サヨナラ>『花子とアン』第18話 - 2014.04.19 Sat
昨日は第17話なのに
第18話なんて書いちゃってましたあ
直しておきました
スミマセンスミマセン
第18話は今日のお話でございます
…って
皆、知っとるわ!
…ひじゅにですが何か?
「あしからず、じゃねー!」by美輪
↑お上品な美輪様が乱暴な言葉を!?
というギャップによる笑いを狙ってるんでせうね(^^;)
何だか最近
孤軍奮闘
という言葉が浮か…>こらこらっ!
ミニーメイちゃん再登場
…と思ったら、サヨナラ。
北澤さんイキナリ積極的に
…と思ったら、サヨナラ。
花子も初恋にサヨナラ。
「両親から貰った名前は花子じゃないんです」
ずっと憧れ、ずっと主張してきた「花子」は
花子自身ではない。
いつかは「花子」を名乗るにふさわしい女性に
成長する日が来るだろうけど
少なくとも今のところは、それは偽りの名前。
その名前を初めて呼んでくれた人だから
好きになるのは必然。
はなは無理して「花子」になろうとして
自分を愛し応援してくれている家族のことを
恥とさえ考える様になってしまって
全てを偽りで固めてしまった。
ただ、出自を偽ることを最初に提案したのは
醍醐ちゃんという形になっているので
どうもドラマ的に
花子に逃げ道が用意されてる感があって
イマイチなんだけどね。
5年の間に
いつしかできあがっていた自分の中の偏見に
帰郷したことで初めて気付く花子。
まずは表面に一番強く表れている“貧しさ”に
対処するために考えたのは
学校を辞めて働く―
という単純明快なもの。
でも、それは
今の彼女には果たせるものではなかったし
今の彼女がすべきことでもなかった。
肝心の家族の意向を理解していなかった。
今の自分にできることは
家族の期待を背負って一生懸命勉強すること―
そう気付いた花子だった。
-という風に解釈していたんだけども
実際には責任感とか将来への決意とかよりも
家族を恥とし本当のことを言えなかった―
という後ろめたさというか
いわゆる“感情”が表立っていたね。
何でも、この“感情”で括るというか纏めるというか
解決の鍵にしちゃってる感じが
今のところはするのだけれどもね>ひじゅにだけ?
まあ、好みの問題と言ってしまえばそれまでかと思うけども
論理のズレといい…何か女の悪い面を出してるって感じで>偏見?
それでも今週一週間単位で見てみれば
家族との再会を間に挟んでの初恋の始まりと顛末ということで
纏まっていたとは思う。
それでも締め方が
やはり緩いなあ…とは感じるけど>スマソ
北澤さんのモデルは澤田さんという(後の)外交官だと聞いて
検索してみたら
澤田さんが外交官としてフランスに旅立つまでは2人の仲は続いていて
彼からの手紙に彼の決意を見て、花子の方から別れを告げたのだとか。
そっちの方が実話でもあるし
ドラマとしても面白かった気がするけど
それだと朝市君の存在が薄くなっちゃってダメか(^^;)
それに今はまだ純情可憐なヒロインだし
家族との絆を強調しなければならないし
設定的に兄妹達との確執があって然るべきだけど
そこはやはりクリーンにしとかないとならないよね
ってとこ?
まあ兄妹間のアレコレは
これからも良い面悪い面入り混じって出てくるだろう
と期待しているのだけれど。
ところで
これは、まあ~ったく、ひじゅにの勝手な期待なんだけど
サガンの短編―
もう随分前に読んだので
あ、いやいや、ほんのちょっと前に読んだのだけど>ぇ
ものの見事に忘れちゃってるんデスが
年若い主人公が、ある人物に出逢って
興味を持つ話なんだけど
その時はまだまだ
生身の人間よりも本の方に強く惹かれる年頃だったのに
不思議な心の変化だった
…という様なことが書いてあって
(あ、表現はもっと良かったはずデス)
ひじゅに自身も、そういう年頃だったので
年頃(このまんまの表現じゃなかったかもしれないけど)
という括りに何だかストンと来るものがあった。
だから何?
いや、だからさ
それまで本に夢中で
知らない言葉の意味を知る時が
パルピテーショ~ン♪(by美輪)
だった花子の初恋となれば
そうした心の変化が描かれるのかもな
…と勝手に期待してたので
あ、そーいう物語じゃないってことね―
…と
改めて思ったりなんかしちゃったのデス。
勝手に期待して勝手にガッカリしている勝手ひじゅにで
スミマセンスミマセン!
これもまた“感情”(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

八角形の缶>花椿クッキー

花柄缶>六花のつゆ

ハウス缶>スペキュロス

第18話なんて書いちゃってましたあ
直しておきました
スミマセンスミマセン
第18話は今日のお話でございます
…って
皆、知っとるわ!
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↑お上品な美輪様が乱暴な言葉を!?
というギャップによる笑いを狙ってるんでせうね(^^;)
何だか最近
孤軍奮闘
という言葉が浮か…>こらこらっ!
ミニーメイちゃん再登場
…と思ったら、サヨナラ。
北澤さんイキナリ積極的に
…と思ったら、サヨナラ。
花子も初恋にサヨナラ。
「両親から貰った名前は花子じゃないんです」
ずっと憧れ、ずっと主張してきた「花子」は
花子自身ではない。
いつかは「花子」を名乗るにふさわしい女性に
成長する日が来るだろうけど
少なくとも今のところは、それは偽りの名前。
その名前を初めて呼んでくれた人だから
好きになるのは必然。
はなは無理して「花子」になろうとして
自分を愛し応援してくれている家族のことを
恥とさえ考える様になってしまって
全てを偽りで固めてしまった。
ただ、出自を偽ることを最初に提案したのは
醍醐ちゃんという形になっているので
どうもドラマ的に
花子に逃げ道が用意されてる感があって
イマイチなんだけどね。
5年の間に
いつしかできあがっていた自分の中の偏見に
帰郷したことで初めて気付く花子。
まずは表面に一番強く表れている“貧しさ”に
対処するために考えたのは
学校を辞めて働く―
という単純明快なもの。
でも、それは
今の彼女には果たせるものではなかったし
今の彼女がすべきことでもなかった。
肝心の家族の意向を理解していなかった。
今の自分にできることは
家族の期待を背負って一生懸命勉強すること―
そう気付いた花子だった。
-という風に解釈していたんだけども
実際には責任感とか将来への決意とかよりも
家族を恥とし本当のことを言えなかった―
という後ろめたさというか
いわゆる“感情”が表立っていたね。
何でも、この“感情”で括るというか纏めるというか
解決の鍵にしちゃってる感じが
今のところはするのだけれどもね>ひじゅにだけ?
まあ、好みの問題と言ってしまえばそれまでかと思うけども
論理のズレといい…何か女の悪い面を出してるって感じで>偏見?
それでも今週一週間単位で見てみれば
家族との再会を間に挟んでの初恋の始まりと顛末ということで
纏まっていたとは思う。
それでも締め方が
やはり緩いなあ…とは感じるけど>スマソ
北澤さんのモデルは澤田さんという(後の)外交官だと聞いて
検索してみたら
澤田さんが外交官としてフランスに旅立つまでは2人の仲は続いていて
彼からの手紙に彼の決意を見て、花子の方から別れを告げたのだとか。
そっちの方が実話でもあるし
ドラマとしても面白かった気がするけど
それだと朝市君の存在が薄くなっちゃってダメか(^^;)
それに今はまだ純情可憐なヒロインだし
家族との絆を強調しなければならないし
設定的に兄妹達との確執があって然るべきだけど
そこはやはりクリーンにしとかないとならないよね
ってとこ?
まあ兄妹間のアレコレは
これからも良い面悪い面入り混じって出てくるだろう
と期待しているのだけれど。
ところで
これは、まあ~ったく、ひじゅにの勝手な期待なんだけど
サガンの短編―
もう随分前に読んだので
あ、いやいや、ほんのちょっと前に読んだのだけど>ぇ
ものの見事に忘れちゃってるんデスが
年若い主人公が、ある人物に出逢って
興味を持つ話なんだけど
その時はまだまだ
生身の人間よりも本の方に強く惹かれる年頃だったのに
不思議な心の変化だった
…という様なことが書いてあって
(あ、表現はもっと良かったはずデス)
ひじゅに自身も、そういう年頃だったので
年頃(このまんまの表現じゃなかったかもしれないけど)
という括りに何だかストンと来るものがあった。
だから何?
いや、だからさ
それまで本に夢中で
知らない言葉の意味を知る時が
パルピテーショ~ン♪(by美輪)
だった花子の初恋となれば
そうした心の変化が描かれるのかもな
…と勝手に期待してたので
あ、そーいう物語じゃないってことね―
…と
改めて思ったりなんかしちゃったのデス。
勝手に期待して勝手にガッカリしている勝手ひじゅにで
スミマセンスミマセン!
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花柄缶>六花のつゆ

ハウス缶>スペキュロス

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