夢想>『ごちそうさん』第10話 - 2013.10.10 Thu
某女性向け掲示板を久しぶりに覗いたら
『サザエさん』の話題があって
波平=京大卒
マスオ=早稲田大卒
ノリスケ=東大卒
と書かれていた
庶民ではなく
エリート揃いの良家の話なんだとか
…し、知らんかった
…ひじゅにですが何か?
「どこが分からないかが分からない」byめ以子
あ、今日はちょっと面白く感じられたぞ!
今のところ不快感はなく
ヒロインを含め登場人物達にも悪い印象はない。
敢えて言うなら
従業員のタマさんが変な色気出してんな~
くらい>スマソ
でも
新鮮味がないし面白くもない…
という感じで
悲しくて悲しくて…
な日々だった。
それが何故、今日になって面白かったかというと―
全くもって個人的感覚なんですけど(笑)
いや、実際
面白いか否かなんて個人的感覚に過ぎないんですけど
だから『あまちゃん』にイマイチ乗れなかったからって
人格否定までしないでほしいんですけど>言っちゃった
え~と、
つまりですね
あ、その前に今日の話をおさらい。
「通天閣」青年が
自分抜きでミネストローネ(トマト鍋?)を食べ
自分の失敗談で盛り上がっていたのが
気に入らない、め以子。
「一緒に暮らせば良いところが分かる」
と、め以子が見初められることを前提に
親友が励ましてくれた言葉が
今日は逆に「通天閣」自身に当てはまり
生活の色々な面で評判を上げる一方で
ますます気分が悪い、め以子。
やけ食いに走るところは「らしい」というだけのものだけど>ぇ
袂に駄菓子を沢山入れているところは面白かった。
↑
あ、それが今日の「面白く感じた」メインではないッスよ
その気に入らない「通天閣」に家庭教師をしてもらう羽目になる
という少女マンガ的展開。
でも、並みの少女マンガだったら
勉強を教わりながら良いムードになる2人…
とか
思わぬ能力を引き出され見直されるヒロイン…
とか
結局ダメダメなままでも、勉強以外の長所を見出されるヒロイン…
とか
とにかくラブラブな方向へと上手いこと進む気がする。
ところが、我らがヒロインめ以子は
異性であることを気にしてギクシャクする(笑)
月曜日からずっと、色気付いてる様子が度々出てきたからな。
朝ドラ・ヒロイン“お約束”からしたら
寧ろ全く気にせず無防備な状態を見せ、相手に意識されるところかも?
↑
ここもまだメインではないッスよ
勉強がダメダメな、め以子は
反省するでも努力するでもなく
嫁入り=学校も辞めて専業主婦
に逃げ込むことを夢想。
↑
ここが面白いと思ったんスよ!
トラお祖母ちゃん>オープニング・クレジットは「ぬか床」
の解説によると
当時はそれが女性の普通の生き方だった様だし
その生き方自体は悪いものなどない。
要は、め以子が単なる逃げ道にしていることが
ヒロインとして面白いと思った。
大五父さんと似てるね(笑)
本来、朝ドラ・ヒロインたる者
確固たる夢とか目標とか信念とかを持っているのが前提。
昨今は>特にオリジナルの現代もの等は
最初はそれを持たず「自分探し」から始まるものも増えてるけど
その「自分探し」には熱心なわけだし(笑)
こうして、ようやく道を見出した(?)ヒロインは
道端で男漁り>こらこら
つーか
道行く若い男性の品定め。
つーか
ナンパ待ちの痛い女状態(酷
何か凄い
何か良いぞ
…そうか?
ま、それが現代の女性達へのアンチテーゼとか
そんな大層なものではなく
“バレバレ”の法則(仮)の前触れに過ぎないのだろうけど。
だからって
「ナサケナイとしか言い様のない夢想に取りつかれ」byトラ
は、ちょっとツッコミ過多というか説明過多って気がするけど。
取り合えず金土に期待。
め以子の
「気体…液体…個体」
という言い方は可愛かったッス。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
恋文>和三盆

雨のち晴レルヤ

文庫版

『サザエさん』の話題があって
波平=京大卒
マスオ=早稲田大卒
ノリスケ=東大卒
と書かれていた
庶民ではなく
エリート揃いの良家の話なんだとか
…し、知らんかった
…ひじゅにですが何か?
「どこが分からないかが分からない」byめ以子
あ、今日はちょっと面白く感じられたぞ!
今のところ不快感はなく
ヒロインを含め登場人物達にも悪い印象はない。
敢えて言うなら
従業員のタマさんが変な色気出してんな~
くらい>スマソ
でも
新鮮味がないし面白くもない…
という感じで
悲しくて悲しくて…
な日々だった。
それが何故、今日になって面白かったかというと―
全くもって個人的感覚なんですけど(笑)
いや、実際
面白いか否かなんて個人的感覚に過ぎないんですけど
だから『あまちゃん』にイマイチ乗れなかったからって
人格否定までしないでほしいんですけど>言っちゃった
え~と、
つまりですね
あ、その前に今日の話をおさらい。
「通天閣」青年が
自分抜きでミネストローネ(トマト鍋?)を食べ
自分の失敗談で盛り上がっていたのが
気に入らない、め以子。
「一緒に暮らせば良いところが分かる」
と、め以子が見初められることを前提に
親友が励ましてくれた言葉が
今日は逆に「通天閣」自身に当てはまり
生活の色々な面で評判を上げる一方で
ますます気分が悪い、め以子。
やけ食いに走るところは「らしい」というだけのものだけど>ぇ
袂に駄菓子を沢山入れているところは面白かった。
↑
あ、それが今日の「面白く感じた」メインではないッスよ
その気に入らない「通天閣」に家庭教師をしてもらう羽目になる
という少女マンガ的展開。
でも、並みの少女マンガだったら
勉強を教わりながら良いムードになる2人…
とか
思わぬ能力を引き出され見直されるヒロイン…
とか
結局ダメダメなままでも、勉強以外の長所を見出されるヒロイン…
とか
とにかくラブラブな方向へと上手いこと進む気がする。
ところが、我らがヒロインめ以子は
異性であることを気にしてギクシャクする(笑)
月曜日からずっと、色気付いてる様子が度々出てきたからな。
朝ドラ・ヒロイン“お約束”からしたら
寧ろ全く気にせず無防備な状態を見せ、相手に意識されるところかも?
↑
ここもまだメインではないッスよ
勉強がダメダメな、め以子は
反省するでも努力するでもなく
嫁入り=学校も辞めて専業主婦
に逃げ込むことを夢想。
↑
ここが面白いと思ったんスよ!
トラお祖母ちゃん>オープニング・クレジットは「ぬか床」
の解説によると
当時はそれが女性の普通の生き方だった様だし
その生き方自体は悪いものなどない。
要は、め以子が単なる逃げ道にしていることが
ヒロインとして面白いと思った。
大五父さんと似てるね(笑)
本来、朝ドラ・ヒロインたる者
確固たる夢とか目標とか信念とかを持っているのが前提。
昨今は>特にオリジナルの現代もの等は
最初はそれを持たず「自分探し」から始まるものも増えてるけど
その「自分探し」には熱心なわけだし(笑)
こうして、ようやく道を見出した(?)ヒロインは
道端で男漁り>こらこら
つーか
道行く若い男性の品定め。
つーか
ナンパ待ちの痛い女状態(酷
何か凄い
何か良いぞ
…そうか?
ま、それが現代の女性達へのアンチテーゼとか
そんな大層なものではなく
“バレバレ”の法則(仮)の前触れに過ぎないのだろうけど。
だからって
「ナサケナイとしか言い様のない夢想に取りつかれ」byトラ
は、ちょっとツッコミ過多というか説明過多って気がするけど。
取り合えず金土に期待。
め以子の
「気体…液体…個体」
という言い方は可愛かったッス。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆朝ドラ感想は「REVIEWの部屋」に纏めてあります☆

やっくんち
恋文>和三盆

雨のち晴レルヤ

文庫版

スポンサーサイト
● COMMENT ●
トラックバック
http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/1228-6693477f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
ごちそうさん 第10回
内容
悠太郎(東出昌大)がやってきた、次の日。
あの“通天閣”が来たことだけで無く、自分をおぼえていなかったこともあり、
いらだつめ以子(杏)は、朝からやけ食い。
あんなにイヤミなやつなのに。。。。と友人に愚痴るが。。。
が。。。。やけ食いが、宮本先生(奥貫...