チャップリン>『花子とアン』第124話 - 2014.08.21 Thu
昨日のライオンに続き
今日の子供ニュースはチャップリン来日
もしかして
淀川長治が逢いに行った時の?
…ひじゅにですが何か?
「結婚式の時は高い旅費を出して頂いて」byもも
↑確かに結婚式に出席していた、ももに
よく時間とお金があったな!?
という疑問の声があちこちで聞こえた。
お祖父やんや歩君のお葬式には来なかったのに…
とも。
今頃になってツッコミ返し?
ももちゃん、やつれ切って再登場―
今迄、ももちゃんの「も」の字も出てこなかったけど
実は花子は頻繁に手紙を送っていた。
ただ、返事がなかった。
でも、返事がないのは元気な証拠と思っていた。
↑関東大震災時の、りんさんの考えと同じだな(笑)
村岡家は近所の子供達が遊びに来たりして
いつも賑やか。
大きな冷蔵庫にガス台と最新式の村岡家の台所。
花子の家事の負担を減らし仕事を頑張れる様にするため。
…等々
何だか今日は
説明というか言い訳というかツッコミ返しというか(笑)
のオンパレード。
台詞にちょっと付け加えるだけで
状況や心情をさり気なく伝えることは可能なのに
そんな繊細さが欠けているのが『花アン』!
だったのに
今日は一気に埋めてかかったな(^^;)
さり気なさを超えちゃってるんですけど…
それでもね
目の下の無視できないほど濃い隈を作ってる、ももちゃんに
「元気そうで良かった」
と言う花子にツッコミを入れることはしないよ。
ここは、分かっていながらワザと言ってるんだからさ。
そのくらいは汲んであげますぜ(何様
だけど
あんな様子の妹を見て
駆け寄るでもなく、まして抱きしめるでもなく
能面の様な花子って…
↑能面なのはいつものことか
辛い生活に耐えかねて姉を頼ってきた妹の図ぅ―
は、かよちゃんと同じ。
ダブらせなくても…と思うんだけど
かよちゃんは北海道に行ってたわけじゃないし
郁弥さんのことがあるから結婚するかどうか分からないし
もうトシだし>こらこら
ももちゃんが
リアル村岡花子さんを頼って北海道から逃げてきて
やがて結婚して生まれた子供を花子さんの養子にする
リアル妹さんをモデルにしているのだろう。
ならば、かよちゃんを同じパターンにしなくても良かったのに…
という気もするけど
ワンパターンが続くのも『花アン』流だからな(^^;)
それと、かよちゃんの中の人@黒木華さんが銀熊賞を受賞したので
急遽出番を増やしたという話だから
案外、製糸工場から逃げてくる件が増やした部分なのかもね。
村岡家の裕福さに目を見張る、ももちゃん。
それだけ今迄の暮らしが苦しかった…ということを
視聴者に想像の翼を広げさせる手段…というだけなら
まあ、良いんだけどね。
何しろ
イカニモ意味ありげにネタ振りしておいて
平気で撤回する脚本家だから>蓋ショボにさえならない
それだけのことで終わってしまう可能性は大いにある。
それが意外にも
自分に比べ恵まれている姉に
妬み僻み嫉みの念を燃やす、ももちゃんの図ぅ―
になったりしたら
ひじゅには嫌ですぜ>ぉ
初期の頃は、そういう面があって然るべきだし
そこを描けばドラマ的に面白くなりそうと思ってたけど
そんな要素は皆無だったんだもの。
吉太郎君がそれらしいことを匂わせてはいたけど
それは花子にではなく、父子関係にシフトさせちゃったし。
ももちゃんも、お父&お母が駆けつけた時
お母の名前しか呼ばなかったから
吉太郎君パターンになる可能性大。
何しろ、ももちゃんに縁談を持ってきたのは、お父だし。
それに、さすがの花子も
義弟の死、会社崩壊、そして息子の死と
不幸を経験した後だからね>息子の件以外は平気そうだけど
だから、今更それを持ち出しても
ももちゃんが惨めになるだけで
ももちゃん贔屓としては避けてもらいたい>ぉ
でも、この脚本家のことだから
敢えて、ももちゃんをそんな風に描いて
事実を知って改心する…という流れにして
強引に感動シーンに持って行きそうな気もする(^^;)
というわけで>どーいうわけだ
宮本家には壇蜜
村岡家にはももちゃん
というフォーメーション。
『花アン』が最も声高に主張してきたのは
略奪愛!
とすれば
今、花子も蓮子も
女性の生き方云々の前に
自分の夫を奪われないかを心配すべきと違う?
それこそが『花アン』らしいですぜ。
あ、提唱しているくらいだから
逆の立場になったとしても喜んで受け入れるのかな?
↑大丈夫、そんな展開にはまずならないから(笑)
ところで
原稿を書き直す花子に
良い顔しない有馬さんと、何考えてるのか分からない部長
という型を強調してたけど>美輪様のナレだけで
これまた、いつものパターンで
少し先には花子のやり方が絶賛されてメデタシメデタシ
なんだろうな。
堅苦しい表現を平易な表現に変えること
対象者に合わせて文体を変えること
…それは基本的には正しいと思うんだけどさ
ライオンに関しては
「のそのそと面白がって動物園の中を歩きました」
チャップリンに関しては
「例のステッキを振り振り散歩したり」
ってのは、過剰じゃないのかなあ。
花子は実際にその現場を見ているわけじゃないのだし
それこそ「想像の翼」を勝手に広げてるだけだもの。
そもそもチャップリンって
プライベートなシーンでまで映画のままの扮装じゃないっしょ?
まあ、そこが
ニュースではなく物語の朗読をする様になる
きっかけとなる…のなら悪くないのかな?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

茶っプリン

イタリアのクッキー

淀川長治の名画解説

今日の子供ニュースはチャップリン来日
もしかして
淀川長治が逢いに行った時の?
…ひじゅにですが何か?
「結婚式の時は高い旅費を出して頂いて」byもも
↑確かに結婚式に出席していた、ももに
よく時間とお金があったな!?
という疑問の声があちこちで聞こえた。
お祖父やんや歩君のお葬式には来なかったのに…
とも。
今頃になってツッコミ返し?
ももちゃん、やつれ切って再登場―
今迄、ももちゃんの「も」の字も出てこなかったけど
実は花子は頻繁に手紙を送っていた。
ただ、返事がなかった。
でも、返事がないのは元気な証拠と思っていた。
↑関東大震災時の、りんさんの考えと同じだな(笑)
村岡家は近所の子供達が遊びに来たりして
いつも賑やか。
大きな冷蔵庫にガス台と最新式の村岡家の台所。
花子の家事の負担を減らし仕事を頑張れる様にするため。
…等々
何だか今日は
説明というか言い訳というかツッコミ返しというか(笑)
のオンパレード。
台詞にちょっと付け加えるだけで
状況や心情をさり気なく伝えることは可能なのに
そんな繊細さが欠けているのが『花アン』!
だったのに
今日は一気に埋めてかかったな(^^;)
さり気なさを超えちゃってるんですけど…
それでもね
目の下の無視できないほど濃い隈を作ってる、ももちゃんに
「元気そうで良かった」
と言う花子にツッコミを入れることはしないよ。
ここは、分かっていながらワザと言ってるんだからさ。
そのくらいは汲んであげますぜ(何様
だけど
あんな様子の妹を見て
駆け寄るでもなく、まして抱きしめるでもなく
能面の様な花子って…
↑能面なのはいつものことか
辛い生活に耐えかねて姉を頼ってきた妹の図ぅ―
は、かよちゃんと同じ。
ダブらせなくても…と思うんだけど
かよちゃんは北海道に行ってたわけじゃないし
郁弥さんのことがあるから結婚するかどうか分からないし
もうトシだし>こらこら
ももちゃんが
リアル村岡花子さんを頼って北海道から逃げてきて
やがて結婚して生まれた子供を花子さんの養子にする
リアル妹さんをモデルにしているのだろう。
ならば、かよちゃんを同じパターンにしなくても良かったのに…
という気もするけど
ワンパターンが続くのも『花アン』流だからな(^^;)
それと、かよちゃんの中の人@黒木華さんが銀熊賞を受賞したので
急遽出番を増やしたという話だから
案外、製糸工場から逃げてくる件が増やした部分なのかもね。
村岡家の裕福さに目を見張る、ももちゃん。
それだけ今迄の暮らしが苦しかった…ということを
視聴者に想像の翼を広げさせる手段…というだけなら
まあ、良いんだけどね。
何しろ
イカニモ意味ありげにネタ振りしておいて
平気で撤回する脚本家だから>蓋ショボにさえならない
それだけのことで終わってしまう可能性は大いにある。
それが意外にも
自分に比べ恵まれている姉に
妬み僻み嫉みの念を燃やす、ももちゃんの図ぅ―
になったりしたら
ひじゅには嫌ですぜ>ぉ
初期の頃は、そういう面があって然るべきだし
そこを描けばドラマ的に面白くなりそうと思ってたけど
そんな要素は皆無だったんだもの。
吉太郎君がそれらしいことを匂わせてはいたけど
それは花子にではなく、父子関係にシフトさせちゃったし。
ももちゃんも、お父&お母が駆けつけた時
お母の名前しか呼ばなかったから
吉太郎君パターンになる可能性大。
何しろ、ももちゃんに縁談を持ってきたのは、お父だし。
それに、さすがの花子も
義弟の死、会社崩壊、そして息子の死と
不幸を経験した後だからね>息子の件以外は平気そうだけど
だから、今更それを持ち出しても
ももちゃんが惨めになるだけで
ももちゃん贔屓としては避けてもらいたい>ぉ
でも、この脚本家のことだから
敢えて、ももちゃんをそんな風に描いて
事実を知って改心する…という流れにして
強引に感動シーンに持って行きそうな気もする(^^;)
というわけで>どーいうわけだ
宮本家には壇蜜
村岡家にはももちゃん
というフォーメーション。
『花アン』が最も声高に主張してきたのは
略奪愛!
とすれば
今、花子も蓮子も
女性の生き方云々の前に
自分の夫を奪われないかを心配すべきと違う?
それこそが『花アン』らしいですぜ。
あ、提唱しているくらいだから
逆の立場になったとしても喜んで受け入れるのかな?
↑大丈夫、そんな展開にはまずならないから(笑)
ところで
原稿を書き直す花子に
良い顔しない有馬さんと、何考えてるのか分からない部長
という型を強調してたけど>美輪様のナレだけで
これまた、いつものパターンで
少し先には花子のやり方が絶賛されてメデタシメデタシ
なんだろうな。
堅苦しい表現を平易な表現に変えること
対象者に合わせて文体を変えること
…それは基本的には正しいと思うんだけどさ
ライオンに関しては
「のそのそと面白がって動物園の中を歩きました」
チャップリンに関しては
「例のステッキを振り振り散歩したり」
ってのは、過剰じゃないのかなあ。
花子は実際にその現場を見ているわけじゃないのだし
それこそ「想像の翼」を勝手に広げてるだけだもの。
そもそもチャップリンって
プライベートなシーンでまで映画のままの扮装じゃないっしょ?
まあ、そこが
ニュースではなく物語の朗読をする様になる
きっかけとなる…のなら悪くないのかな?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

茶っプリン

イタリアのクッキー

淀川長治の名画解説

スポンサーサイト
● COMMENT ●
トラックバック
http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1561-166a57aa
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
「花子とアン」第124回★もも(土屋太鳳)が北海道から逃げてきた
連続テレビ小説「花子とアン」
第124回(8月21日)
村岡家に蓮子(仲間由紀恵)がもも(土屋太鳳)を連れてきました。
驚く花子(吉高由里子)。
「突然蓮様と一緒に来るんだもん。びっくりしたわ。」
出されたクッキーをがっついて食べるもも。
目の下にくまができてるし、どうやらひもじい思いをしていた様子。
花子「東京に来るなら連絡してくれてもよかったのに。旦那さんと...
花子とアン 第124回
内容
初めてのラジオの放送が終わって1週間後、
花子(吉高由里子)の家に、蓮子(仲間由紀恵)が現れる。
後ろにはもも(土屋太鳳)がいた。
敬称略
まるで、“ツッコミを入れさせない!”とでも言わんばかりの
妙な説明ゼリフを口にする蓮子と英治。
でも、どう考...
NHK朝ドラ【 花子とアン 】 第124回 感想
花子(吉高由里子)がラジオの語り手を始めて一週間たったある日、蓮子
(仲間由紀恵)がある女性を連れて村岡家を訪れる。
そのしょうすいした女性がもも(土屋太鳳)であることに気づき、驚く花子と
英治(鈴木亮平)。
北海道で幸せに暮らしているとばかり思われていたももは、すっかりやつれていた。
夫を亡くし、北海道での生活に耐え切れずに逃げ出してきたことを聞いた花子は、
何も気づいてや...