青凛社>『花子とアン』第113話 - 2014.08.08 Fri
出版&印刷会社“青凛社”創業
『王子と乞食』単行本完成
…は良いんだけど
続きは後で>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「ちっともお変わりありませんね」by花子
↑久々に登場の富山先生に、こう声をかける花子。
まあ、定番の外交辞令ってヤツなんだけどさ
この台詞によって逆に富山先生の変化に目が行ってしまった。
何か以前より、やつれた感じがしない?
中の人の体調のせいだったりしたら、心配。
役作りだったら、感心。
ひじゅにの目のせいだったら…
ほら
自分が太ると他人が痩せて見えるって聞くじゃん?
そそそそれか!?
不器用そうに看板を掛ける村岡さん。
エラソウに指図する花子>ぉ
…夫婦のヒエラルキーを示唆?
つーか
家族内における花子の座は結婚後も変わらない
ってことで
彼女の人生そのものを示唆?
文句を言っていたのに自分が相談役だと聞いて
突然、乗り気になる村岡父。
ももももしかして
これで完全に立ち直ったことに?
つーか
相談役云々は今の今になって初めて伝えたの?
もっと早く伝えれば、もっと早く元気が出たのに?
ちゅーことで―
出版&印刷会社“青凛社”創業
『王子と乞食』単行本完成
…は良いんだけど
本には花子の名前だけ。
マーク・トウェインは?
マークの立場は?
昔は著作権なんてイイカゲンなものだった…
ってことでせうか?
マークにお金が流れるのを防ぐため
ワザと許可も取らず名前も載せず…
だったのでせうか?
そそそそれとも
今迄さんざん騒いできた『王子と乞食』は
題名が同じなだけで中身は花子のオリジナル!
だったのでせうか?
いや、でも
花子の名前の上に掲げられている
「譯者(訳者)」の文字は…?
ま、それはともかく>ぇ
ひじゅにには珍しく、今日はタイトルバックをマトモに観てたら
朝市君の名前があって「おっ」となったんだけれども
予約第一号となるためですかそうですか。
タケシ様と同列の扱いになってきたなあ…
いや、タケシ様だって不当な扱いとは思うけども。
昔々、中古で買った某ゲームを思い出した。
主人公が結婚相手として
一緒に冒険したこともある幼馴染と
突然登場した金持のお嬢様の
どちらかを選ばなければならない…という事態になった。
ひじゅに的にはまだまだ独身でいたかったので
選ばず逃げようとしたけど、それは許されなかった(笑)
てことは、後者@お嬢様を選んでも
同じ様に先へは進めない仕様になっているのかなと思い
ワザと後者を選んでみた。
でも、何の支障もなく結婚し子供も生まれ話がどんどん進んで行った。
主要登場人物だったハズの幼馴染は故郷に帰り
訪ねて行っても挨拶するだけで新しい動きはなく
すっかり脇の脇の群衆の一人と化してしまった。
…朝市君に似てね?
後から登場したお嬢様と
心惹かれ合うエピソードも何もなく結婚した主人公は
花子に似てるかも?
ところで―
昨日のラストシーンで
かよちゃんが勿忘草のおかげで立ち直る―
という展開かと思ってたのに
今日はまだ昨日のままで
『王子と乞食』に郁弥さんへの献辞

雨がイキナリ止んでイキナリ強い光が指す

庭には勿忘草
というクサイ流れに>こらこら
こうするなら昨日の勿忘草のシーン、いらなかったんじゃ…?
だって今日イキナリ勿忘草が映った方が感動が盛り上がった様な気が。
とはいえ
雨にしても強すぎる光にしても
ちょいベタな気がする>スミマセンスミマセン
つーか
雨が降ると結婚前の花子の狂乱を思い出してしまうズラ>ぉ
それはそうと―
タエちゃんのためにと言って書いた『みみずの女王』も
ももちゃんのためにと言って書いた『たんぽぽの目』も
本人に直接渡すのではなく出版社に売り込み
自分の益としてきた花子。
今度も『王子と乞食』出版に際し
郁弥さんの夢を叶える…という大義名分を掲げて行動。
どうも欺瞞に感じてしまうのはヒネクレひじゅにだから?
前の2人は不幸な体験の後に遠くへと去り
郁弥さんは亡くなってしまった。
ナンダカナ…と思っても仕方なくね?
まあ、花子が…ってよりも
脚本家が…なんだけどね(^^;)
恋愛はライバルを出さないと描けないみたいだし
かといって効果的に使えてないし
過程を素っ飛ばすからパルピテーションどころの話じゃないし
ああ、だから花子&白蓮に目を付けたのね
と今では思う。
だって、最初からライバルありきだし>何せ不倫だし
だから、設定そのものがセンセーショナルだし
実際にあった出来事だから
既に知っている視聴者もいれば
知らなくてもネットで簡単に調べることができるから
脳内補完OK!だし
こんな楽なことはないもの。
ただ、致命的なのは
そんな御膳立てバッチリで始めたのに
一向に面白くないことだな(――;)
得意な恋話がそんなだから
他の部分もまたヘンテコなコジツケを入れないと描けない。
タエちゃんも、ももちゃんも、郁弥さんも
ひたすら哀れ。
タエちゃん以外には、恋話も飽きずに絡めてるし。
事実を箇条書きしただけの方が
余程パルピテーションがあると思う。
それでも
梶原&富山が良い方向に進みそうなのは嬉しいけどね。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

『王子と乞食』村岡花子訳

野球好きに捧ぐ>野球狂の菓子(うた)

勿忘草>ショルダーとバッグインバッグの2WAY

『王子と乞食』単行本完成
…は良いんだけど
続きは後で>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「ちっともお変わりありませんね」by花子
↑久々に登場の富山先生に、こう声をかける花子。
まあ、定番の外交辞令ってヤツなんだけどさ
この台詞によって逆に富山先生の変化に目が行ってしまった。
何か以前より、やつれた感じがしない?
中の人の体調のせいだったりしたら、心配。
役作りだったら、感心。
ひじゅにの目のせいだったら…
ほら
自分が太ると他人が痩せて見えるって聞くじゃん?
そそそそれか!?
不器用そうに看板を掛ける村岡さん。
エラソウに指図する花子>ぉ
…夫婦のヒエラルキーを示唆?
つーか
家族内における花子の座は結婚後も変わらない
ってことで
彼女の人生そのものを示唆?
文句を言っていたのに自分が相談役だと聞いて
突然、乗り気になる村岡父。
ももももしかして
これで完全に立ち直ったことに?
つーか
相談役云々は今の今になって初めて伝えたの?
もっと早く伝えれば、もっと早く元気が出たのに?
ちゅーことで―
出版&印刷会社“青凛社”創業
『王子と乞食』単行本完成
…は良いんだけど
本には花子の名前だけ。
マーク・トウェインは?
マークの立場は?
昔は著作権なんてイイカゲンなものだった…
ってことでせうか?
マークにお金が流れるのを防ぐため
ワザと許可も取らず名前も載せず…
だったのでせうか?
そそそそれとも
今迄さんざん騒いできた『王子と乞食』は
題名が同じなだけで中身は花子のオリジナル!
だったのでせうか?
いや、でも
花子の名前の上に掲げられている
「譯者(訳者)」の文字は…?
ま、それはともかく>ぇ
ひじゅにには珍しく、今日はタイトルバックをマトモに観てたら
朝市君の名前があって「おっ」となったんだけれども
予約第一号となるためですかそうですか。
タケシ様と同列の扱いになってきたなあ…
いや、タケシ様だって不当な扱いとは思うけども。
昔々、中古で買った某ゲームを思い出した。
主人公が結婚相手として
一緒に冒険したこともある幼馴染と
突然登場した金持のお嬢様の
どちらかを選ばなければならない…という事態になった。
ひじゅに的にはまだまだ独身でいたかったので
選ばず逃げようとしたけど、それは許されなかった(笑)
てことは、後者@お嬢様を選んでも
同じ様に先へは進めない仕様になっているのかなと思い
ワザと後者を選んでみた。
でも、何の支障もなく結婚し子供も生まれ話がどんどん進んで行った。
主要登場人物だったハズの幼馴染は故郷に帰り
訪ねて行っても挨拶するだけで新しい動きはなく
すっかり脇の脇の群衆の一人と化してしまった。
…朝市君に似てね?
後から登場したお嬢様と
心惹かれ合うエピソードも何もなく結婚した主人公は
花子に似てるかも?
ところで―
昨日のラストシーンで
かよちゃんが勿忘草のおかげで立ち直る―
という展開かと思ってたのに
今日はまだ昨日のままで
『王子と乞食』に郁弥さんへの献辞

雨がイキナリ止んでイキナリ強い光が指す

庭には勿忘草
というクサイ流れに>こらこら
こうするなら昨日の勿忘草のシーン、いらなかったんじゃ…?
だって今日イキナリ勿忘草が映った方が感動が盛り上がった様な気が。
とはいえ
雨にしても強すぎる光にしても
ちょいベタな気がする>スミマセンスミマセン
つーか
雨が降ると結婚前の花子の狂乱を思い出してしまうズラ>ぉ
それはそうと―
タエちゃんのためにと言って書いた『みみずの女王』も
ももちゃんのためにと言って書いた『たんぽぽの目』も
本人に直接渡すのではなく出版社に売り込み
自分の益としてきた花子。
今度も『王子と乞食』出版に際し
郁弥さんの夢を叶える…という大義名分を掲げて行動。
どうも欺瞞に感じてしまうのはヒネクレひじゅにだから?
前の2人は不幸な体験の後に遠くへと去り
郁弥さんは亡くなってしまった。
ナンダカナ…と思っても仕方なくね?
まあ、花子が…ってよりも
脚本家が…なんだけどね(^^;)
恋愛はライバルを出さないと描けないみたいだし
かといって効果的に使えてないし
過程を素っ飛ばすからパルピテーションどころの話じゃないし
ああ、だから花子&白蓮に目を付けたのね
と今では思う。
だって、最初からライバルありきだし>何せ不倫だし
だから、設定そのものがセンセーショナルだし
実際にあった出来事だから
既に知っている視聴者もいれば
知らなくてもネットで簡単に調べることができるから
脳内補完OK!だし
こんな楽なことはないもの。
ただ、致命的なのは
そんな御膳立てバッチリで始めたのに
一向に面白くないことだな(――;)
得意な恋話がそんなだから
他の部分もまたヘンテコなコジツケを入れないと描けない。
タエちゃんも、ももちゃんも、郁弥さんも
ひたすら哀れ。
タエちゃん以外には、恋話も飽きずに絡めてるし。
事実を箇条書きしただけの方が
余程パルピテーションがあると思う。
それでも
梶原&富山が良い方向に進みそうなのは嬉しいけどね。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

『王子と乞食』村岡花子訳

野球好きに捧ぐ>野球狂の菓子(うた)

勿忘草>ショルダーとバッグインバッグの2WAY

スポンサーサイト
● COMMENT ●
トラックバック
http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1549-361a097c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
「花子とアン」第113回★青凜社が誕生しました
連続テレビ小説「花子とアン」
第113回(8月8日)
<たくさんの友人たちの力を借りて青凜社が誕生しました。>
ドラマみたいにとんとん拍子で会社再建。
嘉納伝助(吉田鋼太郎)の伝手で融資を受けられたのが大きいわなぁ・・・。
朝市(窪田正孝)&武(矢本悠馬)が甲府から電話してきました。
朝市「はな!会社設立おめでとう!」
武「ほれにしてもはなたれのくせに新聞に広告...
連続テレビ小説 花子とアン(113)「春の贈りもの」
念願の新しい出版社「青凛社」を立ち上げ、万感の思いで看板を掲げる花子と英治。多くの人の温かい真心で出来た出版社でもある「青凛社」早速甲府の朝市君から電話で予約注文がきた。予約第1号が朝市君とは2人にとって嬉しい限りだ。それにしても武。めでたい時に電話代...
連続テレビ小説 花子とアン(113)「春の贈りもの」
念願の新しい出版社「青凛社」を立ち上げ、万感の思いで看板を掲げる花子と英治。
多くの人の温かい真心で出来た出版社でもある「青凛社」早速甲府の朝市君から
電話で予約注文がきた。予約第1号が朝市君とは2人にとって嬉しい限りだ。
それにしても武。めでたい時に電話代なんてケチなことは言うなよ。
完成した「王子と乞食」は震災で傷ついた人々に元気を与えた。
富山先生もその一人。梶原とまた会う約...
花子とアン 第113回
内容
伝助の口添えで、銀行からの融資も決まり、
“青凜社”を立ち上げることが出来た英治(鈴木亮平)と花子(吉高由里子)
話を聞きつけた朝市(窪田正孝)と武(矢本悠馬)が、早速、予約をしてくれる。
敬称略
今週の序盤で、
なんとなく主人公たちの会社立ち上...
NHK朝ドラ【 花子とアン 】 第113回 感想
念願の新しい出版社・『青凜社』を立ち上げ、万感の思いで看板を掲げる
花子(吉高由里子)と英治(鈴木亮平)。
さっそく甲府の朝市(窪田正孝)と武(矢本悠馬)から電話があり、朝市から
予約注文を受ける花子。
英治が平祐(中原丈雄)から印刷機の手ほどきを受け、ついに『王子と乞食』
の単行本が完成。
郁弥(町田啓太)の遺影に供えられた本を前に、平祐の目に光るものがあった。
花子は、...