疎開の鬼>『ごちそうさん』第121話 - 2014.02.24 Mon
空襲は怖くない―
そんな風に教えていたのか
原発事故後の今と同じ
つーか
前々作も前々々作も
戦争だの台風だのを震災に重ねていたし
前作となるとモロだし
1914年が世界の転換点になった様に
1911年は…(以下略
…ひじゅにですが何か?
「うん、普通」byふ久
↑こんなところでも「普通」を強調>ぇ
【昭和19年 秋】
1:いつも活男君がしていた、一升瓶による精米を
今は、め以子がしている
2:ふ久ちゃんは待望の妊娠
西門家では「三国一の花嫁」と言われ可愛がられている
3:め以子の「ごちそうさん」は一応続いてはいるものの
食べさせているのは小皿に盛った少量のもの
4:痩せた子供達はそれだけで満足できるわけもなく
流し場に置かれたサツマイモを見つめるも
それでも「分かってる」と分別を示す
5:悠太郎は持前の“理屈”攻撃で建物疎開を強引に進め
「疎開の鬼」と異名を取る程に
6:“UMASUKE”では室井さんが積んでくる野草で作った青汁が
「よしだ汁」と呼ばれて大評判
7:桜子一家は実父の許しをようやく得られ
疎開も決まったところ
8:め以子は身重の、ふ久ちゃんの疎開先として
和枝さんの嫁ぎ先をロックオン
9:食べ物と交換したため、め以子の着物は勿論
西門家の「古道具」も手放してしまったらしい
そう、今日はネタ振りの月曜日>ぉ
(1)
食事シーンの陰膳と共に活男君の不在が強調される。
一升瓶はさり気なくて良いけど
陰膳はめ以子の台詞が入って、ちょい強調し過ぎ?
いやいや、このくらいは許してあげよう>何様
(2)
これは「おめでとさんです」としか言い様がないなあ。
子供が欲しいと迫ったのに、できないままじゃ難だものなあ>ぉ
でも、それよりも
ふ久ちゃんが師岡家では、ちゃんと受け入れられている
というのが本当にメデタイ。
「普通」と言いながら裕福で良家でインテリ揃いの西門家では
「普通」ではないと嘆かれていた彼女が
「普通」に庶民かと思われる師岡家には
「普通」に溶け込めているって感じ。
工場経営ってのも後々意味を持ってくるのかな?
ふ久ちゃんが何か発明するとか?>望み過ぎ?
(3)&(4)
ずうずうしいと思えた子供達も、さすがに可哀想になってくる。
それでも、め以子が行っていることは「普通」じゃない。
立派!という良い意味ではなく
バカじゃねーの!?ってヤツだよなあ…>「普通」の感覚では
あ、勿論、ひじゅにはそんなこと思いませんことよ>ぇ
ここのところを、第1話冒頭のシーンに昇華させるのが
上手く行ってほしいんだけど…期待半分不安半分。
(5)
週タイトルからしたら、これが最大のネタ?
バレバレの法則(仮)からすると
あの冷酷そうな悠太郎の姿は振り幅を大きくする仕掛け(笑)
(6)
身体に良いからと言っても
お金出して飲みに行くより自分で草を摘んできた方が良いんじゃ…
(7)
駆け落ちという思い切った行動も
ヒロイン近くに配置するため
今の今にしてようやく親の許しが出たのも
ヒロイン娘の疎開話の前振りのため
ああ、悲しき脇役>こらこら
(8)
所々で和枝さんが出てくるのは
やはり最初のイケズ騒動が人気があったからでせうか?
人気があると制作側が勝手に思っているからでせうか?
とはいえ、他所に嫁いでハイそれまでよ…だったら
それはそれで批判が来るよな(笑)
和枝さんの心の闇が完全に拭い去られるまでを
キチンと描く算段なら良いなあ。
(9)
これって時代的に当たり前なんだろうとは思うんだけど
ワザワザそれを説明したってことは、これもまた前振り?
モモももしや、西門家の名誉を重んじる和枝さんと
この点で揉めることになったりして?
(番外)
鶏が卵を産まなくなった…って話だけど
ならば食べちゃえ!
なんてことにはならないよね?ね?ね?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

徒然草

青汁

まっ黒なおべんとう

そんな風に教えていたのか
原発事故後の今と同じ
つーか
前々作も前々々作も
戦争だの台風だのを震災に重ねていたし
前作となるとモロだし
1914年が世界の転換点になった様に
1911年は…(以下略
…ひじゅにですが何か?
「うん、普通」byふ久
↑こんなところでも「普通」を強調>ぇ
【昭和19年 秋】
1:いつも活男君がしていた、一升瓶による精米を
今は、め以子がしている
2:ふ久ちゃんは待望の妊娠
西門家では「三国一の花嫁」と言われ可愛がられている
3:め以子の「ごちそうさん」は一応続いてはいるものの
食べさせているのは小皿に盛った少量のもの
4:痩せた子供達はそれだけで満足できるわけもなく
流し場に置かれたサツマイモを見つめるも
それでも「分かってる」と分別を示す
5:悠太郎は持前の“理屈”攻撃で建物疎開を強引に進め
「疎開の鬼」と異名を取る程に
6:“UMASUKE”では室井さんが積んでくる野草で作った青汁が
「よしだ汁」と呼ばれて大評判
7:桜子一家は実父の許しをようやく得られ
疎開も決まったところ
8:め以子は身重の、ふ久ちゃんの疎開先として
和枝さんの嫁ぎ先をロックオン
9:食べ物と交換したため、め以子の着物は勿論
西門家の「古道具」も手放してしまったらしい
そう、今日はネタ振りの月曜日>ぉ
(1)
食事シーンの陰膳と共に活男君の不在が強調される。
一升瓶はさり気なくて良いけど
陰膳はめ以子の台詞が入って、ちょい強調し過ぎ?
いやいや、このくらいは許してあげよう>何様
(2)
これは「おめでとさんです」としか言い様がないなあ。
子供が欲しいと迫ったのに、できないままじゃ難だものなあ>ぉ
でも、それよりも
ふ久ちゃんが師岡家では、ちゃんと受け入れられている
というのが本当にメデタイ。
「普通」と言いながら裕福で良家でインテリ揃いの西門家では
「普通」ではないと嘆かれていた彼女が
「普通」に庶民かと思われる師岡家には
「普通」に溶け込めているって感じ。
工場経営ってのも後々意味を持ってくるのかな?
ふ久ちゃんが何か発明するとか?>望み過ぎ?
(3)&(4)
ずうずうしいと思えた子供達も、さすがに可哀想になってくる。
それでも、め以子が行っていることは「普通」じゃない。
立派!という良い意味ではなく
バカじゃねーの!?ってヤツだよなあ…>「普通」の感覚では
あ、勿論、ひじゅにはそんなこと思いませんことよ>ぇ
ここのところを、第1話冒頭のシーンに昇華させるのが
上手く行ってほしいんだけど…期待半分不安半分。
(5)
週タイトルからしたら、これが最大のネタ?
バレバレの法則(仮)からすると
あの冷酷そうな悠太郎の姿は振り幅を大きくする仕掛け(笑)
(6)
身体に良いからと言っても
お金出して飲みに行くより自分で草を摘んできた方が良いんじゃ…
(7)
駆け落ちという思い切った行動も
ヒロイン近くに配置するため
今の今にしてようやく親の許しが出たのも
ヒロイン娘の疎開話の前振りのため
ああ、悲しき脇役>こらこら
(8)
所々で和枝さんが出てくるのは
やはり最初のイケズ騒動が人気があったからでせうか?
人気があると制作側が勝手に思っているからでせうか?
とはいえ、他所に嫁いでハイそれまでよ…だったら
それはそれで批判が来るよな(笑)
和枝さんの心の闇が完全に拭い去られるまでを
キチンと描く算段なら良いなあ。
(9)
これって時代的に当たり前なんだろうとは思うんだけど
ワザワザそれを説明したってことは、これもまた前振り?
モモももしや、西門家の名誉を重んじる和枝さんと
この点で揉めることになったりして?
(番外)
鶏が卵を産まなくなった…って話だけど
ならば食べちゃえ!
なんてことにはならないよね?ね?ね?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

徒然草

青汁

まっ黒なおべんとう

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連続テレビ小説 ごちそうさん(121)「悠太郎の卵(らん)」
空襲に備えての建物疎開を強行している悠太郎。そのやり方は鬼そのもの、疎開の鬼と言われても仕方がない。本来悠太郎はそんな男ではない、人を思いやれる優しい男だそんな悠太郎を鬼に変えたのは戦争だと私は思う。悠太郎は、空襲時の消火の指導まで担当することになった...
ごちそうさん 第121回
内容
昭和19年秋
街の防火対策のため、住民の疎開を強行する悠太郎(東出昌大)
気苦労が絶えないようで、め以子(杏)は、心配する。
そんななか桜子(前田亜季)が父と和解して疎開することに。
敬称略
悠太郎だけに絞って描けば良いだろうに。。。。。
もう、...
連続テレビ小説 ごちそうさん(121)「悠太郎の卵(らん)」
空襲に備えての建物疎開を強行している悠太郎。
そのやり方は鬼そのもの、疎開の鬼と言われても仕方がない。
本来悠太郎はそんな男ではない、人を思いやれる優しい男だ
そんな悠太郎を鬼に変えたのは戦争だと私は思う。
悠太郎は、空襲時の消火の指導まで担当することになった。
ますます激務になる悠太郎をめ以子は心配する。
うま介に注目の飲み物が登場。名付けて「吉田汁」今でいう青汁だ。
桜子の...
ごちそうさん 第121回★悠太郎(東出昌大)は疎開の鬼
連続テレビ小説「ごちそうさん」
第121回(2月24日)
建物疎開の現場で陣頭指揮を執る悠太郎(東出昌大)が住民たちに「空襲の際の延焼を防ぐためには空き地を設けることが必要不可欠となります。皆さんの安全を守るためです。お国の勝利のためにも、何とぞご理解とご協力をお願いします。」
ひとりの老人が悠太郎にすがりつくようにして「あかんて、わしはなぁ。誰がなんと言おうと、絶対立ち退かん...