美しい妻>『花子とアン』第79話 - 2014.06.30 Mon
久しぶりに
某女性向け掲示板風に
…ひじゅにですが何か?
「か、壁じゃ!」by花子
↑この言い方はちょっと可愛かった>今日の褒め点
『私が身を引くしかないのでしょうか?』(カスミン)
トピを開いて下さって、ありがとうございます。
カスミンと申します。
アラサーの専業主婦です。
年齢より若く見られます。
「何て美しい人なんでしょう」と美輪様のお墨付きです。
…と言っても実は、結婚して間もなく結核に罹り
現在に至るまで病院にて療養中です。
やはり美女には薄幸が似合うからでしょうか?
ただでさえ周囲からの嫉妬が凄いのに…
夫はよくお見舞いに来てくれます。
私の名前にちなんでのことか、かすみ草の花束を持って。
でも最近、夫の心が他の女性で占められていることに
気付いてしまいました
何でも、もう10年くらい前からの知り合いらしいです。
翻訳家の才能があるとかで、夫は随分と入れ込んでいる様子で
イッチョマエにプロデューサーを気取っているみたいです。
何でも、その女性の翻訳デビュー作を
自分でイラストまで描いて盛り立てている様子なんです。
仕事だからオカシな行動ではない?
いいえ、それが夫の愛情表現なんです。
昔からそうでした。
すぐに公私混同するんです。
つーか、公私の概念がないんです。
いみじくも、相手女性の友人が言ったそうです。
「こんなにロマンティックな挿絵を描いてくれた人が結婚してたなんて」
普通だったら、こんな台詞にはツッコミの嵐ですよね。
まるで既婚者にはロマンティックな絵は描けないと言っているみたいで…
どこぞのバカ政治家が飛ばしたセクハラ野次の裏ヴァージョンみたいで…
でも、夫の場合、まさにその台詞通りの効果を狙って
自分が目を付けた女性の扱いに他とはアカラサマな差をつけるんです。
ワザとバレバレにするんです。
そうやって相手をその気にさせて目的を遂げた後は
「夕べのことは忘れてください」
と言って逃げるのが常套手段なんです。
私の時も実はそうでしたが家柄と資産に物を言わせて結婚に漕ぎつきました。
結婚後も夫は全く変わらず…
何度も泣かされましたけど、正妻のプライドで耐えてきました。
ですが、私の病気は一向に良くならず…
夫は遊びで発散するだけでは満足できなくなったのか
正式に妻の首も挿げ替える算段を始めています。
確かに、私の実家の方から先に離縁の話を匂わせたらしいですが
それは表向きの遠慮というもので
「そんなつもりはありません」という夫側からの言葉を期待してのことでした。
なのにバカな舅はすっかり乗り気になっています。
そして夫をせっついているんです。
もう年なので孫が欲しいみたいです。
実は、私にもちゃんと子供はいるんです。
でも、ドラマではひた隠しにしているんです。
再婚後、その子は養子に出して厄介払いする予定なので
全国お茶の間からの批判防ぎのためらしいです。
酷いと思いませんか?
舅は夫が粉をかけている女性を片っ端から探り
後妻にふさわしい人を探していました。
白羽の矢が当たったのが、その翻訳家の卵なんです。
彼女の妹が勤めるカフェに入り浸り
所々で、聞いたような台詞を吐いて自分を印象付けている様です。
この間は遂に
「将を射んと欲すればまず馬を射よ」とでも思ったのか
彼女の「腹心の友」なる女性にも「道ならぬ恋」へと進ませるべく
同じカフェの常連客である学生を煽ったみたいです。
計画通り、その「腹心の友」は彼女の後押しを始めた様子です。
親子揃ってプロデューサー気取りですよね。
他人にやたらと本をプレゼントしたがるところも同じです。
まあ、印刷業なので本の入手は簡単なせいですけれど。
相手女性も鈍いふりをして舅の正体にはいち早く気付いた様で
遠回しに媚を売っているんです。
それまで碌に仕事もしていなかったのに
最近はいかにも出来る女ぶりをアピールしているんです。
私が働くどころか医療費がかかるばかりなので
離婚して自分と一緒になれば経済的に楽になると
主張しているみたいです。
同じ雑誌なのに、夫を利用して自分のページだけ豪華に作らせたり
流行作家のワガママに翻弄されるふりをして
実は自分の恋愛経験をネタに使用することを交換条件に連載を承諾させ
ワザとギリギリに仕上げさせて自分の手柄の様に見せかけたり…
これには編集長も加担しているに違いありません。
社運を賭けた新雑誌を創刊するというのに
彼女の原稿だけは下見もせずに採用するし
流行作家の返事もまだなのに「目玉にする」と公言して
原稿ができたとの電話連絡だけで、これまた確認もせずに印刷屋に回すし…
何しろ彼女の恩師が編集長の元カノなものですから
何だかんだと脅しの材料に使っているみたいです。
おかげで今日は
「ようやく編集者らしくなってきましたね」だなんて
舅の最大級の褒め言葉を引き出すことに成功していました。
夫自身も彼女にはメロメロの様子です。
純情可憐なふりをして周囲を動かしまんまと目的を遂げるという
同性には一番嫌われるのに、異性には絶対見破られない厄介なタイプです。
夫はバカなりに世間体は気にする人なので
私を捨てることには躊躇っているのですが
それも時間の問題だと思います。
病気の妻は身を引くしかないのでしょうか?
そんなの理不尽ですよね?
【レス1】
私だったら離婚します。
ただし慰謝料はガッポリいただきます。
この時代、妻への慰謝料なんてあったかどうか知りませんが。
【レス2】
身を引きましょう。
その方が視聴者への受けは良いと思います。
出演者全員にとって黒歴史になりそうな作品なので
せめて、お茶の間への印象は下げないよう努力しましょう。
【レス3】
逃げましょう。
殺されないうちに早く早く!
【レス4】
3さんに賛同します。
もう、このドラマは既に
牧師さんとお祖父やんを亡き者にしています。
追い出された人も大勢います。
ヒロイン周辺の人々は皆、不幸に見舞われています。
余裕のある内に早く!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

「銀河」で検索したら出た>ジュリーが細い~岸部一徳がseikinに似てる?

編集者という病い

誰よりも美しい妻

某女性向け掲示板風に
…ひじゅにですが何か?
「か、壁じゃ!」by花子
↑この言い方はちょっと可愛かった>今日の褒め点
『私が身を引くしかないのでしょうか?』(カスミン)
トピを開いて下さって、ありがとうございます。
カスミンと申します。
アラサーの専業主婦です。
年齢より若く見られます。
「何て美しい人なんでしょう」と美輪様のお墨付きです。
…と言っても実は、結婚して間もなく結核に罹り
現在に至るまで病院にて療養中です。
やはり美女には薄幸が似合うからでしょうか?
ただでさえ周囲からの嫉妬が凄いのに…
夫はよくお見舞いに来てくれます。
私の名前にちなんでのことか、かすみ草の花束を持って。
でも最近、夫の心が他の女性で占められていることに
気付いてしまいました
何でも、もう10年くらい前からの知り合いらしいです。
翻訳家の才能があるとかで、夫は随分と入れ込んでいる様子で
イッチョマエにプロデューサーを気取っているみたいです。
何でも、その女性の翻訳デビュー作を
自分でイラストまで描いて盛り立てている様子なんです。
仕事だからオカシな行動ではない?
いいえ、それが夫の愛情表現なんです。
昔からそうでした。
すぐに公私混同するんです。
つーか、公私の概念がないんです。
いみじくも、相手女性の友人が言ったそうです。
「こんなにロマンティックな挿絵を描いてくれた人が結婚してたなんて」
普通だったら、こんな台詞にはツッコミの嵐ですよね。
まるで既婚者にはロマンティックな絵は描けないと言っているみたいで…
どこぞのバカ政治家が飛ばしたセクハラ野次の裏ヴァージョンみたいで…
でも、夫の場合、まさにその台詞通りの効果を狙って
自分が目を付けた女性の扱いに他とはアカラサマな差をつけるんです。
ワザとバレバレにするんです。
そうやって相手をその気にさせて目的を遂げた後は
「夕べのことは忘れてください」
と言って逃げるのが常套手段なんです。
私の時も実はそうでしたが家柄と資産に物を言わせて結婚に漕ぎつきました。
結婚後も夫は全く変わらず…
何度も泣かされましたけど、正妻のプライドで耐えてきました。
ですが、私の病気は一向に良くならず…
夫は遊びで発散するだけでは満足できなくなったのか
正式に妻の首も挿げ替える算段を始めています。
確かに、私の実家の方から先に離縁の話を匂わせたらしいですが
それは表向きの遠慮というもので
「そんなつもりはありません」という夫側からの言葉を期待してのことでした。
なのにバカな舅はすっかり乗り気になっています。
そして夫をせっついているんです。
もう年なので孫が欲しいみたいです。
実は、私にもちゃんと子供はいるんです。
でも、ドラマではひた隠しにしているんです。
再婚後、その子は養子に出して厄介払いする予定なので
全国お茶の間からの批判防ぎのためらしいです。
酷いと思いませんか?
舅は夫が粉をかけている女性を片っ端から探り
後妻にふさわしい人を探していました。
白羽の矢が当たったのが、その翻訳家の卵なんです。
彼女の妹が勤めるカフェに入り浸り
所々で、聞いたような台詞を吐いて自分を印象付けている様です。
この間は遂に
「将を射んと欲すればまず馬を射よ」とでも思ったのか
彼女の「腹心の友」なる女性にも「道ならぬ恋」へと進ませるべく
同じカフェの常連客である学生を煽ったみたいです。
計画通り、その「腹心の友」は彼女の後押しを始めた様子です。
親子揃ってプロデューサー気取りですよね。
他人にやたらと本をプレゼントしたがるところも同じです。
まあ、印刷業なので本の入手は簡単なせいですけれど。
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それまで碌に仕事もしていなかったのに
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離婚して自分と一緒になれば経済的に楽になると
主張しているみたいです。
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流行作家のワガママに翻弄されるふりをして
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ワザとギリギリに仕上げさせて自分の手柄の様に見せかけたり…
これには編集長も加担しているに違いありません。
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彼女の原稿だけは下見もせずに採用するし
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何だかんだと脅しの材料に使っているみたいです。
おかげで今日は
「ようやく編集者らしくなってきましたね」だなんて
舅の最大級の褒め言葉を引き出すことに成功していました。
夫自身も彼女にはメロメロの様子です。
純情可憐なふりをして周囲を動かしまんまと目的を遂げるという
同性には一番嫌われるのに、異性には絶対見破られない厄介なタイプです。
夫はバカなりに世間体は気にする人なので
私を捨てることには躊躇っているのですが
それも時間の問題だと思います。
病気の妻は身を引くしかないのでしょうか?
そんなの理不尽ですよね?
【レス1】
私だったら離婚します。
ただし慰謝料はガッポリいただきます。
この時代、妻への慰謝料なんてあったかどうか知りませんが。
【レス2】
身を引きましょう。
その方が視聴者への受けは良いと思います。
出演者全員にとって黒歴史になりそうな作品なので
せめて、お茶の間への印象は下げないよう努力しましょう。
【レス3】
逃げましょう。
殺されないうちに早く早く!
【レス4】
3さんに賛同します。
もう、このドラマは既に
牧師さんとお祖父やんを亡き者にしています。
追い出された人も大勢います。
ヒロイン周辺の人々は皆、不幸に見舞われています。
余裕のある内に早く!
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連続テレビ小説 花子とアン(79)「ゆれる思い」
久々の花子とアンレビュー。村岡に妻がいたことのショックを胸にしまい
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花子とアン 第79回
『ゆれる思い』
内容
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NHK朝ドラ【 花子とアン 】 第79回 感想
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「花子とアン」第79回★宇田川満代の『逢引』『銀河の乙女』を音読
連続テレビ小説「花子とアン」
第79回(6月30日)
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聡文堂で新雑誌に宇田川満代の連載を載せたいという話になっていて、編集部員・三田(本田大輔)が「いや〜宇田川先生やっぱり今勢いありますよ。『文芸東洋』連載してる『逢引』も気合い入ってます。」と述べ、わ...