明度の高い色じゃなかったっけ?
というのが、今回の第一印象。
今回は、全体がやや暗めで
所々に明るめの毛が入り混じっている。
と思ったら、若い頃の回想シーンが入り
確かに以前はライトな色合いだった。
でも、辛うじて残っている最終週の録画をザッと確認したら
そこでは今回くらいの色合いだった>メッシュはなかったけど
これって、年齢によるもの?
髪型だけでなく色でも年月を表現しているのだとしたら
なかなか凄いぞ『マッサン』!
それとも単に照明その他の加減?
もっと単純に、ひじゅにの勘違い?
…と、どーでもいい感想の後で
どーでもよくない一言を
どうして伊藤えん魔を出してくれなかったのぉぉぉ~!?
↑偽りない、ひじゅにの感想でした
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● COMMENT ●
ジャスターさん☆
ありがとうございます。
やってたんですよ~。
6月に再放送するみたいです。
鴨居大将スピンオフはぜひとも観てみたいですねえ。
すみれさんは『すべてがFになる』(綾野剛、武井咲主演ドラマ)で
真賀田四季を演じていたのは観ました。
やってたんですよ~。
6月に再放送するみたいです。
鴨居大将スピンオフはぜひとも観てみたいですねえ。
すみれさんは『すべてがFになる』(綾野剛、武井咲主演ドラマ)で
真賀田四季を演じていたのは観ました。
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個人的には鴨居の大将のスピンオフが希望ですがw
すみれさん、演じてる女優さんの名前が思い出せないけど、最近よく出てますよね! そういう知名度もスピンオフ抜擢理由になるのかもですねw