内祝い>『ごちそうさん』第119話 - 2014.02.21 Fri
コメントお返事溜まりに溜まっていてスミマセンスミマセン
『ちゅらさん』感想も溜まりに溜まってるし
映画感想や終了したドラマの総括やイラストや
やりたい事も色々と溜まりに溜まっておりまする
でも、諦めずに頑張りますっ
…ひじゅにですが何か?
「お母ちゃんみたいになりたい」by活男
↑おお、出た!
まさに朝ドラ“お約束”!
『ちりとてちん』に顕著なんだけど
ヒロインが最初は母親に反抗>「お母ちゃんみたいになりたくない」
↓
成長して母親の生き方を認める>「お母ちゃんみたいになりたい」
これは大小あるけど幾つかの朝ドラに見られ
ナマイキひじゅにが“朝ドラ根底に流れる普遍のテーマ”
と、勝手に決めつけているもの(笑)
あ、勿論、全ての朝ドラがそうだと言っているわけではない。
一種のシャレだよシャレ>ぉ
でさ
*ヒロインが言うのではなく逆に言われる
*娘ではなく息子に言われる
ってところが『ごちそうさん』流捻り?
でもって
*最初にあるべき反抗の段階が全くないまま
ってところが『ごちそうさん』流緩さ?
まあ、コレは同性ではないってのが大きいかもな。
活男君のキャラもある。
彼は小さい頃から食べ物に人一倍興味や愛情があり
そーいう意味では、め以子に一番似ていた。
そんな活男君が料理人を目指すのは必然だから
そーいう意味では、まんまの法則(あ、これは前作)
まあ、最初から他のものを目指すとは考え難く
なる様になったっちゅーことで、バレバレの法則(仮)
ただ、現代劇との大きな違いとして
戦争が大きく関わっていることが切ない。
その時代を扱っている以上当たり前とは言えるし
寧ろそれを描きたいがための時代設定だろうけど
だから制作側の掌の上で踊らされているだけなんだろうけど
だから制作側がアザトイ!炎上商法だ!乗せられてたまるか!
とのツッコミもあるかもしれないけど(笑)
切ないものは切ないんだから仕方ないじゃないかっ!
熱くならないで下さい、ひじゅにさん。
いやいや、相変わらず熱い師岡先輩に
ちょっと感化されてしまいマシタ(笑)
その先輩の熱さだって
活男君の決意を強めるためのものだし
先輩はそのための駒として使われただけだ!
とのツッコミもあるかもしれないけどね>短絡的過ぎ(笑)
ふ久ちゃんのBL趣味発揮の台詞は
活男君シーンのシリアスさを盛り立てるための
ちょっとしたギャグでもあるし
相変わらずな様子を見せて、ちょっとホッとする部分でもある。
それでいて
この間言っていた「火無しコンロ」改良版を作ってきたことは
帰り際に玄関をじっと見つめて立っていた様子と共に
ふ久ちゃんの人間性(の芽生え?)を表していたと思う。
また、「火無しコンロ」はお義父さんと一緒に作ったってことで
師岡家で上手くやっていることが伝わって、これまたホッとする。
小さい頃から「普通」じゃない!と言われ続けていた彼女が
父親@悠太郎との触れ合いもあまり描かれてこなかった彼女が
師岡家では「普通」に家族と交流できて
案外「普通」に幸福に暮らせていけそう。
「火無しコンロ」を作る…ということが「普通」とちょっと違う
という見方もできるけど(笑)
でも、義父が一緒に…ってことは受け入れられているってことだもの。
ちゅーことで、活男君の進路決定。
ふ久ちゃんの時は、め以子が先に受け入れて
最後に悠太郎が決意して、即結果が出た様に
活男君の場合は、悠太郎が先に理解を示し
最後に、め以子が承諾する、という流れ。
ふ久ちゃんの内祝いということで2つを繋げたし
師岡先輩の出征というのが両方に関わってるな。
戦地へと向かう人の
複製を作りたいという、ふ久ちゃん―
「ごちそうさん」になりたいという、活男君―
先輩が象徴的存在になっちゃっているので
これは是非とも無事に帰ってきてほしいと思う。
活男君の言う「お国のため」は
戦争の勝敗とかではなく
国そのものでさえなく
その国を形作る“人々”のためってことだと思うからさ。
↑まあ、
料理をしたい、料理が好き…という「自分」の欲求だけでなく
食べる「相手」のことも考えるようになった…
気持ちが広がり、強くもなった…
ってことでもあるのだろう。
「ホンマはただ…夢を持って巣立っていくだけの話なんですけどね」
川久保さんの言葉が真実なんだよね。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

うずらの卵の粕漬

豆腐作り器

フグ刺身

『ちゅらさん』感想も溜まりに溜まってるし
映画感想や終了したドラマの総括やイラストや
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↑おお、出た!
まさに朝ドラ“お約束”!
『ちりとてちん』に顕著なんだけど
ヒロインが最初は母親に反抗>「お母ちゃんみたいになりたくない」
↓
成長して母親の生き方を認める>「お母ちゃんみたいになりたい」
これは大小あるけど幾つかの朝ドラに見られ
ナマイキひじゅにが“朝ドラ根底に流れる普遍のテーマ”
と、勝手に決めつけているもの(笑)
あ、勿論、全ての朝ドラがそうだと言っているわけではない。
一種のシャレだよシャレ>ぉ
でさ
*ヒロインが言うのではなく逆に言われる
*娘ではなく息子に言われる
ってところが『ごちそうさん』流捻り?
でもって
*最初にあるべき反抗の段階が全くないまま
ってところが『ごちそうさん』流緩さ?
まあ、コレは同性ではないってのが大きいかもな。
活男君のキャラもある。
彼は小さい頃から食べ物に人一倍興味や愛情があり
そーいう意味では、め以子に一番似ていた。
そんな活男君が料理人を目指すのは必然だから
そーいう意味では、まんまの法則(あ、これは前作)
まあ、最初から他のものを目指すとは考え難く
なる様になったっちゅーことで、バレバレの法則(仮)
ただ、現代劇との大きな違いとして
戦争が大きく関わっていることが切ない。
その時代を扱っている以上当たり前とは言えるし
寧ろそれを描きたいがための時代設定だろうけど
だから制作側の掌の上で踊らされているだけなんだろうけど
だから制作側がアザトイ!炎上商法だ!乗せられてたまるか!
とのツッコミもあるかもしれないけど(笑)
切ないものは切ないんだから仕方ないじゃないかっ!
熱くならないで下さい、ひじゅにさん。
いやいや、相変わらず熱い師岡先輩に
ちょっと感化されてしまいマシタ(笑)
その先輩の熱さだって
活男君の決意を強めるためのものだし
先輩はそのための駒として使われただけだ!
とのツッコミもあるかもしれないけどね>短絡的過ぎ(笑)
ふ久ちゃんのBL趣味発揮の台詞は
活男君シーンのシリアスさを盛り立てるための
ちょっとしたギャグでもあるし
相変わらずな様子を見せて、ちょっとホッとする部分でもある。
それでいて
この間言っていた「火無しコンロ」改良版を作ってきたことは
帰り際に玄関をじっと見つめて立っていた様子と共に
ふ久ちゃんの人間性(の芽生え?)を表していたと思う。
また、「火無しコンロ」はお義父さんと一緒に作ったってことで
師岡家で上手くやっていることが伝わって、これまたホッとする。
小さい頃から「普通」じゃない!と言われ続けていた彼女が
父親@悠太郎との触れ合いもあまり描かれてこなかった彼女が
師岡家では「普通」に家族と交流できて
案外「普通」に幸福に暮らせていけそう。
「火無しコンロ」を作る…ということが「普通」とちょっと違う
という見方もできるけど(笑)
でも、義父が一緒に…ってことは受け入れられているってことだもの。
ちゅーことで、活男君の進路決定。
ふ久ちゃんの時は、め以子が先に受け入れて
最後に悠太郎が決意して、即結果が出た様に
活男君の場合は、悠太郎が先に理解を示し
最後に、め以子が承諾する、という流れ。
ふ久ちゃんの内祝いということで2つを繋げたし
師岡先輩の出征というのが両方に関わってるな。
戦地へと向かう人の
複製を作りたいという、ふ久ちゃん―
「ごちそうさん」になりたいという、活男君―
先輩が象徴的存在になっちゃっているので
これは是非とも無事に帰ってきてほしいと思う。
活男君の言う「お国のため」は
戦争の勝敗とかではなく
国そのものでさえなく
その国を形作る“人々”のためってことだと思うからさ。
↑まあ、
料理をしたい、料理が好き…という「自分」の欲求だけでなく
食べる「相手」のことも考えるようになった…
気持ちが広がり、強くもなった…
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海軍に志願したいという活ちゃん。 め以子はどうしても許せない。そりゃあ子を持つ母親なら当然だ。 一方悠太郎は、同意書を書く気になっている。そこでめ以子は一計を案じ、ふ久と諸岡君の結婚の内祝いの支度を、活ちゃんと一緒にする。目的は活ちゃんの海軍志願を諦め...
ごちそうさん 第119回
内容
働いている工場で事故があっても、
それでも海軍に行きたいと言う活男(西畑大吾)
悠太郎(東出昌大)は認めたが、め以子(杏)は認めない。
そんななかめ以子は、ある事を思いつき、
ふ久(松浦雅)の結婚の内祝いをすると言い始め。。。。
敬称略
宮崎美子さ...
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基本的に、ネガティブなこと(正直な気持ち)しか書いてないので、我ながら感じの良くない文章になってます。
−◆−
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