デクスターseason6【第8話】 - 2013.04.13 Sat
第8話『怠惰/Sins of Omission』
「俺なりの方法で彼の闇を排除し光をともそう」
ブラザー・サムの形見は血で汚れた聖書。
何か、デクスター自身を象徴している?
兄ブライアンを振り切って養父ハリーの元に戻ったデクスター。
(どっちも幻影だけどね)
でも、元の彼に戻りきったわけではない。
何とトラヴィスを光に導こうと考えるとは…
自分が光を見出すことは無理と諦めた気持ちもあるんだろうけど
自分からは手を下していないと言うトラヴィスには
希望は十分にあると思ってるんだろうけど
ニックで終わらせてしまっては絶望しか残らないし
トラヴィスを導くことができればサムの人生も無駄ではなかった、と言える?
ニックの代わりにトラヴィスを導くことで自分をサムに同化させようとしている?
自分が誰かが光を見出すのを助けることができるなら
自分の血を引くハリソン君も光の内を歩む人間に育てることができると考えている?
デボラはますます苦悩の中に追い込まれ
その中でデクスターをひたすら求めている。
でも、マスオカやルイスによりDDK容疑者を絞り込むことに成功しているし
デボラって実はかなりリーダーに向いているのかも?
クインの方はダメ男街道まっしぐら!って感じで
今迄のデボラの男選びが間違ってたってことを強調してるのか?(笑)
マスオカさえ引いてるってところが笑いどころ?
彼と組まされるエンジェルが気の毒だけど(^^;)
そんなエンジェルを捨ててまでキャリアを選んだラゲルタは
娼婦の変死事件でアヤシイ動き。
それらがみんなデボラに降りかかってきそうで不安だ。
ちゅーことで
何と、トラヴィスの姉がDDKの手にかかるという結果に。
え~と、ここで整理すると
*最初の犠牲者
7つの頭
*第2の犠牲者
四騎士
*第3の犠牲者
羽根を広げた天使
*第4の犠牲者(トラヴィスの姉)
獣の上に乗った大娼婦「大いなるバビロン」
娼婦が乗っている獣の造形が面白かったけど
聖書の成就を示すにしては、やっぱショボい>と感じてしまうのは私だけ?
とはいえ、トラヴィスの姉がターゲットにされた理由が
警察=デボラと話をしたから…
ちゅーのが
聖書で言えば娼婦の「淫行」を示してるんだろうけど
同時にデボラをさらに追い込む効果ももたらしてるってとこが
ドラマ的に面白いところかな。
「協力する、彼を殺そう」
ゲラー殺しをトラヴィスから提案され、彼の信頼を得たと考えるデクスター。
悪を絶つためとはいえ殺人をさせてしまっては光も何もないだろう?
って気もするけど
ルーメンの例もあるからな…
つーか、デクスターはトラヴィスには直接手を下させないつもりなのかもしれないけど。
いずれにしろ、いつものデクスターらしくない発想であり行動だから
この通りには行かない気がする(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

☆ドラマ&映画感想は「REVIEWの部屋」に色々置いてあります☆

やっくんち
砂糖・脂肪分Wゼロ

レンジでクルーラー

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何とトラヴィスを光に導こうと考えるとは…
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自分からは手を下していないと言うトラヴィスには
希望は十分にあると思ってるんだろうけど
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トラヴィスを導くことができればサムの人生も無駄ではなかった、と言える?
ニックの代わりにトラヴィスを導くことで自分をサムに同化させようとしている?
自分が誰かが光を見出すのを助けることができるなら
自分の血を引くハリソン君も光の内を歩む人間に育てることができると考えている?
デボラはますます苦悩の中に追い込まれ
その中でデクスターをひたすら求めている。
でも、マスオカやルイスによりDDK容疑者を絞り込むことに成功しているし
デボラって実はかなりリーダーに向いているのかも?
クインの方はダメ男街道まっしぐら!って感じで
今迄のデボラの男選びが間違ってたってことを強調してるのか?(笑)
マスオカさえ引いてるってところが笑いどころ?
彼と組まされるエンジェルが気の毒だけど(^^;)
そんなエンジェルを捨ててまでキャリアを選んだラゲルタは
娼婦の変死事件でアヤシイ動き。
それらがみんなデボラに降りかかってきそうで不安だ。
ちゅーことで
何と、トラヴィスの姉がDDKの手にかかるという結果に。
え~と、ここで整理すると
*最初の犠牲者
7つの頭
*第2の犠牲者
四騎士
*第3の犠牲者
羽根を広げた天使
*第4の犠牲者(トラヴィスの姉)
獣の上に乗った大娼婦「大いなるバビロン」
娼婦が乗っている獣の造形が面白かったけど
聖書の成就を示すにしては、やっぱショボい>と感じてしまうのは私だけ?
とはいえ、トラヴィスの姉がターゲットにされた理由が
警察=デボラと話をしたから…
ちゅーのが
聖書で言えば娼婦の「淫行」を示してるんだろうけど
同時にデボラをさらに追い込む効果ももたらしてるってとこが
ドラマ的に面白いところかな。
「協力する、彼を殺そう」
ゲラー殺しをトラヴィスから提案され、彼の信頼を得たと考えるデクスター。
悪を絶つためとはいえ殺人をさせてしまっては光も何もないだろう?
って気もするけど
ルーメンの例もあるからな…
つーか、デクスターはトラヴィスには直接手を下させないつもりなのかもしれないけど。
いずれにしろ、いつものデクスターらしくない発想であり行動だから
この通りには行かない気がする(^^;)
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