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2017-10

『八重の桜』第39話 - 2013.10.06 Sun

第39話『私たちの子ども』


「生きねばなんねえのだし!」by八重


いつものことだけど、私は歴史には超疎いので
今回の話もどれだけ史実に沿っているのか分からない。
だから、あくまでドラマとして観た上での感想デス。


先回のラストでは、反乱する女生徒達…だったのに
今回は八重VSアリス先生…って感じで
対立軸が変わってしまった。

レディは寝具を人前に出さないとか言ってたけど
西洋は布団は干さんのか?
という変な疑問が沸いてしまったじゃないか>ぉ

外国人でキリスト教の教えを受けてきたアリス先生と
日本人でキリスト教とは寧ろ正反対の教えを受けてきた八重&他
であるからには、ぶつかることが多くあってもおかしくはない。

だから、そこを掘り下げれば興味深いドラマになるだろうなと思うのに
ヘンテコな反乱の仕方をする女生徒達と
間に入って薙刀の稽古を勧める八重の図ぅ―

って…

「礼儀を身に着けるには武道が一番です」by八重
日本柔道連盟への皮肉か!?>こらこら

動き的には面白いのかもしれないけど
ナンダカナ…と思ってしまったのは私だけ?

まあ、八重らしいっちゃーらしいけど…
でも、それは以前の八重であって
クリスチャンとなり襄の妻となった「鵺」の八重としては
どうなのかなあ…

だって、今回のメインは小松リツとのアレコレでしょ?
それに結び付かなくなくね?



みねにイキナリ&アカラサマな恋フラグ!
は、置いといて>置いとくんかい

ラストでの唐突な洗礼宣言。

八重のために何かしたいとか、そういうのは母として姪として
気持ち的には充分に分かるのだが

それと信仰とは別問題だろ!?



↑こういう感覚が
結局のところ、メインの話の根底にも流れていた感じ。


かつての八重は
会津の汚名、父や弟の死…そうした“被害者”としての思いが
戦いの動機としてあった。
でも、戦=人と人が殺し合うこと である以上
八重もまた“加害者”。

それを突き付けるエピだったので重要だし興味深い。


まあ、チラリ耳にしたところによると
リアル八重さんは薩摩を毛嫌いしていて
薩摩人を学校に迎え入れるのを反対していたとか…

それでは八重を正当化できないから
逆に生徒の方に偏見を持たせ八重に恨みをぶつけさせる内容にしたのだろう。
そんな生徒に対し土下座までする八重の図ぅ―は
彼女が真にクリスチャンとして過去を悔い改めているのなら
まあ、あり得るかなあ…とは思うのだけど…

以前は自分が抱いてきた考えと真逆のキリストの教えに疑問を抱いていた八重が
どんな風に考えを変えてきたのか
信仰心を芽生えさせてきたのか
そうした細やかな描写がなかったものなあ…


また、八重がそこまで変化しているとすると
今度は上記した薙刀のシーンにそぐわない。
だって、聖書は剣を鋤に変えよと教えているのだから。

もっとも、その後も戦争は世界から絶えず
特に二度の世界大戦において敵と味方の両方で
聖職者達が兵士や武器を祝福し戦場に送り出していたわけだから
八重が帰依した宗教もそんな偽キリスト教の一環だと思えば…

って…

そんなヒロインのドラマってどーよ!?
ってことになってしまいますがな(^^;)


それと
リツに食事をさせるために自分への復讐を促す言葉をかけるところは
これまた以前の八重なら充分に納得できるんだけど
クリスチャンとしては
復讐は神に委ねよ、と教えられてるはずだしなあ…

…なんてことまで言ってしまったらウザいっすか?
スミマセンスミマセン


まあ、結果として和解したのでメデタシメデタシなんだけど(笑)

つまり結末としては良かったんだけど
話としては、そこに至るまでが弱かったなあ…って感じ。


ああ、何だか今回、辛口になってしまった(^^;)
それもこれも、ひじゅにが歴史に疎いからデス>ぉ

キリスト教が関係しているんだから、もっと襄が前に出てくれれば良いのかも?
次回は期待できる?




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