ありがとう>『花子とアン』第24話 - 2014.04.26 Sat
蓮子VS白鳥の
あの長~~~い“間”に
『ファイト』でヒロイン弟が
やはり長~~~い“間”を置いてから
台詞をポツリと呟いた
あの伝説(ぇ)のシーンを思い出しましたぜ
ちょっと懐かしい(笑)
…ひじゅにですが何か?
「神様しかご存じありませんでした」by美輪
↑週初めにあった礼拝堂でのシーンでの
「神様って本当にいると思う?」
という蓮子様の言葉への答ってわけ?
蓮子VS白鳥のシーンはさ
昨日の今日だから、白鳥さんが何か優しい言葉をかけるかと思ったよ。
キツイ言い方で笑わせつつ内容は優しい…という具合に。
あるいは、最初は厳しい表情だったのが
蓮子様の「ありがとう」を聞いて、ちょっと微笑むとかさ。
でも、ドラマとしては今後もずっと
白鳥さん=天敵
という形で描いていきたいんだろうな。
あ、でもね
花子が英語を素直に学び始めた最初の頃に覚えたのが
「Thank you」だったのに対し
蓮子さまが心を開き始めた最初に出た言葉が
「ありがとう」だったのは面白いと思うよ。
お兄様から渡された小切手を握り潰し
校長室に向かった蓮子様。
自分を厄介払いした「家族」への復讐のつもりで
退学しようと決意なさったという蓮子様。
…あれ?
確かに花子にワインを飲ませたのは蓮子様の“悪意”だけど
それが退学騒ぎにまで発展すると考えてのことだったの?
そこまで考えての陰謀(ぇ)だった?
ワインを勧めたとこまでは
家族の愛を一身に受けている素直な“優等生”花子に
自分の心の傷が刺激され少しばかり意地悪したくなった
…のだろうと推測できる。
そもそも世話係に指名したのも、そんな気持ちからだろうしね。
でも、それで花子を退学まで追い込もうとしてた?
そんな風には見えなかったけどなあ。
だって
花子が泥酔するほど大量に飲むとは予想してなかったっぽいし
少なくとも夜中に大暴れしたのは想定の範囲外って感じだった。
実際、少々狼狽えていたじゃん(笑)
しかも、花子は最初から
蓮子様の部屋で飲んだ―
蓮子様は薬だと言った-
と証言してたのに
蓮子様はバックれてたじゃん。
退学を望んでの行為だったら
さっさと認めてたハズじゃん。
昨日の、部屋の乱雑ぶりを見せたのは
お嬢様だから片付けることを知らない…というより
花子に対する罪悪感を表すものかと思っていた。
草履が片方ないのを隠そうとする仕草に
少しばかり、それを感じ
『花アン』流後付け説明が今日あるのかと思っていた。
なのに、あの言い方では
花子がどーのこーのなんて関係ないー
花子が校長室に呼ばれ処分を言い渡されそうになる
まさに絶妙のタイミングに
退学という復讐法を思いつき行動に移した―
ってことになっちゃわない?
それとも
本当は花子のためなんだけど
プライドの高さから違う理由を口にした?
好意的に見ればそうなんだけど
ドラマ的には
蓮子様にとっての家族は花子とは対照的!
という事実を花子に知らせるため…
という、ご都合主義の一種に見えてしまう。
部屋の乱雑さも
これからは自分で掃除するように、ってことで
特別扱い→集団生活のルールに従う
という変化(成長?)をマンガチックに示すためだけのもの?
正反対の2人が「腹心の友」になる―
それは物珍しい話ではないし
蓮子様のモデルである柳原白蓮の生涯の概要は
無知ひじゅにでもボンヤリとは聞いているくらいだから
視聴者の大半は、そうした土台の上で観ていると思うよ。
だから、もう少し
蓮子様の背景が自然に浮かび上がる様な描き方をしてくれないかなあ…
でも、まあ
この蓮子様自身の告白よりも、もっと酷いのは
醍醐ちゃんや教師達による噂話。
お上品なお嬢様方が学ぶ
厳格なミッション・スクール
というのは表向きで
実は室井さん@『ごち』並みに下衆な人々の集い
もしくは
スパイ養成学校!?
ブラックバーン校長・富田先生・茂木先生のトリオは
表向きを取り繕う傀儡っちゅーヤツかも?
だから役柄は明白。
矯正することよりも、とにかく処罰を求める富山先生。
反対に温情をかける茂木先生。
でも、2人とも口にするだけで権限はなく
覆そうとの行動力も全くない。
そして
問題を引っ張って引っ張って
結局最後は甘々のブラックバーン校長。
今迄退学になった給費生達は何だったんだ?
成績が落ちたのが理由と以前言っていたから
成績さえ良ければ厳罰は免れられるというルールなのか?
え?
悔い改めたからだと言ってるだろ!って?
一応、蓮子様には当てはまるだろうけど
花子の場合は自己弁護しているだけの様な気が…
はっ!
イカンイカン
批判的な感想になってしまった…
スミマセンスミマセン
来週は『ロミジュリ』ですよ!
富山先生が飛ばそうとしたキスシーンは
果たしてあるでせうか?
楽しみに待ちませう!
ごきげんよう、さようなら
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

入園前に集団生活のルールを学びます

ありがとうどら焼き&プリンのセット

「ダイアナ」が本と「腹心の友」に救われる現代の『赤毛のアン』だそうですぜ

あの長~~~い“間”に
『ファイト』でヒロイン弟が
やはり長~~~い“間”を置いてから
台詞をポツリと呟いた
あの伝説(ぇ)のシーンを思い出しましたぜ
ちょっと懐かしい(笑)
…ひじゅにですが何か?
「神様しかご存じありませんでした」by美輪
↑週初めにあった礼拝堂でのシーンでの
「神様って本当にいると思う?」
という蓮子様の言葉への答ってわけ?
蓮子VS白鳥のシーンはさ
昨日の今日だから、白鳥さんが何か優しい言葉をかけるかと思ったよ。
キツイ言い方で笑わせつつ内容は優しい…という具合に。
あるいは、最初は厳しい表情だったのが
蓮子様の「ありがとう」を聞いて、ちょっと微笑むとかさ。
でも、ドラマとしては今後もずっと
白鳥さん=天敵
という形で描いていきたいんだろうな。
あ、でもね
花子が英語を素直に学び始めた最初の頃に覚えたのが
「Thank you」だったのに対し
蓮子さまが心を開き始めた最初に出た言葉が
「ありがとう」だったのは面白いと思うよ。
お兄様から渡された小切手を握り潰し
校長室に向かった蓮子様。
自分を厄介払いした「家族」への復讐のつもりで
退学しようと決意なさったという蓮子様。
…あれ?
確かに花子にワインを飲ませたのは蓮子様の“悪意”だけど
それが退学騒ぎにまで発展すると考えてのことだったの?
そこまで考えての陰謀(ぇ)だった?
ワインを勧めたとこまでは
家族の愛を一身に受けている素直な“優等生”花子に
自分の心の傷が刺激され少しばかり意地悪したくなった
…のだろうと推測できる。
そもそも世話係に指名したのも、そんな気持ちからだろうしね。
でも、それで花子を退学まで追い込もうとしてた?
そんな風には見えなかったけどなあ。
だって
花子が泥酔するほど大量に飲むとは予想してなかったっぽいし
少なくとも夜中に大暴れしたのは想定の範囲外って感じだった。
実際、少々狼狽えていたじゃん(笑)
しかも、花子は最初から
蓮子様の部屋で飲んだ―
蓮子様は薬だと言った-
と証言してたのに
蓮子様はバックれてたじゃん。
退学を望んでの行為だったら
さっさと認めてたハズじゃん。
昨日の、部屋の乱雑ぶりを見せたのは
お嬢様だから片付けることを知らない…というより
花子に対する罪悪感を表すものかと思っていた。
草履が片方ないのを隠そうとする仕草に
少しばかり、それを感じ
『花アン』流後付け説明が今日あるのかと思っていた。
なのに、あの言い方では
花子がどーのこーのなんて関係ないー
花子が校長室に呼ばれ処分を言い渡されそうになる
まさに絶妙のタイミングに
退学という復讐法を思いつき行動に移した―
ってことになっちゃわない?
それとも
本当は花子のためなんだけど
プライドの高さから違う理由を口にした?
好意的に見ればそうなんだけど
ドラマ的には
蓮子様にとっての家族は花子とは対照的!
という事実を花子に知らせるため…
という、ご都合主義の一種に見えてしまう。
部屋の乱雑さも
これからは自分で掃除するように、ってことで
特別扱い→集団生活のルールに従う
という変化(成長?)をマンガチックに示すためだけのもの?
正反対の2人が「腹心の友」になる―
それは物珍しい話ではないし
蓮子様のモデルである柳原白蓮の生涯の概要は
無知ひじゅにでもボンヤリとは聞いているくらいだから
視聴者の大半は、そうした土台の上で観ていると思うよ。
だから、もう少し
蓮子様の背景が自然に浮かび上がる様な描き方をしてくれないかなあ…
でも、まあ
この蓮子様自身の告白よりも、もっと酷いのは
醍醐ちゃんや教師達による噂話。
お上品なお嬢様方が学ぶ
厳格なミッション・スクール
というのは表向きで
実は室井さん@『ごち』並みに下衆な人々の集い
もしくは
スパイ養成学校!?
ブラックバーン校長・富田先生・茂木先生のトリオは
表向きを取り繕う傀儡っちゅーヤツかも?
だから役柄は明白。
矯正することよりも、とにかく処罰を求める富山先生。
反対に温情をかける茂木先生。
でも、2人とも口にするだけで権限はなく
覆そうとの行動力も全くない。
そして
問題を引っ張って引っ張って
結局最後は甘々のブラックバーン校長。
今迄退学になった給費生達は何だったんだ?
成績が落ちたのが理由と以前言っていたから
成績さえ良ければ厳罰は免れられるというルールなのか?
え?
悔い改めたからだと言ってるだろ!って?
一応、蓮子様には当てはまるだろうけど
花子の場合は自己弁護しているだけの様な気が…
はっ!
イカンイカン
批判的な感想になってしまった…
スミマセンスミマセン
来週は『ロミジュリ』ですよ!
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果たしてあるでせうか?
楽しみに待ちませう!
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「花子とアン」第24回★葉山蓮子(仲間由紀恵)はバツイチだった!
連続テレビ小説「花子とアン」
第24回(4月26日)
退学覚悟で葡萄酒事件の真相を証言した葉山蓮子(仲間由紀恵)は、投げやりでやさぐれた態度。
しかしブラックバーン校長は英語で「二人とも退学にはしません。」
はな(吉高由里子)「ありがとうございます!!」
神様はどんなに罪深い人間でも悔い改めればお許し下さる。そして葉山蓮子のような生徒を救うのが修和女学校の使命だと言...
花子とアン 第24回
内容
校長から、はな(吉高由里子)へ処分が下されようとしたとき、
蓮子(仲間由紀恵)が現れる。
ぶどう酒を飲ませたのは自分であり、自分を退学にすべきだと。
だが、校長は。。。。
敬称略
いままで、何度も、はなの退学の危機だけを描いた今作。
もう一人の主...
NHK朝ドラ【 花子とアン 】 第24回 感想
はな(吉高由里子)の処分が校長室で言い渡される瞬間、突如やってきた蓮子(仲間由紀恵)
は「ぶどう酒を飲ませたのは自分」と告げ、自分を退学にするよう言い放つ。
なぜうそをついていたのかブラックバーン(トーディ・クラーク)に問われても蓮子は答えず、
富山(ともさかりえ)は激怒。
しかしブラックバーンは意外にも、二人とも退学にしないという決断を下す。
語られ始めたその理由を、はなは必...
花子とアン第4週(4.21-26)
女学校に伯爵家の令嬢葉山蓮子@仲間由紀恵が編入、
世話係を命じられた安東はな@吉高由里子は
蓮子のわがままに散々振り回された上、
蓮子のワインを飲んで酔っ払った結果、退学の危機に。
だが蓮子の告白とブラックバーン校長@トーディ・クラークのお蔭で退学は免れたと
蓮子の告白を聞いて、どういうつもり?と問い詰めたブラックバーン校長、
日本語わかるんだな(笑)
正直なところ、飲酒騒動はなんかすっき...
【花子とアン】第4週感想と第3週視聴率最高♪
第3週「初恋パルピテーション!」の関東の週間最高視聴率は、24.6%(4/18金