グッバイ>『マッサン』第120話 - 2015.02.21 Sat
エリーが「さようなら」にならずに済んだ代わり
デコちゃんが「グッバイ」になってしまった
…ひじゅにですが何か?
「私にはお母さんがいる」byデコ
おお、何と!
…と言いたいけど
おお、やっぱり!
…という具合に
柏原収史登場!
↑何度この名前をこの大きさで書き込んだことか(笑)
もうバレバレとかミエミエとかの域を超えて
安心安全の羽原節。
安定の『マッサン』クォリティ。
手紙の内容は確認したのか、と
英語ができない特高の弱みを突き>ぇ
我々の監督不行き届きということになる、と
上目線の嫌味を言い>ぉ
上手いこと追い払った後は
「日頃からアイツらの乱暴ぶりが目に余ると思っていた」と
ツンデレぶりを貫く
収史、カッコイイよ収史!
ちゅーことで
本来なら
勇者登場!
スカッと落着!
…というところなのだが
棚ボタチックに状況が好転し
肝心のマッサンはヘタレのまま
どこがカタルシスやねん!?
…という見方もできちゃうところが
これまた『マッサン』クォリティ>こらこら
でもなあ
そんな収史よりも
さらにマッサンの美貌は輝く。
まったくもって
フレディ風口髭のオジサマ・マッサンには
イケメンは正義!
という心境になってしまうな。
…あ、ひじゅにだけですかそうですか(^^;)
ともあれ
ひと騒動のおかげでマッサン覚醒。
覚醒といっても
収史への愛にではない>当たり前だ
離婚届を破り捨て
エリーと日本で一緒に生きていく宣言。
和室のシーンで、お膳を拭くエリーが
自分の台詞に備えて心ここにあらず…な状態ではなく
適当に手を動かすだけ…な状態でもなく
所々を細かく擦ってみせたりして
マジで大掃除しているみたいな仕草をしていたのが
何かカワユス(笑)
…なんてことは置いといて
エマが廊下で両親の様子を伺いつつ涙している様子が
ちょっとキモいと感じてしまった
私は考え過ぎですねそうですね(*^^*)
…ってのも置いといて
皆の前で謝った美紀さんは
芯から悪い人ではなかった
…というところは朝ドラ・クォリティ。
夫が戦死したことへの逆恨み
だけでなく
日本人が食べる物にも苦労している中で
外国人が贅沢に暮らしていることへの妬み嫉み
もあると告白するところは
素直&勇気のある人だと思う。
前者なら同情してもらえるだろう。
でも、後者は…
いや、これこそが
当時の一般日本人の代弁なのかもしれないけどさ。
現代を生きるに日本人達にとっても
こちらの方にこそ共感が湧くという気もするけどさ。
でも、やはり
自分の中の弱く汚い部分を晒してしまうことだものね。
ただ…
そんな当時の日本の状況や戦争の様子
といったものが充分に描かれていないので
ドラマ単体で観た限りでは、ちょい説得力に欠ける…鴨?
ところで上記のデコちゃんの台詞。
血の繋がりのない外国人の母を持つエマのことを含めているのかと
一瞬、疑ってしまっただよ。
いやいや、デコちゃんは
ヒネクレひじゅにの邪推にもめげず
デコちゃんは純粋無垢な女の子だったから
「女学校にも行かせてやれなくて…」という母親に対する
健気でしかない言葉なんだけどさ。
デコちゃんに泣かせつつ
今後のエマへの布石だったりして?
だったら、これも羽原流。
だとしなくても…違う意味で羽原流>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

海軍携帯ドロップス

人間

離婚届>クリアファイル

デコちゃんが「グッバイ」になってしまった
…ひじゅにですが何か?
「私にはお母さんがいる」byデコ
おお、何と!
…と言いたいけど
おお、やっぱり!
…という具合に
柏原収史登場!
↑何度この名前をこの大きさで書き込んだことか(笑)
もうバレバレとかミエミエとかの域を超えて
安心安全の羽原節。
安定の『マッサン』クォリティ。
手紙の内容は確認したのか、と
英語ができない特高の弱みを突き>ぇ
我々の監督不行き届きということになる、と
上目線の嫌味を言い>ぉ
上手いこと追い払った後は
「日頃からアイツらの乱暴ぶりが目に余ると思っていた」と
ツンデレぶりを貫く
収史、カッコイイよ収史!
ちゅーことで
本来なら
勇者登場!
スカッと落着!
…というところなのだが
棚ボタチックに状況が好転し
肝心のマッサンはヘタレのまま
どこがカタルシスやねん!?
…という見方もできちゃうところが
これまた『マッサン』クォリティ>こらこら
でもなあ
そんな収史よりも
さらにマッサンの美貌は輝く。
まったくもって
フレディ風口髭のオジサマ・マッサンには
イケメンは正義!
という心境になってしまうな。
…あ、ひじゅにだけですかそうですか(^^;)
ともあれ
ひと騒動のおかげでマッサン覚醒。
覚醒といっても
収史への愛にではない>当たり前だ
離婚届を破り捨て
エリーと日本で一緒に生きていく宣言。
和室のシーンで、お膳を拭くエリーが
自分の台詞に備えて心ここにあらず…な状態ではなく
適当に手を動かすだけ…な状態でもなく
所々を細かく擦ってみせたりして
マジで大掃除しているみたいな仕草をしていたのが
何かカワユス(笑)
…なんてことは置いといて
エマが廊下で両親の様子を伺いつつ涙している様子が
ちょっとキモいと感じてしまった
私は考え過ぎですねそうですね(*^^*)
…ってのも置いといて
皆の前で謝った美紀さんは
芯から悪い人ではなかった
…というところは朝ドラ・クォリティ。
夫が戦死したことへの逆恨み
だけでなく
日本人が食べる物にも苦労している中で
外国人が贅沢に暮らしていることへの妬み嫉み
もあると告白するところは
素直&勇気のある人だと思う。
前者なら同情してもらえるだろう。
でも、後者は…
いや、これこそが
当時の一般日本人の代弁なのかもしれないけどさ。
現代を生きるに日本人達にとっても
こちらの方にこそ共感が湧くという気もするけどさ。
でも、やはり
自分の中の弱く汚い部分を晒してしまうことだものね。
ただ…
そんな当時の日本の状況や戦争の様子
といったものが充分に描かれていないので
ドラマ単体で観た限りでは、ちょい説得力に欠ける…鴨?
ところで上記のデコちゃんの台詞。
血の繋がりのない外国人の母を持つエマのことを含めているのかと
一瞬、疑ってしまっただよ。
いやいや、デコちゃんは
ヒネクレひじゅにの邪推にもめげず
デコちゃんは純粋無垢な女の子だったから
「女学校にも行かせてやれなくて…」という母親に対する
健気でしかない言葉なんだけどさ。
デコちゃんに泣かせつつ
今後のエマへの布石だったりして?
だったら、これも羽原流。
だとしなくても…違う意味で羽原流>ぉ
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マッサン 第120回
内容
特高がエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)を連れ去ろうとする。
そのとき、海軍士官が現れ。。。
窮地を救われひと安心の政春(玉山鉄二)とエリー
敬称略
犯人が誰かと言うよりも、
結局、あれだけエマに言っていたエリーが、挑発的な行動を取ったか...
NHK朝ドラ【 マッサン 】 第120回 感想
訴えむなしく連行されていくエリー(シャーロット)。そんな時、海軍士官(柏原収史)が現れ、
日頃からその乱暴なやり方が気に入らなかった特高たちを追い返し、マッサン(玉山鉄二)
たちは感謝する。
エリーの覚悟を知ったマッサンは離婚届を破り捨て、ずっと日本で一緒にいてほしいと伝え、
互いの愛をあらためて確認し合う。
エリーが日本に残ることを聞き応援すると沸く工員たちのなか、突然美紀(...
「マッサン」第120回★海軍士官(柏原収史)に救われたエリー
連続テレビ小説「マッサン」
第120回(2月21日)
エリーが連行されようとしたちょうどそのタイミングで白い軍服の海軍士官(柏原収史)が通りかかり「待て!何の騒ぎだ!」
特高警察の刑事・桜田(池田成志)は士官に一礼し「この英国人をスパイ容疑で取り調べます。」
海軍士官「取り調べは手紙の内容を確認してからでも遅くはないと思うが…。」
桜田「しかし…。」
海軍士官...