さようなら>『花子とアン』最終話 - 2014.09.27 Sat
最後だというのに
支離滅裂な感想になってしまいました
でも
ドラマが支離滅裂なんだから
却って、ふさわしいかもね>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「アナタでなくて赤毛のアンにお礼を言ってるのよ」by宇田川
醍醐:終わったわね
花子:終わったわ
醍:ロクでもない半年間だったわね
花:何言ってるのよ、輝かしい半年間だったわ
っていうか、何で醍醐さんがここにいるの!?
醍:あら、最終話が終わった余韻を
「腹心の友」同士で楽しもうと思って来たのよ
花:それは蓮様の役目でしょ!?
これは私と蓮様のドラマだったんだから
醍:あら、パーティで私のことも「腹心の友」と言ってくれたじゃない
花:醍醐さんの名前なんて出してないわ
ただ「2人」と言っただけよ
醍:じ、じゃあ、もう一人は誰だというの?
ままままさか白鳥様じゃ…
花:蓮様の存在感の大きさは2人分あるという意味で言ったのよ
醍:そりゃあ確かに、ヒロインの2倍以上活躍されてたものね
おかげで『花子とアン』の「花子」は消えたも同然ね
花:酷いわ
消えたのは蓮様の黒髪の方よ
醍:何よそれ?
花:蓮様の白髪に黒い部分が出てきてたこと気付かなかった?
醍:ああ、この間のシーンね
見事にプリン(死語)になってたわね
花:私が訪問してあげた日にああなったのよ
私のおかげで蓮様の心が復活したことを示したつもりだったのよ
なのに、何も触れないまま今日はもう本物の総白髪になっているんだもの
謎のシーンになってしまったわ
醍:美輪様に解説してもらえば良かったのに
花:その前に蓮様がサッサと退場しちゃったのよ
醍:蓮様の方は花さんのこと大して重要視していないのね、きっと
花:そそそそんなことないわ
ほら、ラストシーンで私の家の庭に桜の花びらと羽が舞ってたでしょ?
醍:埃やゴミが屋根から落ちてきたんじゃなかったの?
少女マンガならともかく実写ではキツイわ
花:蓮様を象徴する桜と白蓮事件を彩った羽よ
蓮様の私に対する熱い友情が伺われる名シーンよ
醍:そこまで蓮様を神聖視しなくても(笑)
あれもその考えも花さんの「想像の翼」の産物に過ぎないのじゃなくて?
花:だったら私の「腹心の友」になれたというのも
アナタの「想像の翼」の産物でしょ
醍:本当は分かっているのよ
アナタが私にあまりにも冷淡だとネットで叩かれていたから
最終回になって慌てて修正しようとしたんでしょ?
実に『花アン』らしい姑息さだわ
花:そ、そりゃあ、最終回は盛らなくちゃ
終わり良ければ全て良しって言うでしょ
醍:パーティを最終回に持ってきたのも派手に締めたかったから?
それとも『ゲゲゲ』の劣化コピー?
ま、思えばパーティ三昧のドラマだったわね
花:それだけ華美なドラマだったってことよ
醍:見た目ばかり気にする薄っぺらいドラマだったわ
視聴者の評判を気にして白鳥様まで再登場させて
その実またまた容姿ネタで貶めてただけじゃない
花:あれは『アン』の引用よ
醍:その引用の仕方が意地悪なのよ
『花子とアン』の「花子」は消えて「アン」は汚されて
残ったのはヘンテコに美化された白蓮事件だけね
花:あの駆け落ちシーンはさすがの私も引いたけど
美輪様と林真理子さんを持ち上げとく必要があったの
大人の事情ってヤツよ
ヒロインというのは辛いものなの
醍:確かに辛かったと思うわ
あの脚本じゃね…
キャラもブレまくりだったし
花:世間では私の演技力がどーのこーの言ってるけど
あの脚本じゃ本来の力を発揮しようがなかっただけよ
醍:それでも、かよちゃんとかデン氏とか
光っている人はいたわよ
花:何よ、かよなんて
時間ワープしてんのに老けもしないし子供達は成長しないし
KYもイイトコだわ
醍:あら、それ私への皮肉?
私が老けてないのはアンチエイジングの賜物よ。
こう見えて私の存在、なかなか好評の様だったわよ
花:白鳥さんや宇田川先生が好評なのと同じね
美貌よりも個性派好みの視聴者が多いんでしょ
醍:何よそれ?
そういえば花さんったら、お客様にお茶も出さないって叩かれてたけど
最終回でさえ出さないままなのには呆れたわ
そんなことで一貫性を保とうとしてもねえ
花:あら、出そうとしたら宇田川先生が帰ってしまったんじゃない
『アン』のおかげで意欲が湧いたって喜んでたわ
醍:宇田川先生がスランプだったなんて今日まで誰も知らなかったわよ
それに、書きたくてウズウズっしている人が何故ノコノコ家に上がってるの?
私の時なんて玄関でお払い箱だったくせに
花:あの時は梶原さんを立てなきゃならなかったって説明したでしょ
醍:梶原さんったら、花さんのこと気味悪いくらい持ち上げてたわね
『アン』と合せ鏡の様だなんて
花:事実でしょ
醍:そう思っている人達の方が少数派よ
タイトルの『花子とアン』に無理クリ結び付けただけの
いつもの姑息な手段にしか思えないわ
花:最後は主要キャラ総登場の上
それそれを『アン』に結び付けていたのよ
こんな繊細で知的なドラマがある?
醍:私がお母様に読んでさしあげるシーンは自然だったけど
他はワザトラシかったわ
りんさんなんて『アン』のリンド夫人から名前を取ったのは明らかなのに
ちっともリンド夫人ぽくないままで通してきたくせに
最終回だけ似ていることを仄めかしていて不快だったわよ
花:りんさんなんてどーでも良いのよ
朝市の奥さんが出てこないのもオカシイけど
それも脇の脇の話だからどーでも良いわ
醍:肝心なのは蓮様だわね
花:違うわ、ヒロインは私なんだから
私自身の最後が美しければそれで良いの
醍:老けメイクしないで済んだんだから良いじゃない
花:そういう意味じゃないわ
『アン』続編の話が出て、次なる私の歩みが示唆されたでしょ
本好きな面も英語好きな面も発揮できたし綺麗な終わり方だったでしょ
醍:自分のためのパーティなのに途中で抜け出したりして
相変わらずの自己中ぶりを強調しただけに見えたけど
花:何言ってるの?
夢中で読んで夢中で訳してた姿は神聖でさえあったはずよ
醍:パーティを開いてくれたりお祝いしてくれた人達への態度も
中途半端だし
最後まで読み通さないで翻訳を始めたりして『アン』の物語への態度も
中途半端だし
文節を理解しようとする前に単語の意味にばかり拘って翻訳への態度も
中途半端だと思うけど
花:そんなわけないでしょ
最後はアンの帽子が飛んできて私を認めていることを示してたわ
しかもタイトルバックに綺麗に結び付いたし
こんなメルヘンな纏め方をした朝ドラなんて画期的だわ
醍:タイトルバックでは嫌そうに帽子を拾ってたけど
最終回では帽子の方がスルーしてたじゃない
あれはきっとリアル村岡花子さんのもとを目指していたのね
花:もう…醍醐さんったら、やっぱり「腹心の友」じゃないわ
醍:そうよ、私はアナタのお義姉様よ
これからは、すべからく私が最優先されますからね
花:残念ね、もうドラマは終了よ
皆さん、ごきげんようさようなら
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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醍醐:終わったわね
花子:終わったわ
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「腹心の友」同士で楽しもうと思って来たのよ
花:それは蓮様の役目でしょ!?
これは私と蓮様のドラマだったんだから
醍:あら、パーティで私のことも「腹心の友」と言ってくれたじゃない
花:醍醐さんの名前なんて出してないわ
ただ「2人」と言っただけよ
醍:じ、じゃあ、もう一人は誰だというの?
ままままさか白鳥様じゃ…
花:蓮様の存在感の大きさは2人分あるという意味で言ったのよ
醍:そりゃあ確かに、ヒロインの2倍以上活躍されてたものね
おかげで『花子とアン』の「花子」は消えたも同然ね
花:酷いわ
消えたのは蓮様の黒髪の方よ
醍:何よそれ?
花:蓮様の白髪に黒い部分が出てきてたこと気付かなかった?
醍:ああ、この間のシーンね
見事にプリン(死語)になってたわね
花:私が訪問してあげた日にああなったのよ
私のおかげで蓮様の心が復活したことを示したつもりだったのよ
なのに、何も触れないまま今日はもう本物の総白髪になっているんだもの
謎のシーンになってしまったわ
醍:美輪様に解説してもらえば良かったのに
花:その前に蓮様がサッサと退場しちゃったのよ
醍:蓮様の方は花さんのこと大して重要視していないのね、きっと
花:そそそそんなことないわ
ほら、ラストシーンで私の家の庭に桜の花びらと羽が舞ってたでしょ?
醍:埃やゴミが屋根から落ちてきたんじゃなかったの?
少女マンガならともかく実写ではキツイわ
花:蓮様を象徴する桜と白蓮事件を彩った羽よ
蓮様の私に対する熱い友情が伺われる名シーンよ
醍:そこまで蓮様を神聖視しなくても(笑)
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醍:本当は分かっているのよ
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花:それだけ華美なドラマだったってことよ
醍:見た目ばかり気にする薄っぺらいドラマだったわ
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花:あれは『アン』の引用よ
醍:その引用の仕方が意地悪なのよ
『花子とアン』の「花子」は消えて「アン」は汚されて
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花:あの駆け落ちシーンはさすがの私も引いたけど
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醍:確かに辛かったと思うわ
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花:白鳥さんや宇田川先生が好評なのと同じね
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醍:何よそれ?
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醍:肝心なのは蓮様だわね
花:違うわ、ヒロインは私なんだから
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花:そういう意味じゃないわ
『アン』続編の話が出て、次なる私の歩みが示唆されたでしょ
本好きな面も英語好きな面も発揮できたし綺麗な終わり方だったでしょ
醍:自分のためのパーティなのに途中で抜け出したりして
相変わらずの自己中ぶりを強調しただけに見えたけど
花:何言ってるの?
夢中で読んで夢中で訳してた姿は神聖でさえあったはずよ
醍:パーティを開いてくれたりお祝いしてくれた人達への態度も
中途半端だし
最後まで読み通さないで翻訳を始めたりして『アン』の物語への態度も
中途半端だし
文節を理解しようとする前に単語の意味にばかり拘って翻訳への態度も
中途半端だと思うけど
花:そんなわけないでしょ
最後はアンの帽子が飛んできて私を認めていることを示してたわ
しかもタイトルバックに綺麗に結び付いたし
こんなメルヘンな纏め方をした朝ドラなんて画期的だわ
醍:タイトルバックでは嫌そうに帽子を拾ってたけど
最終回では帽子の方がスルーしてたじゃない
あれはきっとリアル村岡花子さんのもとを目指していたのね
花:もう…醍醐さんったら、やっぱり「腹心の友」じゃないわ
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● COMMENT ●
この盃さん☆
ありがとうございます。
こちらこそ、コメントたTB嬉しかったです。
観方も似ているみたいで楽しかったです。
新しい作品が始まりましたが、今度は良い出来になってほしいです。
さて、どうなるでしょうか(笑)
こちらこそ、コメントたTB嬉しかったです。
観方も似ているみたいで楽しかったです。
新しい作品が始まりましたが、今度は良い出来になってほしいです。
さて、どうなるでしょうか(笑)
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【花子とアン】最終回(第156回)感想と総評
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花子とアン 第156回(最終回)
内容
ついに、タイトルも“赤毛のアン”に決定し、
花子(吉高由里子)の翻訳した本は、世に出ることに。
瞬く間にベストセラーとなり。。。。
敬称略
やっと、終わった
以上である。
NHK朝ドラ【 花子とアン 】 第156回(最終話) 感想
終戦後、筆を折ったままだった宇田川(山田真歩)から『赤毛のアン』を読んで、
また書けそうな気がすると、初めてお礼を言われた花子(吉高由里子)は、
宇田川が立ち直ってくれたことを心から喜ぶ。
英治(鈴木亮平)、かよ(黒木華)、醍醐(高梨臨)、蓮子(仲間由紀恵)ら花子の
家族や友人たちは、めいめいの場所で大切な人と『赤毛のアン』を読み、自分と
重なる部分に共感していた。
やがて、...
花小とアン 最終回
最終週は、茂木先生の編集長役にあんぐりするあまり、突っ込みどころを見失うほどのクラクラでしたが、ある意味、すごい大技だった、かも (^^;)たしかに、突っ込みどころ満載でしたが、美輪明宏のナレーション起用は正解だった気がするし、蓮子様、駆け落ちシーンに愛の讃歌はとても合っていて「…なるほどなぁ」と感心。伝助役の方が大人の魅力で逆に人気沸騰したのも興味深かったです。花子役の吉高ちゃんは、古風...
「花子とアン」第156回(最終回)★白鳥(近藤春菜)が『赤毛のアン』を…
連続テレビ小説「花子とアン」最終回
第156回〜最終週・曲り角の先に〜(9月26日)
昨日の続きのシーン。
派手な出で立ちの宇田川満代(山田真歩)が「敗戦後私が筆を折っていたのはご存じ?」
花子「ええ」
宇田川満代「何を書くべきか分からなくなってしまったの。7年間も宇田川満代はがらんどうだった。その私が…また書けるような気がするの。ありがとう。」
花子「宇田川...
花子とアン 総評
花子とアンを最終回まで見たので全話通しての感想絶望少女は4章で苦戦しております ※ だいぶ辛口で酷評しております。楽しんだ、好きだった人は注意!なんというか「このドラ ...
毎回的確なツッコミが読めて楽しかったです!