おリボン>『花子とアン』第108話 - 2014.08.02 Sat
何ちゅーか
このドラマって
他に見どころがないせいか>ぉ
演技の上手い下手とか
役柄への取り組み方とか
こんな脚本でも投げずに頑張るプロ根性というか
ああ、勿論
存在するだけで自然と醸し出される魅力ちうヤツも含めて
役者そのものが大きく問われる作品
…と言えるかも?
あ、勿論
褒 め て い る ん じゃ な い んだかんね『花アン』!
…ひじゅにですが何か?
「龍一さんが私を救い出しに来てくれたの」by蓮子
↑恋は盲目だなあ、蓮様(笑)
甲府から運んできた食糧は当然ながら限りがあるわけで
それを困ってる風でもない蓮様や醍醐ちゃんまで貰うって
どうなのかなあ…
と、思ってしまうのは
ひじゅにがセコイから?
まあ、醍醐ちゃんは自分も皆に配る物を持参してきたので
そこは悪くないと思うけどね。
登場した時、大きなリボンに目が行って
それってツッコミどころなのか?
ワザとなのか?
と一瞬思ったけど(笑)
そしたら彼女が皆のために持ってきたのが
おリボン。
デン氏が蓮様に届けた鞄に似ていたので
宝石か?
と思ったら、おリボンの山。
確かに人間って
お腹が膨れれば満足ってものではない。
醍醐ちゃんの気配りはそこを示しているのだと思う。
ただ、あそこで
おリボンを着けて貰った子供達が
喜んでいたかどうかは微妙…だったけど(笑)
…で
さすがの醍醐ちゃんも
かよちゃんにリボンを着けたりしなくて良かった>ぉ
黒木華さんの横顔が綺麗さが目立った回だったね。
色も白いし
ほつれ髪がセクシー。
それより何より
やっぱ
演技が良いよね。
実際のところ
演技力云々なんて分かっちゃーいない、ひじゅになんだけど
今日の彼女は感情の重さや移り変わりを自然に表現していたと思う。
…と
脇役に褒めるべき点が見出されると
どうしてもヒロインにしっぺ返しが来るというか(笑)
どうしてもダメなところが目に付いてしまう。
何しろ
いつもにも増して
花子が空気!
だったんだもん。
まあ一応
子供達にお話を聞かせたり
かよちゃんを抱きしめたりはしたわけだけど
それさえしなかったら最低なわけで>ぉ
子供達は自分から近寄ってきて話をせがんだわけだし
かよちゃんが感情を表に出せたのは朝市君達のおかげだし…
友人知人の安否確認も
花子が必死で調べたってわけではなく
心配しているそぶりも出さないまま
向こうから知らせを届けに来てくれた
それは炊き出しをしているからこそ、とは言えるけど
花子がセッティングしたものではないし…
これで良いのかヒロイン!?
…って
今更ですねそうですね(^^;)
ただね
花子のキャラがダメダメなのは
演技力だけの問題じゃない
つーか
それは、ごく一部にしか過ぎないと思う。
「ハナだって本当は泣きてえ気持ちだろうに」by朝市
↑コレってさー
今の状態のかよちゃんに言って良い言葉なのか?
自分がこう言われたら
立ち直るどころか反発心が出るし
余計に惨めな気持ちになりそう
そう思うのはヒネクレひじゅにだから?
何ちゅーか
以前にも書いたけど>とワザワザ断るのは小心者だから(笑)
どんなに駄作でも、脚本家って
やっぱ、それなりに「言葉」を仕事にしている人達だから
良し悪しは別として、それなりに「言葉」への拘りが感じられるもの。
でも、この『花アン』に限っては
拘りどころか無関心なんじゃないかって気がする。
意識していなくても自然に味のある言葉が出てくるみたいな
センスの良さとか上品さとかがあるわけでもなく
ひたすら無神経って気がする。
…言っちゃった(笑)
まあ、それは
『ロミジュリ』改竄に顕著だし
それ以前の教会に忍び込んだエピで
犠牲いなって逃がしてくれた朝市君を全く気遣わず
「花子と呼んでくりょう」が第一声だったり
初めて帰省して朝市君と再会したシーンで
「朝市だけ捕まって」と笑い飛ばしていたり
…と、初期の頃から目立ってはいたんだよね。
だから、本当に「今更…」なんだけどさ。
つまりは、そーした脚本家の特質が
花子というキャラに凝縮されてしまったのだろう(怖
はっ
思わず言ってしまいましたっ
ススススミマセンスミマセン!
刺さないで下さい!
↑やっぱ、小心者
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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おリボン付きキューブバッグ

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こんな脚本でも投げずに頑張るプロ根性というか
ああ、勿論
存在するだけで自然と醸し出される魅力ちうヤツも含めて
役者そのものが大きく問われる作品
…と言えるかも?
あ、勿論
褒 め て い る ん じゃ な い んだかんね『花アン』!
…ひじゅにですが何か?
「龍一さんが私を救い出しに来てくれたの」by蓮子
↑恋は盲目だなあ、蓮様(笑)
甲府から運んできた食糧は当然ながら限りがあるわけで
それを困ってる風でもない蓮様や醍醐ちゃんまで貰うって
どうなのかなあ…
と、思ってしまうのは
ひじゅにがセコイから?
まあ、醍醐ちゃんは自分も皆に配る物を持参してきたので
そこは悪くないと思うけどね。
登場した時、大きなリボンに目が行って
それってツッコミどころなのか?
ワザとなのか?
と一瞬思ったけど(笑)
そしたら彼女が皆のために持ってきたのが
おリボン。
デン氏が蓮様に届けた鞄に似ていたので
宝石か?
と思ったら、おリボンの山。
確かに人間って
お腹が膨れれば満足ってものではない。
醍醐ちゃんの気配りはそこを示しているのだと思う。
ただ、あそこで
おリボンを着けて貰った子供達が
喜んでいたかどうかは微妙…だったけど(笑)
…で
さすがの醍醐ちゃんも
かよちゃんにリボンを着けたりしなくて良かった>ぉ
黒木華さんの横顔が綺麗さが目立った回だったね。
色も白いし
ほつれ髪がセクシー。
それより何より
やっぱ
演技が良いよね。
実際のところ
演技力云々なんて分かっちゃーいない、ひじゅになんだけど
今日の彼女は感情の重さや移り変わりを自然に表現していたと思う。
…と
脇役に褒めるべき点が見出されると
どうしてもヒロインにしっぺ返しが来るというか(笑)
どうしてもダメなところが目に付いてしまう。
何しろ
いつもにも増して
花子が空気!
だったんだもん。
まあ一応
子供達にお話を聞かせたり
かよちゃんを抱きしめたりはしたわけだけど
それさえしなかったら最低なわけで>ぉ
子供達は自分から近寄ってきて話をせがんだわけだし
かよちゃんが感情を表に出せたのは朝市君達のおかげだし…
友人知人の安否確認も
花子が必死で調べたってわけではなく
心配しているそぶりも出さないまま
向こうから知らせを届けに来てくれた
それは炊き出しをしているからこそ、とは言えるけど
花子がセッティングしたものではないし…
これで良いのかヒロイン!?
…って
今更ですねそうですね(^^;)
ただね
花子のキャラがダメダメなのは
演技力だけの問題じゃない
つーか
それは、ごく一部にしか過ぎないと思う。
「ハナだって本当は泣きてえ気持ちだろうに」by朝市
↑コレってさー
今の状態のかよちゃんに言って良い言葉なのか?
自分がこう言われたら
立ち直るどころか反発心が出るし
余計に惨めな気持ちになりそう
そう思うのはヒネクレひじゅにだから?
何ちゅーか
以前にも書いたけど>とワザワザ断るのは小心者だから(笑)
どんなに駄作でも、脚本家って
やっぱ、それなりに「言葉」を仕事にしている人達だから
良し悪しは別として、それなりに「言葉」への拘りが感じられるもの。
でも、この『花アン』に限っては
拘りどころか無関心なんじゃないかって気がする。
意識していなくても自然に味のある言葉が出てくるみたいな
センスの良さとか上品さとかがあるわけでもなく
ひたすら無神経って気がする。
…言っちゃった(笑)
まあ、それは
『ロミジュリ』改竄に顕著だし
それ以前の教会に忍び込んだエピで
犠牲いなって逃がしてくれた朝市君を全く気遣わず
「花子と呼んでくりょう」が第一声だったり
初めて帰省して朝市君と再会したシーンで
「朝市だけ捕まって」と笑い飛ばしていたり
…と、初期の頃から目立ってはいたんだよね。
だから、本当に「今更…」なんだけどさ。
つまりは、そーした脚本家の特質が
花子というキャラに凝縮されてしまったのだろう(怖
はっ
思わず言ってしまいましたっ
ススススミマセンスミマセン!
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● COMMENT ●
キャンキャンの他は
-d- さん☆
ありがとうございます。
何ていうか…この脚本家にとっては恋愛が全てなんですかねえ…恋愛関係優先というか。
吉高さんは私はほぼ初見なんですが、最近の出演映画が好評だったと聞いているし
黒木さんの銀熊受賞も、目出度いけれども素人目に明らかなほどの差はないだろうと
まあ、先入観持たずに今作を観始めたつもりなんですけど
…いやあ、明らか過ぎるほど明らかですね…何かもう残酷なくらい(^^;)
何ていうか…この脚本家にとっては恋愛が全てなんですかねえ…恋愛関係優先というか。
吉高さんは私はほぼ初見なんですが、最近の出演映画が好評だったと聞いているし
黒木さんの銀熊受賞も、目出度いけれども素人目に明らかなほどの差はないだろうと
まあ、先入観持たずに今作を観始めたつもりなんですけど
…いやあ、明らか過ぎるほど明らかですね…何かもう残酷なくらい(^^;)
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花子とアン 第108回
内容
地震で郁弥が亡くなり、ショックを受けるかよ(黒木華)
花子(吉高由里子)たちは、何かしてやりたくても、何も出来ず。
そんななか、吉平(伊原剛志)らが物資を持ってやってくる。
事情を知った朝市(窪田正孝)は。。。。
敬称略
もう、いつも以上にストレ...
NHK朝ドラ【 花子とアン 】 第108回 感想
吉平(伊原剛志)、朝市(窪田正孝)、武(矢本悠馬)が甲府から運んできた救援物資で、
花子(吉高由里子)たちはほうとうをつくり、近所の人たちを元気づけようとしていた。
そこへ醍醐(高梨臨)も現れ、活動に参加する。
しかしかよ(黒木華)は、ショックから立ち直れないまま。
花子は、親の消息が分からず預かっている子どもたちにお話の語り聞かせをつづけ、
それをぼんやり聞いていたかよ(黒木...
むしろ 生まれ育った家族であり仕事の片腕であった兄や父の喪失感は大きいでしょうに…
花子の心の表現はいつも 目をキョドキョドさせる なので、
それは 動揺 取り繕い でしかないので何も伝わりません。
どーんと悲しみを奥深く受け入れて、心から真摯に語りかける。
小手先じゃない表現をしてほしいですが 急には止まれないですね。そですね。
花アンにあって 虚かよさんシリアスすぎる位ですね。