『ちゅらさん』第6週 - 2013.11.22 Fri
第6週『哀愁のオキナワンボーイ』
「沖縄によろしくね、誠」by恵里
東京には出たものの、まだ夢が見つからない恵里と
夢破れ、望んでいたわけではない仕事のために東京に移った誠。
ここで誠をフィーチャーしたこと
恵里と正反対の立場&心境でいることが取り上げられたことが
面白いと思う。
でもって、おばあのナレーションで
「おばあは好きだね」という言葉で
それまで東京人の代表だった容子さんから真理亜さんにバトンタッチ。
真理亜さんのキャラを描くと共に
真理亜さん視点@朝ドラ“お約束”盗み聞き(笑)で
物語が進行するところも。
「沖縄にお前を思っている男がいる」by誠
恵里を思う誠と恵里が思う文也君が
沖縄と東京にハッキリ分かれたってわけだな。
そもそもの最初に
「他に行ったことのない人にはこの島の本当の良さはわからないんじゃないかな」
という和也君の言葉があったわけで
それを受験のために上京した琉美子が、まず悟り
失敗から学ぶという形ではあるけど誠が悟る。
2人の方が先に大人になるということなのかな?
でも多分、恵里はさらにその先に到達することになるのかもね。
琉美子は東京の空気が自分には合わないと感じた故の結論だけど
誠は上手く行かない自分の人生を東京のせいにして
そこを真理亜さんに一喝されていた。
恵里は東京の良さも理解し受け入れ
東京で自分の夢を掴み
大らかに歩いていくことになる、ということなのかも?
まあ、今の恵里は
友達のために泣いてやれる良い子ではあるんだけど
真理亜さんの様に立ち直りのきっかけを与えてやることはできない。
まだ、そういう考えにまで至っていない。
じゃあ真理亜さんが成熟した大人かというと
恵里よりは先を行ってるけど>恵里の方が子供過ぎるとも言える
何かにぶつかって固まっちゃってるまま…って気がするし
クールに観察していたかったのに、ついつい口出してしまって
ガキっぽい真似をしてしまった…と自己嫌悪に陥っていたかも?
ということで
今週、強調されたのは“夢”。
最初に抱いた夢は失ったけれど
再出発を誓う誠の姿は爽やかだった。
恵里への初恋は実らないけれど
二番目に好きになった人とはハッピーエンド
というのも示唆?
他の女性と結婚しても恵里への思いは変わらない、とか言っていたけど
きっとその時は、妻となった女性こそが一番の存在になっているのだろう。
恵里のことは美しい思い出として残してはいても。
“夢”についでも同じことが言えるのだろうな。
「現実にはないからメルヘンなわけ」by真理亜
誠だけでなく
以前は「可愛かった」(by容子)のに
今は黒づくめで人との接触を避けている真理亜さんの過去と
メルヘン作家という文字通り“夢”に関係した仕事も
恵里との対比っぽい。
「ない」と断言する世界に
目の前に実在している恵里をモデルにした少女を登場させているし
「本当のバカ?」と笑いながら
「ネタの宝庫」と恵里の生き方に興味を抱いている。
それにしても
誠がデート前日にレストランに下見にいったシーンは
何だかちょっと泣けてしまったよ。
それから
柴田さんには和ませてもらった(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
投げキッス>マルチポケット

中味汁

フレンチレストラン惣菜お試しセット

「沖縄によろしくね、誠」by恵里
東京には出たものの、まだ夢が見つからない恵里と
夢破れ、望んでいたわけではない仕事のために東京に移った誠。
ここで誠をフィーチャーしたこと
恵里と正反対の立場&心境でいることが取り上げられたことが
面白いと思う。
でもって、おばあのナレーションで
「おばあは好きだね」という言葉で
それまで東京人の代表だった容子さんから真理亜さんにバトンタッチ。
真理亜さんのキャラを描くと共に
真理亜さん視点@朝ドラ“お約束”盗み聞き(笑)で
物語が進行するところも。
「沖縄にお前を思っている男がいる」by誠
恵里を思う誠と恵里が思う文也君が
沖縄と東京にハッキリ分かれたってわけだな。
そもそもの最初に
「他に行ったことのない人にはこの島の本当の良さはわからないんじゃないかな」
という和也君の言葉があったわけで
それを受験のために上京した琉美子が、まず悟り
失敗から学ぶという形ではあるけど誠が悟る。
2人の方が先に大人になるということなのかな?
でも多分、恵里はさらにその先に到達することになるのかもね。
琉美子は東京の空気が自分には合わないと感じた故の結論だけど
誠は上手く行かない自分の人生を東京のせいにして
そこを真理亜さんに一喝されていた。
恵里は東京の良さも理解し受け入れ
東京で自分の夢を掴み
大らかに歩いていくことになる、ということなのかも?
まあ、今の恵里は
友達のために泣いてやれる良い子ではあるんだけど
真理亜さんの様に立ち直りのきっかけを与えてやることはできない。
まだ、そういう考えにまで至っていない。
じゃあ真理亜さんが成熟した大人かというと
恵里よりは先を行ってるけど>恵里の方が子供過ぎるとも言える
何かにぶつかって固まっちゃってるまま…って気がするし
クールに観察していたかったのに、ついつい口出してしまって
ガキっぽい真似をしてしまった…と自己嫌悪に陥っていたかも?
ということで
今週、強調されたのは“夢”。
最初に抱いた夢は失ったけれど
再出発を誓う誠の姿は爽やかだった。
恵里への初恋は実らないけれど
二番目に好きになった人とはハッピーエンド
というのも示唆?
他の女性と結婚しても恵里への思いは変わらない、とか言っていたけど
きっとその時は、妻となった女性こそが一番の存在になっているのだろう。
恵里のことは美しい思い出として残してはいても。
“夢”についでも同じことが言えるのだろうな。
「現実にはないからメルヘンなわけ」by真理亜
誠だけでなく
以前は「可愛かった」(by容子)のに
今は黒づくめで人との接触を避けている真理亜さんの過去と
メルヘン作家という文字通り“夢”に関係した仕事も
恵里との対比っぽい。
「ない」と断言する世界に
目の前に実在している恵里をモデルにした少女を登場させているし
「本当のバカ?」と笑いながら
「ネタの宝庫」と恵里の生き方に興味を抱いている。
それにしても
誠がデート前日にレストランに下見にいったシーンは
何だかちょっと泣けてしまったよ。
それから
柴田さんには和ませてもらった(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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