赤毛のアン>『花子とアン』第155話 - 2014.09.26 Fri
皆さん!
今日は凄い!
今日は凄い話でしたね!
もう~感心!
何て凄い脚本なんだ!
「!」ばっかりだ!
…でも、褒めてません>ぉ
詳細は下↓
…ひじゅにですが何か?
「想像の余地がないじゃないですか」by花子
ほらほら~
今日は花子が2~3回言ってましたよね。
「赤毛」も「アン」も
タイトルに入れたら想像の幅がなくなると。
つつつつまり
このドラマが初期の頃から
ず~~~~~っと強調していた
(それでいて実質がまるで無かった)
「想像の翼」を
プレ最終回において
「赤毛」に対しても「アン」に対しても
大否定!
両者が結び付くことはないと
ヒロイン自ら保証しちゃうなんて!?
勿論、これは実話ベース。
リアル村岡花子さんが考えたのは『窓辺に倚る少女』だったのも
編集者が提案した『赤毛のアン』を一蹴したのも
でも、リアル美里ちゃん@みどりさんが
「『赤毛のアン』になさいよ、お母さん
『窓に倚る少女』なんておかしくって」
と言って、『赤毛のアン』に決定したことも
みんな事実通り。
でも、
この大きな意味での経緯は同じでも
細かいやり取りがどうだったのかは分からない。
多分…多分だけど、リアル花子さんは
それこそ感覚的に『窓辺に…』が良いと思っただけで
「赤毛」も「アン」もあんなに短絡的に
想像の余地がないなどという理由で
否定したとは思えないなあ…
ないんじゃないかな…
ないと良いな…(自信ナシ)
だって
「想像の翼」という言葉を大安売りして
その実、碌に想像力もないことを露呈しつつ
「想像の翼」を切り札の如く生きてきたのは
ドラマ花子だけ!であってほしいもの(笑)
一応、そーいう前提で考えると
いかにも『アン』を理解しているかの様に
「想像の翼」という言葉だけを何度も出して
その実、自分は想像力皆無であることを露呈しつつ
描写不足を視聴者の「想像の翼」に丸投げしてきた
脚本家が
プレ最終回になって
両者を遂に結び付けるかと思いきや
大否定してぶっ壊すとは…!?
凄い…
↑全然褒めてません
美里ちゃんの「若い人の感覚」で
花子の主張は胡散霧消(笑)
実話では文字通り
若い人向けの本だから若い人の感覚で…云々
は理解できるし
そこに哀愁を感じるとすれば
“時の流れ”とか“世代交代”といったもの。
ドラマ花子の場合は
花子の「想像の翼」も
脚本家の「想像の翼」も
虚しいものだった…という否定の意味合いを感じる。
それを承知での脚本ならマジ凄いけど
違うだろうなあ(笑)
違うだろうから
違う意味で凄い!
↑やっぱ褒めてません
ま、そう思ったのは
ひじゅにの「想像の翼」であり「感覚」なので
そうじゃないだろ!
と思う人がいるのも承知(笑)
ところで
結婚以来、花子のイエスマンに成り下がった
と、もっぱらの評判の村岡さんが
花子案『窓辺に倚る少女』を聞いた時にも
「良いよ」
と大肯定していたので思わず笑ってしまった>ぉ
他に目に付いたところは
1:村岡家の庭の花が梅からチューリップに変わったこと
先日、宮本家の庭の花が椿から桜に変わったことを
どっちかっつーと褒める形で言及したばかりなので
難なんだけれども
さり気ない様でいて結構アザトイ時間経過の表現だよなあ…
と、今回は陳腐に感じてしまった>スマソ
2:昨日に続き、茂木先生大活躍
昨日はインパクトあったけど
今日は特にどうということもなし。
素人ならではの破壊力って
やっぱ一瞬のものなのね(寂)
今日は寧ろ、自然に溶け込んでたんと違う?(甘)
3:花子が推敲するシーンが入ったこと
翻訳家をヒロインとするのだから、その翻訳の過程を観たい
…という視聴者の願いは悉く無視されてきた。
それが今になって(笑)
あまりにも遅かったし
あまりにも短くアッサリした描写だったので
やっぱ、褒められないけどね(^^;)
4:夫の肩に頭をもたせかける花子
スマソ!
キモいと思ってしまった…
スマソスマソ!
5:ラストで登場した宇田川先生の頭のリボン
醍醐ちゃん復活!
かと思っちゃったよ>ぇ
最後に少しばかり自己弁護(?)
過去のダメ朝ドラにおいて
ヒロインを演じた女優にしばらくトラウマを持っちゃったこと
何度もあるんだけど
今のところ
吉高由里子にはそれほどの嫌悪感はない。
今日の『スタパ』はチラ見で終わっちゃったけど
その限りでは感じ良かったと思う。
でも…
脚本家にはしばらくトラウマかも(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ものおもいの窓辺>ジブリ・グッズ

少女ネックレス>冬ソナ・グッズ

アンのメープルシロップ>カナダ土産

今日は凄い!
今日は凄い話でしたね!
もう~感心!
何て凄い脚本なんだ!
「!」ばっかりだ!
…でも、褒めてません>ぉ
詳細は下↓
…ひじゅにですが何か?
「想像の余地がないじゃないですか」by花子
ほらほら~
今日は花子が2~3回言ってましたよね。
「赤毛」も「アン」も
タイトルに入れたら想像の幅がなくなると。
つつつつまり
このドラマが初期の頃から
ず~~~~~っと強調していた
(それでいて実質がまるで無かった)
「想像の翼」を
プレ最終回において
「赤毛」に対しても「アン」に対しても
大否定!
両者が結び付くことはないと
ヒロイン自ら保証しちゃうなんて!?
勿論、これは実話ベース。
リアル村岡花子さんが考えたのは『窓辺に倚る少女』だったのも
編集者が提案した『赤毛のアン』を一蹴したのも
でも、リアル美里ちゃん@みどりさんが
「『赤毛のアン』になさいよ、お母さん
『窓に倚る少女』なんておかしくって」
と言って、『赤毛のアン』に決定したことも
みんな事実通り。
でも、
この大きな意味での経緯は同じでも
細かいやり取りがどうだったのかは分からない。
多分…多分だけど、リアル花子さんは
それこそ感覚的に『窓辺に…』が良いと思っただけで
「赤毛」も「アン」もあんなに短絡的に
想像の余地がないなどという理由で
否定したとは思えないなあ…
ないんじゃないかな…
ないと良いな…(自信ナシ)
だって
「想像の翼」という言葉を大安売りして
その実、碌に想像力もないことを露呈しつつ
「想像の翼」を切り札の如く生きてきたのは
ドラマ花子だけ!であってほしいもの(笑)
一応、そーいう前提で考えると
いかにも『アン』を理解しているかの様に
「想像の翼」という言葉だけを何度も出して
その実、自分は想像力皆無であることを露呈しつつ
描写不足を視聴者の「想像の翼」に丸投げしてきた
脚本家が
プレ最終回になって
両者を遂に結び付けるかと思いきや
大否定してぶっ壊すとは…!?
凄い…
↑全然褒めてません
美里ちゃんの「若い人の感覚」で
花子の主張は胡散霧消(笑)
実話では文字通り
若い人向けの本だから若い人の感覚で…云々
は理解できるし
そこに哀愁を感じるとすれば
“時の流れ”とか“世代交代”といったもの。
ドラマ花子の場合は
花子の「想像の翼」も
脚本家の「想像の翼」も
虚しいものだった…という否定の意味合いを感じる。
それを承知での脚本ならマジ凄いけど
違うだろうなあ(笑)
違うだろうから
違う意味で凄い!
↑やっぱ褒めてません
ま、そう思ったのは
ひじゅにの「想像の翼」であり「感覚」なので
そうじゃないだろ!
と思う人がいるのも承知(笑)
ところで
結婚以来、花子のイエスマンに成り下がった
と、もっぱらの評判の村岡さんが
花子案『窓辺に倚る少女』を聞いた時にも
「良いよ」
と大肯定していたので思わず笑ってしまった>ぉ
他に目に付いたところは
1:村岡家の庭の花が梅からチューリップに変わったこと
先日、宮本家の庭の花が椿から桜に変わったことを
どっちかっつーと褒める形で言及したばかりなので
難なんだけれども
さり気ない様でいて結構アザトイ時間経過の表現だよなあ…
と、今回は陳腐に感じてしまった>スマソ
2:昨日に続き、茂木先生大活躍
昨日はインパクトあったけど
今日は特にどうということもなし。
素人ならではの破壊力って
やっぱ一瞬のものなのね(寂)
今日は寧ろ、自然に溶け込んでたんと違う?(甘)
3:花子が推敲するシーンが入ったこと
翻訳家をヒロインとするのだから、その翻訳の過程を観たい
…という視聴者の願いは悉く無視されてきた。
それが今になって(笑)
あまりにも遅かったし
あまりにも短くアッサリした描写だったので
やっぱ、褒められないけどね(^^;)
4:夫の肩に頭をもたせかける花子
スマソ!
キモいと思ってしまった…
スマソスマソ!
5:ラストで登場した宇田川先生の頭のリボン
醍醐ちゃん復活!
かと思っちゃったよ>ぇ
最後に少しばかり自己弁護(?)
過去のダメ朝ドラにおいて
ヒロインを演じた女優にしばらくトラウマを持っちゃったこと
何度もあるんだけど
今のところ
吉高由里子にはそれほどの嫌悪感はない。
今日の『スタパ』はチラ見で終わっちゃったけど
その限りでは感じ良かったと思う。
でも…
脚本家にはしばらくトラウマかも(^^;)
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「花子とアン」第155回★『赤毛のアン』刊行
連続テレビ小説「花子とアン」
第155回〜最終週・曲り角の先に〜(9月26日)
出版に向けて推敲に余念のない花子(吉高由里子)。
白髪まじりの英治(鈴木亮平)の力添えも受けながら最終稿完成。
原稿の表紙には「Anne of Green Gables(仮)」
<残すは本の題名です。>
−◆−
小鳩書房の門倉社長(茂木健一郎)と小泉(白石隼也)が原稿を受け取りに来ま...
花子とアン 第155回
内容
ようやく、小鳩書房から“アン・オブ・グリン・ゲイブルス”の出版が決まり、
涙ぐむ花子(吉高由里子)は、早速、推敲にかかり始める。。。。
敬称略
↑
物語の展開からすると。。。“ようやく”の“ハズ”なのだ。
ナレーションでは、7年以上探していた“らしい”し。
...
連続テレビ小説 花子とアン(155)「曲り角の先に」
門倉社長は『アン・オブ・グリン・ゲイブルズ』を原稿を読んで
これほど面白い話をなぜ今まで出版しなかったのかと言うなり、出版に
取りかかるため小泉と一緒に帰っていった。
後は本の題名だが、最初は『窓辺に倚る少女』に決まった。だが
小泉が「赤毛のアン」はどうかと言ってきた。花子は反対したのだが
美里ちゃんが「赤毛のアン」にしなさいと言って譲らない。
だんだん美里ちゃんが花子に似てくる...
連続テレビ小説 花子とアン(155)「曲り角の先に」
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NHK朝ドラ【 花子とアン 】 第155回 感想
『アン・オブ・グリン・ゲイブルズ』を読んだ門倉(茂木健一郎)は、これほど面白い
話をなぜ今まで出版しなかったのかと言うなり、出版に取りかかるため
小泉(白石隼也)と共に急いで帰ってゆく。
英治(鈴木亮平)と美里(金井美樹)から祝福された花子(吉高由里子)は、出版に
向けて推こうに取りかかり、残るは本の題名を決めるだけとなる。
ある日、門倉と小泉と共に長時間話し合った結果、題名は...