『ジウ 警視庁特殊犯捜査係』最終話 - 2013.08.30 Fri
【最終話】
「根に持つタイプ?」by木原
木原さんって…
伊崎にも美咲にも情報を与えただけで
結局やられて置いてかれちゃうだけの役回り?
彼に限らず、それなりの背景とキャラを持たせているのに
ちょこっと顔を出しただけで大して用いられずに退場…
というのが多過ぎる。
ていうか、ほとんどがそう(^^;)
ともかくも
雨宮は新世界秩序の一員どころか
誘われたのを断ったので殺された―
というのが分かってホッとした。
まあ、彼は熱く伊崎に愛を語っていたから
新世界秩序の信条とは真逆だものね。
伊崎を仲間に加えるために
自分達が信じ目指していることを丸きり捻じ曲げてたとしたら
どっちに対しても酷過ぎる。
雨宮の名を出したのは伊崎を騙して新世界秩序に加えるためだった。
って
騙されてないし!
洗脳もされず
雨宮のことで動揺もせず
巻き込まれたことを逆に利用。
自分を連れてきた3人組&手下たちはMの捨て駒に過ぎなかったと
暴露するところはカッコ良かった(^^)
そして遂にM&ジウと対峙。
伊崎はジウにはアッサリやられてしまい
代わりに美咲が登場。
ここは、ちょっとデキスギな気がしなくもなかったけど
まあ多部ちゃんだから許す>ぉ
交渉の才能があって「カンヌ」と呼ばれている、という設定ながら
マトモな交渉シーンはないまま>利憲君の心を開いたのはお手柄だったけど
最終回にして遂にそれを実証。
何とジウの心を解してしまうとは…
って
何てベタな!
クールで最も人間性に欠けると思われた敵の重鎮が土壇場で改心し
実は最も人間味に溢れる人物だったと判明し
無垢なるものを助けて自分は殺される―
殺したのは彼に目をかけていたボス―
そして爆発―
全滅と思わせて実はボスだけは生き残っていた―
何だか物凄~~~く“よくある話”(^^;)
でもね、ここまで風呂敷を広げちゃうと
こういう終わり方しかないのかもなあ…と思う。
それにしてもさー
何度も言うけどさー
愛を否定しながら>否定というより排除?
「君を育てた私の心は悲しみでいっぱいだ」
「私のジウ」
なんて、ジウを愛してたんじゃん。
それでも殺してしまったのだから
「枷」にはなってなかったってことでOK?
「私はそこに立っている、たった一人で!実に爽快な気分です「」
なんて、権力愛というか自己愛みたいなのもしっかり持ってるし。
そんなMは戸籍がないと言っていたけど
彼もジウと同じヘイハイズだってこと?
それとも単に偽名だから見つからないだけ?
ジウは何人もいる…というのは
彼の様な生まれで立場で、彼の様な生き方を選ぶ人は
まだまだいる、という意味だよね?
Mのこともそうだと一瞬思ったんだけど
彼の死体はなかったらしいし
ラストの電話で「M」とハッキリ名前を出したことからしても
石坂浩二のMが生きてるってことだよね?
あの状況でどうやってMだけ無事に脱出できたんだよ!?
という謎は残るけど(^^;)
今回の事件はシュミレーションと言っていたから
全てはこれから…
という含みを持たせた終わり方。
高橋ヨシキさんが
「The End ?」
という終わり方の映画が好きと言っていたけど
これがまさにそう?
でも、今時そんなの流行らないとも言ってたけどな(^^;)
でも、取り合えず
伊崎と美咲のWヒロインを対比を強調しながら描く―
というのは終始一貫していたな。
伊崎が雨宮を失った様に
美咲の東さんへの恋心も報われないままだった。
「美咲!」という東さんの叫び声があったから
もう一押し!という気はするけど(笑)
誘拐事件の本部は解散し、美咲はSITへ戻ることになってしまったからな…
あの存在感ある扇風機に袋が被せられてるところが映った時
「ああ、終わったんだな…」という気持ちになったよ。
あっ
食べ物ネタがない!
美咲が利憲君と一緒に飲んでた紙パックのジュースと
東さんが美咲のアドバイスを思い出して砂糖を控えめにしたコーヒー
くらい?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆

やっくんち
甘さ控えめ

INFINITE>1集

DVD-BOX

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木原さんって…
伊崎にも美咲にも情報を与えただけで
結局やられて置いてかれちゃうだけの役回り?
彼に限らず、それなりの背景とキャラを持たせているのに
ちょこっと顔を出しただけで大して用いられずに退場…
というのが多過ぎる。
ていうか、ほとんどがそう(^^;)
ともかくも
雨宮は新世界秩序の一員どころか
誘われたのを断ったので殺された―
というのが分かってホッとした。
まあ、彼は熱く伊崎に愛を語っていたから
新世界秩序の信条とは真逆だものね。
伊崎を仲間に加えるために
自分達が信じ目指していることを丸きり捻じ曲げてたとしたら
どっちに対しても酷過ぎる。
雨宮の名を出したのは伊崎を騙して新世界秩序に加えるためだった。
って
騙されてないし!
洗脳もされず
雨宮のことで動揺もせず
巻き込まれたことを逆に利用。
自分を連れてきた3人組&手下たちはMの捨て駒に過ぎなかったと
暴露するところはカッコ良かった(^^)
そして遂にM&ジウと対峙。
伊崎はジウにはアッサリやられてしまい
代わりに美咲が登場。
ここは、ちょっとデキスギな気がしなくもなかったけど
まあ多部ちゃんだから許す>ぉ
交渉の才能があって「カンヌ」と呼ばれている、という設定ながら
マトモな交渉シーンはないまま>利憲君の心を開いたのはお手柄だったけど
最終回にして遂にそれを実証。
何とジウの心を解してしまうとは…
って
何てベタな!
クールで最も人間性に欠けると思われた敵の重鎮が土壇場で改心し
実は最も人間味に溢れる人物だったと判明し
無垢なるものを助けて自分は殺される―
殺したのは彼に目をかけていたボス―
そして爆発―
全滅と思わせて実はボスだけは生き残っていた―
何だか物凄~~~く“よくある話”(^^;)
でもね、ここまで風呂敷を広げちゃうと
こういう終わり方しかないのかもなあ…と思う。
それにしてもさー
何度も言うけどさー
愛を否定しながら>否定というより排除?
「君を育てた私の心は悲しみでいっぱいだ」
「私のジウ」
なんて、ジウを愛してたんじゃん。
それでも殺してしまったのだから
「枷」にはなってなかったってことでOK?
「私はそこに立っている、たった一人で!実に爽快な気分です「」
なんて、権力愛というか自己愛みたいなのもしっかり持ってるし。
そんなMは戸籍がないと言っていたけど
彼もジウと同じヘイハイズだってこと?
それとも単に偽名だから見つからないだけ?
ジウは何人もいる…というのは
彼の様な生まれで立場で、彼の様な生き方を選ぶ人は
まだまだいる、という意味だよね?
Mのこともそうだと一瞬思ったんだけど
彼の死体はなかったらしいし
ラストの電話で「M」とハッキリ名前を出したことからしても
石坂浩二のMが生きてるってことだよね?
あの状況でどうやってMだけ無事に脱出できたんだよ!?
という謎は残るけど(^^;)
今回の事件はシュミレーションと言っていたから
全てはこれから…
という含みを持たせた終わり方。
高橋ヨシキさんが
「The End ?」
という終わり方の映画が好きと言っていたけど
これがまさにそう?
でも、今時そんなの流行らないとも言ってたけどな(^^;)
でも、取り合えず
伊崎と美咲のWヒロインを対比を強調しながら描く―
というのは終始一貫していたな。
伊崎が雨宮を失った様に
美咲の東さんへの恋心も報われないままだった。
「美咲!」という東さんの叫び声があったから
もう一押し!という気はするけど(笑)
誘拐事件の本部は解散し、美咲はSITへ戻ることになってしまったからな…
あの存在感ある扇風機に袋が被せられてるところが映った時
「ああ、終わったんだな…」という気持ちになったよ。
あっ
食べ物ネタがない!
美咲が利憲君と一緒に飲んでた紙パックのジュースと
東さんが美咲のアドバイスを思い出して砂糖を控えめにしたコーヒー
くらい?
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