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2017-10

父よさらば>『花子とアン』第150話 - 2014.09.20 Sat

用事が長引いて
めっちゃ遅くなっちゃいましたっ

…ひじゅにですが何か?



「ハナの声を聞きながら吉平は息を引き取りました」by美輪



↑画面を観ていれば自然に分かることなんだけども

観ていなくてもフラグ立ちまくりだったんだけども

これで、お母の呼びかけに普通に答えて目を開けたりしたら
「こらっ!」
と怒っちゃうところなんだけども>ぉ

こんな風に親切極まりない
…というか
視聴者の理解力を舐めてかかっている
…というか
少なくとも、表現方法として

野暮だねえ

…と言いたくなってしまうのが『花アン』!
つまり、一貫している(笑)



死のうとしていた吉太郎君なのに
実家に帰ってきた途端、人生は好転。

国とか戦争とかイデオロギーとか
国とか時代とか個人とか
…複雑な問題を秘めた吉太郎君の生き方も立場も

お父の言葉ひとつで“個人”のみの問題にすげ替えられ

巡り巡って吉太郎君は
生まれ育った家で
幼い頃から携わっていた農業で

遠い憧れだった蓮様ではなく
自分から働きかけてくれる醍醐ちゃんを妻とし
新しく生きていく。

端的に言えば
お父に最後まで翻弄されまくりだったと言え…ゴホンゴホン


とはいえ
お嬢様育ちの醍醐ちゃんに介護を丸投げせず
早めに亡くなったのは
お父なりの配慮だったのでせうか?

ひとつ気になるのは
最近の安東家の裕福ぶりからして
葡萄酒作りが成功したからだと思えるのだけど
その製法や商売のルート等を
しっかり息子に教えてくれたのかどうか…ってことだな。


最終回には
吉太郎君は巨大なワイナリーを立ち上げ
醍醐ちゃんはセレブ妻
かよちゃんも三ツ星レストランのオーナー
ももちゃん夫妻も何かの形で報われて

「花子?誰それ?」

な状態になっていたら
これぞ真のハッピーエンド>こらこら




花子の方は「ラジオのおばさん」返り咲き。

リアル村岡花子さんのラジオは本当に好評だったらしいけど
ドラマ花子は数通のファンレターが映ったくらいで
世間の反応が碌に描かれてこなかったから
何でまた花子がそんなにラジオに必要とされるのが伝わってこない。
ましてやインタビューを受けるとは。

だから、再びマイクの前に座っても何の感慨も浮かばない。
浮かばないってとこが痛いよなあ…

進駐軍の描き方も>上官も部下も
物凄~くベタで
「ステレオタイプというのはこういうことですよ」
と、花子が英語の解説をしてくれているのかと思った>ぇ


ひとつ気になるのは>つーか、前からだけど

英語を話せるのは花子だけなのか?

同じ女学校を出た醍醐ちゃんもサッパリだし
元新聞記者で今はラジオ局員の黒沢さんもサッパリらしいし。


あ、それともうひとつ

今度はラジオで「お話」をするのかと思ったら
以前と同じ様に原稿を渡されていたね。

いや、それは良いんだけど

「勝手に変更するなよ」と言われていたね。
以前の花子の所業が進駐軍にまで鳴り響いているということ?

いや、それも良いんだけど

花子が怒ったのは
「チビ」とか「ママさん」という言い方と
局員の万年筆を奪ったことに対してだったから
原稿を書き直すことはもうしないっていうこと?


その直後に流れた放送では
原稿ではなくインタビューに答えていたよね。

ボンクラひじゅにには「?」だったけど
前のシーンと後のシーンの間に
また時間ワープがあったのでせうか?



インタビューの中身は花子の半生についてだったけど
これまた何の感慨もなし。

寧ろ、こんな簡単に纏まっちゃうくらいしか中身がないんじゃん。
これまでの半年は何だったのよ?
…と、、虚しさに襲われてしまった>スマソ



それにしても…と
また、お父に話は戻るけど

お祖父やんは
娘婿@お父との確執を解消し
花子の本を読んでもらい、花子の辞世の句をパクって
誰にも知られず座った状態のまま亡くなったんだったよね。

お父もまた
息子との確執を解消し
花子のラジオを聞き
誰にも気付かれず座った状態のまま亡くなった。

他ドラマなら
巡るめ~ぐる~よ因果は巡る♪
…じゃなくて

人生とは、そんなものだよな
…とシミジミするところかもしれない。

けど

『花アン』に関しては

こんなとこまでワンパターンかい!?

…としか思えないのが悲しいところ。


まあ、お父は結構好きだったよ。
でも、何故か涙も出てこない。

考えたら、中の人の魅力によるもので
お父というキャラ自体に好意を抱いていたわけじゃないんだな。

これは朝市君に対して顕著なんだけど
吉太郎君にしても醍醐ちゃんにしても同じだな。
かよちゃん、ももちゃんも、その演技力に注目してただけだし。

ドラマ『花アン』の存在って一体…


あ、ひとつ褒める点があるとすれば
ラジオ放送の前の進駐軍とのゴタゴタの引き金になった万年筆が
持ち主の父親の形見だったこと。

その直後にお父が亡くなったわけだからリンクしてる。

…ででででも
こんな点を褒めても焼け石に水>スマソスマソ


【追記】
アフィリの三番目が「映し鏡」なのは
予告で流れた台詞
「映し鏡の様に重なるんです」
が妙に耳に引っかかったからです(笑)




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