『ちゅらさん』第7週 - 2013.12.07 Sat
第7週『迷子のマブイ(魂)』
「私は何をしたいんだろう…?」by恵里
誠のエピの後なので、今度は自分の“夢”について悩む恵里。
まるきり鈍感でもないじゃん>こらこら
東京には文也君がいる…というだけでなく
つーか、その前に
東京が自分には合っている
東京には自分を必要としてくれる人がいる気がする
そうした思いで、家出という形を取ってまで出てきたわけだけど
具体的に何をして良いのか分からない状態。
「生きてて楽しいですか?」
「夢は何ですか?」
単純に質問してしまうところは、とっても「らしい」(笑)
でも、このイカニモ朝ドラ・ヒロインらしさを肯定するのでなく
笑えるシーンとして描いているところと
簡単に答えられたらそれは本当の夢ではない…
という様な言葉で嗜められるところが
このドラマのバランスの良いところかな。
肯定という面においては
「少しずつ周りの人の心を溶かしていたのでございます」
「人のこと喜ぶの上手いよね」
と、大部分の朝ドラ・ヒロインが目指していること
つーか、そう設定しているつもりなのはよく分かるけど
その通りに描写されているかというと非常に難しい…
という場合が多いキャラに
恵里もしっかり設定されている上に
言葉で説明するという地雷にもなっているのに
それほど気にならないのは…何故?
前者は引っかからないでもないけど
一応、真理亜さんという実例が描かれているし
管理人さんが皆に料理をふるまうという明確な行動を始めたのも含まれるし
根拠は充分か(笑)
後者はもっと素直に頷けるものがある。
そんな中、弟の恵達は
プロのロッカーを目指して、やはり家出という形で東京へ。
明確な“夢”のために行動したところが恵里と対比になっている。
そういう人物を配したところも、それが恵達なのも良い。
これで恵達の出番も増えそうだな…と、そこも嬉しい>ぉ
それからBEGINの比嘉さん登場。
悪人はいそうにない朝ドラ・ワールドで
お店のお金を盗まれるという恵里の初めての挫折もしくは汚点(?)
が描かれたかと思うと
その犯人なのがバレバレの比嘉さんが恵里の料理を食べることになり
比嘉さんも恵里自身も
心に何かを感じることとなる…その展開も素敵だな。
だからって、恋が芽生えるという様な安易なものではなくて(笑)
比嘉さんは多分
誠みたいに挫折して色々と苦難に直面してきたんっだろうなあ…
そしてやはり誠みたいに故郷の味が恋しくてやって来たんだろうなあ…
と自然に思えるし
そんな比嘉さんの笑顔を見て
人々を笑顔にすることが自分の夢だと恵里が気付くという流れが面白い。
ただ、今回のところは
まんま沖縄料理を作る人…という発想になっているんだけど
そんな単純なものではないのだろうな。
もしかして
少しずつ姿を現してきた
そしてスーパーボールを拾ってくれた
島田さんが具体的な方向を示してくれることになるのかな?
ところで
島田さんの中の人の北村和夫さん
息子の北村有起哉さん、ちょっと好みなんだけど
やっぱ父親なだけあって、ソコハカトナク似てるなあ。
出てくるたびに、そこに注目してしまいそう>ぉぃ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
パエリア

ソーメンチャンプルー

琉神マブヤTHEMOVIE七つのマブイ

「私は何をしたいんだろう…?」by恵里
誠のエピの後なので、今度は自分の“夢”について悩む恵里。
まるきり鈍感でもないじゃん>こらこら
東京には文也君がいる…というだけでなく
つーか、その前に
東京が自分には合っている
東京には自分を必要としてくれる人がいる気がする
そうした思いで、家出という形を取ってまで出てきたわけだけど
具体的に何をして良いのか分からない状態。
「生きてて楽しいですか?」
「夢は何ですか?」
単純に質問してしまうところは、とっても「らしい」(笑)
でも、このイカニモ朝ドラ・ヒロインらしさを肯定するのでなく
笑えるシーンとして描いているところと
簡単に答えられたらそれは本当の夢ではない…
という様な言葉で嗜められるところが
このドラマのバランスの良いところかな。
肯定という面においては
「少しずつ周りの人の心を溶かしていたのでございます」
「人のこと喜ぶの上手いよね」
と、大部分の朝ドラ・ヒロインが目指していること
つーか、そう設定しているつもりなのはよく分かるけど
その通りに描写されているかというと非常に難しい…
という場合が多いキャラに
恵里もしっかり設定されている上に
言葉で説明するという地雷にもなっているのに
それほど気にならないのは…何故?
前者は引っかからないでもないけど
一応、真理亜さんという実例が描かれているし
管理人さんが皆に料理をふるまうという明確な行動を始めたのも含まれるし
根拠は充分か(笑)
後者はもっと素直に頷けるものがある。
そんな中、弟の恵達は
プロのロッカーを目指して、やはり家出という形で東京へ。
明確な“夢”のために行動したところが恵里と対比になっている。
そういう人物を配したところも、それが恵達なのも良い。
これで恵達の出番も増えそうだな…と、そこも嬉しい>ぉ
それからBEGINの比嘉さん登場。
悪人はいそうにない朝ドラ・ワールドで
お店のお金を盗まれるという恵里の初めての挫折もしくは汚点(?)
が描かれたかと思うと
その犯人なのがバレバレの比嘉さんが恵里の料理を食べることになり
比嘉さんも恵里自身も
心に何かを感じることとなる…その展開も素敵だな。
だからって、恋が芽生えるという様な安易なものではなくて(笑)
比嘉さんは多分
誠みたいに挫折して色々と苦難に直面してきたんっだろうなあ…
そしてやはり誠みたいに故郷の味が恋しくてやって来たんだろうなあ…
と自然に思えるし
そんな比嘉さんの笑顔を見て
人々を笑顔にすることが自分の夢だと恵里が気付くという流れが面白い。
ただ、今回のところは
まんま沖縄料理を作る人…という発想になっているんだけど
そんな単純なものではないのだろうな。
もしかして
少しずつ姿を現してきた
そしてスーパーボールを拾ってくれた
島田さんが具体的な方向を示してくれることになるのかな?
ところで
島田さんの中の人の北村和夫さん
息子の北村有起哉さん、ちょっと好みなんだけど
やっぱ父親なだけあって、ソコハカトナク似てるなあ。
出てくるたびに、そこに注目してしまいそう>ぉぃ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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