世情>『マッサン』第119話 - 2015.02.20 Fri
んもう羽原ったら
過去朝ドラへのオマージュだけでなく
今日は『金八先生』か!?
って感じの
ラストのスローモーションだったな
(予告で既に流れていたけど)
それとも
武田鉄矢=『純愛』=朝ドラ
で繋げているつもりか?
放送室とラジオ繋がりか?
本当は『世情』をBGMにしたかったのか?
…あ
中島みゆき繋がりか(納得)
…と
今日は全国お茶の間が思ったハズ>そうか?
…ひじゅにですが何か?
「富士の山から望遠鏡で見渡しても見つからんわ」by特高
↑さすが特高
こんな修羅場でもジョークを忘れない>ぇ
全国お茶の間の「萌え
」を誘おうと
前髪乱して色気を醸し出すマッサン。
垂らした前髪に口髭に苦悩の表情…
と、ツボを押さえまくる玉鉄。
イケメンだから許されることではある。
ちゅーことは
今のマッサンを救うのは
もう一人のイケメン@柏原収史!?
上手く出来てんなあ羽原>そうか?
マッサン、まさに苦渋の決断ってヤツの
離婚届。
それに対するエリーの意見を聞く間もなく
踏み込んでくる特高。
絵に描いた様なシーンではあるが
好意的解釈をすれば舞台劇の様。
はっ
ももももしかして
ブロードウェイ・デビューが決まったシャーロットさんへの労い?
エリーを庇うマッサン
毅然とした態度のエリー
↑この後者の方は
特高の「本性を現したな」という台詞もあったことだし
それまでの怖がっていた様子との対比を際立たせ
エリーの“変身”ぶりを大袈裟に演出しても良かった気がするけど
…求め過ぎ?
某前作の某蓮様の大笑い駆け落ちシーンの後だから
恐い物はないだろNHK>ぉ
ラジオのアンテナを疑われるところは
『大地の子』で
主人公が労働改造所で知り合った男性が
色鉛筆を暗号に使っていると疑われた
―というエピを思い出した。
戦争ってのは理不尽の塊だよね。
皆が皆、国へ帰れ帰れ攻撃を仕掛ける中
マッサンの迷いぶりは今迄のヘタレ描写のおかげで
やや均衡に欠けるよなあ>ドラマとしてのバランスの点で
…と思ってたんだけど
そのマッサンが遂に皆と同じ決断を下したところで
エリー自身が自分の中に確たるものとして持つものを
ああした形で吐き出すための土台だったのね。
ちょっと見くびっていましたぜ羽原>スマソ
日本は日本人のためだけにある!と主張して
外国人を徹底排除しようとする人々もいるけど
“○○人”というのは生まれでも血でもなく
マッサンがことあるごとに問われていた「覚悟」
その「覚悟」をを持ち合わせている人のことを言うのだろう。
何よりもこれが一番の『マッサン』のテーマなんだろうと思う。
スコットランドで生まれ育った金髪エリーが
日本人たろうとし、日本に溶け込み
ある意味、本来の日本人よりも“日本人”になった
…ちゅーことで
それは外国の酒であるウィスキーを
日本の心を持って日本で完成させ日本に広めようとする
マッサン自身と重なる。
…と
ちょいとシリアスに解釈してみました(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

富士山羊羹

スターウォーズ英和辞典

アンテナピアススタンド

過去朝ドラへのオマージュだけでなく
今日は『金八先生』か!?
って感じの
ラストのスローモーションだったな
(予告で既に流れていたけど)
それとも
武田鉄矢=『純愛』=朝ドラ
で繋げているつもりか?
放送室とラジオ繋がりか?
本当は『世情』をBGMにしたかったのか?
…あ
中島みゆき繋がりか(納得)
…と
今日は全国お茶の間が思ったハズ>そうか?
…ひじゅにですが何か?
「富士の山から望遠鏡で見渡しても見つからんわ」by特高
↑さすが特高
こんな修羅場でもジョークを忘れない>ぇ
全国お茶の間の「萌え

前髪乱して色気を醸し出すマッサン。
垂らした前髪に口髭に苦悩の表情…
と、ツボを押さえまくる玉鉄。
イケメンだから許されることではある。
ちゅーことは
今のマッサンを救うのは
もう一人のイケメン@柏原収史!?
上手く出来てんなあ羽原>そうか?
マッサン、まさに苦渋の決断ってヤツの
離婚届。
それに対するエリーの意見を聞く間もなく
踏み込んでくる特高。
絵に描いた様なシーンではあるが
好意的解釈をすれば舞台劇の様。
はっ
ももももしかして
ブロードウェイ・デビューが決まったシャーロットさんへの労い?
エリーを庇うマッサン
毅然とした態度のエリー
↑この後者の方は
特高の「本性を現したな」という台詞もあったことだし
それまでの怖がっていた様子との対比を際立たせ
エリーの“変身”ぶりを大袈裟に演出しても良かった気がするけど
…求め過ぎ?
某前作の某蓮様の大笑い駆け落ちシーンの後だから
恐い物はないだろNHK>ぉ
ラジオのアンテナを疑われるところは
『大地の子』で
主人公が労働改造所で知り合った男性が
色鉛筆を暗号に使っていると疑われた
―というエピを思い出した。
戦争ってのは理不尽の塊だよね。
皆が皆、国へ帰れ帰れ攻撃を仕掛ける中
マッサンの迷いぶりは今迄のヘタレ描写のおかげで
やや均衡に欠けるよなあ>ドラマとしてのバランスの点で
…と思ってたんだけど
そのマッサンが遂に皆と同じ決断を下したところで
エリー自身が自分の中に確たるものとして持つものを
ああした形で吐き出すための土台だったのね。
ちょっと見くびっていましたぜ羽原>スマソ
日本は日本人のためだけにある!と主張して
外国人を徹底排除しようとする人々もいるけど
“○○人”というのは生まれでも血でもなく
マッサンがことあるごとに問われていた「覚悟」
その「覚悟」をを持ち合わせている人のことを言うのだろう。
何よりもこれが一番の『マッサン』のテーマなんだろうと思う。
スコットランドで生まれ育った金髪エリーが
日本人たろうとし、日本に溶け込み
ある意味、本来の日本人よりも“日本人”になった
…ちゅーことで
それは外国の酒であるウィスキーを
日本の心を持って日本で完成させ日本に広めようとする
マッサン自身と重なる。
…と
ちょいとシリアスに解釈してみました(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

富士山羊羹

スターウォーズ英和辞典

アンテナピアススタンド

スポンサーサイト
● COMMENT ●
トラックバック
http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1743-13befba4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
「マッサン」第119回★特高警察・桜田(池田成志)
連続テレビ小説「マッサン」
第119回(2月20日)
苦悩した末に離婚届に署名しようとするマッサン(玉山鉄二)。
そのとき、ついに特高警察の刑事たちが家に土足で乗り込んできました…。
特高の桜田(池田成志)が「軍機保護法および軍用資源秘密保護法違反。亀山エリーのスパイ容疑で家宅捜索する。」
マッサン「スパイ?」
桜田「あのアンテナは何だ?あれで我が国の機密通信を傍受し...
マッサン 第119回
内容
離婚届を手に悩む政春(玉山鉄二)は、ついに決意する。
だが、そんなとき。。。。
敬称略
やっと、予告の部分に繋がった。
ただそれだけですね。
ま、、、頑張っていたのは認めますが。
俳優が頑張ったところで、ドラマとして面白いかどうかは別の話ですので...
NHK朝ドラ【 マッサン 】 第119回 感想
手が震えるなか離婚届に署名しようとするマッサン(玉山鉄二)は、それを見つけた
エリー(シャーロット)に精一杯考えた末に決めたことだと告げる。
そのとき、特高警察の刑事たちが家に乗り込んでくる。
リーダーの桜田(池田成志)はエリーへのスパイ容疑として家宅捜査を始めると宣告。
やめろと訴えるマッサンたちの声もむなしく、特高たちは乱暴に家中を調べまわり、
熊虎(風間杜夫)らも何も出来...