1940>『マッサン』第109話 - 2015.02.09 Mon
またまたタイムワープがあって>何回目?
エリーに負けじと(?)
髪型を変え口髭生やしたマッサン
リアル・マッサンに合わせているのだろうけど
それよりも
フレディ・マーキュリーを連想してしまっただよ☆
…ひじゅにですが何か?
「レッツチャレンジ!」byエマ
時が飛んで
と思ったら回想が入って
…というのも
お馴染みの羽原流>つーか『マッサン』流?
そうして今は1940年―
ああ、戦争が間近いな
…と思ったら早速、戦争を口にする大人エマ。
「言いたい事はハッキリ言う」女性に成長しているらしい。
勿論これは
何度も出てきた『マッサン』テーマのひとつ。
心に蓋をしてきた優子さん
→解放(というより開放?)
自分から求愛しちゃうハナさん
→エマちゃんに養子だと告げるよう促したのも彼女
…等、幾つかのパターンを経て
マッサン&エリーの愛娘は
しっかり自己主張できる女性へと到達?
そう段階付けて考えると
エマちゃんこそ理想の日本女性
という結論になりそうだけど…
リアル・エマ@竹鶴リマさんに関しては
あまり良くない噂も聞くので
リアル・エリー@リタさんと不仲だったとか
家を出て連絡をしてくる時は金の無心ばかりだったとか
ドラマでは彼女をどう描くのかな?
エマちゃんの成長とリンクして
マッサンのウィスキーも遂に完成!
鴨居商店で最初に売り出したウィスキーは
熟成が足りなかっただけでなく
スモーキーフレーバーを出来るだけ省いての
(マッサン最後のブレンドは省くどころかゼロ)
「日本人向けの」味に仕上げていた。
結局、売れなかったけど。
で、マッサンが抜けた後で売り出されたウィスキー(丸びん?)は
売れてはいるらしい。
鴨の方針が変わっていなければ
今でもスモーキーフレーバーは弱いハズ。
でも、マッサンも「美味い」と認めていたので
アホひじゅににはイマイチ分かり難かったんだけどさ
「丸びんより遥かに癖もスモーキーフレーバーも強い」
というマッサン自身の解説で何となく納得。
丸びんが売れているのは
オマケを付けるという鴨商法の効果もあるだろうし
取っ付き易い様に癖を弱めてもいるからだろうけど
そうした鴨方針により少しずつ味に慣れ
日本人の舌が「肥えて」きたってことでもあるのだろう。
「時代が変わった」とエリーが言っていた様に
日本人も年月により“成長”したのだろう。
その“成長”を促したのは鴨大将だったと言えば言えるの鴨?
つまり、鴨大将が
「ウィスキーの時代」の土台を築いた
あるいは、それに向けて道を整えたとは言えるの鴨?
そしてそこに本格的な味のマッサン・ウィスキー
満を持して登場!
遂に「ウィスキーの時代」が始まるわけですねそうですね。
かつて
口に含んだ途端、吐き出しそうになってたハナさんが
今は、美味しいとは思えないものの
「逞しい感じがする」と感想を言えるまでになったのが
そこを象徴している?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

マッサン広島弁スタンプ

初号ブラックニッカ復刻版

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そうして今は1940年―
ああ、戦争が間近いな
…と思ったら早速、戦争を口にする大人エマ。
「言いたい事はハッキリ言う」女性に成長しているらしい。
勿論これは
何度も出てきた『マッサン』テーマのひとつ。
心に蓋をしてきた優子さん
→解放(というより開放?)
自分から求愛しちゃうハナさん
→エマちゃんに養子だと告げるよう促したのも彼女
…等、幾つかのパターンを経て
マッサン&エリーの愛娘は
しっかり自己主張できる女性へと到達?
そう段階付けて考えると
エマちゃんこそ理想の日本女性
という結論になりそうだけど…
リアル・エマ@竹鶴リマさんに関しては
あまり良くない噂も聞くので
リアル・エリー@リタさんと不仲だったとか
家を出て連絡をしてくる時は金の無心ばかりだったとか
ドラマでは彼女をどう描くのかな?
エマちゃんの成長とリンクして
マッサンのウィスキーも遂に完成!
鴨居商店で最初に売り出したウィスキーは
熟成が足りなかっただけでなく
スモーキーフレーバーを出来るだけ省いての
(マッサン最後のブレンドは省くどころかゼロ)
「日本人向けの」味に仕上げていた。
結局、売れなかったけど。
で、マッサンが抜けた後で売り出されたウィスキー(丸びん?)は
売れてはいるらしい。
鴨の方針が変わっていなければ
今でもスモーキーフレーバーは弱いハズ。
でも、マッサンも「美味い」と認めていたので
アホひじゅににはイマイチ分かり難かったんだけどさ
「丸びんより遥かに癖もスモーキーフレーバーも強い」
というマッサン自身の解説で何となく納得。
丸びんが売れているのは
オマケを付けるという鴨商法の効果もあるだろうし
取っ付き易い様に癖を弱めてもいるからだろうけど
そうした鴨方針により少しずつ味に慣れ
日本人の舌が「肥えて」きたってことでもあるのだろう。
「時代が変わった」とエリーが言っていた様に
日本人も年月により“成長”したのだろう。
その“成長”を促したのは鴨大将だったと言えば言えるの鴨?
つまり、鴨大将が
「ウィスキーの時代」の土台を築いた
あるいは、それに向けて道を整えたとは言えるの鴨?
そしてそこに本格的な味のマッサン・ウィスキー
満を持して登場!
遂に「ウィスキーの時代」が始まるわけですねそうですね。
かつて
口に含んだ途端、吐き出しそうになってたハナさんが
今は、美味しいとは思えないものの
「逞しい感じがする」と感想を言えるまでになったのが
そこを象徴している?
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「マッサン」第109回★幼かったエマも15歳、女学校の3年生です
連続テレビ小説「マッサン」
第109回(2月9日)
<マッサンとエリーが北海道余市にやって来て8年がたちました。
北国での生活にも慣れそのスタイルも随分とゆとりが感じられるようになりました。>
<このころの日本は中国との戦争が長く続いていました。
幼かったエマも15歳、女学校の3年生です。>
おお!エマは『あまちゃん』の”小野寺ちゃん”なのね。
で、戦争について...
マッサン 第109回
内容
昭和15年。政春(玉山鉄二)らが余市にやって来て8年。
エマ(優希美青)も、女学校に通うようになっていた。
6年前に、意を決して作り始めたウイスキーも順調に熟成し、
政春は俊夫(八嶋智人)とブレンド作業を繰り返していた。
そしてついに完成させたのだが...
NHK朝ドラ【 マッサン 】 第109回 感想
1940年(昭和15年)、マッサン(玉山鉄二)とエリー(シャーロット)が余市へ来て8年が
たち、エマ(優希美青)も思っていることをハッキリ言う活発な少女に成長していた。
6年前から仕込んできた原酒は着実に熟成を重ね、ついにマッサンはブレンド作業を
始めるのだった。
俊夫(八嶋智人)らが見守るなか、スコットランドから帰国して20年にして、マッサンが
目指し理想としてきたウイスキー...