放るもん>『ごちそうさん』第38話 - 2013.11.12 Tue
「ほうるもんじいさん」って
ホルモンとかけてんのか?
と思ったら
逆にホルモンの名前の由来が
「放るもん」という説があるらしい。
…違うという説もあるけど(笑)
…ひじゅにですが何か?
「初鰹食べんでも人死なへんで」by源太
先週は妻の愚痴を優しく聞いたり慰めたりする姿が
女性から見た理想の夫!って印象だったのに
今週は給料の件で自分に直接火の粉が降りかかってきたせいか
クールな仮面を脱いで熱く怒りを表す悠太郎。
和枝さんは全額持って行ったわけではなく
悠太郎の小遣いは残してくれたわけだから
どこが火の粉よ!?って思うかもしれないけど
初めてのお給料なんだもの
家族にちょっとイイ顔をしたかった…とか
ガスコンロをポンと買ってやって妻の喜ぶ顔を見たい…とか
「め以子を幸せにする」という大五父さんとの約束を叶えているという
実証であり実感であり里程標になるハズだったのに…とか
男としての夢とか誇りとかが壊されてしまったわけだよね。
和枝さんに抗議するところは良いけど
簡単に言い負かされてしまうし
お静さんへの抗議も正当なものではあるけど
効果はないことを最初から自覚しているし
こんな感じで今迄過ごしてきたんだね(^^;)
それでも今迄は養ってもらう立場だからと
我慢してきたんだろうに
収入を得られる様になっても変わらないまま(――;)
和枝さんったら
め以子を嫁いびりしているだけでなく
弟のプライドも傷つけている。
“西門家”というプライドのために。
そのプライドを上手く利用して
着道楽を貫いている、お静さんが一番賢いのかも?
「僕が逃げたら家は終わりですから」
同じ西門家でも
和枝さんは外側を保つことに
悠太郎は内部を崩壊から救うことに
執心しているみたい。
安全な町を作りたいという悠太郎の夢とリンク?
め以子の方も
美味しい=お金がかかる
という固定観念(?)を捨てられないところは問題。
これまでは、持参してきたお金で賄っていたのだから
初鰹食べたって良いじゃん!
てな感じではあったけど
そんな風にバンバン使うから、もう残り少ないのだろうな。
でなければ、和枝さんに渡された食費に悩むことはないだろうから。
和枝さんったら
このところ嫌味は言っても食べるのは拒否していなかったは
め以子に散々使わせつつ>自分もそれにあやかりつつ
悠太郎の給料日を待ち構えていたとは…
ななな何て恐ろしい(笑) ←(笑)か?
東京編で
初期の頃は儲かってなさそうな開明軒なのに
高価な食材が揃っているのが変!
…という非難をする人もいたけど
客が多くなくても赤字続きでも
味を守るために食材のレベルを下げることはできない!
…ということだと解釈していた。
その環境で育った、め以子は
お金を稼ぐ苦労や、やりくりの大切さは知らないまま
美味しい料理には食材を惜しんではいけない!
…という職人的プライドだけが染みついてしまった
…のかも?
実際、お金かければ美味しいしね(^^;)
食べるものには恵まれていたし
躾は充分になされていなかったし
料理を学ぼうという気持ちも悠太郎に出逢うまではなかった
ちょっと歪んだ“お嬢様”が
旧家に嫁いで、お金の苦労に直面する―
そのコンセプトは面白い。
ちゅーことで
源太に「ほうるもんじいさん」を紹介される、め以子。
源太ったら、すっかり大阪のナビゲーター。
結構遊んでいる様子だし
若いながらも大阪の裏事情に通じている?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
塩昆布

茶碗蒸しつかみ

菊菜

ホルモンとかけてんのか?
と思ったら
逆にホルモンの名前の由来が
「放るもん」という説があるらしい。
…違うという説もあるけど(笑)
…ひじゅにですが何か?
「初鰹食べんでも人死なへんで」by源太
先週は妻の愚痴を優しく聞いたり慰めたりする姿が
女性から見た理想の夫!って印象だったのに
今週は給料の件で自分に直接火の粉が降りかかってきたせいか
クールな仮面を脱いで熱く怒りを表す悠太郎。
和枝さんは全額持って行ったわけではなく
悠太郎の小遣いは残してくれたわけだから
どこが火の粉よ!?って思うかもしれないけど
初めてのお給料なんだもの
家族にちょっとイイ顔をしたかった…とか
ガスコンロをポンと買ってやって妻の喜ぶ顔を見たい…とか
「め以子を幸せにする」という大五父さんとの約束を叶えているという
実証であり実感であり里程標になるハズだったのに…とか
男としての夢とか誇りとかが壊されてしまったわけだよね。
和枝さんに抗議するところは良いけど
簡単に言い負かされてしまうし
お静さんへの抗議も正当なものではあるけど
効果はないことを最初から自覚しているし
こんな感じで今迄過ごしてきたんだね(^^;)
それでも今迄は養ってもらう立場だからと
我慢してきたんだろうに
収入を得られる様になっても変わらないまま(――;)
和枝さんったら
め以子を嫁いびりしているだけでなく
弟のプライドも傷つけている。
“西門家”というプライドのために。
そのプライドを上手く利用して
着道楽を貫いている、お静さんが一番賢いのかも?
「僕が逃げたら家は終わりですから」
同じ西門家でも
和枝さんは外側を保つことに
悠太郎は内部を崩壊から救うことに
執心しているみたい。
安全な町を作りたいという悠太郎の夢とリンク?
め以子の方も
美味しい=お金がかかる
という固定観念(?)を捨てられないところは問題。
これまでは、持参してきたお金で賄っていたのだから
初鰹食べたって良いじゃん!
てな感じではあったけど
そんな風にバンバン使うから、もう残り少ないのだろうな。
でなければ、和枝さんに渡された食費に悩むことはないだろうから。
和枝さんったら
このところ嫌味は言っても食べるのは拒否していなかったは
め以子に散々使わせつつ>自分もそれにあやかりつつ
悠太郎の給料日を待ち構えていたとは…
ななな何て恐ろしい(笑) ←(笑)か?
東京編で
初期の頃は儲かってなさそうな開明軒なのに
高価な食材が揃っているのが変!
…という非難をする人もいたけど
客が多くなくても赤字続きでも
味を守るために食材のレベルを下げることはできない!
…ということだと解釈していた。
その環境で育った、め以子は
お金を稼ぐ苦労や、やりくりの大切さは知らないまま
美味しい料理には食材を惜しんではいけない!
…という職人的プライドだけが染みついてしまった
…のかも?
実際、お金かければ美味しいしね(^^;)
食べるものには恵まれていたし
躾は充分になされていなかったし
料理を学ぼうという気持ちも悠太郎に出逢うまではなかった
ちょっと歪んだ“お嬢様”が
旧家に嫁いで、お金の苦労に直面する―
そのコンセプトは面白い。
ちゅーことで
源太に「ほうるもんじいさん」を紹介される、め以子。
源太ったら、すっかり大阪のナビゲーター。
結構遊んでいる様子だし
若いながらも大阪の裏事情に通じている?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
塩昆布

茶碗蒸しつかみ

菊菜

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NHK朝ドラ【ごちそうさん】第38回 感想
給料を横取りした和枝(キムラ緑子)と口論になる悠太郎(東出昌大)。
だが、和枝や静(宮崎美子)たちを捨てることはできない。
め以子(杏)は、これまで悠太郎の学費を支えてきた和枝の苦労に思いをはせる。
食事の場はさらに味気ないものに。
め以子は源太(和田正人)と話したのがきっかけで、市場の人々から食材をとことん
使い切る「始末の精神」を学ぶ。
そして知り合ったのは、源太が師匠と...
ごちそうさん 第38回
内容
和枝(キムラ緑子)から、あまりに少ない食費を手渡されため以子(杏)
ガスコンロを目指していため以子は困惑。
そこに悠太郎(東出昌大)が怒って帰ってくる。
すでに和枝により、給料が天引きされてしまっていたのだ。
いろいろとかさむ出費を和枝は説明し、悠太...