父、帰る>『花子とアン』第50話 - 2014.05.27 Tue
某前作では
理屈で無理クリ纏めるなあ…
と揶揄したこと、ほぼ毎週
今作の場合
理屈がここまでズレまくるとは…
と混乱すること、ほぼ毎日
理系と文系の差?
なんてことも思ったりしたけど
それでは文系に失礼過ぎる(笑)
…ひじゅにですが何か?
「今から愛する家族のため、お励みあそばぜ」by美輪
↑この軽いというか無責任な言い方に笑ってしまった
久々の美輪節と言うべき?
学校に現れた、お父の図ぅ―
花子が甲府の学校で働いていることを何故知ったのか?
という疑問も湧くけど
きっと、花子が東京を離れる際に手紙で知らせておいたのでせう。
このくらいの脳内補完は仕方ないか(^^;)
朝市君も同じ学校で働いていることは知らなかったのか?
という疑問も湧くけど
彼にはハナもひっかけない花子だから(シャレ?)
きっと、お父への手紙には一言も触れなかったのでせう。
このくらいの脳内補完も仕方ないか(^^;)
徳丸さんが口利きしてくれてる縁談なのに
安東家ではなく校長に真っ先に話が行ったのは何故?
という疑問を抱いてたけど
きっと、お父が家に帰る前にああして知るためだったのでせう。
このくらいの…いや、これって脳内補完って言えるのか?(^^;)
校長が振り返ったら、お父の姿はなし
というのは以前に徳丸&お母でもあったギャグ。
全っ然面白くないのも同じだけど
カンニング竹山よりはマキタスポーツの方がリアクションがマシ?
社会主義にカブレるだけあって(?)
お父は恋愛結婚を重んじているらしい。
お父自身も恋愛結婚だったから、そう思うのも分かるけど
お見合い=愛がない、と決めつけなくても…
条件が良い=それに惹かれてのことで、愛ではない
と即座に思う=娘はそーいう根性の人間と判断している
ってことじゃね?
まあ、実際そうだから(笑)
ここは脳内補完の必要はなし>ぉ
子供達の中で唯一人だけ高等教育を受けさせたわけだから
「世界に羽ばたけ」という、お父の思いは分かる。
でも、教師をしているのは喜んでたし自慢もしてたので
教師としてなら地元OK、結婚ならNGってこと?
もしも花子が真剣に惚れた相手との結婚でもNG?
…と屁理屈を言いたくなってしまう(笑)
そして、吉太郎君―
丸坊主にしてきた時は、ちょい残念…と思っちゃったけど>こら
丸坊主にしても尚、イケメンなのは間違いないな。
そこは目の保養>ぉ
それと
熱演ぶりは良かったし
そのための長台詞を用意してくれた脚本も良かった。
中身以外は>ぇ
まあ、お父にしてもそうだけど
感情の問題ではあるから
思い込みとか勘違いとか極端とか過剰とか装飾とかブレとか
…ちょっと事実と違うんじゃ…ってとこがあっても
ある程度は仕方ないと思う。
ある意味リアルとも言えるかもしれない。
でも
このドラマはそれを真実としちゃってる感じがあるからなあ…
以前にほとんど(あるいは全く)描かれなかった事が
台詞一つであったことになっちゃうし
以前にハッキリ描かれて(あるいは台詞で説明して)いた事と
真逆の内容が平気でまかり通っちゃうし
こーいうのを論理の破綻というのね
と
大変お勉強になる『花アン』>褒めてます
どうしても耳障りなのは
「かよの借金」ってところ。
かよちゃんが勝手に借りたわけじゃないだろ?
使ったのは自分達だろ?
残り一年というところで脱走してきたらしいから
残額はだいぶ少なくなっている気がするけど
かよちゃんの仕送り
花子の給料
『みみずの女王』の賞金
だけでは、まだまだ足りないのだろうか?
それと
今は東京で働いている彼女に関し
「東京には幾らでも働き口がある」とか何とか言ってたけど
だったら最初から東京に出稼ぎに行けば良かったんじゃ?
それから、やっぱオカシイのは
「借金返すため」花子は帰ってきたってところ。
違うだろ?
だったら東京で就職してた方が収入良かったじゃん。
「東京には幾らでも働き口がある」んだし。
実際、出版社と修和と2つは口があったんだし。
第一
甲府に帰ってもロクな働き口がないと繰り返し言ってたのに
物凄い矛盾。
花子自身が学校に掛け合って今の教師の座を獲得したのなら
まだ分かるけど
…朝市君に丸投げだったし。
花子が懸命に、かつ周囲の意地悪にも耐えて健気に働いてたのなら
まだ分かるけど
…やる気も覚悟もなかったと自分自身で認めちゃってたし。
粗探ししてるわけでも
批判ありきで観ているわけでもなく
寧ろ楽しみたいのに>『アン』ネタとか特に
ヘンテコなところばかり目に耳に飛び込んでくる。
細かいところでは>え、全部が細かい?
お母が帰宅した花子に着替える様にと言ったのに
最後まで頑として着替えなかったのが気になった。
普段着だって、ももちゃんや他の皆より綺麗な着物なのに
その一枚でも妹にあげようって気もなさそうなのに
幾ら、お父の件で頭がイッパイだったとしても
まだ新しい着物のままで食事の支度を手伝う花子って…
そんな花子だから
自己犠牲の精神で結婚を…なんて風には全く見えず
脚本家が狙っているであろう蓮様の見合い→結婚との対比に
なっている様にも見えない。
蓮様の方は、やはり端折ってたし薄かったけど
それでも彼女の追いつめられた思いはソコハカトナク伝わってきたのに…
役者の違い?
脚本の熱意の違い?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

世界に羽ばたく>くまモン

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理屈で無理クリ纏めるなあ…
と揶揄したこと、ほぼ毎週
今作の場合
理屈がここまでズレまくるとは…
と混乱すること、ほぼ毎日
理系と文系の差?
なんてことも思ったりしたけど
それでは文系に失礼過ぎる(笑)
…ひじゅにですが何か?
「今から愛する家族のため、お励みあそばぜ」by美輪
↑この軽いというか無責任な言い方に笑ってしまった
久々の美輪節と言うべき?
学校に現れた、お父の図ぅ―
花子が甲府の学校で働いていることを何故知ったのか?
という疑問も湧くけど
きっと、花子が東京を離れる際に手紙で知らせておいたのでせう。
このくらいの脳内補完は仕方ないか(^^;)
朝市君も同じ学校で働いていることは知らなかったのか?
という疑問も湧くけど
彼にはハナもひっかけない花子だから(シャレ?)
きっと、お父への手紙には一言も触れなかったのでせう。
このくらいの脳内補完も仕方ないか(^^;)
徳丸さんが口利きしてくれてる縁談なのに
安東家ではなく校長に真っ先に話が行ったのは何故?
という疑問を抱いてたけど
きっと、お父が家に帰る前にああして知るためだったのでせう。
このくらいの…いや、これって脳内補完って言えるのか?(^^;)
校長が振り返ったら、お父の姿はなし
というのは以前に徳丸&お母でもあったギャグ。
全っ然面白くないのも同じだけど
カンニング竹山よりはマキタスポーツの方がリアクションがマシ?
社会主義にカブレるだけあって(?)
お父は恋愛結婚を重んじているらしい。
お父自身も恋愛結婚だったから、そう思うのも分かるけど
お見合い=愛がない、と決めつけなくても…
条件が良い=それに惹かれてのことで、愛ではない
と即座に思う=娘はそーいう根性の人間と判断している
ってことじゃね?
まあ、実際そうだから(笑)
ここは脳内補完の必要はなし>ぉ
子供達の中で唯一人だけ高等教育を受けさせたわけだから
「世界に羽ばたけ」という、お父の思いは分かる。
でも、教師をしているのは喜んでたし自慢もしてたので
教師としてなら地元OK、結婚ならNGってこと?
もしも花子が真剣に惚れた相手との結婚でもNG?
…と屁理屈を言いたくなってしまう(笑)
そして、吉太郎君―
丸坊主にしてきた時は、ちょい残念…と思っちゃったけど>こら
丸坊主にしても尚、イケメンなのは間違いないな。
そこは目の保養>ぉ
それと
熱演ぶりは良かったし
そのための長台詞を用意してくれた脚本も良かった。
中身以外は>ぇ
まあ、お父にしてもそうだけど
感情の問題ではあるから
思い込みとか勘違いとか極端とか過剰とか装飾とかブレとか
…ちょっと事実と違うんじゃ…ってとこがあっても
ある程度は仕方ないと思う。
ある意味リアルとも言えるかもしれない。
でも
このドラマはそれを真実としちゃってる感じがあるからなあ…
以前にほとんど(あるいは全く)描かれなかった事が
台詞一つであったことになっちゃうし
以前にハッキリ描かれて(あるいは台詞で説明して)いた事と
真逆の内容が平気でまかり通っちゃうし
こーいうのを論理の破綻というのね
と
大変お勉強になる『花アン』>褒めてます
どうしても耳障りなのは
「かよの借金」ってところ。
かよちゃんが勝手に借りたわけじゃないだろ?
使ったのは自分達だろ?
残り一年というところで脱走してきたらしいから
残額はだいぶ少なくなっている気がするけど
かよちゃんの仕送り
花子の給料
『みみずの女王』の賞金
だけでは、まだまだ足りないのだろうか?
それと
今は東京で働いている彼女に関し
「東京には幾らでも働き口がある」とか何とか言ってたけど
だったら最初から東京に出稼ぎに行けば良かったんじゃ?
それから、やっぱオカシイのは
「借金返すため」花子は帰ってきたってところ。
違うだろ?
だったら東京で就職してた方が収入良かったじゃん。
「東京には幾らでも働き口がある」んだし。
実際、出版社と修和と2つは口があったんだし。
第一
甲府に帰ってもロクな働き口がないと繰り返し言ってたのに
物凄い矛盾。
花子自身が学校に掛け合って今の教師の座を獲得したのなら
まだ分かるけど
…朝市君に丸投げだったし。
花子が懸命に、かつ周囲の意地悪にも耐えて健気に働いてたのなら
まだ分かるけど
…やる気も覚悟もなかったと自分自身で認めちゃってたし。
粗探ししてるわけでも
批判ありきで観ているわけでもなく
寧ろ楽しみたいのに>『アン』ネタとか特に
ヘンテコなところばかり目に耳に飛び込んでくる。
細かいところでは>え、全部が細かい?
お母が帰宅した花子に着替える様にと言ったのに
最後まで頑として着替えなかったのが気になった。
普段着だって、ももちゃんや他の皆より綺麗な着物なのに
その一枚でも妹にあげようって気もなさそうなのに
幾ら、お父の件で頭がイッパイだったとしても
まだ新しい着物のままで食事の支度を手伝う花子って…
そんな花子だから
自己犠牲の精神で結婚を…なんて風には全く見えず
脚本家が狙っているであろう蓮様の見合い→結婚との対比に
なっている様にも見えない。
蓮様の方は、やはり端折ってたし薄かったけど
それでも彼女の追いつめられた思いはソコハカトナク伝わってきたのに…
役者の違い?
脚本の熱意の違い?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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「花子とアン」第50回★吉平(伊原剛志)を責める吉太郎(賀来賢人)尖りまくり
連続テレビ小説「花子とアン」
第50回(5月27日)
なぜか職員室でくつろいでいる吉平(伊原剛志)。
吉平さん、自慢の娘について「どうです?はなの先生ぶりは。立派に教えてるでしょう?」
緑川先生(相島一之)が「問題起こしてばっかしじゃん。」
吉平「ほんなはずはねえ!はなは東京のすばらしい女学校で人一倍頑張って…。」
緑川「こういう父親だからああいう娘になったで...
花子とアン 第50回
内容
突然、吉平(伊原剛志)が帰ってきて、
はな(吉高由里子)が授業をする教室に顔を出す。4年ぶりだった。
「はな、たすけてくりょ」
家に帰っても追い返されないようにして欲しいと。。。
先に家へ帰ったはなは。。。
一方、職員室で一服する吉平は、本多(マキ...
NHK朝ドラ【 花子とアン 】 第50回 感想
4年ぶりに突然甲府へ帰って来て、はな(吉高由里子)の教室へ現れた吉平(伊原剛志)。
家族のもとへ帰っても追い返されないようにしてくれと頼む吉平のために、はなは一計を
案じ、一足先に家へ帰る。
はなはふじ(室井滋)たちの前でさりげなく吉平の話題を出そうとするが、吉太郎(賀来賢人)は
父への反感をあらわにし、うまく行かない。
そのころ教員室で待機していた吉平は、本多(マキタスポーツ...