夫婦茶碗>『マッサン』第14話 - 2014.10.14 Tue
私には珍しく
今期はドラマを色々観ています
ちゅーても
『マッサン』以外は海外ドラマばっかりだけど
Dlifeバンザイ>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「ギョシュジン?」byエリー
↑さかなクンか!?
ご飯炊きを頑張るエリー
ウィスキー造りを頑張るマッサン
とはいえ、どちらも
まだまだ“実験”段階。
合言葉は「アカン」?
優子さんは夫婦茶碗を届けてくれた。
きよしの配慮か
きよしの名に隠れて優子さん自身が気を配ってくれたのか
いずれにしても、ピン子の箸に対応?
箸遣いに成功したエリーは
次はご飯を上手に炊ける様になるんだろうけど
↑まさにRPG?
気になるのは
箸で豆を掴めた時に発した「ネコ」に相当する言葉が
ご飯の際にも出てくるのかな?ということッスね(笑)
期待してるぞ!
裏切るなよエリー!
↑プレッシャー?
ちゅーことで
心配していた優子さんは
イケズを続けるわけでもなく
簡単に懐柔されるわけでもなく
ツンツンしながらも少しずつデレに移行?
夫婦茶碗は届けてくれたけど、その場ですぐ帰っちゃうし
ご飯作りを教えることは断りながらも、ちゃんとアドバイス。
「ハジメチョロチョロナカパッパ」
エリーには魔法の言葉の様だったけど。
マッサン&エリーがお弁当を食べている様子を遠目に眺めていたのは
色んな意味で気になるからだろうけど
その“色んな”の中には、ご飯の出来を気にする気持ちも含まれているよね。
洋館の家主には断られてしまったけど
今日登場した警官はビビりながらも偏見は無し。
通りかかった子供達への態度からも
ノリが良い…じゃなくて、気の好い人だということが分かる。
そんな彼が案内してくれたのは
種子さんとキャサリンと2つの名を持つ濱田マリの所。
彼女もまた国際結婚。
しかも相手は教会の牧師。
そして町の世話役。
彼女が築いてきた土台があるから
警官は勿論、周囲にさほど偏見はない…ってことなのかな?
キャサリンがエリーに愛想が良く
片言ながらも英語が飛び出してくる理由は
これで判明したけれど
日本人であるマッサンにツンケンしていたのにも
何か理由があることが、これから分かってくるのかな?
優子さんの「親」発言に
縁談云々だけでなく
当時の女性の立場への鬱屈みたいなのも含まれている
と感じられた様に
キャサリンにもまた
そうした重荷の下であがいている日本女性の姿を
浮かび上がらせているのかもしれないね。
夫の故郷@日本に来て
「日本人になる」と頑張っているエリーとは逆に
自分の国@日本に留まって
外国人を夫に持つキャサリンは
エリーと時には同じ様な時には正反対の苦労をしてきたと思われるから。
夫と妻を表す日本語と
それらの言葉に含まれる概念(?)が
またまたエリーを混乱させる。
カルチャーギャップちゅーヤツ。
まあ、現代感覚からすると
妻=ハウスメイドはないだろう…と思うけど
当時はそんな感覚が強かったのだろうな。
いや、今でさえ、そうした考えの人もいるのだろうな。
「フィフティフィフティじゃ」
先進的かつ懐のデカイところを示すマッサン。
彼はかなり大雑把なヤツという印象だけど(酷
その分、器は大きいのだろうな。
「辛気臭い」「脇が甘い」とさんざんなことを言われているし
実際、彼の対応のマズさやKYさが今迄のアレコレを招いたわけだし
ここで良いところも示しておかないとね(笑)
第一週での「日本は亭主関白の国じゃ」発言のフォロー?
つーか
コレが今回の「キング」「ハウスメイド」にもかかってきてるよね。
エリーRPGの真の敵は、やはり“日本”そのもの。
マッサンもまた、日本で初のウィスキーを造るということで
ある意味、日本が敵とも言えるな。
それぞれ、昼間は違う場所で違うことをしているわけだけれども
根本的には似た様な戦いをしている2人。
それにしても
あのテーブルの下でのエリーの足攻撃は
反則ですぜ!
「萌え」ですぜっ!>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

夫婦茶碗

おこげロール>広島産こしひかり仕様

キャサリン>ホスタ

今期はドラマを色々観ています
ちゅーても
『マッサン』以外は海外ドラマばっかりだけど
Dlifeバンザイ>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「ギョシュジン?」byエリー
↑さかなクンか!?
ご飯炊きを頑張るエリー
ウィスキー造りを頑張るマッサン
とはいえ、どちらも
まだまだ“実験”段階。
合言葉は「アカン」?
優子さんは夫婦茶碗を届けてくれた。
きよしの配慮か
きよしの名に隠れて優子さん自身が気を配ってくれたのか
いずれにしても、ピン子の箸に対応?
箸遣いに成功したエリーは
次はご飯を上手に炊ける様になるんだろうけど
↑まさにRPG?
気になるのは
箸で豆を掴めた時に発した「ネコ」に相当する言葉が
ご飯の際にも出てくるのかな?ということッスね(笑)
期待してるぞ!
裏切るなよエリー!
↑プレッシャー?
ちゅーことで
心配していた優子さんは
イケズを続けるわけでもなく
簡単に懐柔されるわけでもなく
ツンツンしながらも少しずつデレに移行?
夫婦茶碗は届けてくれたけど、その場ですぐ帰っちゃうし
ご飯作りを教えることは断りながらも、ちゃんとアドバイス。
「ハジメチョロチョロナカパッパ」
エリーには魔法の言葉の様だったけど。
マッサン&エリーがお弁当を食べている様子を遠目に眺めていたのは
色んな意味で気になるからだろうけど
その“色んな”の中には、ご飯の出来を気にする気持ちも含まれているよね。
洋館の家主には断られてしまったけど
今日登場した警官はビビりながらも偏見は無し。
通りかかった子供達への態度からも
ノリが良い…じゃなくて、気の好い人だということが分かる。
そんな彼が案内してくれたのは
種子さんとキャサリンと2つの名を持つ濱田マリの所。
彼女もまた国際結婚。
しかも相手は教会の牧師。
そして町の世話役。
彼女が築いてきた土台があるから
警官は勿論、周囲にさほど偏見はない…ってことなのかな?
キャサリンがエリーに愛想が良く
片言ながらも英語が飛び出してくる理由は
これで判明したけれど
日本人であるマッサンにツンケンしていたのにも
何か理由があることが、これから分かってくるのかな?
優子さんの「親」発言に
縁談云々だけでなく
当時の女性の立場への鬱屈みたいなのも含まれている
と感じられた様に
キャサリンにもまた
そうした重荷の下であがいている日本女性の姿を
浮かび上がらせているのかもしれないね。
夫の故郷@日本に来て
「日本人になる」と頑張っているエリーとは逆に
自分の国@日本に留まって
外国人を夫に持つキャサリンは
エリーと時には同じ様な時には正反対の苦労をしてきたと思われるから。
夫と妻を表す日本語と
それらの言葉に含まれる概念(?)が
またまたエリーを混乱させる。
カルチャーギャップちゅーヤツ。
まあ、現代感覚からすると
妻=ハウスメイドはないだろう…と思うけど
当時はそんな感覚が強かったのだろうな。
いや、今でさえ、そうした考えの人もいるのだろうな。
「フィフティフィフティじゃ」
先進的かつ懐のデカイところを示すマッサン。
彼はかなり大雑把なヤツという印象だけど(酷
その分、器は大きいのだろうな。
「辛気臭い」「脇が甘い」とさんざんなことを言われているし
実際、彼の対応のマズさやKYさが今迄のアレコレを招いたわけだし
ここで良いところも示しておかないとね(笑)
第一週での「日本は亭主関白の国じゃ」発言のフォロー?
つーか
コレが今回の「キング」「ハウスメイド」にもかかってきてるよね。
エリーRPGの真の敵は、やはり“日本”そのもの。
マッサンもまた、日本で初のウィスキーを造るということで
ある意味、日本が敵とも言えるな。
それぞれ、昼間は違う場所で違うことをしているわけだけれども
根本的には似た様な戦いをしている2人。
それにしても
あのテーブルの下でのエリーの足攻撃は
反則ですぜ!
「萌え」ですぜっ!>ぉ
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「マッサン」第14回★はじめチョロチョロ、なかパッパ
連続テレビ小説「マッサン」
第14回(10月14日)
エリー(シャーロット)の元に優子(相武紗季)が現れ「引越祝い。よかったら使て」と言って夫婦茶碗を贈呈。
エリー「どうして?」
優子「あんたには負けたわ。お父さんから全部聞いた。あんたがどれほどの覚悟で日本に来たか。」
エリー「わたし、ママに反対されました。だけどママの気持ちを裏切ってマッサンと一緒に日本に来ました...
マッサン 第14回
内容
政春(玉山鉄二)とエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)の新居に
突然、優子(相武紗季)がやってくる。
引越祝いを手渡し優子は、大作(西川きよし)から色々と聞いたと話し始める。
エリーの覚悟。。。政春への思い。。。
優子は、政春を諦めると告げて、...
NHK朝ドラ【 マッサン 】 第14回 感想 と「余市編」追加キャスト発表
エリー(シャーロット)の元に優子(相武紗季)が現れ、マッサン(玉山鉄二)との
結婚は諦めると告げて去る。
一方、マッサンはウイスキー製造実験に着手するが、専務の矢口(白井晃)は
事業計画書を提出しなければ認めないと冷たい態度。
エリーはひょんなことから教会でキャサリン(濱田マリ)と再会。
彼女も夫が外国人であることから意気投合する。
実験に励むマッサンと、帰りを待つエリーの新...