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2017-08

平凡>『花子とアン』第60話 - 2014.06.07 Sat

ももちゃんを振った朝市君のことを怒る花子

だったら
あの直後に彼の所に駆けつけて
怒りをぶつければ良かったのに…

まあ、よくあるパターンではあるし
それで人の気持ちがどーなるものじゃないけど
ドラマとしては花子の一生懸命さは伝わるじゃん

でも、そうすると
朝市君が勢いで花子に告白するという
もう一つの、よくあるパターンが発動して
話の流れが変わってしまうから?

ももちゃんに促され&手本を見せつけられ
それでも後手後手に回ってしまう
哀れの朝市君に涙するしかない

…ひじゅにですが何か?



「洗練された平凡、それは直ちに非凡に通ずるものである」
                                               byリアル村岡花子



↑村岡花子さんの著書『爐邉』の前書きにある一文だそうだ


村岡さんの人生は決して
「平凡」でも「普通」でもなかったと思うけど

謙遜をこめてこう書いたのかもしれないし
少なくとも
「平凡」の大切さ美しさを心に留めていたのだろう。

だから「洗練された平凡」を物語にできたのだろう。


でも、ドラマの花子は
本人=平凡にして普通…ということになっていて

実際
「想像の翼」も今のところ陳腐な内容ばかりだし
妹の初恋にも、有り得ない程の鈍感ぶりを示してたし
いつも頭の中から詩や物語が飛び出してくる…様子もないし

頭の中も平凡で
平凡の中にある非凡に目を止めている様にはまるで見えない。

なのに
リアル花子さんの言葉でドラマ花子の作品を
無理クリ褒める梶原編集長。



このところの朝ドラは
「平凡」「普通」のヒロインを描くことが多かった。

『ゲゲゲ』がそうだし『おひさま』もそうだし
『つばさ』もそうだし『ごち』もそう。

まあ、成功したものも失敗したものもあるけど
そこは置いといて(笑)

『花アン』がそうだとは、ちょっと見えないのだけどな…

村岡花子というモデルがいるから、ではなく
そーいう意図で描いている風には見えないっていうか>エラソウ?


『たんぽぽの目』は読んだことないので
梶原さんの評が正しいのかそうでないのか分からないけど
少なくとも脚本家はそう解釈してるってことだよね。

『みみずの女王』がタエちゃんを元気づけたと
内容からしたら「?」となっちゃう纏め方をしているドラマなので
説明台詞だらけのドラマだけど、言葉のまんま信用し難い>ぉ

もしかして
「平凡」とか「普通」というものへの思いが
リアル花子さんの思いとは真逆なんじゃないか…
と、ついつい疑ってしまう。

つまり、それらの尊さを愛するのではなく
寧ろ見下しているんじゃないか…
とまで>スミマセンスミマセン


ま、少なくとも
ドラマ花子の処女出版本の前書きは
梶原編集長の受け売り
になりそう(^^;)



人生の所々で起きる(起こす)アレコレは
不思議なことに『アン』と被る事柄だらけだし(笑)

ももももしかして
オリジナリティのない人物&生き方=「平凡」
ってこと?


ともかくも
4年(だっけ?)のブランクがあったのに
ももちゃんの(不幸の)おかげで
あっという間に作品を書き上げ
ももちゃんに真っ先に見せるのではなく東京の出版社に売り込み。

心はすっかり作家志望。

お母のために帰郷したことも
教師の仕事も生徒達への思いも
働き手がどんどん減っている実家の行く末も
すっかり消え果てて

東京の出版社に就職
というコースしかもう見えていない。


花子が常に受け身なのは
朝ドラ・ヒロイン“お約束”の
“純粋無垢に見せたい工夫を間違えた”パターン
だと思う(笑)

行き当たりばったりで他力本願で
でも自分の欲求を通す結果になっていて
自己中にしか見えない状態になっちゃってて
…笑っちゃうくらい“お約束”に則っていて

やっぱ、王道だねー>悪い意味での


それにしても
かよちゃんったら、少し垢抜けてきた感じ。
そのうち花子より洗練された女性になっちゃったら
どーすんだべ?>ぇ

だって既に蓮様に負けちゃってるし。

そーいう意味で「平凡」?
やっぱ、ちょっと違う気が…(^^;)



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